ケースセンシティブ 【case-sensitive】
概要
ケースセンシティブ(case-sensitive)とは、アルファベットの大文字と小文字を区別してそれぞれ別の文字として取り扱うこと。大文字と小文字を区別せず同一視することは「ケースインセンシティブ」(case insensitive)という。英語などの表記に用いられるラテンアルファベットには、一つの文字に大文字(uppercase/capital letter)と小文字(lowercase/small letter)があり、その区別のことを「ケース」(case)という。
コンピュータで文字を取り扱う際に用いられる文字コードなどでは、各文字の大文字と小文字にそれぞれ別の番号が与えられ、違う文字として規定されているが、システムやソフトウェアによっては両者を区別せず同じものとして扱う場合もある。
例えば、パスワードなどはほとんどの場合にケースセンシティブで、大文字と小文字は区別して正しく入力しなければならないが、検索エンジンの検索語の扱いやインターネット上のドメイン名などはケースインセンシティブなため、大文字・小文字のどちらで入力しても同じ文字列として取り扱われる。
(2024.1.20更新)