ITパスポート過去問 ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略
令和6年度 問7
ア | 業務プロセスで取り扱う大量のデータを,統計的手法や AI 手法などを用いて分析し,データ間の相関関係や隠れたパターンなどを見いだすため |
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イ | 業務プロセスを可視化することによって,適切なシステム設計のベースとなる情報を整備し,関係者間で解釈を共有できるようにするため |
ウ | 個々の従業員がもっている業務に関する知識・経験やノウハウを社内全体で共有し,創造的なアイディアを生み出すため |
エ | プロジェクトに必要な要員を調達し,チームとして組織化して,プロジェクトの目的の達成に向けて一致団結させるため |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
解説 : 業務プロセスのモデリングは業務の流れや構成要素を模式図や表などを用いて定義し、関係者間で共有する工程で、「イ」が正解となります。
「ア」はデータマイニングの目的です。
「ウ」はナレッジマネジメントの目的です。
「エ」はキックオフミーティングの目的です。
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
解説 : 業務プロセスのモデリングは業務の流れや構成要素を模式図や表などを用いて定義し、関係者間で共有する工程で、「イ」が正解となります。
「ア」はデータマイニングの目的です。
「ウ」はナレッジマネジメントの目的です。
「エ」はキックオフミーティングの目的です。
令和6年度 問16
RPAが適用できる業務として,最も適切なものはどれか。
ア | ゲームソフトのベンダーが,ゲームソフトのプログラムを自動で改善する業務 |
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イ | 従業員の交通費精算で,交通機関利用区間情報と領収書データから精算伝票を作成する業務 |
ウ | 食品加工工場で,産業用ロボットを用いて冷凍食品を自動で製造する業務 |
エ | 通信販売業で,膨大な顧客の購買データから顧客の購買行動に関する新たな法則を見つける業務 |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
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令和6年度 問23
A社はRPAソフトウェアを初めて導入するに当たり,計画策定フェーズ,先行導入フェーズ,本格導入フェーズの3段階で進めようと考えている。次のうち,計画策定フェーズで実施する作業として,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
a RPAソフトウェアの適用可能性を見極めるための概念検証を実施する。
b RPAソフトウェアを全社展開するための導入と運用の手順書を作成する。
c 部門,業務を絞り込んでRPAソフトウェアを導入し,効果を実測する。
a RPAソフトウェアの適用可能性を見極めるための概念検証を実施する。
b RPAソフトウェアを全社展開するための導入と運用の手順書を作成する。
c 部門,業務を絞り込んでRPAソフトウェアを導入し,効果を実測する。
ア | a |
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イ | a,c |
ウ | b |
エ | b,c |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
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令和5年度 問5
企業でのRPAの活用方法として,最も適切なものはどれか。
ア | M&Aといった経営層が行う重要な戦略の採択 |
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イ | 個人の嗜好に合わせたサービスの提供 |
ウ | 潜在顧客層に関する大量の行動データからの規則性抽出 |
エ | 定型的な事務処理の効率化 |
答え : エ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
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令和5年度 問7
経営戦略に基づいて策定される情報システム戦略の責任者として,最も適切なものはどれか。
ア | CIO |
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イ | 基幹システムの利用部門の部門長 |
ウ | システム開発プロジェクトマネージャ |
エ | システム企画担当者 |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 情報システム戦略
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令和5年度 問17
ITの進展や関連するサービスの拡大によって,様々なデータやツールを自社のビジネスや日常の業務に利用することが可能となっている。このようなデータやツールを課題解決などのために適切に活用できる能力を示す用語として,最も適切なものはどれか。
ア | アクセシビリティ |
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イ | コアコンピタンス |
ウ | 情報リテラシー |
エ | デジタルディバイド |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › システム活用促進・評価
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令和5年度 問19
住宅地に設置してある飲料の自動販売機に組み込まれた通信機器と,遠隔で自動販売機を監視しているコンピュータが,ネットワークを介してデータを送受信することによって在庫管理を実現するような仕組みがある。このように,機械同士がネットワークを介して互いに情報をやり取りすることによって,自律的に高度な制御や動作を行う仕組みはどれか。
ア | MOT |
---|---|
イ | MRP |
ウ | M2M |
エ | O2O |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
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令和4年度 問7
業務と情報システムを最適にすることを目的に,例えばビジネス,データ,アプリケーション及び技術の四つの階層において,まず現状を把握し,目標とする理想像を設定する。次に現状と理想との乖離を明確にし,目標とする理想像に向けた改善活動を移行計画として定義する。このような最適化の手法として,最も適切なものはどれか。
ア | BI(Business Intelligence) |
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イ | EA(Enterprise Architecture) |
ウ | MOT(Management of Technology) |
エ | SOA(Service Oriented Architecture) |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 情報システム戦略
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令和4年度 問15
ア | 業務で必要となるコスト |
---|---|
イ | 業務で必要となる時間 |
ウ | 業務で必要となる成果物の品質指標 |
エ | 業務で必要となる人の役割 |
答え : エ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
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令和4年度 問17
BYODの事例として,適切なものはどれか。
ア | 会社から貸与されたスマートフォンを業務中に私的に使用する。 |
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イ | 会社から貸与されたスマートフォンを業務で使用する。 |
ウ | 会社が利用を許可した私物のスマートフォンを業務で使用する。 |
エ | 私物のスマートフォンを業務中に私的に使用する。 |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
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令和4年度 問25
ア | a,b |
---|---|
イ | a,c |
ウ | b,d |
エ | c,d |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
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令和4年度 問35
あるコールセンタでは,AIを活用した業務改革の検討を進めて,導入するシステムを絞り込んだ。しかし,想定している効果が得られるかなど不明点が多いので,試行して実現性の検証を行うことにした。このような検証を何というか。
ア | IoT |
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イ | PoC |
ウ | SoE |
エ | SoR |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › ソリューションビジネス
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令和3年度 問1
E-R図を使用してデータモデリングを行う理由として,適切なものはどれか。
ア | 業務上でのデータのやり取りを把握し,ワークフローを明らかにする。 |
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イ | 現行業務でのデータの流れを把握し,業務遂行上の問題点を明らかにする。 |
ウ | 顧客や製品といった業務の管理対象間の関係を図示し,その業務上の意味を明らかにする。 |
エ | データ項目を詳細に検討し,データベースの実装方法を明らかにする。 |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
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令和3年度 問4
エンタープライズサーチの説明として,最も適切なものはどれか。
ア | 企業内の様々なシステムに蓄積されている定型又は非定型なデータを,一元的に検索するための仕組み |
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イ | 自然言語処理を実現するための基礎データとなる,電子化された大量の例文データベース |
ウ | 写真や書類などを光学的に読み取り,ディジタルデータ化するための画像入力装置 |
エ | 情報システムや業務プロセスの現状を把握し,あるべき企業の姿とのギャップを埋めるための目標を設定し,全体最適化を図ること |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 情報システム戦略
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令和3年度 問5
クラウドコンピューティングの説明として,最も適切なものはどれか。
ア | システム全体を管理する大型汎用機などのコンピュータに,データを一極集中させて処理すること |
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イ | 情報システム部門以外の人が自らコンピュータを操作し,自分や自部門の業務に役立てること |
ウ | ソフトウェアやハードウェアなどの各種リソースを,インターネットなどのネットワークを経由して,オンデマンドでスケーラブルに利用すること |
エ | ネットワークを介して,複数台のコンピュータに処理を分散させ,処理結果を共有すること |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › ソリューションビジネス
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令和3年度 問11
RPA(Robotic Process Automation)の特徴として,最も適切なものはどれか。
ア | 新しく設計した部品を少ロットで試作するなど,工場での非定型的な作業に適している。 |
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イ | 同じ設計の部品を大量に製造するなど,工場での定型的な作業に適している。 |
ウ | システムエラー発生時に,状況に応じて実行する処理を選択するなど,PCで実施する非定型的な作業に適している。 |
エ | 受注データの入力や更新など,PCで実施する定型的な作業に適している。 |
答え : エ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
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令和3年度 問15
A社の情報システム部門は,B社のソフトウェアパッケージを活用して,営業部門が利用する営業支援システムを構築することにした。構築に合わせて,EUC(End User Computing)を推進するとき,業務データの抽出や加工,統計資料の作成などの運用を行う組織として,最も適切なものはどれか。
ア | A社の営業部門 |
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イ | A社の情報システム部門 |
ウ | B社のソフトウェアパッケージ開発部門 |
エ | B社のソフトウェアパッケージ導入担当部門 |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › システム活用促進・評価
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令和3年度 問24
テレワークに関する記述として,最も適切なものはどれか。
ア | ITを活用した,場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のこと |
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イ | ある業務に対して従来割り当てていた人数を増員し,業務を細分化して配分すること |
ウ | 個人が所有するPCやスマートデバイスなどの機器を,会社が許可を与えた上でオフィスでの業務に利用させること |
エ | 仕事の時間と私生活の時間の調和に取り組むこと |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
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令和3年度 問27
BYODの事例として,適切なものはどれか。
ア | 大手通信事業者から回線の卸売を受け,自社ブランドの通信サービスを開始した。 |
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イ | ゴーグルを通してあたかも現実のような映像を見せることで,ゲーム世界の臨場感を高めた。 |
ウ | 私物のスマートフォンから会社のサーバにアクセスして,電子メールやスケジューラを利用することができるようにした。 |
エ | 図書館の本にICタグを付け,簡単に蔵書の管理ができるようにした。 |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
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令和2年度秋期 問7
ア | BIツール |
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イ | POSシステム |
ウ | 電子ファイリングシステム |
エ | ワークフローシステム |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › システム活用促進・評価
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令和2年度秋期 問11
ア | |
---|---|
イ | |
ウ | |
エ |
答え : エ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
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令和2年度秋期 問23
経営戦略と情報システム戦略の関係性の説明として,最も適切なものはどれか。
ア | 経営戦略と情報システム戦略は,それぞれが相互に独立したものとして策定される。 |
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イ | 経営戦略の内容を踏まえて情報システム戦略が策定される。 |
ウ | 情報システム戦略の内容を踏まえて経営戦略が策定される。 |
エ | 情報システム戦略はIT部門の戦略であり,経営戦略は経営企画部門の戦略である。 |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 情報システム戦略
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令和2年度秋期 問28
新しい概念やアイディアの実証を目的とした,開発の前段階における検証を表す用語はどれか。
ア | CRM |
---|---|
イ | KPI |
ウ | PoC |
エ | SLA |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › ソリューションビジネス
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令和2年度秋期 問29
人間が行っていた定型的な事務作業を,ソフトウェアのロボットに代替させることによって,自動化や効率化を図る手段を表す用語として,最も適切なものはどれか。
ア | ROA |
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イ | RPA |
ウ | SFA |
エ | SOA |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
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令和2年度秋期 問31
利用者と提供者をマッチングさせることによって,個人や企業が所有する自動車,住居,衣服などの使われていない資産を他者に貸与したり,提供者の空き時間に買い物代行,語学レッスンなどの役務を提供したりするサービスや仕組みはどれか。
ア | クラウドコンピューティング |
---|---|
イ | シェアリングエコノミー |
ウ | テレワーク |
エ | ワークシェアリング |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
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令和1年度秋期 問9
ア | a, b |
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イ | a, b, c |
ウ | b, c |
エ | c |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
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令和1年度秋期 問23
ア | ITストラテジスト |
---|---|
イ | システムアーキテクト |
ウ | システムアナリスト |
エ | データサイエンティスト |
答え : エ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › システム活用促進・評価
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令和1年度秋期 問33
RPA(Robotic Process Automation)の事例として,最も適切なものはどれか。
ア | 高度で非定型な判断だけを人間の代わりに自動で行うソフトウェアが,求人サイトにエントリーされたデータから採用候補者を選定する。 |
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イ | 人間の形をしたロボットが,銀行の窓口での接客など非定型な業務を自動で行う。 |
ウ | ルール化された定型的な操作を人間の代わりに自動で行うソフトウェアが,インターネットで受け付けた注文データを配送システムに転記する。 |
エ | ロボットが,工場の製造現場で組立てなどの定型的な作業を人間の代わりに自動で行う。 |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
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平成31年度春期 問2
ア | 営業活動に有効な提案書テンプレートの共有 |
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イ | 会議出席予定者の空き時間の確認 |
ウ | 出張申請から交通費の精算までの承認手続の電子化 |
エ | ネットワーク上での本支店間会議の実施 |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
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平成31年度春期 問19
RPA(Robotic Process Automation)に関する記述として,最も適切なものはどれか。
ア | ホワイトカラーの定型的な事務作業を,ソフトウェアで実現されたロボットに代替させることによって,自動化や効率化を図る。 |
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イ | システムの利用者が,主体的にシステム管理や運用を行うことによって,利用者のITリテラシの向上や,システムベンダへの依存の軽減などを実現する。 |
ウ | 組立てや搬送などにハードウェアのロボットを用いることによって,工場の生産活動の自動化を実現する。 |
エ | 企業の一部の業務を外部の組織に委託することによって,自社のリソースを重要な領域に集中したり,コストの最適化や業務の高効率化などを実現したりする。 |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
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平成31年度春期 問28
ア | ビッグデータ |
---|---|
イ | ダイバーシティ |
ウ | コアコンピタンス |
エ | クラウドファンディング |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › システム活用促進・評価
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平成31年度春期 問30
ア | アウトソーシング |
---|---|
イ | オンプレミス |
ウ | クラウドコンピューティング |
エ | グリッドコンピューティング |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › ソリューションビジネス
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平成31年度春期 問31
EA(Enterprise Architecture)で用いられる,現状とあるべき姿を比較して課題を明確にする分析手法はどれか。
ア | ギャップ分析 |
---|---|
イ | コアコンピタンス分析 |
ウ | バリューチェーン分析 |
エ | パレート分析 |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 情報システム戦略
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平成31年度春期 問33
ア | ゲーム内で相手の戦略に応じて自分の戦略を決定する。 |
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イ | 顧客や従業員の目標を達成できるように動機付ける。 |
ウ | 新作ネットワークゲームに関する利用者の評価情報を収集する。 |
エ | 大量データを分析して有用な事実や関係性を発見する。 |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › システム活用促進・評価
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平成30年度秋期 問9
“クラウドコンピューティング”に関する記述として,適切なものはどれか。
ア | インターネットの通信プロトコル |
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イ | コンピュータ資源の提供に関するサービスモデル |
ウ | 仕様変更に柔軟に対応できるソフトウェア開発の手法 |
エ | 電子商取引などに使われる電子データ交換の規格 |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › ソリューションビジネス
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平成30年度秋期 問13
A社では,受注から納品までの期間が,従来に比べて長く掛かるようになった。原因は,各部門の業務の細分化と専門化が進んだことによって,受注から出荷までの工程数が増え,工程間の待ち時間も増えたからである。経営戦略として,リードタイムの短縮とコストの削減を実現するために社内の業務プロセスを抜本的に見直したいとき,適用する手法として,適切なものはどれか。
ア | BCM |
---|---|
イ | BPR |
ウ | CRM |
エ | SFA |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
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平成30年度秋期 問23
Just In Timeの導入によって解決が期待できる課題として,適切なものはどれか。
ア | 営業部門の生産性を向上する。 |
---|---|
イ | 顧客との長期的な関係を構築する。 |
ウ | 商品の販売状況を単品単位で把握する。 |
エ | 半製品や部品在庫数を削減する。 |
答え : エ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
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平成30年度秋期 問30
BYODの説明として,適切なものはどれか。
ア | 企業などにおいて,従業員が私物の情報端末を自社のネットワークに接続するなどして,業務で利用できるようにすること |
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イ | 業務プロセスを抜本的に改革し,ITを駆使して業務の処理能力とコスト効率を高めること |
ウ | 事故や災害が発生した場合でも,安定的に業務を遂行できるようにするための事業継続計画のこと |
エ | 自社の業務プロセスの一部を,子会社や外部の専門的な企業に委託し,業務の効率化を図ること |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
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平成30年度春期 問2
ア | ソーシャルネットワーキングサービス |
---|---|
イ | ディジタルサイネージ |
ウ | ディジタルディバイド |
エ | ディジタルネイティブ |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › システム活用促進・評価
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平成30年度春期 問4
企業の情報システム戦略で明示するものとして,適切なものはどれか。
ア | ITガバナンスの方針 |
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イ | 基幹システムの開発体制 |
ウ | ベンダ提案の評価基準 |
エ | 利用者の要求の分析結果 |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 情報システム戦略
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平成29年度秋期 問5
ソーシャルネットワーキングサービスの利用事例はどれか。
ア | 登録会員相互のコミュニケーション及び企業と登録会員のコミュニケーションの場や話題を提供することで,顧客のブランドロイヤルティを向上させる。 |
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イ | 電子会議や電子メール,ワークフロー支援機能などを利用することで,メンバー間の共同作業を効率化する。 |
ウ | ネットオークションで売り手と買い手の仲介を行うことで,取引の安全性を向上させる。 |
エ | ネットワークを経由して必要とするソフトウェアの機能を必要なときに利用することで,コストの削減を行う。 |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
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平成29年度秋期 問11
SaaSの説明として,最も適切なものはどれか。
ア | インターネットヘの接続サービスを提供する。 |
---|---|
イ | システムの稼働に必要な規模のハードウェア機能を,サービスとしてネットワーク経由で提供する。 |
ウ | ハードウェア機能に加えて,OSやデータベースソフトウェアなど,アプリケーションソフトウェアの稼働に必要な基盤をネットワーク経由で提供する。 |
エ | 利用者に対して,アプリケーションソフトウェアの必要な機能だけを必要なときに,ネットワーク経由で提供する。 |
答え : エ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › ソリューションビジネス
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平成29年度秋期 問24
営業担当者の情報リテラシを向上させるための研修内容として,最も適切なものはどれか。
ア | 業務で扱われる営業実績データの構造を分析してデータベースの設計をする方法 |
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イ | 情報システムに保存されている過去の営業実績データを分析して業務に活用する方法 |
ウ | 販売システムの開発作業の進捗管理データを分析してプロジェクト管理標準を改善する方法 |
エ | 販売システムの満足度を調査してシステム改善のロードマップを描く方法 |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › システム活用促進・評価
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平成29年度秋期 問26
情報システム戦略の立案に当たり,必ず考慮すべき事項はどれか。
ア | 開発期間の短縮方法を検討する。 |
---|---|
イ | 経営戦略との整合性を図る。 |
ウ | コストの削減方法を検討する。 |
エ | 最新技術の導入を計画する。 |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 情報システム戦略
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平成29年度春期 問7
エンタープライズアーキテクチャ(EA)の説明として,最も適当なものはどれか。
ア | 企業の情報システムにおいて,起こり得るトラブルを想定して,その社会的影響などを最小限に食い止めるための対策 |
---|---|
イ | 現状の業務と情報システムの全体像を可視化し,将来のあるべき姿を設定して,全体最適化を行うためのフレームワーク |
ウ | コスト,品質,サービス,スピードを革新的に改善するために,ビジネス・プロセスを考え直し,抜本的にデザインし直す取組み |
エ | ソフトウェアをサービスと呼ばれる業務機能上の単位で部品化し,それらを組み合わせてシステムを柔軟に構築する仕組み |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 情報システム戦略
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平成29年度春期 問14
DFDの表記に関する記述として,最も適切なものはどれか。
ア | 時間の経過や状況の変化に伴う,システムの状態の遷移を表記する。 |
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イ | システムで扱う実体同士を関連付けて,データの構造を表記する。 |
ウ | システムを構成する要素の属性や操作,要素同士の関係を表記する。 |
エ | データの流れに着目し,業務のデータの流れと処理の関係を表記する。 |
答え : エ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
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平成29年度春期 問29
BPM(Business Process Management)の説明として,適切なものはどれか。
ア | 地震火災,IT障害及び疫病の流行などのリスクを洗い出し,それが発生したときにも業務プロセスが停止しないように,あらかじめ対処方法を考えておくこと |
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イ | 製品の供給者から消費者までをつなぐ一連の業務プロセスの最適化や効率の向上を図り,顧客のニーズに応えるとともにコストの低減などを実現すること |
ウ | 組織,職務,業務フロー,管理体制,情報システムなどを抜本的に見直して,業務プロセスを再構築すること |
エ | 組織の業務プロセスの効率的,効果的な手順を考え,その実行状況を監視して問題点を発見,改善するサイクルを継続的に繰り返すこと |
答え : エ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
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平成28年度秋期 問2
BPRに関する記述として,適切なものはどれか。
ア | 業務の手順を改めて見直し,抜本的に再設計する考え方 |
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イ | サービスの事業者が利用者に対して,サービスの品質を具体的な数値として保証する契約 |
ウ | 参加している人が自由に書込みができるコンピュータシステム上の掲示板 |
エ | 情報システムを導入する際に,ユーザがベンダに提供する導入システムの概要や調達条件を記述した文書 |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
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平成28年度秋期 問8
ア | システム移行計画の立案 |
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イ | システムテスト計画の立案 |
ウ | 情報化投資計画の立案 |
エ | 調達計画の立案 |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 情報システム戦略
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平成28年度秋期 問27
蓄積された販売データなどから,天候と売れ筋商品の関連性などの規則性を見つけ出す手法を表す用語はどれか。
ア | データウェアハウス |
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イ | データプロセッシング |
ウ | データマイニング |
エ | データモデリング |
答え : ウ
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平成28年度春期 問6
ア | SaaS(Software as a Service) |
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イ | システムインテグレーションサービス |
ウ | ハウジングサービス |
エ | ホスティングサービス |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › ソリューションビジネス
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平成28年度春期 問7
情報リテラシに該当するものはどれか。
ア | PCの新製品情報,各機種の性能を知っていること |
---|---|
イ | 技術革新が社会に及ぼす影響を洞察できること |
ウ | 業務に必要なデータを検索し,目的に合わせて活用できること |
エ | 高度なプログラム言語を使ってソフトウェアを開発できること |
答え : ウ
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平成28年度春期 問13
BPM(Business Process Management)の考えに基づいた業務改善に関する説明として,最も適切なものはどれか。
ア | 企業内のデータを統合し,これを用いて業務上の意思決定の支援を図る。 |
---|---|
イ | 業務と経営資源を統合的に管理し,経営資源の活用方法の改善を図る。 |
ウ | 業務の実行結果などから業務プロセス自体を見直し,継続的な改善を図る。 |
エ | 業務プロセスの分業化を進め,作業効率の向上を図る。 |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
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平成28年度春期 問14
紙に書かれた過去の文書や設計図を電子ファイル化して,全社で共有したい。このときに使用する機器として,適切なものはどれか。
ア | GPS受信機 |
---|---|
イ | スキャナ |
ウ | ディジタイザ |
エ | プロッタ |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › システム活用促進・評価
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平成28年度春期 問27
企業の業務と情報システムの現状を把握し,目標とするあるべき姿を設定して,全体最適を図りたい。このときに用いられる手法として,適切なものはどれか。
ア | DOA(Data Oriented Approach) |
---|---|
イ | EA(Enterprise Architecture) |
ウ | OOA(Object Oriented Analysis) |
エ | SOA(Service Oriented Architecture) |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 情報システム戦略
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平成27年度秋期 問5
ア | サービス事業者から提供される購買業務アプリケーションのうち,自社で利用したい機能だけをインターネット経由で利用する。 |
---|---|
イ | サービス事業者から提供されるサーバ,OS及び汎用データベースの機能を利用して,自社の購買システムを構築し,インターネット経由で利用する。 |
ウ | サービス事業者から提供されるサーバ上に,自社の購買システムを構築し,インターネット経由で利用する。 |
エ | 自社の購買システムが稼働する自社のサーバをサービス事業者の施設に設置して,インターネット経由で利用する。 |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › ソリューションビジネス
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平成27年度秋期 問8
図のDFDで示された業務Aに関する,次の記述中のaに入れる字句として,適切なものはどれか。ここで,データストアBの具体的な名称は記載していない。
業務Aでは,出荷の指示を行うとともに,[ a ] などを行う。
業務Aでは,出荷の指示を行うとともに,[ a ] などを行う。
ア | 購買関連のデータストアから,注文のあった製品の注文情報を得て,発注先に対する発注量の算出 |
---|---|
イ | 顧客関連のデータストアから,注文のあった製品の売上情報を得て,今後の注文時期と量の予測 |
ウ | 製品関連のデータストアから,注文のあった製品の価格情報を得て,顧客の注文ごとの売上の集計 |
エ | 部品関連のデータストアから,注文のあった製品の構成部品情報を得て,必要部品の所要量の算出 |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
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平成27年度秋期 問11
ア | CRMシステム |
---|---|
イ | SCMシステム |
ウ | SFAシステム |
エ | データウェアハウス |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › システム活用促進・評価
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平成27年度秋期 問16
ア | 情報バリアフリー |
---|---|
イ | 情報リテラシ |
ウ | ディジタルディバイド |
エ | データマイニング |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › システム活用促進・評価
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平成27年度春期 問4
SNSを企業内に導入する目的として,最も適切なものはどれか。
ア | 会議時間の設定などの社員のスケジュール管理に要する手間を削減する。 |
---|---|
イ | 拠点ごとに関係者を1か所に集めて,会議の相手や資料などを画面に表示しながら会議を行うことで,出張による費用や時間を削減する。 |
ウ | ネットワーク上のコミュニティの場を通じて,業務上有益な人脈を形成する。 |
エ | りん議書の承認といった複数の社員の手続が必要な作業において,書類の人手による搬送の手間を削減する。 |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
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平成27年度春期 問20
クラウドコンピューティング環境では,インターネット上にあるアプリケーションやサーバなどの情報資源を,物理的な存在場所を意識することなく利用することが可能である。次のサービスのうち,このクラウドコンピューティング環境で提供されるサービスとして,最も適切なものはどれか。
ア | SaaS |
---|---|
イ | エスクロー |
ウ | システムインテグレーション |
エ | ハウジング |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › ソリューションビジネス
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平成27年度春期 問25
次の業務プロセスをDFDで表現したものはどれか。
〔業務プロセス〕
1. 日々の業務において社内各部で発生した伝票を経理担当者が伝票つづりにファイリングする。
2. 決算作業開始時に,ファイリングされた伝票を決算担当者と検算担当者が別々に集計し,両者の結果を照合する。
〔業務プロセス〕
1. 日々の業務において社内各部で発生した伝票を経理担当者が伝票つづりにファイリングする。
2. 決算作業開始時に,ファイリングされた伝票を決算担当者と検算担当者が別々に集計し,両者の結果を照合する。
ア | |
---|---|
イ | |
ウ | |
エ |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
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平成26年度秋期 問16
企業経営の意思決定を支援するために,目的別に編成された,時系列データの集まりを何というか。
ア | データウェアハウス |
---|---|
イ | データセンタ |
ウ | データフローダイアグラム |
エ | データマイニング |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › システム活用促進・評価
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平成26年度秋期 問30
情報システム戦略策定の主たる目的として,適切なものはどれか。
ア | 新たに構築する業務と情報システムに対する要件を明確にし,それを基にIT化の範囲を決定してその具体的機能を明示する。 |
---|---|
イ | 経営戦略に基づいた情報システム全体のあるべき姿を明確にして,組織としての情報システム全体の最適化方針を決定する。 |
ウ | 情報システム開発のために,組織として開発方法と管理方法を決定し,それらに基づいて開発と管理の標準手順を設定する。 |
エ | 対象とする業務の情報システム構築に関する要求事項を整理し,そのシステム化の方針と構築のための実施計画を作成する。 |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 情報システム戦略
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平成26年度春期 問3
ア | システムの処理スピードが向上する。 |
---|---|
イ | システムのセキュリティが強化される。 |
ウ | システム利用者への教育が不要となる。 |
エ | 柔軟性のあるシステム開発が可能となる。 |
答え : エ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › ソリューションビジネス
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平成26年度春期 問6
ア | 現行の業務システムのシステム要件 |
---|---|
イ | 現行の業務プロセスと導入予定のERPパッケージが前提とする業務プロセスとの差異 |
ウ | システム開発の対象である業務の仕組みやプロセス |
エ | 新規に開発する業務システムのシステム要件 |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
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平成26年度春期 問15
対象業務の処理過程と情報の流れを表すために用いられる図表はどれか。
ア | DFD |
---|---|
イ | E‐R図 |
ウ | UMLクラス図 |
エ | 特性要因図 |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
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平成26年度春期 問20
ア | 業務担当者がシステムの内容を設計担当者から直接受講し,その場で質疑を行える。 |
---|---|
イ | 業務担当者が自分の業務の空き時間を利用して,好きなときに受講できる。 |
ウ | 業務担当者が複数同席し,システムの利用方法について意見を交換できる。 |
エ | 業務担当者を一堂に集めて,一度で研修できる。 |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › システム活用促進・評価
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平成26年度春期 問22
ア | 業務課題の解決のためには,国際基準に従ったマネジメントの仕組みの導入を要する。 |
---|---|
イ | 業務の流れをプロセスごとに分析整理し,問題点を洗い出して継続的に業務の流れを改善する。 |
ウ | 業務プロセスの一部を外部の業者に委託することで効率化を進める。 |
エ | 業務プロセスを抜本的に見直してデザインし直す。 |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
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平成25年度秋期 問10
ア | 顧客からの問合せや要求,クレームに対するコールセンタの処置の単位 |
---|---|
イ | 顧客の要望に合わせてシステムインテグレータが提供するソリューションの単位 |
ウ | 利用者側から見たビジネスプロセス上で意味をもつ独立した機能の単位 |
エ | 利用部門からの要求に対する情報システム部門での開発や変更などの単位 |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › ソリューションビジネス
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平成25年度秋期 問20
ITを企業の経営戦略の実現に役立てて行くために,情報戦略の立案に当たって留意すべきこととして,最も適切なものはどれか。
ア | 経営戦略の立案はトップマネジメントが担い,他方,情報戦略の立案は情報システム部門が担当するものであり,これらは独立して進めていくこと |
---|---|
イ | 情報化に当たっては,現行業務の業務機能や業務フローを調査した上で,現行業務のプロセスそのものを,ITを活用して自動化することを目指していくこと |
ウ | 情報化に当たっては,情報システムのあるべき姿を明確にし,情報システムの目的や機能が経営戦略に適合しているかなどを検討すること |
エ | 情報戦略の立案段階においてシステムの費用として初期コストを評価し,システム運用や保守に関する費用は,運用が開始する時点で改めて評価すること |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 情報システム戦略
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平成25年度秋期 問24
情報リテラシを説明したものはどれか。
ア | 企業内の情報を一括して管理し必要な情報を検索・抽出できるシステム |
---|---|
イ | 公共施設などに地方自治体が設置し行政手続きや公共的な案内などに利用する端末 |
ウ | 情報技術を利用して業務遂行のために情報を活用することのできる能力 |
エ | 情報通信社会において必要とされる道徳やマナー |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › システム活用促進・評価
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平成25年度春期 問4
ア | オフショアアウトソーシング |
---|---|
イ | システムインテグレーション |
ウ | ファシリティマネジメント |
エ | ホスティング |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › ソリューションビジネス
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平成25年度春期 問12
社内の決裁申請手続の迅速化と省力化を狙いとして導入するシステムはどれか。
ア | MRPシステム |
---|---|
イ | POSシステム |
ウ | SFAシステム |
エ | ワークフローシステム |
答え : エ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
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平成25年度春期 問16
ア | 現場社員からのヒアリング |
---|---|
イ | 情報システムの提案依頼書の策定 |
ウ | 中期経営計画書の理解 |
エ | 独立監査人の監査報告書の閲覧 |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 情報システム戦略
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平成25年度春期 問30
ア | 分析に用いる高機能のPCを各部署に1台設置する。 |
---|---|
イ | 分析に利用可能なデータの提供時期を早める。 |
ウ | 分析に利用するソフトウェアの性能を向上させる。 |
エ | 分析の代表事例と分析用テンプレートを提供する。 |
答え : エ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › システム活用促進・評価
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平成24年度秋期 問2
ア | |
---|---|
イ | |
ウ | |
エ |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
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平成24年度秋期 問5
ア | データクレンジング |
---|---|
イ | データマイニング |
ウ | データマネージンク |
エ | データモデリング |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › システム活用促進・評価
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平成24年度秋期 問16
組込みシステムに求められる特性のうち,与えられた時間で一定の処理を完了させなければならないことを意味するものはどれか。
ア | 安全性 |
---|---|
イ | 信頼性 |
ウ | リアルタイム性 |
エ | リソース制約 |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › システム活用促進・評価
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平成24年度秋期 問23
A社はB社に対してハウジングサービスを提供している。A社とB社の役割分担として適切なものはどれか。
サーバなどの 機器の所有 | 機器の設置施設 の所有 | アプリケーション ソフトウェアの開発 | システムの運用 | |
ア | A社 | A社 | A社 | A社 |
イ | A社 | A社 | B社 | B社 |
ウ | B社 | A社 | B社 | B社 |
エ | B社 | B社 | A社 | A社 |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › ソリューションビジネス
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平成24年度春期 問2
グループウェアで提供されている情報共有機能を活用したサービズとして,最も適切なものはどれか。
ア | スケジュール管理 |
---|---|
イ | セキュリティ管理 |
ウ | ネットワーク管理 |
エ | ユーザ管理 |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
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平成24年度春期 問22
ア | 開発に必要な要員のスキルを明確にする。 |
---|---|
イ | 経営戦略との整合性を考慮する。 |
ウ | 情報システムの導入に伴うリスク分析を実施する。 |
エ | 利用者ニーズとソフトウェアパッケージの適合性を確認する。 |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 情報システム戦略
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平成24年度春期 問27
事業活動に関する大量の情報を収集し,分析して,事業の意思決定や業務遂行に活用する能力を育成したい。このとき,実施する研修のテーマとして,最も適切なものはどれか。
ア | グループウェア |
---|---|
イ | データマイニング |
ウ | プロセスモデリング |
エ | ワークフロー |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
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平成23年度秋期 問3
業務分析を行うときに,DFDを用いて検討するのに適しているものはどれか。
ア | 業務のクリティカルパス |
---|---|
イ | 業務の作業コスト |
ウ | 業務の作業日程 |
エ | 業務の流れの改善点 |
答え : エ
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平成23年度秋期 問5
業務で利用されるIT関連サービスに関する記述 a~c と,サービス名称の適切な組合せはどれか。
a 自社のサーバや通信機器を専門業者の施設内に預けて使用する。
b 専門業者の通信設備やサーバの一部を利用者が利用できる。
c ソフトウェアの必要な機能だけを必要時に,利用者がネットワーク経由で利用できる。
a 自社のサーバや通信機器を専門業者の施設内に預けて使用する。
b 専門業者の通信設備やサーバの一部を利用者が利用できる。
c ソフトウェアの必要な機能だけを必要時に,利用者がネットワーク経由で利用できる。
a | b | c | |
ア | SaaS | ホスティング | ハウジング |
イ | ハウジング | ホスティング | SaaS |
ウ | ハウジング | SaaS | ホスティング |
エ | ホスティング | ハウジング | SaaS |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › ソリューションビジネス
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平成23年度秋期 問12
システム開発に関する投資プロジェクトA~Dのうち,最も早く投資を回収できるものはどれか。ここで,毎年の維持管理費用として,初期投資の10%が発生するものとする。
単位 百万円
単位 百万円
プロジェクト名 | 初期投資 | 利益計画 | ||
1年目 | 2年目 | 3年目 | ||
投資プロジェクトA | 200 | 50 | 150 | 200 |
投資プロジェクトB | 300 | 100 | 200 | 300 |
投資プロジェクトC | 500 | 200 | 400 | 400 |
投資プロジェクトD | 600 | 300 | 400 | 400 |
ア | A |
---|---|
イ | B |
ウ | C |
エ | D |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 情報システム戦略
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平成23年度秋期 問13
ア | 緊急のメンテナンスに伴うサービスの計画外の停止時間 |
---|---|
イ | サービス利用の際のユーザインタフェースの分かりやすさ |
ウ | 保管データや利用者に対するアクセス権の設定の自由度 |
エ | 利用するストレージの単位容量当たりの費用 |
答え : ア
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平成23年度秋期 問17
ある情報システムの構築において,ビジネスプロセス上の独立した業務機能という視点で部品化して情報システムを構築しておく。そして,将来の変更や他の情報システムの開発に,それらの部品を容易に利用できる仕組みを作り上げたい。この方法に適合する考え方として,適切なものはどれか。
ア | ASP |
---|---|
イ | DOA |
ウ | ISP |
エ | SOA |
答え : エ
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平成23年度春期 問22
新規システムの開発に当たって,初期投資額は2,400万円,稼働後の効果額は100万円/月,システム運用費は20万円/月,年間のシステム保守費は初期投資額の15%のとき,投資額を回収するための回収期間は何年か。ここで,金利コストなどは考慮しないものとする。
ア | 2 |
---|---|
イ | 2.5 |
ウ | 2.9 |
エ | 4 |
答え : エ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
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平成23年度春期 問27
情報リテラシの向上策として,最も適切なものはどれか。
ア | 業務と情報システムの全体像を可視化し,現状と将来のあるべき姿を設定して,両者のギャップから全体最適化に向けての移行計画を策定する。 |
---|---|
イ | 個人情報保護やセキュリティなどに関する法令やガイドライン,社内規程などを遵守し. ITガバナンスを確立し,維持していく仕組みを構築する。 |
ウ | 自社の情報システムにおいて,起こり得るシステム故障などのトラブルを想定して,その社会的影響などを最小限に食い止める対策を策定する。 |
エ | 社員に対して,オフィスツールやデータ分析ツールといったツールの使用方法やそれらの業務への活用方法などに関する研修を実施する。 |
答え : エ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › システム活用促進・評価
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平成22年度秋期 問1
電子メールの送信例のうち,受信者への配慮の観点から,最も適切なものはどれか。
ア | 会員から抽出した100名のアドレスを一度にあて先(To)に入れて,会員満足度調査のアンケートを電子メールで送った。 |
---|---|
イ | 自社製品を紹介する大容量の資料を,圧縮せずに電子メールに添付して得意先に送った。 |
ウ | 製品の質問メールへの回答で,その内容を知ってもらいたい複数の顧客のアドレスをCcに入れて返信した。 |
エ | 特別企画のホームページのURLを特定の限られた顧客に知らせるために,アドレスをBccに入れて送信した。 |
答え : エ
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平成22年度秋期 問6
ワークフローシステムの活用事例として,最も適切なものはどれか。
ア | 機器を購入するに当たり,申請書類の起案からりん議決裁に至るまでの一連の流れをネットワーク上で行う。 |
---|---|
イ | 資材調達,生産,販売,物流などの情報を一貫して連携することで,無駄な在庫を削減する。 |
ウ | 自社と得意先との間で,見積書や注文書などの商取引の情報をネットワーク経由で相互にやり取りする。 |
エ | 自動車工場の生産ラインにおいて,自工程の生産状況に合わせて,必要な部品を必要なだけ前工程から調達する。 |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
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平成22年度秋期 問8
新規システムの構築を,新規開発又はパッケージ採用によって実施する場合の初期投資額,効果額,運用費,保守料が表のとおりであるとき,初期投資額の回収年数が最少となるものはどれか。
システムの 構築方法 | 初期投資額 (万円) | 効果額 (万円/年) | 運用費 (万円/年) | 保守料 (万円/年) | |
ア | 新規開発 | 1,250 | 720 | 240 | 180 |
イ | 新規開発 | 900 | 510 | 170 | 90 |
ウ | パッケージ採用 | 800 | 440 | 120 | 160 |
エ | パッケージ採用 | 600 | 300 | 80 | 120 |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
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平成22年度秋期 問9
物流や販売などの部門ごとに散在していた,過去から現在までの全社のデータを統合して管理することによって,経営戦略の立案に役立てる仕組みはどれか。
ア | データウェアハウス |
---|---|
イ | データ中心アプローチ |
ウ | データマイニング |
エ | データモデリング |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › システム活用促進・評価
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平成22年度秋期 問23
A作業,B作業,C作業からなる図のような業務プロセスがある。情報システムを導入することで改善が実現できるとき,製品を1個製造するために必要な作業工数は改善前に比べて何%削減されるか。ここで,図の矢印は作業順序を表し,作業工数は要員数×作業時間で計算する。
〔改善前〕
・各作業の要員数は10名
・製品1個当たりの所要作業時間は,A作業は3時間,B作業は3時間,C作業は4時間である。
〔改善後〕
・A作業に必要な要員数が半分になる。
・C作業の製品1個当たりの所要作業時間が半分になる。
〔改善前〕
・各作業の要員数は10名
・製品1個当たりの所要作業時間は,A作業は3時間,B作業は3時間,C作業は4時間である。
〔改善後〕
・A作業に必要な要員数が半分になる。
・C作業の製品1個当たりの所要作業時間が半分になる。
ア | 15 |
---|---|
イ | 20 |
ウ | 30 |
エ | 35 |
答え : エ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
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平成22年度秋期 問24
住宅建材の製造・販売を行うA社は,物流業務の問題と,それを解決するための改善案を取りまとめた。改善案を実現するために,システム化すべき機能として,最も適切なものはどれか。
〔問題〕
営業所で商品を発注してから納品されるまでに数日掛かるので,欠品を恐れた営業所が全取扱商品ごとに在庫を抱えてしまっている。その結果,A社全体で多大な在庫コストが発生している。
〔改善案〕
営業地域の主要エリアに物流倉庫を設置して,配送トラックを追加し,営業所からの発注受付後,当日中に配送ができるようにする。
〔問題〕
営業所で商品を発注してから納品されるまでに数日掛かるので,欠品を恐れた営業所が全取扱商品ごとに在庫を抱えてしまっている。その結果,A社全体で多大な在庫コストが発生している。
〔改善案〕
営業地域の主要エリアに物流倉庫を設置して,配送トラックを追加し,営業所からの発注受付後,当日中に配送ができるようにする。
ア | 営業所で担当地域の新規住宅着工戸数を照会できる仕組みを作る。 |
---|---|
イ | 営業所の発注内容を物流倉庫に即時に伝えられる仕組みを作る。 |
ウ | 各営業所の店長が現在の在庫コストを把握できる仕組みを作る。 |
エ | 各営業所の販売成績を比較検討できる経営者用の分析機能を作る。 |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
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平成22年度秋期 問31
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
平成22年度春期 問8
経営戦略が策定され,その戦略の一つに“営業部門の組織力強化”が掲げられた。この戦略を実現するための情報システムとして,適切なものはどれか。
ア | MRPシステム |
---|---|
イ | POSシステム |
ウ | SCMシステム |
エ | SFAシステム |
答え : エ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 情報システム戦略
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 情報システム戦略
平成22年度春期 問13
ASPの説明として,適切なものはどれか。
ア | インターネットに接続する通信回線を提供する事業者,又はそのサービス形態 |
---|---|
イ | 会員になったユーザが閲覧できる,閉じたコミュニティを形成するインターネット上のサービス |
ウ | サーバ上のアプリケーションソフトウェアを,インターネット経由でユーザに提供する事業者,又はそのサービス形態 |
エ | 情報システムをハードウェアやソフトウェアといった製品からの視点ではなく,ユーザが利用するサービスという視点から構築していこうとする考え方 |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › ソリューションビジネス
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平成22年度春期 問14
ア | 業務で扱う各種のデータと,それらの相互関係を示す。 |
---|---|
イ | 業務で扱う各種のデータを,集合から要素へと階層的に詳細化して示す。 |
ウ | 業務を構成する処理と,その間で受け渡されるデータの流れを示す。 |
エ | 業務を構成する処理の内容を,概要から詳細へと階層的に示す。 |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
平成22年度春期 問21
システム開発案件A,B,Cのうち,採算性があるものはどれか。ここで,採算検討の対象期間はシステムのサービス開始後の5年目までとし,サービス開始後は,毎年,システムのメンテナンス費用が初期投資額の10%発生するものとする。
単位 百万円
単位 百万円
システム開発案件 | 初期投資額 | 毎年のシステム効果 |
A | 250 | 80 |
B | 450 | 140 |
C | 700 | 200 |
ア | AとB |
---|---|
イ | BとC |
ウ | CとD |
エ | AとBとC |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
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平成22年度春期 問22
ハウジングサービスを利用することによって得られる効果として,最も適切なものはどれか。
ア | 業務アプリケーションの利用,導入,更新に関する費用を低減することができる。 |
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イ | サーバの購入費用や運営負荷,ネットワークに関する費用を低減することができる。 |
ウ | サーバや社内のコンピュータのOSやオフィスソフトの更新作業を回避することができる。 |
エ | 自社サーバによるサービス提供に必要なネットワークや施設に関する費用を低減 することができる。 |
答え : エ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › ソリューションビジネス
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平成22年度春期 問29
業務の流れを,図式的に記述することができるものはどれか。
ア | E-R図 |
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イ | 親和図法 |
ウ | UML |
エ | ロジックツリー |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
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平成21年度秋期 問6
ハウジングサービスについて説明したものはどれか。
ア | サービス提供事業者が,インターネット経由で業務ソフトウェアを提供するサービス |
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イ | サービス提供事業者が,ほかの企業の情報システムに関する企画や開発,運用,管理,保守業務を行うサービス |
ウ | サービス提供事業者が。利用者に自社の建物内に設置したサーバや通信機器を貸し出すサービス |
エ | サービス提供事業者が,利用者の通信機器やサーバを自社の建物内に設置し運用するサービス |
答え : エ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › ソリューションビジネス
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平成21年度秋期 問14
ア | データクリーニング |
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イ | データクレンジング |
ウ | データマイニング |
エ | データモデリング |
答え : エ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
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平成21年度秋期 問17
情報システムのサービスを行っているA社は,B社に対して表に示す分担で施設や機器などを提供する契約を締結した。A社が提供するサービスの内容として,適切なものはどれか。
対象となる情報資産 | A社 | B社 |
コンピュータや通信機器を設置する施設 | ○ | |
設置するコンピュータや通信機器 | ○ | |
コンピュータ上で稼働する業務アプリケーション | ○ |
ア | SaaS |
---|---|
イ | システム開発の受託 |
ウ | ハウジングサービス |
エ | ホスティングサービス |
答え : エ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › ソリューションビジネス
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平成21年度秋期 問24
ア | アクセシビリティ |
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イ | ダイバーシティ |
ウ | ディジタルディバイド |
エ | ディジタルデモクラシー |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › システム活用促進・評価
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平成21年度春期 問6
SaaSを説明したものはどれか。
ア | コンピュータ設備の利用をサービスとして提供し,使用料を課金する。 |
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イ | 情報システム部門の機能の一部を受託し,業務委託料を課金する。 |
ウ | ソフトウェアの機能を複数の企業にインターネット経由でサービスとして提供し,使用料を課金する。 |
エ | ソフトウェアをダウンロードさせる対価としてライセンス料を課金する。 |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › ソリューションビジネス
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平成21年度春期 問11
業務プロセスのモデルを説明したものはどれか。
ア | システム開発でプログラム作成に必要なデータ,機能などを記載したもの |
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イ | システム開発を外部委託するときの提案依頼に必要な条件を明示したもの |
ウ | システム化の対象となるビジネスの活動やデータの流れを明示したもの |
エ | システムの開発,運用,保守に必要な組織,資源などを記載したもの |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
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平成21年度春期 問17
グループウェア導入の目的として,適切なものはどれか。
ア | PC,周辺機器などの機器に組み込んで,ハードウェアの基本的な制御を行う。 |
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イ | 共同作業の場を提供することによって,組織としての業務効率を高める。 |
ウ | ハードウェアとソフトウェアが一体となったセキュリティ製品の導入によって,企業におけるインターネット利用のセキュリティを強化する。 |
エ | パッケージ化されたソフトウェア群を導入することによって,システムの開発期間の短縮及び保守の効率化を図る。 |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム戦略 › 業務プロセス
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