読み方 : アイピーテーブルズコマンド
iptablesコマンド
NetfilterはパケットフィルタやNAT(Network Address Translation)などとして動作するパケット転送の制御機能で、iptablesコマンドコマンドによって設定を変更することができる。iptablesコマンド自体はIPv4用で、IPv6では「ip6tables」コマンドを用いる。
パケットの宛先や送信元のIPアドレス、ポート番号などの条件に基づいて通過の可否を判断したり、正しく送信されたか検査して不正なものを破棄したり、送信元や宛先のアドレスを一定のルールに基づいて書き換えたりすることができる。
ルールの記述は、機能ごとに用意された「テーブル」(table)と、処理の段階を表す「チェーン」(chain)の組み合わせで指定する。テーブルはパケットフィルタを表す「filter」、アドレス変換を表す「nat」、特殊なパケット処理を表す「mangle」の3つが用意されている。
チェーンはパケットが機器に着信する段階である「PREROUTING」に始まり、機器を通過するパケットは「FORWARD」、機器内部への受信パケットは「INPUT」に分岐する。機器内部から発信するパケットは「OUTPUT」を通り、FORWARDを経た通過パケットと共に「POSTROUTING」を通して外部へ送信される。通常、filterテーブルはINPUT、FORWARD、OUTPUTで、natテーブルはPREROUTING、POSTROUTINGで構成される。
主なLinuxコマンド
| コマンド |
機能 |
| ls | ファイル/ディレクトリの一覧表示 |
| cd | カレントディレクトリ変更 |
| pwd | カレントディレクトリを表示 |
| mkdir | ディレクトリ作成 |
| cp | ファイル/ディレクトリをコピー |
| mv | ファイル/ディレクトリを移動/改名 |
| rm | ファイル/ディレクトリの削除 |
| ln | ファイル/ディレクトリのリンク操作 |
| find | ファイル/ディレクトリの検索 |
| ln | ストレージの記録内容を丸ごとコピー |
| touch | ファイル/ディレクトリのタイムスタンプ変更 |
| lsattr | ファイル/ディレクトリの拡張属性表示 |
| chattr | ファイル/ディレクトリの拡張属性変更 |
| chmod | ファイル/ディレクトリのパーミッション変更 |
| umask | デフォルトのパーミッションを変更 |
| chown | ファイル/ディレクトリの所有者変更 |
| chroot | ファイルシステムのルートディレクトリ変更 |
| fsck | ファイルシステムのエラーチェック |
| mkfs | デバイスにファイルシステムを作成 |
| df | ストレージの空き領域表示 |
| du | ディレクトリの占有容量を表示 |
| echo | 指定文字列を表示 |
| cat | 入力を標準出力へ(ファイルの画面表示) |
| less | スクロールを一画面ずつ停止 |
| more | スクロールを一画面ずつ停止 |
| head | ファイルの先頭を表示 |
| tail | ファイルの末尾を表示 |
| wc | ファイルの行数、文字数、単語数をカウント |
| diff | 2つのファイルの差分を表示 |
| grep | ファイルを正規表現で検索 |
| sed | テキストデータを編集 |
| awk | テキストデータを編集 |
| vi | テキストエディタを起動 |
| ip | 様々なネットワーク設定を確認・変更 |
| ifconfig | ネットワーク設定表示/操作 |
| netstat | ネットワーク統計情報表示 |
| ss | ポート/ソケットの状態を表示 |
| arp | IPアドレスとMACアドレスの対応関係を管理 |
| nslookup | IPアドレスとドメイン名の変換 |
| dig | DNS情報を調査 |
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他の辞典等による「iptablesコマンド」の解説 (外部サイト)
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