ALTER文 【ALTER statement】 ALTER TABLE

概要

ALTER文(ALTER statement)とは、リレーショナルデータベース(RDB)を操作する言語であるSQL(Structured Query Language)に用意された構文の一つで、表などの既存のオブジェクトの構造や定義を変更するもの。

最もよく使われるのは「ALTER TABLE 表名 変更内容」という構文で、データベース上に存在する表名で指定されたテーブルの構造に手を加える。変更内容の部分に「ADD 列名 データ型 オプション」のように指定すると新しい列が加えられ、「DROP COLUNM 列名」のように指定する列名で指定された列が削除される。

ALTER文はテーブル以外にも「ALTER TRIGGER」(トリガーの編集)「ALTER VIEW」(ビューの編集)のように他のオブジェクトの定義などを変更、編集するのにも使われる。ALTER構文で何を変更できるかはDBMSの仕様による。

(2021.6.2更新)
この記事の著者 : (株)インセプト IT用語辞典 e-Words 編集部
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