読み方 : ウィンドウズタスクマネージャ
Windowsタスクマネージャ【Windows Task Manager】
概要

画面はタブ形式で構成されており、「プロセス」「パフォーマンス」「アプリの履歴」「スタートアップ」「ユーザー」「詳細」「サービス」といった項目に分かれている。各タブの表示内容は既定で1秒ごとに自動更新される。更新間隔は操作により変更できる。
「プロセス」タブでは、実行中のアプリケーションとバックグラウンドプロセス(常駐プログラム)をまとめて確認でき、CPU使用率やメモリ使用量、ディスクアクセス量、ネットワーク使用量、電力消費などが表形式で表示される。起動した利用者名や、32ビット/64ビットの区別も参照できる。対象プロセスを選択して「タスクの終了」を実行すると強制終了でき、右クリックメニューから実行優先度の変更も行える。
「パフォーマンス」タブでは、CPUやメモリ、ディスク、ネットワーク、GPU(搭載機のみ)の使用状況の推移が折れ線グラフで示される。動作が重くなった際にCPUの処理能力不足なのか、メモリ容量不足なのかといった原因の切り分けに役立つ。「スタートアップ」タブではWindows起動時に自動実行されるプログラムの有効・無効を切り替えられる。「ユーザー」タブでは現在サインイン中の利用者ごとのリソース消費量を確認できる。
起動方法としては、Ctrl+Shift+Escキーで直接起動するか、タスクバーまたはスタートボタンの右クリックメニューから選択する。システムが応答しなくなった場合はCtrl+Alt+Deleteキーで表示されるメニューから起動を試みることができる。Windows 11では表示が刷新され、タブではなく左側のナビゲーションバーで項目を切り替える形式に変更されたが、機能構成は従来から踏襲されている。
(2026.6.18更新)