読み方 : さしゅうごう

差集合【difference】

概要

差集合とは、ある集合から別の集合に属する元を取り除いて作られる集合。マイナス記号を用いて「A-B」のように、あるいはバックスラッシュを用いて「A\B」のように表記する。
差集合のイメージ画像

数学の集合論で用いられる概念で、集合Aから集合Bに属する元を取り去った集合を「AからBを引いた差集合」と呼び、「A-B」あるいは「A\B」と書き表す。例えば、自然数の集合Aから奇数の集合Bを引いたA-Bは偶数の集合となる。

全体集合Uから集合Aの要素を引いた差集合のことを集合Aの「補集合」(あるいは余集合)と呼び、「A」あるいは「Ac」のように表記する。

他の用語辞典による「差集合」の解説 (外部サイト)

この記事の著者 : (株)インセプト IT用語辞典 e-Words 編集部
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