プラグイン【plug-in】

プラグインとは?

ソフトウェアに機能を追加・変更するための拡張プログラムのこと。本体となるソフトウェアに組み込まれて動作し、原則として単体では動作しない。
プラグインのイメージ画像

プラグインの追加に対応したソフトウェアは、外部プログラムを受け入れる仕組みをあらかじめ備えており、定められた仕様に従って作成されたプラグインを読み込んで実行する。これにより、本体を改修することなく機能を増強できる。

例えば、画像編集ソフトや音声編集ソフトにおけるエフェクトの追加、新しいファイル形式の読み書き機能の追加、操作画面の表示言語の追加などがプラグインとして提供されることがある。本体に存在しない新機能を追加するものと、既存機能の一部を補強、置き換えるものに大別される。

本体ソフトウェアとは独立して更新や修正、削除が可能であり、本体に影響を与えることなく機能を調整できる。開発・提供の主体は本体の開発元に限らず、接続仕様(API)が公開されている場合には第三者が独自に作成・配布することも多い。これにより、利用者は様々なプラグインの中から必要なものだけを選んで導入できる。

アドオン」「アドイン」「拡張機能」(エクステンション)といった語がほぼ同義で用いられることがあるが、ソフトウェアによってはそれぞれが異なる仕組みを指す場合もある。ゲーム分野では「MOD」(modifier)も近い意味で用いられる。「プラグイン」はもともと電源プラグをコンセントに差し込む動作のことを指し、既存のシステムに部品を差し込むイメージからこの名で呼ばれる。

(2026.6.30更新)

他の辞典等による「プラグイン」の解説 (外部サイト)

資格試験などの「プラグイン」の出題履歴

▼ ITパスポート試験
平21春 問60】 次のような特徴をもつソフトウェアを何と呼ぶか。(1)ブラウザなどのアプリケーションソフトウェアに組み込むことによって、アプリケーションソフトウェアの機能を拡張する。

本ページを参照・引用している文書・論文など (外部サイト)

この記事の著者 : (株)インセプト IT用語辞典 e-Words 編集部
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