ITパスポート過去問 ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務
令和6年度 問2
ア | 公益通報者保護法 |
---|---|
イ | サイバーセキュリティ基本法 |
ウ | 不正アクセス禁止法 |
エ | プロバイダ責任制限法 |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › セキュリティ関連法規
解説 : サイバー攻撃へ対処するための施策を定めた法律は、「イ」のサイバーセキュリティ基本法です。
「公益通報者保護法」は内部告発者の保護などについて定めた法律です。
「不正アクセス禁止法」は正当な権限のないアクセス行為の禁止を定めた法律です。
「プロバイダ責任制限法」はネット上のトラブルにおける接続事業者やサーバ事業者などの責任の範囲を定めた法律です。
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › セキュリティ関連法規
解説 : サイバー攻撃へ対処するための施策を定めた法律は、「イ」のサイバーセキュリティ基本法です。
「公益通報者保護法」は内部告発者の保護などについて定めた法律です。
「不正アクセス禁止法」は正当な権限のないアクセス行為の禁止を定めた法律です。
「プロバイダ責任制限法」はネット上のトラブルにおける接続事業者やサーバ事業者などの責任の範囲を定めた法律です。
令和6年度 問10
ア | 特定の第三者に対し,1回に限定して提供する前提で保管されている技術上又は営業上の情報は限定提供データである。 |
---|---|
イ | 特定の第三者に提供する情報として電磁的方法によって相当量蓄積され管理されている技術上又は営業上の情報 (秘密として管理されているものを除く)は限定提供データである。 |
ウ | 特定の第三者に提供するために,金庫などで物理的に管理されている技術上又は営業上の情報は限定提供データである。 |
エ | 不正競争防止法に定めのある営業秘密は限定提供データである。 |
令和6年度 問11
ア | ISMSの導入 |
---|---|
イ | ISO 9001の導入 |
ウ | ITILの導入 |
エ | プライバシーマークの取得 |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › 標準化関連
解説 : 組織における体系的な品質管理の仕組み(品質マネジメントシステム)の標準を定めた国際規格はISO 9001で、正解は「イ」です。ISMSは情報セキュリティマネジメントシステムの規格、ITILはITサービスマネジメントの規格、プライバシーマークは個人情報保護ついての認定制度です。
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › 標準化関連
解説 : 組織における体系的な品質管理の仕組み(品質マネジメントシステム)の標準を定めた国際規格はISO 9001で、正解は「イ」です。ISMSは情報セキュリティマネジメントシステムの規格、ITILはITサービスマネジメントの規格、プライバシーマークは個人情報保護ついての認定制度です。
令和6年度 問18
コーポレートガバナンスを強化した事例として,最も適切なものはどれか。
ア | 女性が活躍しやすくするために労務制度を拡充した。 |
---|---|
イ | 迅速な事業展開のために,他社の事業を買収した。 |
ウ | 独立性の高い社外取締役の人数を増やした。 |
エ | 利益が得られにくい事業から撤退した。 |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › その他の法律・ガイドライン・情報倫理
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令和6年度 問21
あるソフトウェアは,定額の料金や一定の期間での利用ができる形態で提供されている。この利用形態を表す用語として,適切なものはどれか。
ア | アクティベーション |
---|---|
イ | アドウェア |
ウ | サブスクリプション |
エ | ボリュームライセンス |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › 知的財産権
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令和6年度 問27
個人情報保護法では,あらかじめ本人の同意を得ていなくても個人データの提供が許される行為を規定している。この行為に該当するものだけを,全て挙げたものはどれか。
a 事故で意識不明の人がもっていた本人の社員証を見て,搬送先の病院が本人の会社に電話してきたので,総務の担当者が本人の自宅電話番号を教えた。
b 新規加入者を勧誘したいと保険会社の従業員に頼まれたので,総務の担当者が新入社員の名前と所属部門のリストを渡した。
c 不正送金等の金融犯罪被害者に関する個人情報を,類似犯罪の防止対策を進める捜査機関からの法令に基づく要請に応じて,総務の担当者が提供した。
a 事故で意識不明の人がもっていた本人の社員証を見て,搬送先の病院が本人の会社に電話してきたので,総務の担当者が本人の自宅電話番号を教えた。
b 新規加入者を勧誘したいと保険会社の従業員に頼まれたので,総務の担当者が新入社員の名前と所属部門のリストを渡した。
c 不正送金等の金融犯罪被害者に関する個人情報を,類似犯罪の防止対策を進める捜査機関からの法令に基づく要請に応じて,総務の担当者が提供した。
ア | a |
---|---|
イ | a,c |
ウ | b,c |
エ | c |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › セキュリティ関連法規
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令和6年度 問32
労働者派遣における派遣労働者の雇用関係に関する記述のうち,適切なものはどれか。
ア | 派遣先との間に雇用関係があり,派遣元との間には存在しない。 |
---|---|
イ | 派遣元との間に雇用関係があり,派遣先との間には存在しない。 |
ウ | 派遣元と派遣先のいずれの間にも雇用関係が存在する。 |
エ | 派遣元と派遣先のいずれの間にも雇用関係は存在しない。 |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › 労働関連・取引関連法規
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令和6年度 問35
実用新案に関する記述として,最も適切なものはどれか。
ア | 今までにない製造方法は,実用新案の対象となる。 |
---|---|
イ | 自然法則を利用した技術的思想の創作で高度なものだけが,実用新案の対象となる。 |
ウ | 新規性の審査に合格したものだけが実用新案として登録される。 |
エ | 複数の物品を組み合わせて考案した新たな製品は,実用新案の対象となる。 |
答え : エ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › 知的財産権
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令和5年度 問2
ア | a |
---|---|
イ | a,c |
ウ | b,c |
エ | c |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › 知的財産権
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令和5年度 問9
ソーシャルメディアポリシーを制定する目的として,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
a 企業がソーシャルメディアを使用する際の心得やルールなどを取り決めて,社外の人々が理解できるようにするため
b 企業に属する役員や従業員が,公私限らずにソーシャルメディアを使用する際のルールを示すため
c ソーシャルメディアが企業に対して取材や問合せを行う際の条件や窓口での取扱いのルールを示すため
a 企業がソーシャルメディアを使用する際の心得やルールなどを取り決めて,社外の人々が理解できるようにするため
b 企業に属する役員や従業員が,公私限らずにソーシャルメディアを使用する際のルールを示すため
c ソーシャルメディアが企業に対して取材や問合せを行う際の条件や窓口での取扱いのルールを示すため
ア | a |
---|---|
イ | a,b |
ウ | a,c |
エ | b,c |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › その他の法律・ガイドライン・情報倫理
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令和5年度 問10
フォーラム標準に関する記述として,最も適切なものはどれか。
ア | 工業製品が,定められた品質,寸法,機能及び形状の範囲内であることを保証したもの |
---|---|
イ | 公的な標準化機関において,透明かつ公正な手続の下,関係者が合意の上で制定したもの |
ウ | 特定の企業が開発した仕様が広く利用された結果,事実上の業界標準になったもの |
エ | 特定の分野に関心のある複数の企業などが集まって結成した組織が,規格として作ったもの |
答え : エ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › 標準化関連
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令和5年度 問15
パスワードに関連した不適切な行為 a~d のうち,不正アクセス禁止法で規制されている行為だけを全て挙げたものはどれか。
a 業務を代行してもらうために,社内データベースアクセス用の自分のIDとパスワードを同僚に伝えた。
b 自分のPCに,社内データベースアクセス用の自分のパスワードのメモを貼り付けた。
c 電子メールに添付されていた文書をPCに取り込んだ。その文書の閲覧用パスワードを,その文書を見る権利のない人に教えた。
d 人気のショッピングサイトに登録されている他人のIDとパスワードを,無断で第三者に伝えた。
a 業務を代行してもらうために,社内データベースアクセス用の自分のIDとパスワードを同僚に伝えた。
b 自分のPCに,社内データベースアクセス用の自分のパスワードのメモを貼り付けた。
c 電子メールに添付されていた文書をPCに取り込んだ。その文書の閲覧用パスワードを,その文書を見る権利のない人に教えた。
d 人気のショッピングサイトに登録されている他人のIDとパスワードを,無断で第三者に伝えた。
ア | a,b,c,d |
---|---|
イ | a,c,d |
ウ | a,d |
エ | d |
答え : エ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › セキュリティ関連法規
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令和5年度 問18
EUの一般データ保護規則(GDPR)に関する記述として,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
a EU域内に拠点がある事業者が,EU域内に対してデータやサービスを提供している場合は,適用の対象となる。
b EU域内に拠点がある事業者が,アジアや米国などEU域外に対してデータやサービスを提供している場合は,適用の対象とならない。
c EU域内に拠点がない事業者が,アジアや米国などEU域外に対してだけデータやサービスを提供している場合は,適用の対象とならない。
d EU域内に拠点がない事業者が,アジアや米国などからEU域内に対してデータやサービスを提供している場合は,適用の対象とならない。
a EU域内に拠点がある事業者が,EU域内に対してデータやサービスを提供している場合は,適用の対象となる。
b EU域内に拠点がある事業者が,アジアや米国などEU域外に対してデータやサービスを提供している場合は,適用の対象とならない。
c EU域内に拠点がない事業者が,アジアや米国などEU域外に対してだけデータやサービスを提供している場合は,適用の対象とならない。
d EU域内に拠点がない事業者が,アジアや米国などからEU域内に対してデータやサービスを提供している場合は,適用の対象とならない。
ア | a |
---|---|
イ | a,b,c |
ウ | a,c |
エ | a,c,d |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › セキュリティ関連法規
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令和5年度 問25
企業の行為に関する記述 a〜c のうち,コンプライアンスにおいて問題となるおそれのある行為だけを全て挙げたものはどれか。
a 新商品の名称を消費者に浸透させるために,誰でも応募ができて,商品名の一部を答えさせるだけの簡単なクイズを新聞や自社ホームページ,雑誌などに広く掲載し,応募者の中から抽選で現金10万円が当たるキャンペーンを実施した。
b 人気のあるWebサイトを運営している企業が,広告主から宣伝の依頼があった特定の商品を好意的に評価する記事を,広告であることを表示することなく一般の記事として掲載した。
c フランスをイメージしてデザインしたバッグを国内で製造し,原産国の国名は記載せず,パリの風景写真とフランス国旗だけを印刷したタグを添付して,販売した。
a 新商品の名称を消費者に浸透させるために,誰でも応募ができて,商品名の一部を答えさせるだけの簡単なクイズを新聞や自社ホームページ,雑誌などに広く掲載し,応募者の中から抽選で現金10万円が当たるキャンペーンを実施した。
b 人気のあるWebサイトを運営している企業が,広告主から宣伝の依頼があった特定の商品を好意的に評価する記事を,広告であることを表示することなく一般の記事として掲載した。
c フランスをイメージしてデザインしたバッグを国内で製造し,原産国の国名は記載せず,パリの風景写真とフランス国旗だけを印刷したタグを添付して,販売した。
ア | a,b |
---|---|
イ | a,b,c |
ウ | a,c |
エ | b,c |
答え : エ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › その他の法律・ガイドライン・情報倫理
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令和4年度 問1
著作権及び特許権に関する記述 a〜c のうち,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
a 偶然二つの同じようなものが生み出された場合,発明に伴う特許権は両方に認められるが,著作権は一方の著作者にだけ認められる。
b ソフトウェアの場合,特許権も著作権もソースプログラムリストに対して認められる。
c 特許権の取得には出願と登録が必要だが,著作権は出願や登録の必要はない。
a 偶然二つの同じようなものが生み出された場合,発明に伴う特許権は両方に認められるが,著作権は一方の著作者にだけ認められる。
b ソフトウェアの場合,特許権も著作権もソースプログラムリストに対して認められる。
c 特許権の取得には出願と登録が必要だが,著作権は出願や登録の必要はない。
ア | a,b |
---|---|
イ | b |
ウ | b,c |
エ | c |
答え : エ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › 知的財産権
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令和4年度 問5
NDAに関する記述として,最も適切なものはどれか。
ア | 企業などにおいて,情報システムヘの脅威の監視や分析を行う専門組織 |
---|---|
イ | 契約当事者がもつ営業秘密などを特定し,相手の秘密情報を管理する意思を合意する契約 |
ウ | 提供するサービス内容に関して,サービスの提供者と利用者が合意した,客観的な品質基準の取決め |
エ | プロジェクトにおいて実施する作業を細分化し,階層構造で整理したもの |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › 労働関連・取引関連法規
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令和4年度 問6
自社開発した技術の特許化に関する記述 a〜c のうち,直接的に得られることが期待できる効果として,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
a 当該技術に関連した他社とのアライアンスの際に,有利な条件を設定できる。
b 当該技術の開発費用の一部をライセンスによって回収できる。
c 当該技術を用いた商品や事業に対して,他社の参入を阻止できる。
a 当該技術に関連した他社とのアライアンスの際に,有利な条件を設定できる。
b 当該技術の開発費用の一部をライセンスによって回収できる。
c 当該技術を用いた商品や事業に対して,他社の参入を阻止できる。
ア | a |
---|---|
イ | a,b |
ウ | a,b,c |
エ | b,c |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › 知的財産権
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令和4年度 問9
不適切な行為 a〜c のうち,不正アクセス禁止法において規制されている行為だけを全て挙げたものはどれか。
a 他人の電子メールの利用者IDとパスワードを,正当な理由なく本人に無断で第三者に提供する。
b 他人の電子メールの利用者IDとパスワードを本人に無断で使用して,ネットワーク経由でメールサーバ上のその人の電子メールを閲覧する。
c メールサーバにアクセスできないよう,電子メールの利用者IDとパスワードを無効にするマルウェアを作成する。
a 他人の電子メールの利用者IDとパスワードを,正当な理由なく本人に無断で第三者に提供する。
b 他人の電子メールの利用者IDとパスワードを本人に無断で使用して,ネットワーク経由でメールサーバ上のその人の電子メールを閲覧する。
c メールサーバにアクセスできないよう,電子メールの利用者IDとパスワードを無効にするマルウェアを作成する。
ア | a,b |
---|---|
イ | a,b,c |
ウ | b |
エ | b,c |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › セキュリティ関連法規
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令和4年度 問13
情報公開法に基づいて公開請求することができる文書として,適切なものはどれか。
ア | 国会などの立法機関が作成,保有する立法文書 |
---|---|
イ | 最高裁判所などの司法機関が作成,保有する司法文書 |
ウ | 証券取引所に上場している企業が作成,保有する社内文書 |
エ | 総務省などの行政機関が作成,保有する行政文書 |
答え : エ
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令和4年度 問14
ア | ソフトウェアパッケージの包装を開封してしまうと,使用許諾条件を理解していなかったとしても,契約は成立する。 |
---|---|
イ | ソフトウェアパッケージの包装を開封しても,一定期間内であれば,契約を無効にできる。 |
ウ | ソフトウェアパッケージの包装を開封しても,購入から一定期間ソフトウェアの利用を開始しなければ,契約は無効になる。 |
エ | ソフトウェアパッケージの包装を開封しなくても,購入から一定期間が経過すると,契約は成立する。 |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › 知的財産権
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令和4年度 問20
ア | JANコードを採用する。 |
---|---|
イ | QRコードを採用する。 |
ウ | 表現する内容によって最大のデータ量は変化するので決められない。 |
エ | 表現できる最大のデータ量は同じなので決められない。 |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › 標準化関連
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令和4年度 問23
オプトアウトに関する記述として,最も適切なものはどれか。
ア | SNSの事業者が,お知らせメールの配信を希望した利用者だけに,新機能を紹介するメールを配信した |
---|---|
イ | 住宅地図の利用者が,地図上の自宅の位置に自分の氏名が掲載されているのを見つけたので,住宅地図の作製業者に連絡して,掲載を中止させた。 |
ウ | 通信販売の利用者が,Webサイトで商品を購入するための操作を進めていたが,決済の手続が面倒だったので,画面を閉じて購入を中止した。 |
エ | ドラッグストアの事業者が,販売予測のために顧客データを分析する際に,氏名や住所などの情報をランダムな値に置き換え,顧客を特定できないようにした。 |
答え : イ
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令和4年度 問27
ア | 学歴 |
---|---|
イ | 国籍 |
ウ | 資産額 |
エ | 信条 |
答え : エ
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令和3年度 問2
国際標準化機関に関する記述のうち,適切なものはどれか。
ア | ICANNは,工業や科学技術分野の国際標準化機関である。 |
---|---|
イ | IECは,電子商取引分野の国際標準化機関である。 |
ウ | IEEEは,会計分野の国際標準化機関である。 |
エ | ITUは,電気通信分野の国際標準化機関である。 |
答え : エ
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令和3年度 問7
著作権法によって保護の対象と成り得るものだけを,全て挙げたものはどれか。
a インターネットに公開されたフリーソフトウェア
b データベースの操作マニュアル
c プログラム言語
d プログラムのアルゴリズム
a インターネットに公開されたフリーソフトウェア
b データベースの操作マニュアル
c プログラム言語
d プログラムのアルゴリズム
ア | a,b |
---|---|
イ | a,d |
ウ | b,c |
エ | c,d |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › 知的財産権
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令和3年度 問9
不適切な行為 a~c のうち,不正競争防止法で規制されているものだけを全て挙げたものはどれか。
a キャンペーンの応募者の個人情報を,応募者に無断で他の目的のために利用する行為
b 他人のIDとパスワードを不正に入手し,それらを使用してインターネット経由でコンピュータにアクセスする行為
c 不正な利益を得ようとして,他社の商品名や社名に類似したドメイン名を使用する行為
a キャンペーンの応募者の個人情報を,応募者に無断で他の目的のために利用する行為
b 他人のIDとパスワードを不正に入手し,それらを使用してインターネット経由でコンピュータにアクセスする行為
c 不正な利益を得ようとして,他社の商品名や社名に類似したドメイン名を使用する行為
ア | a |
---|---|
イ | a,c |
ウ | b |
エ | c |
答え : エ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › 知的財産権
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令和3年度 問12
労働者派遣に関する記述 a~c のうち,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
a 派遣契約の種類によらず,派遣労働者の選任は派遣先が行う。
b 派遣労働者であった者を,派遣元との雇用期間が終了後,派遣先が雇用してもよい。
c 派遣労働者の給与を派遣先が支払う。
a 派遣契約の種類によらず,派遣労働者の選任は派遣先が行う。
b 派遣労働者であった者を,派遣元との雇用期間が終了後,派遣先が雇用してもよい。
c 派遣労働者の給与を派遣先が支払う。
ア | a |
---|---|
イ | a,b |
ウ | b |
エ | b,c |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › 労働関連・取引関連法規
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令和3年度 問17
プロバイダが提供したサービスにおいて発生した事例 a~c のうち,プロバイダ責任制限法によって,プロバイダの対応責任の対象となり得るものだけを全て挙げたものはどれか。
a 氏名などの個人情報が電子掲示板に掲載されて,個人の権利が侵害された。
b 受信した電子メールの添付ファイルによってマルウェアに感染させられた。
c 無断で利用者IDとパスワードを使われて,ショッピングサイトにアクセスされた。
a 氏名などの個人情報が電子掲示板に掲載されて,個人の権利が侵害された。
b 受信した電子メールの添付ファイルによってマルウェアに感染させられた。
c 無断で利用者IDとパスワードを使われて,ショッピングサイトにアクセスされた。
ア | a |
---|---|
イ | a,b,c |
ウ | a,c |
エ | c |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › その他の法律・ガイドライン・情報倫理
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令和3年度 問30
情報の取扱いに関する不適切な行為 a~c のうち,不正アクセス禁止法で定められている禁止行為に該当するものだけを全て挙げたものはどれか。
a オフィス内で拾った手帳に記載されていた他人の利用者IDとパスワードを無断で使って,自社のサーバにネットワークを介してログインし,格納されていた人事評価情報を閲覧した。
b 同僚が席を離れたときに,同僚のPCの画面に表示されていた,自分にはアクセスする権限のない人事評価情報を閲覧した。
c 部門の保管庫に保管されていた人事評価情報が入ったUSBメモリを上司に無断で持ち出し,自分のPCで人事評価情報を閲覧した。
a オフィス内で拾った手帳に記載されていた他人の利用者IDとパスワードを無断で使って,自社のサーバにネットワークを介してログインし,格納されていた人事評価情報を閲覧した。
b 同僚が席を離れたときに,同僚のPCの画面に表示されていた,自分にはアクセスする権限のない人事評価情報を閲覧した。
c 部門の保管庫に保管されていた人事評価情報が入ったUSBメモリを上司に無断で持ち出し,自分のPCで人事評価情報を閲覧した。
ア | a |
---|---|
イ | a,b |
ウ | a,b,c |
エ | a,c |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › セキュリティ関連法規
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令和2年度秋期 問2
企業が社会の信頼に応えていくために,法令を遵守することはもちろん,社会的規範などの基本的なルールに従って活動する,いわゆるコンプライアンスが求められている。 a~d のうち,コンプライアンスとして考慮しなければならないものだけを全て挙げたものはどれか。
a 交通ルールの遵守
b 公務員接待の禁止
c 自社の就業規則の遵守
d 他者の知的財産権の尊重
a 交通ルールの遵守
b 公務員接待の禁止
c 自社の就業規則の遵守
d 他者の知的財産権の尊重
ア | a,b,c |
---|---|
イ | a,b,c,d |
ウ | a,c,d |
エ | b,c,d |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › その他の法律・ガイドライン・情報倫理
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令和2年度秋期 問9
国連が中心となり,持続可能な世界を実現するために設定した17のゴールから成る国際的な開発目標はどれか。
ア | COP21 |
---|---|
イ | SDGs |
ウ | UNESCO |
エ | WHO |
答え : イ
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令和2年度秋期 問12
A社では,設計までをA社で行ったプログラムの開発を,請負契約に基づきB社に委託して行う形態と,B社から派遣契約に基づき派遣されたC氏が行う形態を比較検討している。開発されたプログラムの著作権の帰属に関する規定が会社間の契約で定められていないとき,著作権の帰属先はどれか。
ア | 請負契約ではA社に帰属し,派遣契約ではA社に帰属する。 |
---|---|
イ | 請負契約ではA社に帰属し,派遣契約ではC氏に帰属する。 |
ウ | 請負契約ではB社に帰属し,派遣契約ではA社に帰属する。 |
エ | 請負契約ではB社に帰属し,派遣契約ではC氏に帰属する。 |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › 知的財産権
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令和2年度秋期 問13
情報の取扱いに関する不適切な行為 a~c のうち,不正アクセス禁止法で定められている禁止行為に該当するものだけを全て挙げたものはどれか。
a オフィス内で拾った手帳に記載されていた他人のIDとパスワードを無断で使い,ネットワークを介して自社のサーバにログインし,サーバに格納されていた人事評価情報を閲覧した。
b 自分には閲覧権限のない人事評価情報を盗み見するために,他人のネットワークIDとパスワードを無断で入手し,自分の手帳に記録した。
c 部門の保管庫に保管されていた人事評価情報が入ったUSBメモリを上司に無断で持ち出し,自分のPCに直接接続してその人事評価情報をコピーした。
a オフィス内で拾った手帳に記載されていた他人のIDとパスワードを無断で使い,ネットワークを介して自社のサーバにログインし,サーバに格納されていた人事評価情報を閲覧した。
b 自分には閲覧権限のない人事評価情報を盗み見するために,他人のネットワークIDとパスワードを無断で入手し,自分の手帳に記録した。
c 部門の保管庫に保管されていた人事評価情報が入ったUSBメモリを上司に無断で持ち出し,自分のPCに直接接続してその人事評価情報をコピーした。
ア | a |
---|---|
イ | a,b |
ウ | a,b,c |
エ | b,c |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › セキュリティ関連法規
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令和2年度秋期 問16
新製品の開発に当たって生み出される様々な成果 a~c のうち,特許法による保護の対象となり得るものだけを全て挙げたものはどれか。
a 機能を実現するために考え出された独創的な発明
b 新製品の形状,模様,色彩など,斬新的な発想で創作されたデザイン
c 新製品発表に向けて考え出された新製品のブランド名
a 機能を実現するために考え出された独創的な発明
b 新製品の形状,模様,色彩など,斬新的な発想で創作されたデザイン
c 新製品発表に向けて考え出された新製品のブランド名
ア | a |
---|---|
イ | a,b |
ウ | a,b,c |
エ | a,c |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › 知的財産権
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令和2年度秋期 問20
ア | 候補者が備えるべきスキルの指定 |
---|---|
イ | 候補者の年齢及び性別の指定 |
ウ | 候補者の派遣先による事前面接 |
エ | 候補者の履歴書の派遣先への事前提出 |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › 労働関連・取引関連法規
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令和2年度秋期 問25
サイバーセキュリティ基本法は,サイバーセキュリティに関する施策に関し,基本理念を定め,国や地方公共団体の責務などを定めた法律である。記述 a~d のうち,この法律が国の基本的施策として定めているものだけを全て挙げたものはどれか。
a 国の行政機関等におけるサイバーセキュリティの確保
b サイバーセキュリティ関連産業の振興及び国際競争力の強化
c サイバーセキュリティ関連犯罪の取締り及び被害の拡大の防止
d サイバーセキュリティに係る人材の確保
a 国の行政機関等におけるサイバーセキュリティの確保
b サイバーセキュリティ関連産業の振興及び国際競争力の強化
c サイバーセキュリティ関連犯罪の取締り及び被害の拡大の防止
d サイバーセキュリティに係る人材の確保
ア | a |
---|---|
イ | a,b |
ウ | a,b,c |
エ | a,b,c,d |
答え : エ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › セキュリティ関連法規
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令和1年度秋期 問1
ア | A社とB社との間の委託関係 |
---|---|
イ | A社とY氏との間の労働者派遣契約関係 |
ウ | B社とY氏との間の雇用関係 |
エ | B社とY氏との間の指揮命令関係 |
答え : エ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › 労働関連・取引関連法規
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令和1年度秋期 問6
行政機関の保有する資料について,開示を請求する権利とその手続などについて定めた法律はどれか。
ア | 公益通報者保護法 |
---|---|
イ | 個人情報保護法 |
ウ | 情報公開法 |
エ | 不正アクセス禁止法 |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › その他の法律・ガイドライン・情報倫理
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令和1年度秋期 問20
事業活動における重要な技術情報について,営業秘密とするための要件を定めている法律はどれか。
ア | 著作権法 |
---|---|
イ | 特定商取引法 |
ウ | 不正アクセス禁止法 |
エ | 不正競争防止法 |
答え : エ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › 知的財産権
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令和1年度秋期 問24
著作権法における著作権に関する記述のうち,適切なものはどれか。
ア | 偶然に内容が類似している二つの著作物が同時期に創られた場合,著作権は一方の著作者だけに認められる。 |
---|---|
イ | 著作権は,権利を取得するための申請や登録などの手続が不要である。 |
ウ | 著作権法の保護対象には,技術的思想も含まれる。 |
エ | 著作物は,創作性に加え新規性も兼ね備える必要がある。 |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › 知的財産権
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令和1年度秋期 問25
ア | IT基本法 |
---|---|
イ | ITサービス継続ガイドライン |
ウ | サイバーセキュリティ基本法 |
エ | サイバーセキュリティ経営ガイドライン |
答え : エ
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令和1年度秋期 問27
取得した個人情報の管理に関する行為 a~c のうち,個人情報保護法において,本人に通知又は公表が必要となるものだけを全て挙げたものはどれか。
a 個人情報の入力業務の委託先の変更
b 個人情報の利用目的の合理的な範囲での変更
c 利用しなくなった個人情報の削除
a 個人情報の入力業務の委託先の変更
b 個人情報の利用目的の合理的な範囲での変更
c 利用しなくなった個人情報の削除
ア | a |
---|---|
イ | a, b |
ウ | b |
エ | b, c |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › セキュリティ関連法規
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令和1年度秋期 問35
持続可能な世界を実現するために国連が採択した,2030年までに達成されるべき開発目標を示す言葉として,最も適切なものはどれか。
ア | SDGs |
---|---|
イ | SDK |
ウ | SGA |
エ | SGML |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › 標準化関連
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平成31年度春期 問4
次の記述 a~c のうち,勤務先の法令違反行為の通報に関して,公益通報者保護法で規定されているものだけを全て挙げたものはどれか。
a 勤務先の同業他社への転職のあっせん
b 通報したことを理由とした解雇の無効
c 通報の内容に応じた報奨金の授与
a 勤務先の同業他社への転職のあっせん
b 通報したことを理由とした解雇の無効
c 通報の内容に応じた報奨金の授与
ア | a,b |
---|---|
イ | b |
ウ | b,c |
エ | c |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › 労働関連・取引関連法規
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平成31年度春期 問9
著作権法の保護対象として,適切なものはどれか。
ア | プログラム内の情報検索機能に関するアルゴリズム |
---|---|
イ | プログラムの処理内容を記述したプログラム仕様書 |
ウ | プログラムを作成するためのコーディングルール |
エ | プログラムをほかのシステムが使うためのインタフェース規約 |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › 知的財産権
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平成31年度春期 問11
Xさんは,ディジタルカメラで撮影した画像を記録媒体に保管し,その記録媒体をプリンタに差し込んで印刷を行った。その際,ディジタルカメラのメーカを意識することなく印刷することが可能であった。このことは,画像データに関するどのような技術的前提によるものであるか。
ア | コモディティ化 |
---|---|
イ | ネットワーク化 |
ウ | 標準化 |
エ | ユビキタス化 |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › 標準化関連
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平成31年度春期 問20
実用新案権の保護対象として,適切なものはどれか。
ア | 圧縮比率を大きくしても高い復元性を得られる工夫をした画像処理プログラム |
---|---|
イ | インターネットを利用し,顧客の多様な要望に対応できるビジネスモデル |
ウ | 岩石に含まれているレアメタルを無駄なく抽出して,資源を有効活用する方法 |
エ | 電気スタンドと時計を組み合わせて夜間でも容易に時刻を確かめられる機器 |
答え : エ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › 知的財産権
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平成31年度春期 問24
ア | 会社がライセンス購入したソフトウェアパッケージを,無断で個人所有のPCにインストールした。 |
---|---|
イ | キャンペーンに応募した人の個人情報を,応募者に無断で他の目的に利用した。 |
ウ | 正当な理由なく,他人のコンピュータの誤動作を引き起こすウイルスを収集し,自宅のPCに保管した。 |
エ | 他人のコンピュータにネットワーク経由でアクセスするためのIDとパスワードを,本人に無断で第三者に教えた。 |
答え : ウ
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平成31年度春期 問29
公開することが不適切なWebサイト a~c のうち,不正アクセス禁止法の規制対象に該当するものだけを全て挙げたものはどれか。
a スマートフォンからメールアドレスを不正に詐取するウイルスに感染させるWebサイト
b 他の公開されているWebサイトと誤認させ,本物のWebサイトで利用するIDとパスワードの入力を求めるWebサイト
c 本人の同意を得ることなく,病歴や身体障害の有無などの個人の健康に関する情報を一般に公開するWebサイト
a スマートフォンからメールアドレスを不正に詐取するウイルスに感染させるWebサイト
b 他の公開されているWebサイトと誤認させ,本物のWebサイトで利用するIDとパスワードの入力を求めるWebサイト
c 本人の同意を得ることなく,病歴や身体障害の有無などの個人の健康に関する情報を一般に公開するWebサイト
ア | a,b,c |
---|---|
イ | b |
ウ | b,c |
エ | c |
答え : イ
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平成31年度春期 問32
ア | 請負業務着手後は,仕様変更による工数の増加が起こりやすいので,詳細設計が完了するまで契約の締結を待たなければならない。 |
---|---|
イ | 開発したプログラムの著作権は,特段の定めがない限り委託者側に帰属するので,受託者の著作権を認める場合,その旨を契約で決めておかなければならない。 |
ウ | 受託者は原則として再委託することができるので,委託者が再委託を制限するためには,契約で再委託の条件を決めておかなければならない。 |
エ | ソフトウェア開発委託費は開発規模によって変動するので,契約書では定めず,開発完了時に委託者と受託者双方で協議して取り決めなければならない。 |
答え : ウ
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平成30年度秋期 問1
表はコンピュータ a〜d のネットワーク接続(インターネットなどのオープンネットワークに接続,又はローカルエリアネットワークに接続)の有無及びアクセス制御機能の有無を示したものである。コンピュータ a〜d のうち,不正アクセス禁止法における不正アクセス行為の対象になり得るものはどれか。
ネットワーク接続 | アクセス制御機能 | |
ア | 有 | 有 |
イ | 有 | 無 |
ウ | 無 | 有 |
エ | 無 | 無 |
ア | コンピュータa |
---|---|
イ | コンピュータb |
ウ | コンピュータc |
エ | コンピュータd |
答え : ア
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平成30年度秋期 問4
フレックスタイム制の運用に関する説明 a〜c のうち,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
a コアタイムの時間帯は,勤務する必要がある。
b 実際の労働時間によらず,残業時間は事前に定めた時間となる。
c 上司による労働時間の管理が必要である。
a コアタイムの時間帯は,勤務する必要がある。
b 実際の労働時間によらず,残業時間は事前に定めた時間となる。
c 上司による労働時間の管理が必要である。
ア | a,b |
---|---|
イ | a,b,c |
ウ | a,c |
エ | b |
答え : ウ
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平成30年度秋期 問7
開発したプログラム及びそれを開発するために用いたアルゴリズムに関して,著作権法による保護範囲の適切な組合せはどれか。
プログラム | アルゴリズム | |
ア | 保護されない | 保護されない |
イ | 保護されない | 保護される |
ウ | 保護される | 保護されない |
エ | 保護される | 保護される |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › 知的財産権
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平成30年度秋期 問10
コーポレートガバナンスに基づく統制を評価する対象として,最も適切なものはどれか。
ア | 執行役員の業務成績 |
---|---|
イ | 全社員の勤務時間 |
ウ | 当該企業の法人株主である企業における財務の健全性 |
エ | 取締役会の実効性 |
答え : エ
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平成30年度秋期 問12
コンプライアンスに関する事例として,最も適切なものはどれか。
ア | 為替の大幅な変動によって,多額の損失が発生した。 |
---|---|
イ | 規制緩和による市場参入者の増加によって,市場シェアを失った。 |
ウ | 原材料の高騰によって,限界利益が大幅に減少した。 |
エ | 品質データの改ざんの発覚によって,当該商品のリコールが発生した。 |
答え : エ
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平成30年度秋期 問14
ア | コンテンツマネジメントシステム |
---|---|
イ | 情報セキュリティマネジメントシステム |
ウ | タレントマネジメントシステム |
エ | ナレッジマネジメントシステム |
答え : イ
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平成30年度秋期 問25
次の事例のうち,個人情報保護法の規制の対象にならないものはどれか。
ア | 金融商品販売会社の社員が,有名大学の卒業生連絡網を入手し,利用目的を公表又は本人に通知することなく,電話で金融商品の勧誘をした。 |
---|---|
イ | 自治会の会長が,高層マンション建築の反対署名活動で収集した署名者宛てに,自らが経営する商店の広告用チラシを送付した。 |
ウ | 自動車修理工場の社員が,故障車のレッカー移動の際に知った顧客情報を基に,後日,その顧客宅に代理店契約している衛星放送の勧誘に訪れた。 |
エ | 俳徊していた認知症の老人が所持していたクレジットカードを基に,警察が本人の身元を特定して老人を自宅に送り届けた。 |
答え : エ
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平成30年度秋期 問32
不適切な行為に関する記述 a〜c のうち,不正競争防止法で規制されている行為だけを全て挙げたものはどれか。
a 営業秘密となっている他社の技術情報を,第三者から不正に入手した。
b 会社がライセンス購入したソフトウェアパッケージを,不正に個人のPCにインストールした。
c キャンペーン応募者の個人情報を,本人に無断で他の目的に利用した。
a 営業秘密となっている他社の技術情報を,第三者から不正に入手した。
b 会社がライセンス購入したソフトウェアパッケージを,不正に個人のPCにインストールした。
c キャンペーン応募者の個人情報を,本人に無断で他の目的に利用した。
ア | a |
---|---|
イ | a,b |
ウ | a,b,c |
エ | b,c |
答え : ア
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平成30年度秋期 問33
情報処理の関連規格のうち,情報セキュリティマネジメントに関して定めたものはどれか。
ア | IEEE 802.3 |
---|---|
イ | JIS Q 27001 |
ウ | JPEG 2000 |
エ | MPEG 1 |
答え : イ
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平成30年度春期 問9
A氏は,インターネット掲示板に投稿された情報が自身のプライバシを侵害したと判断したので,プロバイダ責任制限法に基づき,その掲示板を運営するX社に対して,投稿者であるB氏の発信者情報の開示を請求した。このとき,X社がプロバイダ責任制限法に基づいて行う対応として,適切なものはどれか。ここで,X社はA氏,B氏双方と連絡が取れるものとする。
ア | A氏,B氏を交えた話合いの場を設けた上で開示しなければならない。 |
---|---|
イ | A氏との間で秘密保持契約を締結して開示しなければならない。 |
ウ | 開示するかどうか,B氏に意見を聴かなければならない。 |
エ | 無条件で直ちにA氏に開示しなければならない。 |
答え : ウ
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平成30年度春期 問10
著作権物の使用事例のうち,著作権を侵害する恐れのある行為はどれか。
ア | 音楽番組を家庭でDVDに録画し,録画者本人とその家族の範囲内で使用した。 |
---|---|
イ | 海外のWebサイトに公表された他人の闘病日記を著作者に断りなく翻訳し,自分のWebサイトに公開した。 |
ウ | 行政機関が作成し,公開している,自治体の人口に関する報告書を当該機関に断りなく引用し,公立高校の入学試験の問題を作成した。 |
エ | 専門誌に掲載された研究論文から数行の文を引用し,その引用箇所と出所を明示して論文を作成した。 |
答え : イ
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平成30年度春期 問14
個人情報取扱事業者における個人情報の管理に関する事例 a~d のうち,個人情報保護に関する管理上,適切でないものだけを全て挙げたものはどれか。
a 営業部門では,許可された者だけが閲覧できるように,顧客リストを施錠管理できるキャビネットに保管している。
b 総務部門では,住所と氏名が記載された社員リストを,管理規程を定めずに社員に配布している。
c 販促部門では,書店で市販されている名簿を購入し,不要となったものは溶解処理している。
d 物流部門では,運送会社に配送作業を委託しており,配送対象とはならない顧客も含む全顧客の住所録をあらかじめ預けている。
a 営業部門では,許可された者だけが閲覧できるように,顧客リストを施錠管理できるキャビネットに保管している。
b 総務部門では,住所と氏名が記載された社員リストを,管理規程を定めずに社員に配布している。
c 販促部門では,書店で市販されている名簿を購入し,不要となったものは溶解処理している。
d 物流部門では,運送会社に配送作業を委託しており,配送対象とはならない顧客も含む全顧客の住所録をあらかじめ預けている。
ア | a,b |
---|---|
イ | b,c |
ウ | b,d |
エ | c,d |
答え : ウ
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平成30年度春期 問16
特許法における特許権の存続期間は,出願日から何年か。ここで,存続期間の延長登録をしないものとする。
ア | 10 |
---|---|
イ | 20 |
ウ | 25 |
エ | 30 |
答え : イ
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平成30年度春期 問18
勤務先の法令違反行為の通報に関して,公益通報者保護法で規定されているものはどれか。
ア | 勤務先の監督官庁からの感謝状 |
---|---|
イ | 勤務先の同業他社への転職のあっせん |
ウ | 通報したことを理由とした解雇の無効 |
エ | 通報の内容に応じた報奨金 |
答え : ウ
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平成30年度春期 問21
不正アクセス禁止法に関して,次の記述中の a,b に入れる字句の適切な組み合わせはどれか。
不正アクセス禁止法で規制されている不正アクセス行為とは,ネットワークを通じて無断で [ a ] を使い,コンピュータにアクセスする行為などのことである。他にも,無断で [ b ] という行為も規制されている。
不正アクセス禁止法で規制されている不正アクセス行為とは,ネットワークを通じて無断で [ a ] を使い,コンピュータにアクセスする行為などのことである。他にも,無断で [ b ] という行為も規制されている。
a | b | |
ア | 他人の認証情報 | 第三者に他人の認証情報を教える |
イ | 他人の認証情報 | 他人のPCを直接キーボードから操作する |
ウ | 不正プログラム | 他人のPCを直接キーボードから操作する |
エ | 不正プログラム | 不正プログラムを作成する |
答え : ア
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平成30年度春期 問24
営業秘密の要件に関する記述 a~d のうち,不正競争防止法に照らして適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
a 公然と知られていないこと
b 利用したいときに利用できること
c 事業活動に有用であること
d 秘密として管理されていること
a 公然と知られていないこと
b 利用したいときに利用できること
c 事業活動に有用であること
d 秘密として管理されていること
ア | a,b |
---|---|
イ | a,c,d |
ウ | b,c,d |
エ | c,d |
答え : イ
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平成30年度春期 問26
ア | a,b |
---|---|
イ | a,b,c |
ウ | a,c |
エ | b |
答え : ア
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平成30年度春期 問30
ア | 氏名などの個人情報が書込みサイトに掲載されて,個人の権利が侵害された。 |
---|---|
イ | 受信した電子メールの添付ファイルによってウイルスに感染させられた。 |
ウ | 送信に同意していない宣伝用の電子メールが幾度となく送られてきた。 |
エ | 無断でIDとパスワードを使われて,ショッピングサイトにアクセスされた。 |
答え : ア
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平成30年度春期 問35
PL法(製造物責任法)によって,製造者に顧客の損害に対する賠償責任が生じる要件はどれか。
[事象A] 損害の原因が,製造物の欠陥によるものと証明された。
[事象B] 損害の原因である製造物の欠陥が,製造者の悪意によるものと証明された。
[事象C] 損害の原因である製造物の欠陥が,製造者の管理不備によるものと証明された。
[事象D] 損害の原因である製造物の欠陥が,製造プロセスの欠陥によるものと証明された。
[事象A] 損害の原因が,製造物の欠陥によるものと証明された。
[事象B] 損害の原因である製造物の欠陥が,製造者の悪意によるものと証明された。
[事象C] 損害の原因である製造物の欠陥が,製造者の管理不備によるものと証明された。
[事象D] 損害の原因である製造物の欠陥が,製造プロセスの欠陥によるものと証明された。
ア | 事象Aが必要であり,他の事象は必要ではない。 |
---|---|
イ | 事象Aと事象Bが必要であり,他の事象は必要ではない。 |
ウ | 事象Aと事象Cが必要であり,他の事象は必要ではない。 |
エ | 事象Aと事象Dが必要であり,他の事象は必要ではない。 |
答え : ア
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平成29年度秋期 問10
ア | ISO 9000 |
---|---|
イ | ISO 14000 |
ウ | ISO/IEC 20000 |
エ | ISO/IEC 27000 |
答え : イ
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平成29年度秋期 問12
電子メールの送信に関する事例のうち,個人情報保護の観点から不適切なものはどれか。
ア | 製品の質問メールヘの回答で,その内容を知ってもらいたい複数の顧客のメールアドレスをCC欄に設定して返信した。 |
---|---|
イ | 通信販売の購入額上位10人の顧客に対して1通ずつメールを作成し,順位に合わせた賞品の案内を通知した。 |
ウ | 同窓生全員に配布してある同窓会名簿に記載された全員のメールアドレスを宛先に設定して,同窓会の案内メールを送信した。 |
エ | 春の特別企画展を実施することになり,特定の会員のメールアドレスをBCC欄に設定して出展依頼のメールを送信した。 |
答え : ア
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平成29年度秋期 問27
不適切な行為 a~d のうち,不正アクセス禁止法において規制される行為だけを全て挙げたものはどれか。
a Webサイトにアクセスしただけで直ちに有料会員として登録する仕組みを作り,利用者に料金を請求する。
b コンピュータのプログラムで様々な組合せのメールアドレスを生成し,それを宛先として商品の広告を発信する。
c 他人のクレジットカードから記録情報を読み取って偽造カードを作成し,不正に商品を購入する。
d 他人の利用者IDとパスワードを本人に無断で用いてインターネットショッピングのサイトにログインし,その人の購買履歴を閲覧する。
a Webサイトにアクセスしただけで直ちに有料会員として登録する仕組みを作り,利用者に料金を請求する。
b コンピュータのプログラムで様々な組合せのメールアドレスを生成し,それを宛先として商品の広告を発信する。
c 他人のクレジットカードから記録情報を読み取って偽造カードを作成し,不正に商品を購入する。
d 他人の利用者IDとパスワードを本人に無断で用いてインターネットショッピングのサイトにログインし,その人の購買履歴を閲覧する。
ア | a,b,c,d |
---|---|
イ | a,c,d |
ウ | c,d |
エ | d |
答え : エ
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平成29年度秋期 問28
著作権の説明と保護の対象に関して,次の記述中の a,b に入れる軸の適切な組み合せはどれか。
著作権は,[ a ] に関する著作者の権利であり,[ b ] は保護の対象ではない。
著作権は,[ a ] に関する著作者の権利であり,[ b ] は保護の対象ではない。
a | b | |
ア | 新規の工芸品などについて,そのデザインの工業的利用 | コンピュータのプログラム |
イ | 新規の工芸品などについて,そのデザインの工業的利用 | コンピュータのプログラム言語 |
ウ | 文芸や学術,美術などの作品について,作品の利用 | コンピュータのプログラム |
エ | 文芸や学術,美術などの作品について,作品の利用 | コンピュータのプログラム言語 |
答え : エ
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平成29年度秋期 問31
B社はA社の業務を請け負っている。この業務に関するB社の行為のうち,労働者派遣法に照らして,違法行為となるものだけを全て挙げたものはどれか。
① A社から請け負った業務を,B社の指揮命令の下で,C社からの派遣労働者に行わせる。
② A社から請け負った業務を,再委託先のD社で確実に行うために,C社からの派遣労働者にD社からの納品物をチェックさせる。
③ A社から請け負った業務を,再委託先のD社で確実に行うために,C社からの派遣労働者をD社に派遣する。
① A社から請け負った業務を,B社の指揮命令の下で,C社からの派遣労働者に行わせる。
② A社から請け負った業務を,再委託先のD社で確実に行うために,C社からの派遣労働者にD社からの納品物をチェックさせる。
③ A社から請け負った業務を,再委託先のD社で確実に行うために,C社からの派遣労働者をD社に派遣する。
ア | ①,② |
---|---|
イ | ①,②,③ |
ウ | ②,③ |
エ | ③ |
答え : エ
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平成29年度秋期 問33
要件 a~c のうち,公益通報者保護法によって通報者が保護されるための条件として,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
a 書面による通報であることが条件であり,口頭による通報は条件にならない。
b 既に発生した事実であることが条件であり,将来的に発生し得ることは条件にならない。
c 通報内容が勤務先に関わるものであることが条件であり,私的なものは条件にならない。
a 書面による通報であることが条件であり,口頭による通報は条件にならない。
b 既に発生した事実であることが条件であり,将来的に発生し得ることは条件にならない。
c 通報内容が勤務先に関わるものであることが条件であり,私的なものは条件にならない。
ア | a,b |
---|---|
イ | a,b,c |
ウ | a,c |
エ | c |
答え : エ
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平成29年度秋期 問35
カーナビゲーションシステムに関する知的財産権と保護対象の適切な組合せはどれか。
商品名 | 画面のデザイン | コントローラの ボタン配置 | |
ア | 意匠権 | 実用新案権 | 商標権 |
イ | 意匠権 | 商標権 | 実用新案権 |
ウ | 商標権 | 意匠権 | 実用新案権 |
エ | 商標権 | 実用新案権 | 意匠権 |
答え : ウ
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平成29年度春期 問1
個人情報保護法で定める個人情報取扱事業者に該当するものはどれか。
ア | 1万人を超える預金者の情報を管理している銀行 |
---|---|
イ | 住民基本台帳を管理している地方公共団体 |
ウ | 受験者の個人情報を管理している国立大学法人 |
エ | 納税者の情報を管理している国税庁 |
答え : ア
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平成29年度春期 問10
ア | 意匠法 |
---|---|
イ | 回路配置法 |
ウ | 実用新案法 |
エ | 著作権法 |
答え : エ
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平成29年度春期 問12
国民生活の安心や安全を損なうような,企業の法令違反行為の事実を,労働者が公益通報者保護法で定められた通報先に通報した場合,その労働者は解雇などの不利益を受けないよう同法によって保護される。 a~d のうち,公益通報者保護法が保護の対象としている“労働者”に該当するものだけを全て挙げたものはどれか。
a アルバイト
b 正社員
c パートタイマ
d 派遣労働者
a アルバイト
b 正社員
c パートタイマ
d 派遣労働者
ア | a,b,c,d |
---|---|
イ | a,b,d |
ウ | b,c,d |
エ | b,d |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › その他の法律・ガイドライン・情報倫理
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平成29年度春期 問13
派遣先の行為に関する記述 a~d のうち,適切なものだけをすべて挙げたものはどれか。
a 派遣契約の種類を問わず,特定の個人を指名して派遣を要請した。
b 派遣労働者が派遣元を退職した後に自社で雇用した。
c 派遣労働者を仕事に従事させる際に,自社の従業員の中から派遣先責任者を決めた。
d 派遣労働者を自社とは別の会社に派遣した。
a 派遣契約の種類を問わず,特定の個人を指名して派遣を要請した。
b 派遣労働者が派遣元を退職した後に自社で雇用した。
c 派遣労働者を仕事に従事させる際に,自社の従業員の中から派遣先責任者を決めた。
d 派遣労働者を自社とは別の会社に派遣した。
ア | a,c |
---|---|
イ | a,d |
ウ | b,c |
エ | b,d |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › 労働関連・取引関連法規
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平成29年度春期 問15
不適切な行為 a~c のうち,不正アクセス禁止法において規制されている行為だけを全て挙げたものはどれか。
a 他人の電子メールの利用者IDとパスワードを,正当な理由なく本人に無断で第三者に提供する。
b 他人の電子メールの利用者IDとパスワードを,本人に無断で使用してネットワーク経由でメールサーバ上のその人の電子メールを閲覧する。
c メールサーバにアクセスできないよう,電子メールの利用者IDとパスワードを無効にするウイルスを作成する。
a 他人の電子メールの利用者IDとパスワードを,正当な理由なく本人に無断で第三者に提供する。
b 他人の電子メールの利用者IDとパスワードを,本人に無断で使用してネットワーク経由でメールサーバ上のその人の電子メールを閲覧する。
c メールサーバにアクセスできないよう,電子メールの利用者IDとパスワードを無効にするウイルスを作成する。
ア | a |
---|---|
イ | a,b |
ウ | a,b,c |
エ | b |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › セキュリティ関連法規
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平成29年度春期 問17
意匠権による保護の対象として,適切なものはどれか。
ア | 幾何学的で複雑なパターンが造形美術のような,プリント基板の回路そのもの |
---|---|
イ | 業務用車両に目立つように描かれた,企業が提供するサービスの名称 |
ウ | 工芸家がデザインし職人が量産できる,可愛らしい姿の土産物の張子の虎 |
エ | 魚のうろこのような形の重なりが美しい,山の斜面に作られた棚田の景観 |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › 知的財産権
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平成29年度春期 問33
ア | ICタグでの利用を前提に作成されたコードなので,ICタグの性能を生かしたシステムを構築することができる。 |
---|---|
イ | 画像を表現することが可能なので,商品画像と連動したシステムヘの対応が可能となる。 |
ウ | 企業間でのコードの重複がなく,コードの一意性が担保されているので,自社のシステムで多くの企業の商品を取り扱うことが容易である。 |
エ | 商品を表すコードの長さを企業が任意に設定できるので,新商品の発売や既存商品の改廃への対応が容易である。 |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › 標準化関連
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平成28年度秋期 問1
労働者派遣に関する説明のうち,適切なものはどれか。
ア | 業務の種類によらず,派遣期間の制限はない。 |
---|---|
イ | 派遣契約の種類によらず,派遣労働者の選任は派遣先が行う。 |
ウ | 派遣先が派遣労働者に給与を支払う。 |
エ | 派遣労働者であった者を,派遣元との雇用期間が終了後,派遣先が雇用してもよい。 |
答え : エ
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平成28年度秋期 問16
コーポレートガバナンスの説明として,最も適切なものはどれか。
ア | 競合他社では提供ができない価値を顧客にもたらす,企業の中核的な力 |
---|---|
イ | 経営者の規律や重要事項に対する透明性の確保,利害関係者の役割と権利の保護など,企業活動の健全性を維持する枠組み |
ウ | 事業の成功に向けて,持続的な競争優位性の確立に向けた事業領域の設定や経営資源の投入への基本的な枠組み |
エ | 社会や利害関係者に公表した,企業の存在価値や社会的意義など,経営における普遍的な信念や価値観 |
答え : イ
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平成28年度秋期 問21
特許権に関して,次の記述中の a,b に入れる字句の適切な組合せはどれか。
特許権とは [ a ] を独占的・排他的に利用できる権利であり,我が国の法律では [ b ] に与えられる権利である。
特許権とは [ a ] を独占的・排他的に利用できる権利であり,我が国の法律では [ b ] に与えられる権利である。
a | b | |
ア | 産業上利用することができる新規の発明 | 最初の出願者 |
イ | 産業上利用することができる新規の発明 | 最初の発明者 |
ウ | 新規の工業製品などで,その形状,模様,色彩などについて美観を起こさせる工夫 | 最初の出願者 |
エ | 新規の工業製品などで,その形状,模様,色彩などについて美観を起こさせる工夫 | 最初の発明者 |
答え : ア
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平成28年度秋期 問23
ア | ソフトウェアの著作権はA社とB社の双方で保有する。 |
---|---|
イ | ソフトウェアの著作権はA社とB社のどちらも保有せず,消滅する。 |
ウ | ソフトウェアの著作権は全てA社が保有する。 |
エ | ソフトウェアの著作権は全てB社が保有する。 |
答え : エ
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平成28年度秋期 問29
コンプライアンスの取組み強化活動の事例として,最も適切なものはどれか。
ア | 従業員の社会貢献活動を支援するプログラムを拡充した。 |
---|---|
イ | 遵守すべき法律やルールについて従業員に教育を行った。 |
ウ | 迅速な事業展開のために,他社の事業を買収した。 |
エ | 利益が得られにくい事業から撤退した。 |
答え : イ
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平成28年度秋期 問33
個人情報保護法における,個人情報取扱事業者の義務はどれか。
ア | 個人情報の安全管理が図られるよう,業務委託先を監督する。 |
---|---|
イ | 個人情報の安全管理を図るため,行政によるシステム監査を受ける。 |
ウ | 個人情報の利用に関して,監督官庁に届出を行う。 |
エ | プライバシーマークを取得する。 |
答え : ア
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平成28年度春期 問2
不正アクセス禁止法で規制されている行為だけを全て挙げたものはどれか。
a Webサイトの利用者IDとパスワードを,本人に無断で第三者に提供した。
b ウイルスが感染しているファイルを,誤って電子メールに添付して送信した。
c 営業秘密の情報が添付されている電子メールを,誤って第三者に送信した。
d 著作権を侵害している違法なサイトを閲覧した。
a Webサイトの利用者IDとパスワードを,本人に無断で第三者に提供した。
b ウイルスが感染しているファイルを,誤って電子メールに添付して送信した。
c 営業秘密の情報が添付されている電子メールを,誤って第三者に送信した。
d 著作権を侵害している違法なサイトを閲覧した。
ア | a |
---|---|
イ | a,b |
ウ | a,b,c |
エ | a,d |
答え : ア
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平成28年度春期 問4
健全な資本市場の維持や投資家の保護を目的として,適切な情報開示のために整備されたものはどれか。
ア | クーリングオフ制度 |
---|---|
イ | 製造物責任法 |
ウ | 内部統制報告制度 |
エ | 不正アクセス禁止法 |
答え : ウ
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平成28年度春期 問8
著作権法による保護の対象となるものはどれか。
ア | アルゴリズム |
---|---|
イ | 操作マニュアル |
ウ | プログラム言語 |
エ | プロトコル |
答え : イ
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平成28年度春期 問9
ア | A社はプログラムの受領日から起算して60日以内に,検査の終了にかかわらず代金を支払う義務がある。 |
---|---|
イ | A社はプログラムの受領日から起算して60日を超えても,検査が終了していなければ代金を支払う義務はない。 |
ウ | B社は確実な代金支払いを受けるために,プログラム納品日から起算して60日間はA社による検査を受ける義務がある。 |
エ | B社は代金受領日から起算して60日後に,納品したプログラムに対するA社の検査を受ける義務がある。 |
答え : ア
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平成28年度春期 問16
企業がISO 9001を導入することによって期待できるメリットのうち,適切なものはどれか。
ア | 企業の貿易手続が標準化され,効率の向上や非関税障壁の減少につながる。 |
---|---|
イ | 業界で技術仕様が標準化され,製品の品質の向上や市場の拡大が進む。 |
ウ | 情報資産の取扱方法が標準化され,情報セキュリティの品質が向上する。 |
エ | 品質管理に関する業務運営が標準化され,管理の質や効率が向上する。 |
答え : エ
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平成28年度春期 問23
ア | 意匠権,実用新案権,著作権 |
---|---|
イ | 意匠権,実用新案権,特許権 |
ウ | 意匠権,著作権,特許権 |
エ | 実用新案権,著作権,特許権 |
答え : イ
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平成28年度春期 問25
個人情報保護法で定める個人情報取扱事業者の義務が適用されないものはどれか。
ア | ガス会社が検針作業で取り扱う個人情報の管理 |
---|---|
イ | 証券会社が株式売買で取り扱う個人情報の管理 |
ウ | 新聞社が報道で取り扱う個人情報の管理 |
エ | 鉄道会社が定期券販売で取り扱う個人情報の管理 |
答え : ウ
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平成27年度秋期 問1
著作者の権利である著作権が発生するのはどの時点か。
ア | 著作物を創作したとき |
---|---|
イ | 著作物を他人に譲渡したとき |
ウ | 著作物を複製したとき |
エ | 著作物を文化庁に登録したとき |
答え : ア
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平成27年度秋期 問2
不正競争防止法で保護される,自社にとっての営業秘密に該当するものはどれか。ここで,いずれの場合も情報はファイリングされており,ファイルには秘密であることを示すラベルを貼ってキャビネットに施錠保管し,閲覧者を限定して管理しているものとする。
ア | 新製品開発に関連した,化学実験の未発表の失敗データ |
---|---|
イ | 専門家,研究者の学会で発表した,自社研究員の重要レポート |
ウ | 特許公報に基づき調査した,他社の特許出願内容 |
エ | 不正に取得した,他社の重要顧客リスト |
答え : ア
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平成27年度秋期 問3
ア | 請負先が,請け負ったシステム開発を,派遣契約の社員だけで開発している。 |
---|---|
イ | 請負先が,請負元と合意の上で,請負元に常駐して作業している。 |
ウ | 請負元が,請負先との合意の上で,請負先から進捗状況を毎日報告させている。 |
エ | 請負元が,請負先の社員を請負元に常駐させ,直接作業指示を出している。 |
答え : エ
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平成27年度秋期 問10
プライバシーマーク制度で評価されるマネジメントシステムが,管理の対象とするものはどれか。
ア | 営業秘密 |
---|---|
イ | 個人情報 |
ウ | 肖像権 |
エ | 情報システム |
答え : イ
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平成27年度秋期 問19
コーポレートガバナンスを強化するための施策として,最も適切なものはどれか。
ア | 業務の執行を行う執行役が,取締役の職務の適否を監査する。 |
---|---|
イ | 社外取締役の過半数に,親会社や取引先の関係者を登用する。 |
ウ | 独立性の高い社外取締役を登用する。 |
エ | 取締役会が経営の監督と業務執行を一元的に行って内部統制を図る。 |
答え : ウ
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平成27年度秋期 問20
図書を特定するために世界標準として使用されているコードはどれか。
ア | ISBN |
---|---|
イ | ITF |
ウ | JAN |
エ | QR |
答え : ア
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平成27年度秋期 問24
個人情報保護法では個人情報取扱事業者に対して安全管理措置を講じることを求めている。経済産業分野のガイドラインでは,安全管理措置は技術的安全管理措置,組織的安全管理措置,人的安全管理措置,物理的安全管理措置に分類している。このうち,人的安全管理措置の具体例として,適切なものはどれか。
ア | 安全管理に対する規程と従業員による体制の整備 |
---|---|
イ | 安全管理に対する従業員の役割及び責任についての周知や教育の実施 |
ウ | 個人データを取り扱う情報システムヘの従業員ごとのアクセス制御 |
エ | 従業員の入退出管理や個人データを記録した媒体の施錠管理 |
答え : イ
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平成27年度秋期 問28
ア | アクセス制御機能の有効性を検証する。 |
---|---|
イ | アクセスログを定期的に監督官庁に提出する。 |
ウ | 複数の人員でアクセス状況を常時監視する。 |
エ | 利用者のパスワードを定期的に変更する。 |
答え : ア
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平成27年度春期 問1
組織が経営戦略と情報システム戦略に基づいて情報システムの企画・開発・運用・保守を行うとき,そのライフサイクルの中で効果的な情報システム投資及びリスク低減のためのコントロールを適切に行うための実践規範はどれか。
ア | コンピュータ不正アクセス対策基準 |
---|---|
イ | システム監査基準 |
ウ | システム管理基準 |
エ | 情報システム安全対策基準 |
答え : ウ
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平成27年度春期 問2
個人情報の取得,活用事例に関する記述 a~c のうち,個人情報保護法で禁止されていない行為だけを全て挙げたものはどれか。
a 自社商品の情報を送ることを明示して,景品付きアンケートを実施して集めた応募者リストを使い,新商品のキャンペーンメールを送信した。
b テレビの故障についてメールで問い合わせてきた個人に,冷蔵庫のキャンペーン案内のファイルを回答のメールに添付して送信した。
c 転職者が以前の職場の社員住所録を使い,転職の挨拶状も兼ねて新会社のキャンペーンチラシを送付した。
a 自社商品の情報を送ることを明示して,景品付きアンケートを実施して集めた応募者リストを使い,新商品のキャンペーンメールを送信した。
b テレビの故障についてメールで問い合わせてきた個人に,冷蔵庫のキャンペーン案内のファイルを回答のメールに添付して送信した。
c 転職者が以前の職場の社員住所録を使い,転職の挨拶状も兼ねて新会社のキャンペーンチラシを送付した。
ア | a |
---|---|
イ | a,b |
ウ | b,c |
エ | c |
答え : ア
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平成27年度春期 問7
NDA(Non DiscLosure Agreement)の事例はどれか。
ア | ITサービスを提供する前に,サービスの提供者と顧客の間で提供されるサービス内容について契約で定めた。 |
---|---|
イ | コンピュータ設備の売主が財産権を移転する義務を負い,買主がその代金を支払う義務を負うことについて契約で定めた。 |
ウ | システム開発などに際して,委託者と受託者間でお互いに知り得た相手の秘密情報の守秘義務について契約で定めた。 |
エ | 汎用パッケージ導入の委託を受けた者が自己の裁量と責任によって仕事を行い,仕事の完了をもって報酬を受けることについて契約で定めた。 |
答え : ウ
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平成27年度春期 問9
ア | a,b |
---|---|
イ | a,b,d |
ウ | b |
エ | b,c |
答え : イ
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平成27年度春期 問14
ア | ISOなど,国際的な規格との整合性に配慮した規格である。 |
---|---|
イ | 規格に適合しない製品の製造・販売は禁止されている。 |
ウ | 鉱工業の分野ごとに,民間団体が定めた標準を集めた規格である。 |
エ | 食品や医薬品の安全性に関する基準を規定している。 |
答え : イ
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平成27年度春期 問15
ア | コンピュータ不正アクセス対策基準 |
---|---|
イ | 著作権法 |
ウ | 電気通信事業法 |
エ | 不正アクセス行為の禁止等に関する法律 |
答え : イ
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平成27年度春期 問21
事業者の信用維持や需要者の混同を回避するために,更新の申請を繰り返すことで,実質的に永続的な権利保有が可能な工業所有権はどれか。
ア | 意匠権 |
---|---|
イ | 実用新案権 |
ウ | 商標権 |
エ | 特許権 |
答え : ウ
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平成27年度春期 問22
企業の活動 a~d のうち,コンプライアンスの確立に関するものだけを全て挙げたものはどれか。
a 芸術や文化活動を支援する。
b 従業員に対して行動規範の教育を行う。
c 地球の砂漠化防止の取組みを行う。
d 内部通報の仕組みを作る。
a 芸術や文化活動を支援する。
b 従業員に対して行動規範の教育を行う。
c 地球の砂漠化防止の取組みを行う。
d 内部通報の仕組みを作る。
ア | a,b |
---|---|
イ | a,c |
ウ | b,d |
エ | c,d |
答え : ウ
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平成27年度春期 問30
ア | 社長室への出入りを監視するためのカメラを設置する。 |
---|---|
イ | 定期的に私立探偵に経営者の素行調査を依頼する。 |
ウ | 取締役の一部を社外取締役にする。 |
エ | 法学部出身者を内部監査部門の社員として雇用する。 |
答え : ウ
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平成26年度秋期 問3
ア | JIS Q 9001 |
---|---|
イ | JIS Q 14001 |
ウ | JIS Q 15001 |
エ | JIS Q 27001 |
答え : ア
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平成26年度秋期 問10
特許戦略の一つであるクロスライセンスの説明として,最も適切なものはどれか。
ア | 自社にない技術を有する企業を吸収合併することによって,その企業が有する特許を得ること |
---|---|
イ | 自社に不足する技術を補完して特許出願を行うために,自社以外の組織との共同研究を実施すること |
ウ | 自社の特許を他社に開放し,その対価としてそれに見合ったロイヤルテイを得ること |
エ | 特許の権利者同士がそれぞれの所有する権利に関して,相互にその使用を許諾すること |
答え : エ
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平成26年度秋期 問17
自社の給与マスタの更新権限をもつ社員が,自身の給与を増額するよう給与マスタの内容を改ざんした。その事実が,給与支給前に発覚した。データの改ざんを行ったこの社員を処罰する法律として,適切なものはどれか。
ア | 刑法 |
---|---|
イ | 個人情報保護法 |
ウ | 電気通信事業法 |
エ | 不正アクセス禁止法 |
答え : ア
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平成26年度秋期 問21
個人情報保護法における“個人情報”だけを全て挙げたものはどれか。
a 記号や数字だけからなるハンドルネームを集めたファイル
b 購入した職員録に載っている取引先企業の役職と社員名
c 電話帳に載っている氏名と住所,電話番号
d 取引先企業担当者の名刺データベース
a 記号や数字だけからなるハンドルネームを集めたファイル
b 購入した職員録に載っている取引先企業の役職と社員名
c 電話帳に載っている氏名と住所,電話番号
d 取引先企業担当者の名刺データベース
ア | a,b |
---|---|
イ | a,c,d |
ウ | b,c |
エ | b,c,d |
答え : エ
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平成26年度秋期 問23
ア | セキュリティホールを利用してWebサイトに侵入する。 |
---|---|
イ | 不正なデータ送信や大量のトラフィックなどで,ターゲットのコンピュータやネットワーク機器に負荷をかけ,サービス不能にする。 |
ウ | 傍受した無線LANの電波を解析して,競合他社の技術情報を読み取る。 |
エ | 利用者の意図とは無関係な画像を表示するウイルス付きのメールを特定の相手に故意に送付する。 |
答え : ア
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平成26年度秋期 問27
ア | 顧客の要望に合わせてPCをカスタマイズできる,ITを利用した新たな受注の仕組み |
---|---|
イ | コンピュータを利用して作成した,新製品の設計ドキュメント |
ウ | 自社の専用サーバで稼働していたプログラムをクラウドコンピューティングにそのまま移し替えたもの |
エ | 大規模で複雑なモデルの解析を高速に行うために開発された高性能コンピュータ |
答え : ア
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平成26年度春期 問10
ア | 警察から捜査令状に基づく情報提供を求められたので,従業員の個人情報を渡した。 |
---|---|
イ | 児童虐待のおそれのある家庭の情報を,児童相談所,警察,学校などで共有した。 |
ウ | フランチャイズ組織の本部から要請を受けたので,加盟店側が収集した顧客の個人情報を渡した。 |
エ | 暴力団などの反社会的勢力情報や業務妨害行為を行う悪質者の情報を企業間で共有した。 |
答え : ウ
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平成26年度春期 問12
QRコードの特徴として,適切なものはどれか。
ア | 漢字を除くあらゆる文字と記号を収めることができる。 |
---|---|
イ | 収納できる情報量はバーコードと同等である。 |
ウ | 上下左右どの方向からでも,コードを読み取ることができる。 |
エ | バーコードを3層積み重ねた2次元構造になっている。 |
答え : ウ
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平成26年度春期 問13
ア | 住所や氏名などの個人情報を不正に詐取するプログラムを作成して配布する。 |
---|---|
イ | 商用の音楽コンテンツを,ブログで不特定多数がダウンロードできる状態にする。 |
ウ | 他人のIDとパスワードを,本人に無断で第三者に口頭で伝える。 |
エ | 特定のWebサイトに対する大量のアクセスを扇動する書込みを,電子掲示板に投稿する。 |
答え : ウ
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平成26年度春期 問17
ア | 小売業者 |
---|---|
イ | 消費者 |
ウ | メーカ |
エ | 輸入業者 |
答え : イ
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平成26年度春期 問19
国民生活の安心や安全を損なうような企業の法令違反行為の事実を,労働者が公益通報者保護法で定められた通報先に通報した場合,その労働者は同法によって解雇などの不利益を受けないよう保護される。次の労働者の行為のうち,労働者が公益通報者保護法の保護を受けられる事例はどれか。
ア | 企業秘密漏えい禁止の就業規則に反するが,勤務先の通報対象事実を,法に基づいて定められた通報先に実名で通報した。 |
---|---|
イ | 勤務先の業務とは無関係な,勤務先の同僚の私生活における法令違反の事実を,法に基づいて定められた通報先に実名で通報した。 |
ウ | 勤務先の不適切な行為が通報対象事実に該当するかを確認するため,弁護士に相談した。 |
エ | 不特定多数が閲覧できるWebサイトに,勤務先の法令違反の事実を投稿した。 |
答え : ア
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平成26年度春期 問27
外部技術の導入手法の一つとして,企業が互いに有する特許の実施権を相互に許諾するものはどれか。
ア | アライアンス |
---|---|
イ | クロスライセンス |
ウ | ジョイントベンチャ |
エ | ロイヤルティ |
答え : イ
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平成26年度春期 問29
ア | 形状や色が斬新な机のデザイン |
---|---|
イ | 自然法則を利用した技術的に新しい仕組み |
ウ | 新発売した商品の名称 |
エ | 風景を撮影した写真 |
答え : エ
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平成25年度秋期 問1
A社では新たなシステムの開発を予定している。そのシステムの著作権をA社に帰属させるために必要なことだけを全て挙げたものはどれか。ここで,著作権に関する特段の契約や取決めはない。
① A社は開発の全てを委託する。
② A社は開発を委託した会社と機密保持契約を締結する。
③ A社の社員と派遣社員によって開発する。
① A社は開発の全てを委託する。
② A社は開発を委託した会社と機密保持契約を締結する。
③ A社の社員と派遣社員によって開発する。
ア | ①,② |
---|---|
イ | ①,③ |
ウ | ②,③ |
エ | ③ |
答え : エ
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平成25年度秋期 問4
個人情報に該当しないものはどれか。
ア | 50音別電話帳に記載されている氏名,住所,電話番号 |
---|---|
イ | 自社の従業員の氏名,住所が記載された住所録 |
ウ | 社員コードだけで構成され,他の情報と容易に照合できない社員リスト |
エ | 防犯カメラに記録された,個人が識別できる映像 |
答え : ウ
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平成25年度秋期 問23
ソフトウェア製品において,意匠法による保護の対象となるものはどれか。
ア | ソフトウェア製品によって実現されたアイディア |
---|---|
イ | ソフトウェア製品の商品名 |
ウ | ソフトウェア製品の操作マニュアルの記載内容 |
エ | ソフトウェア製品を収納するパッケージのデザイン |
答え : エ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › 知的財産権
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平成25年度秋期 問27
不正アクセス禁止法において,規制されている行為はどれか。
ア | ウイルスに感染した個人所有のPCから会社ヘメールを送信して,ウイルスを社内へ広めた。 |
---|---|
イ | 会社でサーバにアクセスして,自宅で業務を行うための情報をUSBメモリにダウンロードして持ち帰った。 |
ウ | 会社の不法行為を知って,その情報を第三者の運営するWebサイトの掲示板で公開した。 |
エ | 他人のネットワークアクセス用のIDとパスワードを,本人に無断でアクセス権限のない第三者に教えた。 |
答え : エ
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平成25年度春期 問1
特定電子メールとは,広告や宣伝といった営利目的に送信される電子メールのことである。特定電子メールの送信者の義務となっている事項だけを全て挙げたものはどれか。
a 電子メールの送信拒否を連絡する宛先のメールアドレスなどを明示する。
b 電子メールの送信同意の記録を保管する。
c 電子メールの送信を外部委託せずに自ら行う。
a 電子メールの送信拒否を連絡する宛先のメールアドレスなどを明示する。
b 電子メールの送信同意の記録を保管する。
c 電子メールの送信を外部委託せずに自ら行う。
ア | a,b |
---|---|
イ | a,b,c |
ウ | a,c |
エ | b,c |
答え : ア
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平成25年度春期 問11
ア | 意匠法 |
---|---|
イ | 商標法 |
ウ | 著作権法 |
エ | 特許法 |
答え : エ
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平成25年度春期 問13
ア | 映画の著作権は,その原作者だけに帰属する。 |
---|---|
イ | 原稿がない即興の講演であっても著作権は,講演者に帰属する。 |
ウ | 憲法や法令,裁判所の判決の著作権は,国や地方公共団体に帰属する。 |
エ | 新聞連載小説の著作権は,原作者ではなく新聞社に帰属する。 |
答え : イ
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平成25年度春期 問18
JANコードを構成するメーカコードと商品アイテムコードの設定方法として,適切なものはどれか。
メーカコード | 商品アイテムコード | |
ア | 公的機関に申請して取得する | 公的機関に申請して取得する |
イ | 公的機関に申請して取得する | メーカが割り当てる |
ウ | メーカが割り当てる | 公的機関に申請して取得する |
エ | メーカが割り当てる | メーカが割り当てる |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › 標準化関連
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平成25年度春期 問20
労働者派遣に関連する記述のうち,派遣先の企業が行わなければならないことはどれか。
ア | 派遣労働者からの苦情に対する適切かつ迅速な処理 |
---|---|
イ | 派遣労働者に対する給与や勤務時間の明示 |
ウ | 派遣労働者のキャリアに関する助言,指導 |
エ | 派遣労働者の雇用の安定を図るために必要な措置 |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › 労働関連・取引関連法規
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平成25年度春期 問27
ア | a,b,c |
---|---|
イ | a,c |
ウ | b |
エ | 該当なし |
答え : ア
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平成24年度秋期 問1
営業秘密を保護する法律はどれか。
ア | 独占禁止法 |
---|---|
イ | 特定商取引法 |
ウ | 不正アクセス禁止法 |
エ | 不正競争防止法 |
答え : エ
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平成24年度秋期 問9
ア | 意匠法 |
---|---|
イ | 商標法 |
ウ | 著作権法 |
エ | 特許法 |
答え : エ
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平成24年度秋期 問10
コーポレートガバナンスを説明したものとして,適切なものはどれか。
ア | 企業が企業活動を行う上で守るべき道徳や価値規範のこと |
---|---|
イ | 企業のメンバが共有する価値観,思考・行動様式,信念などのこと |
ウ | 企業の目的に適合した経営が行われるように,経営を統治する仕組みのこと |
エ | 企業も社会を構成する一市民としての義務を負うべきとする考え方のこと |
答え : ウ
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平成24年度秋期 問20
ア | 親会社の新製品を案内するために,顧客情報を親会社へ渡した。 |
---|---|
イ | 顧客リストの作成が必要になり,その作業を委託するために,顧客情報をデータ入力業者へ渡した。 |
ウ | 身体に危害を及ぼすリコール対象製品を回収するために,顧客情報をメーカへ渡した。 |
エ | 請求書の配送業務を委託するために,顧客情報を配送業者へ渡した。 |
答え : ア
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平成24年度春期 問4
不正アクセス行為の禁止等に関する法律で。禁止されている行為はどれか。
ア | OSなどに存在するセキュリティ上の弱点を電気通信回線を通じて攻撃してコンピュータを不正利用する行為 |
---|---|
イ | 営業秘密や営業上のノウハウの盗用などの不正行為 |
ウ | 他人を誹謗中傷する内容をしホームページや掲示板などへ掲載する行為 |
エ | 本人に対して個人情報の利用目的を隠し,不正な手段で取得する行為 |
答え : ア
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平成24年度春期 問9
ア | 請負契約書 |
---|---|
イ | 雇用契約書 |
ウ | 売買契約書 |
エ | 労働者派遣契約書 |
答え : エ
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平成24年度春期 問11
著作者に断ることなく,コピーや改変を自由に行うことのできる無料のソフトウェアはどれか。
ア | シェアウェア |
---|---|
イ | パッケージソフトウェア |
ウ | パブリックドメインソフトウェア |
エ | ユーティリティソフトウェア |
答え : ウ
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平成24年度春期 問14
経営者又は取締役会による企業の経営を,株主などの利害関係者が監督・監視する仕組みはどれか。
ア | TOB |
---|---|
イ | コーポレートガバナンス |
ウ | コンプライアンス |
エ | リスクマネジメント |
答え : イ
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平成23年度秋期 問4
ア | 改変が認められているフリーソフトウェアを改変した場合,改変部分も含めてその著作権は,別段の定めがない限り,元のフリーソフトウェアの著作者だけに帰属する。 |
---|---|
イ | 外部のソフトウェアハウスに委託して開発したプログラムの著作権は,別段の定めがない限り,委託元の会社に帰属する。 |
ウ | 派遣社員が派遣先で,業務上,作成したプログラムの著作権は,別段の定めがない限り,派遣元の会社に帰属する。 |
エ | 法人の発意に基づき,その法人の従業員が職務上作成するプログラムの著作権は,別段の定めがない限り,その法人が著作者となる。 |
答え : エ
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平成23年度秋期 問10
ア | 許諾した相手に,特許の独占的な実施権を与える。 |
---|---|
イ | 特許の実施権を許諾された相手が更に第三者に実施許諾を与える。 |
ウ | 特許を有する2社の間で,互いの有する特許の実施権を許諾し合う。 |
エ | 複数の企業が,有する特許を1か所に集中管理し,そこから特許を有しない企業も含めて参加する企業に実施権を与える。 |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › 知的財産権
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平成23年度秋期 問15
標準化規格とその対象分野の組合せのうち,適切なものはどれか。
IEEE 802.3 | ISO 9001 | ISO 14001 | |
ア | LAN | 環境マネジメント | 品質マネジメント |
イ | LAN | 品質マネジメント | 環境マネジメント |
ウ | 環境マネジメント | LAN | 品質マネジメント |
エ | 環境マネジメント | 品質マネジメント | LAN |
答え : イ
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平成23年度秋期 問18
製造物責任法によって責任を問われるのはどのケースか。
ア | 再販売価格を維持することを条件に小売店に製品を販売した。 |
---|---|
イ | 実際には無い機能をもっていると誤解される広告をして製品を販売した。 |
ウ | 取扱説明書に従った使い方をしていても過熱してやけどするなどの危険がある製品を販売した。 |
エ | 兵器として転用可能な製品を担当省庁の許可なしにテロ支援の懸念がある国家に販売した。 |
答え : ウ
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平成23年度秋期 問20
コンピュータソフトウェアを使った新しいビジネスの方法に関して取得できる知的財産権として,適切なものはどれか。
ア | 意匠権 |
---|---|
イ | 実用新案権 |
ウ | 商標権 |
エ | 特許権 |
答え : エ
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平成23年度秋期 問27
不正アクセス禁止法に関する記述のうち,正しいものはどれか。
ア | アクセスコントロール機能を有する個人使用のPCに対してイントラネット経由で不正にアクセスしても,不正アクセス禁止法違反にはならない。 |
---|---|
イ | 実際に被害が発生しなくても,不正アクセス行為をするだけで不正アクセス禁止法違反となる。 |
ウ | 他人のIDとパスワードを,その利用方法を知っている第三者に教えるだけでは,不正アクセス禁止法違反にはならない。 |
エ | 不正アクセス禁止法違反となるのは,インターネット経由でアクセスされるものに限られる。 |
答え : イ
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平成23年度秋期 問28
ア | 書込みサイトへの個人を誹謗中傷する内容の投稿 |
---|---|
イ | ハッカーによるコンピュータへの不正アクセス |
ウ | 不特定多数の個人への宣伝用の電子メールの送信 |
エ | 本人に通知した目的の範囲外での個人情報の利用 |
答え : ア
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平成23年度秋期 問30
民法では,請負契約における注文者と請負人の義務が定められている。記述 a~c のうち,民法上の請負人の義務となるものだけを全て挙げたものはどれか。
a 請け負った仕事の欠陥に対し,期間を限って責任を負う。
b 請け負った仕事を完成する。
c 請け負った全ての仕事を自らの手で行う。
a 請け負った仕事の欠陥に対し,期間を限って責任を負う。
b 請け負った仕事を完成する。
c 請け負った全ての仕事を自らの手で行う。
ア | a |
---|---|
イ | a,b |
ウ | a,b,c |
エ | a,c |
答え : イ
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平成23年度春期 問1
ア | インターネットからダウンロードしたHTMLのソースを流用して,別のWebページを作成した。 |
---|---|
イ | インターネットの掲示板で議論されていたアイディアを基にプログラムを作成した。 |
ウ | 学生のころに自分が作成したプログラムを使い,会社業務の作業効率を向上させるためのプログラムを作成した。 |
エ | 購入した書籍に掲載されていた流れ図を基にプログラムを作成した。 |
答え : ア
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平成23年度春期 問2
労働者派遣に関する記述のうち,適切なものはどれか。
ア | 派遣先企業には派遣労働者からの苦情処理に当たることは認められていない。 |
---|---|
イ | 派遣された労働者を別会社へ再派遣することは認められていない。 |
ウ | 派遣労働者の就業場所の変更を伴う配置転換は,派遣先企業に認められている。 |
エ | 派遣労働者への指揮命令権は派遣元企業に認められている。 |
答え : イ
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平成23年度春期 問6
ア | システム監査基準 |
---|---|
イ | システム管理基準 |
ウ | 情報セキュリティ監査基準 |
エ | 情報セキュリティ管理基準 |
答え : イ
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平成23年度春期 問20
不正競争防止法の不正競争に該当するものはどれか。
ア | 競争関係にある他社の信用の低下につながる,反社会的な行為を公表した。 |
---|---|
イ | 自社で使っているドメイン名が,偶然他社のドメイン名と類似していた。 |
ウ | 新聞に記載されていた掃除用具開発の着想を参考にして,オリジナルな文房具を開発した。 |
エ | 取引先から入手した情報が他社の営業秘密に当たるものであることを知っていながら,自社で使用した。 |
答え : エ
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平成23年度春期 問30
プライバシーマークを取得している事業者が,個人情報保護に関する理念や取組みを内外に宣言する文書はどれか。
ア | 個人情報保護ガイドライン |
---|---|
イ | 個人情報保護規程 |
ウ | 個人情報保護方針 |
エ | 個人情報保護マニュアル |
答え : ウ
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平成23年度春期 問32
不正アクセス禁止法で禁止されている行為はどれか。
ア | インターネットのオークションサイトで架空の商品を販売し,落札者から現金をだまし取った。 |
---|---|
イ | 他人のブログに誹謗中傷を大量に書き込んだ。 |
ウ | 他人の利用者IDとパスワードを無断で使用して,他人の電子メールを閲覧した。 |
エ | 不正にコピーして作成した海賊版の音楽CDを販売した。 |
答え : ウ
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平成22年度秋期 問10
A社では,自社で働いている派遣会社B社からの派遣社員の就業管理用に,B社のWeb版の派遣社員就業管理システムをインターネット経由で使用している。このシステムを用いた当該派遣社員の日常の就業時間の承認者として,最も適切な者はどれか。
ア | 派遣先A社のシステム管理者 |
---|---|
イ | 派遣先A社の業務責任者 |
ウ | 派遣元B社のシステム管理者 |
エ | 派遣元B社の管理責任者 |
答え : イ
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平成22年度秋期 問12
意匠法における意匠の説明として,最も適切なものはどれか。
ア | 自然法則を利用した技術的思想に基づいて発明したもの |
---|---|
イ | 思想又は感情を文章や音,絵などで創造的に表現したもの |
ウ | 文字や図形,記号,立体的形状などで表した商品のマーク |
エ | 物の形状や模様,色彩などで表した商品のデザイン |
答え : エ
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平成22年度秋期 問13
JIS Q 9000では,品質とは“本来備わっている特性の集まりが,要求事項を満たす程度”と定義されている。この定義に基づいて評価したとき,品質の良い製品として,最も適切なものはどれか。
ア | クレームが少なく顧客満足度が高い製品 |
---|---|
イ | 製造を外部に委託せず自社で生産している製品 |
ウ | 設計や製造にCAD/CAMを導入している製品 |
エ | 良質の材料や部品を使用している製品 |
答え : ア
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平成22年度秋期 問15
JANコードを構成している項目の組合せのうち,適切なものはどれか。
JANコードの構成:[ a ],商品アイテムコード,[ b ]
JANコードの構成:[ a ],商品アイテムコード,[ b ]
a | b | |
ア | 小売店コード | 価格 |
イ | 小売店コード | チェックディジット |
ウ | メーカコード | 価格 |
エ | メーカコード | チェックディジット |
答え : エ
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平成22年度秋期 問28
別段の取決めがない請負契約の場合,民法に基づき,当事者である注文者又は請負人に課せられている義務のうち,適切なものはどれか。
ア | 請負人は,請け負った仕事を完成させる。 |
---|---|
イ | 請負人は,請け負ったすべての仕事を自ら行う。 |
ウ | 請負人は,仕事の完成後,その仕事に起因して発生した欠陥に対して恒久的に責任を負う。 |
エ | 注文者は,仕事に掛かる費用を請負人に前払いする。 |
答え : ア
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平成22年度秋期 問32
ア | CD-ROMに記録されたプログラムの使用権 |
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イ | CD-ROMに記録されたプログラムの著作権 |
ウ | プログラムの記録されたCD-ROMの意匠権 |
エ | プログラムの記録されたCD-ROMの著作権 |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › 知的財産権
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平成22年度春期 問7
ア | 意匠法 |
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イ | 商標法 |
ウ | 著作権法 |
エ | 特許法 |
答え : エ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › 知的財産権
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平成22年度春期 問24
ア | 商品の製造会社 |
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イ | 商品の製造日 |
ウ | 商品の流通経路 |
エ | 商品のロット番号 |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › 標準化関連
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平成22年度春期 問25
ア | 購入したCDの楽曲を自分のPCにコピーし,PCで毎日聴いている。 |
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イ | 購入したCDの楽曲を自分のホームページからダウンロードできるようにしている。 |
ウ | 自社製品に関する記事が掲載された雑誌のコピーを顧客に配布している。 |
エ | 録画したテレピドラマを動画共有サイトにアップロードしている。 |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › 知的財産権
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平成22年度春期 問30
不正アクセス禁止法が禁じている行為はどれか。
ア | 公序良俗に反する画像などを,自分の日記と一緒にブログ上で公開すること |
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イ | 大量の電子メールを送信し,他人のメールサーバに障害を起こさせること |
ウ | 他人の著作物を,出所などを明示せずに自分のホームページで利用すること |
エ | パスワードで保護されているサーバに,ネットワーク経由で他人のIDとパスワードを使ってログインすること |
答え : エ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › セキュリティ関連法規
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平成21年度秋期 問1
デファクトスタンダードの意味として,最も適切なものはどれか。
ア | 工業製品に関して,日本工業規格として定めたもの |
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イ | 工業や科学技術に関して,国際標準化機構 |
ウ | 特定の企業やグループなどが採用した仕様が広く利用されるようになり,事実上の業界標準になったもの |
エ | 特定の国や地域,企業などに限られた基準ではなく,世界中どこでも適用される規格 |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › 標準化関連
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平成21年度秋期 問11
ア | 他人のIDとパスワードを,本人の許可なく,その利用方法を知っている第三者に教えること |
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イ | 他人のPC操作を盗み見るなどして,他人のIDとパスワードを入手すること |
ウ | 本人の了解を得ることなく,他人のメールアドレスを第三者に教えること |
エ | 本人の了解を得ることなく,不正に他人のメールアドレスを入手すること |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › セキュリティ関連法規
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平成21年度秋期 問21
新製品の開発に当たって生み出される様々な成果のうち,著作権法による保護の対象となるものはどれか。
ア | 機能を実現するために考え出された独創的な発明 |
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イ | 機能を実現するために必要なソフトウェアとして作成されたプログラム |
ウ | 新製品の形状,横様,色彩など,斬新な発想で創作されたデザイン |
エ | 新製品発表に向けて考え出された新製品のトレードマーク |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › 知的財産権
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平成21年度秋期 問23
ア | 会社の就業規則が作成されていること |
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イ | 本人の労働意思が個別に確認されていること |
ウ | 労使の協定を書面で締結し,行政官庁に届け出ること |
エ | 割増賃金について,支給細目が決まっていること |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › 労働関連・取引関連法規
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平成21年度春期 問1
コンプライアンス経営を説明したものはどれか。
ア | 株主に対して企業活動の正当性を保持するために,経営管理が適切に行われているかどうかを監視し,点検する。 |
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イ | 株主やそのほかの利害関係者に対して,経営活動の内容,実績に関する説明責任を負う。 |
ウ | 企業倫理に基づき,ルール,マニュアル,チェックシステムなどを整備し,法令や社会規範を遵守した企業活動を行う。 |
エ | 投資家やアナリストに対して,投資判断に必要な正確な経営情報を適時に,かつ継続して提供する。 |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › その他の法律・ガイドライン・情報倫理
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平成21年度春期 問2
ア | 企業の名称,電話番号,住所など,特定の企業が識別できる情報 |
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イ | 記名方式で取得したアンケートから,回答だけを集計して作成した報告書 |
ウ | 氏名,生年月日,住所が記入された顧客台帳 |
エ | 年代別顧客の人数分布と売上金額が表示された表 |
答え : ウ
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平成21年度春期 問9
ア | インターネットで公開されている技術情報を印刷し,部外秘と表示してファイリングした資料 |
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イ | 限定された社員の管理下にあり,施錠した書庫に保管している,自社に関する不正取引の記録 |
ウ | 社外秘としての管理の有無にかかわらず,秘密保持義務を含んだ就業規則に従って勤務する社員が取り扱う書類 |
エ | 秘密保持契約を締結した下請業者に対し,部外秘と表示して開示したシステム設計書 |
答え : エ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › 知的財産権
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