システムグローバル領域 【SGA】 System Global Area

概要

システムグローバル領域(SGA)とは、Oracle Databaseが稼働中に使用するメモリ領域のうち、データベースシステム全体で共有されている領域のこと。

データベースバッファキャッシュ、REDOログバッファ、共有プールなどが格納される領域で、必要に応じてラージプールやJavaプール、ストリームプールなども格納される。

ストレージから読み込んだデータや書き込み前のデータが蓄積されるため、この領域の大きさが様々な処理の性能に広く影響する。

プログラムグローバル領域 (PGA:Program Global Area)

Oracle Databaseが使用するメモリ領域のうち、個々のプロセスが個別に確保して使用する領域をプログラムグローバル領域という。

コンピュータ上で並行して実行されているサーバプロセスやバックグラウンドプロセスなどのプロセスが起動する際に割り当てられるもので、他のプロセスとは共有されない。

そのプロセスが使用する制御情報やデータが置かれる領域で、セッション情報やSQL文の処理に必要な作業領域などのために使用される。

(2020.4.13更新)

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