ITパスポート過去問 ストラテジ系 › 企業と法務 › 企業活動
令和6年度 問8
表はA の期末の損益計算書から抜粋した資料である。 当期純利益が800百万円であるとき,販売費及び一般管理費は何百万円か。
単位 百万円 | |
売上高 | 8,000 |
売上原価 | 6,000 |
販売費及び一般管理費 | [ ] |
営業外収益 | 150 |
営業外費用 | 50 |
特別利益 | 60 |
特別損失 | 10 |
法人税等 | 350 |
ア | 850 |
---|---|
イ | 900 |
ウ | 1000 |
エ | 1200 |
令和6年度 問14
ある商品の販売量と気温の関係が一次式で近似できるとき,予測した気温から商品の販売量を推定する手法として,適切なものはどれか。
ア | 回帰分析 |
---|---|
イ | 線形計画法 |
ウ | デルファイ法 |
エ | パレート分析 |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 企業活動 › 業務分析・データ利活用
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令和6年度 問20
A社では,1千万円を投資して営業支援システムを再構築することを検討している。現状の営業支援システムの運用費が5百万円/年,再構築後の営業支援システムの運用費が4百万円/年,再構築による新たな利益の増加が2百万円/年であるとき,この投資の回収期間は何年か。ここで,これら以外の効果,費用などは考慮しないものとし,計算結果は小数点以下第2位を四捨五入するものとする。
ア | 2.5 |
---|---|
イ | 3.3 |
ウ | 5.0 |
エ | 10.0 |
答え : イ
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令和6年度 問24
式は定期発注方式で原料の発注量を求める計算式である。a~c に入れる字句の適切な組合せはどれか。
発注量 = ([ a ]+調達期間) × 毎日の使用予定量 + [ b ] ー 現在の在庫量 ー [ c ]
発注量 = ([ a ]+調達期間) × 毎日の使用予定量 + [ b ] ー 現在の在庫量 ー [ c ]
a | b | c | |
ア | 営業日数 | 安全在庫量 | 現在の発注残 |
イ | 営業日数 | 現在の発注残 | 安全在庫量 |
ウ | 発注間隔 | 安全在庫量 | 現在の発注残 |
エ | 発注間隔 | 現在の発注残 | 安全在庫量 |
答え : ア
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令和6年度 問26
データサイエンティストの役割に関する記述として,最も適切なものはどれか。
ア | 機械学習や統計などの手法を用いてビッグデータを解析することによって,ビジネスに活用するための新たな知見を獲得する。 |
---|---|
イ | 企業が保有する膨大なデータを高速に検索できるように,パフォーマンスの高いデータベースを運用するためのシステム基盤を構築する。 |
ウ | 企業における情報システムに関するリスクを評価するために,現場でのデータの取扱いや管理についての実態を調査する。 |
エ | 企業や組織における安全な情報システムの企画,設計,開発,運用を,サイバーセキュリティに関する専門的な知識や技能を活用して支援する。 |
答え : ア
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令和6年度 問30
上司から自社の当期の損益計算書を渡され,“我が社の収益性分析をしなさい” と言われた。経営に関する指標のうち,この損益計算書だけから計算できるものだけを全て挙げたものはどれか。
a 売上高増加率
b 売上高利益率
c 自己資本利益率
a 売上高増加率
b 売上高利益率
c 自己資本利益率
ア | a |
---|---|
イ | a,b |
ウ | a,b,c |
エ | b |
答え : エ
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令和5年度 問4
ASP利用方式と自社開発の自社センター利用方式(以下“自社方式”という)の採算性を比較する。次の条件のとき,ASP利用方式の期待利益(効果額-費用)が自社方式よりも大きくなるのは,自社方式の初期投資額が何万円を超えたときか。ここで,比較期間は5年とする。
〔条件〕
・両方式とも,システム利用による効果額は500万円/年とする。
・ASP利用方式の場合,初期費用は0円,利用料は300万円/年とする。
・自社方式の場合,初期投資額は定額法で減価償却計算を行い,5年後の残存簿価は0円とする。また,運用費は100万円/年とする。
・金利やその他の費用は考慮しないものとする。
〔条件〕
・両方式とも,システム利用による効果額は500万円/年とする。
・ASP利用方式の場合,初期費用は0円,利用料は300万円/年とする。
・自社方式の場合,初期投資額は定額法で減価償却計算を行い,5年後の残存簿価は0円とする。また,運用費は100万円/年とする。
・金利やその他の費用は考慮しないものとする。
ア | 500 |
---|---|
イ | 1,000 |
ウ | 1,500 |
エ | 2,000 |
答え : イ
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令和5年度 問6
A社では,顧客の行動や天候,販売店のロケーションなどの多くの項目から成るデータを取得している。これらのデータを分析することによって販売数量の変化を説明することを考える。その際,説明に使用するパラメータをできるだけ少数に絞りたい。このときに用いる分析法として,最も適切なものはどれか。
ア | ABC分析 |
---|---|
イ | クラスター分析 |
ウ | 主成分分析 |
エ | 相関分析 |
答え : ア
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令和5年度 問11
ア | デジタルサイネージ |
---|---|
イ | デジタルディバイド |
ウ | デジタルトランスフォーメーション |
エ | デジタルネイティブ |
答え : ウ
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令和5年度 問13
ある製品の今月の売上高と費用は以下のとおりであった。販売単価を1,000円から800円に変更するとき,赤字にならないためには少なくとも毎月何個を販売する必要があるか。ここで,固定費及び製品1個当たりの変動費は変化しないものとする。
売上高 販売単価 販売個数 |
2,000,000円 1,000円 2,000個 |
固定費 | 600,000円 |
1個当たりの変動費 | 700円 |
ア | 2,400 |
---|---|
イ | 2,500 |
ウ | 4,800 |
エ | 6,000 |
答え : エ
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令和5年度 問14
AIの活用領域の一つである自然言語処理が利用されている事例として,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
a Webサイト上で,日本語の文章を入力すると即座に他言語に翻訳される。
b 災害時にSNSに投稿された文字情報をリアルタイムで収集し,地名と災害情報などを解析して被災状況を把握する。
c スマートスピーカーを利用して,音声によって家電の操作や音楽の再生を行う。
d 駐車場の出入口に設置したカメラでナンバープレートを撮影して,文字認識処理をし,精算済みの車両がゲートに近付くと自動で開く。
a Webサイト上で,日本語の文章を入力すると即座に他言語に翻訳される。
b 災害時にSNSに投稿された文字情報をリアルタイムで収集し,地名と災害情報などを解析して被災状況を把握する。
c スマートスピーカーを利用して,音声によって家電の操作や音楽の再生を行う。
d 駐車場の出入口に設置したカメラでナンバープレートを撮影して,文字認識処理をし,精算済みの車両がゲートに近付くと自動で開く。
ア | a,b,c |
---|---|
イ | a,b,d |
ウ | a,c,d |
エ | b,c,d |
答え : ア
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令和5年度 問20
資本活用の効率性を示す指標はどれか。
ア | 売上高営業利益率 |
---|---|
イ | 自己資本比率 |
ウ | 総資本回転率 |
エ | 損益分岐点比率 |
答え : ウ
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令和5年度 問24
需要量が年間を通じて安定している場合において,定量発注方式に関する記述として,最も適切なものはどれか。
ア | 最適な発注量は,発注費用と在庫維持費用の総額が最小となる場合である。 |
---|---|
イ | 発注回数の多寡で比較したとき,発注回数の多い方が商品を保管するスペースを広くする必要がある。 |
ウ | 発注は毎週金曜日,毎月末など,決められた同じサイクルで行われる。 |
エ | 毎回需要予測に基づき発注が行われる。 |
答え : ア
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令和5年度 問27
ファミリーレストランチェーンAでは,店舗の運営戦略を検討するために,店舗ごとの座席数,客単価及び売上高の三つの要素の関係を分析することにした。各店舗の三つの要素を,一つの図表で全店舗分可視化するときに用いる図表として,最も適切なものはどれか。
ア | ガントチャート |
---|---|
イ | バブルチャート |
ウ | マインドマップ |
エ | ロードマップ |
答え : イ
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令和5年度 問35
第4次産業革命に関する記述として,最も適切なものはどれか。
ア | 医療やインフラ,交通システムなどの生活における様々な領域で,インターネットやAIを活用して,サービスの自動化と質の向上を図る。 |
---|---|
イ | エレクトロニクスを活用した産業用ロボットを工場に導入することによって,生産の自動化と人件費の抑制を行う。 |
ウ | 工場においてベルトコンベアを利用した生産ラインを構築することによって,工業製品の大量生産を行う。 |
エ | 織機など,軽工業の機械の動力に蒸気エネルギーを利用することによって,人手による作業に比べて生産性を高める。 |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 企業活動 › 経営・組織論
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令和4年度 問11
与信限度額が3,000万円に設定されている取引先の5月31日業務終了時までの全取引が表のとおりであるとき,その時点での取引先の与信の余力は何万円か。ここで,受注分も与信に含めるものとし,満期日前の手形回収は回収とはみなさないものとする。
取引 | 日付 | 取引内訳 | 取引金額 | 備考 |
取引① | 4/2 5/31 | 売上計上 現金回収 | 400万円 400万円 | |
取引② | 4/10 5/10 | 売上計上 手形回収 | 300万円 300万円 | 満期日:6/10 |
取引③ | 5/15 | 売上計上 | 600万円 | |
取引④ | 5/20 | 受注 | 200万円 |
ア | 1100 |
---|---|
イ | 1900 |
ウ | 2200 |
エ | 2400 |
答え : イ
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令和4年度 問28
A社のある期の資産,負債及び純資産が次のとおりであるとき,経営の安全性指標の一つで,短期の支払能力を示す流動比率は何%か。
単位 百万円 | |
資産の部 | 負債の部 |
流動資産 3,000 固定資産 4,500 | 流動負債 1,500 固定負債 4,000 |
純資産の部 | |
株主資本 2,000 |
ア | 50 |
---|---|
イ | 100 |
ウ | 150 |
エ | 200 |
答え : エ
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令和4年度 問30
営業利益を求める計算式はどれか。
ア | (売上高)-(売上原価) |
---|---|
イ | (売上総利益)-(販売費及び一般管理費) |
ウ | (経常利益)+(特別利益)-(特別損失) |
エ | (税引前当期純利益)-(法人税,住民税及び事業税) |
答え : イ
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令和4年度 問31
コールセンタの顧客サービスレベルを改善するために,顧客から寄せられたコールセンタ対応に関する苦情を分類集計する。苦情の多い順に,件数を棒グラフ,累積百分率を折れ線グラフで表し,対応の優先度を判断するのに適した図はどれか。
ア | PERT図 |
---|---|
イ | 管理図 |
ウ | 特性要因図 |
エ | パレート図 |
答え : エ
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令和4年度 問34
あるオンラインサービスでは,新たに作成したデザインと従来のデザインのWebサイトを実験的に並行稼働し,どちらのWebサイトの利用者がより有料サービスの申込みに至りやすいかを比較,検証した。このとき用いた手法として,最も適切なものはどれか。
ア | A/Bテスト |
---|---|
イ | ABC分析 |
ウ | クラスタ分析 |
エ | リグレッションテスト |
答え : ア
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令和3年度 問21
ABC分析の事例として,適切なものはどれか。
ア | 顧客の消費行動を,時代,年齢,世代の三つの観点から分析する。 |
---|---|
イ | 自社の商品を,売上高の高い順に三つのグループに分類して分析する。 |
ウ | マーケティング環境を,顧客,競合,自社の三つの観点から分析する。 |
エ | リピート顧客を,最新購買日,購買頻度,購買金額の三つの観点から分析する。 |
答え : イ
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令和3年度 問28
ア | 385 |
---|---|
イ | 685 |
ウ | 985 |
エ | 1000 |
答え : ウ
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令和3年度 問29
粗利益を求める計算式はどれか。
ア | (売上高)-(売上原価) |
---|---|
イ | (営業利益)+(営業外収益)-(営業外費用) |
ウ | (経常利益)+(特別利益)-(特別損失) |
エ | (税引前当期純利益)-(法人税,住民税及び事業税) |
答え : ア
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令和2年度秋期 問26
ア | 被災後に発生する火事による被害を防ぐために,カーテンなどの燃えやすいものを防炎品に取り替え,定期的な防火設備の点検を計画する。 |
---|---|
イ | 被災時に本社からの指示に対して迅速に対応するために,全支社の業務を停止して,本社から指示があるまで全社員を待機させる手順を整備する。 |
ウ | 被災時にも事業を継続するために,本社機能を代替する支社を規定し,限られた状況で対応すべき重要な業務に絞り,その業務の実施手順を整備する。 |
エ | 毎年の予算に本社建物への保険料を組み込み,被災前の本社建物と同規模の建物への移転に備える。 |
答え : ウ
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令和2年度秋期 問30
企業の収益性を測る指標の一つであるROEの“E”が表すものはどれか。
ア | Earnings(所得) |
---|---|
イ | Employee(従業員) |
ウ | Enterprise(企業) |
エ | Equity(自己資本) |
答え : エ
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令和2年度秋期 問33
インターネット上で通信販売を行っているA社は,販売促進策として他社が発行するメールマガジンに自社商品Yの広告を出すことにした。広告は,メールマガジンの購読者が広告中のURLをクリックすると,その商品ページが表示される仕組みになっている。この販売促進策の前提を表のとおりとしたとき,この販売促進策での収支がマイナスとならないようにするためには,商品Yの販売価格は少なくとも何円以上である必要があるか。ここで,購入者による商品Yの購入は1人1個に限定されるものとする。また,他のコストは考えないものとする。
① | メールマガジンの購読者数 | 100,000人 |
② | ①のうち,広告中のURLをクリックする割合 | 2% |
③ | ②のうち,商品Yを購入する割合 | 10% |
④ | 商品Yの1個当たりの原価 | 1,000円 |
⑤ | 販売促進策に掛かる費用の総額 | 200,000円 |
ア | 1020 |
---|---|
イ | 1100 |
ウ | 1500 |
エ | 2000 |
答え : エ
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令和2年度秋期 問34
営業利益を求める計算式はどれか。
ア | (売上総利益)-(販売費及び一般管理費) |
---|---|
イ | (売上高)-(売上原価) |
ウ | (経常利益)+(特別利益)-(特別損失) |
エ | (税引前当期純利益)-(法人税,住民税及び事業税) |
答え : ア
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令和1年度秋期 問2
あるメーカの当期損益の見込みは表のとおりであったが,その後広告宣伝費が5億円,保有株式の受取配当金が3億円増加した。このとき,最終的な営業利益と経常利益はそれぞれ何億円になるか。ここで,広告宣伝費,保有株式の受取配当金以外は全て見込みどおりであったものとする。
単位 億円 | |
項目 | 金額 |
売上高 | 1,000 |
売上原価 | 780 |
販売費及び一般管理費 | 130 |
営業外収益 | 20 |
営業外費用 | 16 |
特別利益 | 2 |
特別損失 | 1 |
法人税,住民税及び事業税 | 50 |
営業利益 | 経常利益 | |
ア | 85 | 92 |
イ | 85 | 93 |
ウ | 220 | 92 |
エ | 220 | 93 |
答え : ア
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令和1年度秋期 問12
企業の経営理念を策定する意義として,最も適切なものはどれか。
ア | 企業の経営戦略を実現するための行動計画を具体的に示すことができる。 |
---|---|
イ | 企業の経営目標を実現するためのシナリオを明確にすることができる。 |
ウ | 企業の存在理由や価値観を明確にすることができる。 |
エ | 企業の到達したい将来像を示すことができる。 |
答え : ウ
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令和1年度秋期 問26
製品Aの生産計画量,部品Bの総所要量及び在庫量が表のとおりであるとき,第2週における部品Bの発注量aは何個か。
〔条件〕
・ 製品Aの生産リードタイム(着手から完成までの期間)は無視する。
・ 製品Aを1個生産するためには部品Bが2個必要であり,部品Bは製品Aの生産以外には使われない。
・ 部品Bの発注は,各週の生産終了後に行い,翌週の生産開始までに入荷する。
・ 部品Bの安全在庫は,当該週の部品Bの総所要量の25%とする。
・ 部品Bの第1週の生産開始前の在庫量を100個とする。
単位 個
〔条件〕
・ 製品Aの生産リードタイム(着手から完成までの期間)は無視する。
・ 製品Aを1個生産するためには部品Bが2個必要であり,部品Bは製品Aの生産以外には使われない。
・ 部品Bの発注は,各週の生産終了後に行い,翌週の生産開始までに入荷する。
・ 部品Bの安全在庫は,当該週の部品Bの総所要量の25%とする。
・ 部品Bの第1週の生産開始前の在庫量を100個とする。
単位 個
第1週 | 第2週 | 第3週 | |
製品Aの生産計画量 | 40 | 40 | 20 |
部品Bの総所要量 | 80 | 80 | 40 |
部品Bの在庫量 (生産終了後) | 20 | ||
部品Bの発注量 | [ a ] |
ア | 30 |
---|---|
イ | 40 |
ウ | 60 |
エ | 80 |
答え : ア
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令和1年度秋期 問34
売上高,変動費,固定費,営業日数が表のようなレストランで,年間400万円以上の利益を上げるためには,1営業日当たり少なくとも何人の来店客が必要か。
客1人当たり売上高 | 3,000円 |
客1人当たり変動費 | 1,000円 |
年間の固定費 | 2,000万円 |
年間の営業日数 | 300日 |
ア | 14 |
---|---|
イ | 20 |
ウ | 27 |
エ | 40 |
答え : エ
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平成31年度春期 問12
表は,シュウマイ弁当の原材料表の一部である。100個のシュウマイ弁当を製造するために必要な豚肉の量は何グラムか。ここで,このシュウマイ弁当にはシュウマイ以外に豚肉を使う料理は入っていないものとし,製造過程での原材料のロスはないものとする。
ア | 1,200 |
---|---|
イ | 3,000 |
ウ | 6,000 |
エ | 30,000 |
答え : ウ
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平成31年度春期 問13
次の条件で,インターネット上にWebサイトを開設して商品販売を開始した。毎月10万円の利益を上げるためには,Webサイトへの毎月の来訪者は少なくとも何人必要か。ここで,Webサイトへの来訪者は全員がインターネット広告経由で来訪し,購入者は1人当たり1個の商品を購入するものとする。また,条件以外の費用は考慮しないものとする。
〔条件〕
① サーバのレンタル費用 5万円/月
② インターネット広告費用 10円/来訪者
③ 商品の販売による利益 400円/個
④ 来訪者が商品を購入する比率 10%
〔条件〕
① サーバのレンタル費用 5万円/月
② インターネット広告費用 10円/来訪者
③ 商品の販売による利益 400円/個
④ 来訪者が商品を購入する比率 10%
ア | 385 |
---|---|
イ | 3,000 |
ウ | 3,750 |
エ | 5,000 |
答え : エ
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平成31年度春期 問18
貸借対照表を説明したものはどれか。
ア | 一定期間におけるキャッシュフローの状況を活動区分別に表示したもの |
---|---|
イ | 一定期間に発生した収益と費用によって会社の経営成績を表示したもの |
ウ | 会社の純資産の各項目の前期末残高,当期変動額,当期末残高を表示したもの |
エ | 決算日における会社の財務状態を資産・負債・純資産の区分で表示したもの |
答え : エ
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平成31年度春期 問21
コーポレートブランドを高める目的として,最も適切なものはどれか。
ア | 企業が有する独自のスキルや技術に基づいて,競合他社では提供が不可能な価値を顧客にもたらすことである。 |
---|---|
イ | 企業名などから製品やサービスの品質イメージを連想させることで競争優位性をもたらすことである。 |
ウ | 経営者や企業が社会に対して,企業の普遍的な価値観,企業活動の基本的な考え方を公表して,ステークホルダの共感を得ることである。 |
エ | 流通業者の主導権のもとで製造業者などと連携して開発し,生産される独自ブランドの商品を低価格で販売することである。 |
答え : イ
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平成31年度春期 問25
企業の収益性分析を行う指標の一つに,“利益÷資本”で求められる資本利益率がある。資本利益率は,売上高利益率(利益÷売上高)と資本回転率(売上高÷資本)に分解して求め,それぞれの要素で分析することもできる。ここで,資本利益率が4%である企業の資本回転率が2.0回のとき,売上高利益率は何%か。
ア | 0.08 |
---|---|
イ | 0.5 |
ウ | 2 |
エ | 8 |
答え : ウ
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平成31年度春期 問27
ア | a,b,c,d |
---|---|
イ | a,c,d |
ウ | b,c,d |
エ | c,d |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 企業活動 › 経営・組織論
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平成31年度春期 問34
商品の販売数が700個のときの営業利益は表のとおりである。拡販のために販売単価を20%値下げしたところ,販売数が20%増加した。このときの営業利益は何円か。ここで,商品1個当たりの変動費は変わらないものとする。
単位 円 | |
売上高 | 700,000 |
費用 変動費 固定費 | 140,000 300,000 |
営業利益 | 260,000 |
ア | 200,000 |
---|---|
イ | 204,000 |
ウ | 260,000 |
エ | 320,000 |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 企業活動 › 会計・財務
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平成30年度秋期 問6
ある商品の販売計画及び販売実績は表のとおりとなった。このとき,利益の計画に対する実績の比率は何%か。ここで,比率の小数点以下は切り捨てて求めるものとする。
注記 網掛けの部分は,表示していない。
販売計画 (X) | 販売実績 (Y) | 販売計画/販売実績 (X/Y) | |
仕入価格(a) | 1,000円 | 1,000円 | 100% |
仕入数(b) | 1,000個 | 1,100個 | 110% |
販売価格(c) | 1,500円 | 1,350円 | 90% |
販売数(d) | 1,000個 | 1,100個 | 110% |
利益(e=c×d-a×b) | 50万円 |
ア | 77 |
---|---|
イ | 99 |
ウ | 110 |
エ | 129 |
答え : ア
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平成30年度秋期 問8
小売業A社は自社の流通センタ近隣の小学校において,食料品の一般的な流通プロセスを分かりやすく説明する活動を行っている。A社のこの活動の背景にある考え方はどれか。
ア | CSR |
---|---|
イ | アライアンス |
ウ | コアコンピタンス |
エ | コーポレートガバナンス |
答え : ア
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平成30年度秋期 問16
ある会社の昨年度の売上高は3,000万円,年度末の在庫金額は600万円,売上総利益率は20%であった。このとき,在庫回転期間は何日か。ここで,在庫回転期間は簡易的に次の式で計算し,小数第1位を四捨五入して求める。
在庫回転期間=(期末の在庫金額÷1年間の売上原価)×365
在庫回転期間=(期末の在庫金額÷1年間の売上原価)×365
ア | 58 |
---|---|
イ | 73 |
ウ | 88 |
エ | 91 |
答え : エ
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平成30年度秋期 問19
複数の店舗をもつ小売業A社の業績推移を示す表から読み取れるものはどれか。
2015年 | 2016年 | 2017年 | |
売上高(億円) | 6,000 | 5,500 | 5,000 |
営業利益(億円) | 600 | 1,000 | 1,200 |
店舗数 | 300 | 250 | 200 |
ア | 1店舗当たりの売上高は減少し,営業利益率は増加している。 |
---|---|
イ | 1店舗当たりの売上高は減少し,営業利益率も減少している。 |
ウ | 1店舗当たりの売上高は増加し,営業利益率も増加している。 |
エ | 1店舗当たりの売上高は増加し,営業利益率は減少している。 |
答え : ウ
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平成30年度秋期 問21
X社では,現在開発中である新商品Yの発売が遅れる可能性と,遅れた場合における今後の業績に与える影響の大きさについて,分析と評価を行った。この取組みに該当するものとして,適切なものはどれか。
ア | ABC分析 |
---|---|
イ | SWOT分析 |
ウ | 環境アセスメント |
エ | リスクアセスメント |
答え : エ
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平成30年度秋期 問27
ア | 150,000 |
---|---|
イ | 200,000 |
ウ | 250,000 |
エ | 300,000 |
答え : ア
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平成30年度春期 問7
性別,年齢,国籍,経験などが個人ごとに異なるような多様性を示す言葉として,適切なものはどれか。
ア | グラスシーリング |
---|---|
イ | ダイバーシティ |
ウ | ホワイトカラーエグゼンプション |
エ | ワークライフバランス |
答え : イ
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平成30年度春期 問11
ア | 40 |
---|---|
イ | 80 |
ウ | 125 |
エ | 150 |
答え : ア
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平成30年度春期 問19
前期と当期の損益計算書を比較したとき,前期から当期における変化の説明として,適切なものはどれか。
単位 百万円
単位 百万円
科目 | 前期 | 当期 |
売上高 | 7,500 | 9,000 |
売上原価 | 6,000 | 7,000 |
販売費及び一般管理費 | 1,000 | 1,000 |
営業外収益 | 160 | 150 |
営業外費用 | 110 | 50 |
特別利益 | 10 | 0 |
特別損失 | 10 | 0 |
法人税,住民税及び事業税 | 250 | 500 |
ア | 売上総利益が1,500百万円増となった。 |
---|---|
イ | 営業利益が50%増となった。 |
ウ | 経常利益が2倍となった。 |
エ | 当期純利益は増減しなかった。 |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 企業活動 › 会計・財務
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平成30年度春期 問20
ブレーンストーミングの進め方のうち,適切なものはどれか。
ア | 自由奔放なアイディアは控え,実現可能なアイディアの提出を求める。 |
---|---|
イ | 他のメンバの案に便乗した改善案が出ても,とがめずに進める。 |
ウ | メンバから出される意見の中で,テーマに適したものを選択しながら進める。 |
エ | 量よりも質の高いアイディアを追求するために,アイディアの批判を奨励する。 |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 企業活動 › 業務分析・データ利活用
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平成30年度春期 問27
ある商品の前期,当期2期分の売上高と総費用は表のとおりである。この商品の1期間の固定費は何千円か。ここで,総費用は固定費と変動費の合計であり,固定費,および売上高に対する変動費の割合は,前期,当期ともに変わらないものとする。
単位 千円
単位 千円
前期 | 当期 | |
売上高 | 10,000 | 11,000 |
総費用 | 9,000 | 9,600 |
ア | 2,400 |
---|---|
イ | 3,000 |
ウ | 3,600 |
エ | 4,000 |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 企業活動 › 会計・財務
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平成29年度秋期 問1
表は,技術者A,B,Cがそれぞれ製品X,Y,Zを製造する場合の1日の生産額を示している。各技術者は1日に1製品しか担当できないとき,1日の最大生産額は何万円か。ここで,どの製品も必ず生産するものとする。
単位 万円/日
単位 万円/日
技術者 | ||||
A | B | C | ||
製品 | X | 6 | 6 | 5 |
Y | 7 | 6 | 8 | |
Z | 8 | 7 | 8 |
ア | 20 |
---|---|
イ | 21 |
ウ | 22 |
エ | 23 |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 企業活動 › 業務分析・データ利活用
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平成29年度秋期 問3
企業の財務状況を明らかにするための貸借対照表の記載形式として,適切なものはどれか。
ア |
| |||||
---|---|---|---|---|---|---|
イ |
| |||||
ウ |
| |||||
エ |
|
答え : ア
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平成29年度秋期 問7
財務分析によって得られる指標とその値に関する記述 a~c のうち,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
a 自己資本比率は,数値が大きいほど財務の安全性が高いと考えられる。
b 総資産回転率は,数値が大きいほど総資産の回転期間が長くなると考えられる。
c 流動比率は,数値が小さいほど支払能力が高いと考えられる。
a 自己資本比率は,数値が大きいほど財務の安全性が高いと考えられる。
b 総資産回転率は,数値が大きいほど総資産の回転期間が長くなると考えられる。
c 流動比率は,数値が小さいほど支払能力が高いと考えられる。
ア | a |
---|---|
イ | a,b |
ウ | a,c |
エ | b |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 企業活動 › 会計・財務
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平成29年度秋期 問8
不良品や故障,クレームなどの件数を原因別や状況別に分類し,それを大きい順に並べた棒グラフと,それらの累積和を折れ線グラフで表した図はどれか。
ア | 管理図 |
---|---|
イ | 系統図 |
ウ | パレート図 |
エ | マトリックス図 |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 企業活動 › 業務分析・データ利活用
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平成29年度秋期 問9
販売価格1,000円の商品の利益計画において,10,000個売った場合は1,000千円,12,000個販売した場合は1,800千円の利益が見込めるとき,この商品の1個当たりの変動費は何円か。
ア | 400 |
---|---|
イ | 600 |
ウ | 850 |
エ | 900 |
答え : イ
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平成29年度秋期 問16
ア | 240 |
---|---|
イ | 300 |
ウ | 320 |
エ | 350 |
答え : イ
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平成29年度秋期 問23
企業経営に携わる役職の一つであるCFOが責任をもつ対象はどれか。
ア | 技術 |
---|---|
イ | 財務 |
ウ | 情報 |
エ | 人事 |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 企業活動 › 経営・組織論
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平成29年度春期 問5
製品Aを1個生産するためには,外部から調達する部品Bを1個必要とする。部品Bは,毎月の第1営業日に発注し,その月の最終営業日に納品され,翌月以降の生産に使用される。製品Aの4月から3か月間の生産計画が表のとおりであるとき,5月の第1営業日に部品Bを最低何個発注する必要があるか。ここで,3月末の部品Bの在庫は6,000個であり,4月第1営業日に6,000個の発注を行っているものとする。また,仕掛残及び安全在庫は考えないものとする。
注記 網掛けの部分は,表示していない。
3月 | 4月 | 5月 | 6月 | |
製品Aの生産計画 | 5,000個 | 6,000個 | 7,000個 | |
部品Bの発注量 | 6,000個 | |||
部品Bの月末在庫量 | 6,000個 |
ア | 5,000 |
---|---|
イ | 6,000 |
ウ | 7,000 |
エ | 8,000 |
答え : イ
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平成29年度春期 問20
本社の10部署に合計50台のPCがあり,表計算ソフトが50ライセンスと各部署に最低1冊,すなわち合計10冊以上のマニュアルを必要としている。表に示す条件の場合,最も安く購入できる組合せはどれか。
ライセンスの種類 | 価格(円/ライセンス) | マニュアル |
1ライセンス | 15,000 | 1冊無料で付属 |
10ライセンスパック | 13,000 | 1冊無料で付属 追加の場合1冊5,000円 |
20ライセンスパック | 12,000 | 1冊無料で付属 追加の場合1冊5,000円 |
ア | 10ライセンスパック5個,マニュアル5冊を購入 |
---|---|
イ | 20ライセンスパック1個,10ライセンスパック3個,マニュアル6冊を購入 |
ウ | 20ライセンスパック2個,10ライセンスパック1個,マニュアル7冊を購入 |
エ | 20ライセンスパック2個,1ライセンス10個を購入 |
答え : エ
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平成29年度春期 問25
企業が,異質,多様な人材の能力,経験,価値観を受け入れることによって,組織全体の活性化,価値創造力の向上を図るマネジメント手法はどれか。
ア | カスタマーリレーションシップマネジメント |
---|---|
イ | ダイバーシティマネジメント |
ウ | ナレッジマネジメント |
エ | バリューチェーンマネジメント |
答え : イ
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平成29年度春期 問26
企業の活動のうち,コンプライアンスの推進活動に関係するものはどれか。
ア | 営業担当者が保有している営業ノウハウ,顧客情報及び商談情報を営業部門で共有し,営業活動の生産性向上を図る仕組みを整備する。 |
---|---|
イ | 顧客情報や購買履歴を顧客と接する全ての部門で共有し,顧客満足度向上を図る仕組みを整備する。 |
ウ | スケジュール,書類,伝言及び会議室予約状況を,部門やプロジェクトなどのグループで共有し,コミュニケーションロスを防止する。 |
エ | 法令遵守を目指した企業倫理に基づく行動規範や行動マニュアルを制定し,社員に浸透させるための倫理教育を実施する。 |
答え : エ
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平成29年度春期 問27
A社では,次の条件でeラーニングと集合教育の費用比較を行っている。年間のeラーニングの費用が集合教育の費用と等しくなるときの年間の受講者は何人か。ここで,受講者のキャンセルなど,記載されている条件以外は考慮しないものとする。
〔eラーニングの条件〕
・費用は年間60万円の固定費と受講者1人当たり2,000円の運用費である。
〔集合教育の条件〕
・費用は会場費及び講師代として1回当たり25万円である。
・1回当たり50人が受講し,受講者が50人に満たない場合は開催しない。
〔eラーニングの条件〕
・費用は年間60万円の固定費と受講者1人当たり2,000円の運用費である。
〔集合教育の条件〕
・費用は会場費及び講師代として1回当たり25万円である。
・1回当たり50人が受講し,受講者が50人に満たない場合は開催しない。
ア | 10 |
---|---|
イ | 150 |
ウ | 200 |
エ | 250 |
答え : ウ
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平成29年度春期 問28
リアルタイムで画像処理を行うシステムを開発するために,必要となるCPU単一の性能を調べたところ,現在販売されているCPUの32倍の性能が必要であることが分かった。販売されるCPUの性能が2年ごとに倍増するとしたとき,このシステムに必要なCPUが販売されるのは何年後か。
ア | 6 |
---|---|
イ | 10 |
ウ | 16 |
エ | 32 |
答え : イ
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平成29年度春期 問31
ア | 1,200 |
---|---|
イ | 1,500 |
ウ | 3,500 |
エ | 4,000 |
答え : ア
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平成29年度春期 問32
ある商品の4月の仕入と売上が表のとおりであるとき,移動平均法による4月末の商品の棚卸評価額は何円か。移動平均法とは,仕入の都度,在庫商品の平均単価を算出し,棚卸評価額の計算には直前の在庫商品の平均単価を用いる方法である。
ア | 1,280 |
---|---|
イ | 1,300 |
ウ | 1,400 |
エ | 1,500 |
答え : ウ
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平成28年度秋期 問7
大規模な自然災害を想定したBCPを作成する目的として,最も適切なものはどれか。
ア | 経営資源が縮減された状況における重要事業の継続 |
---|---|
イ | 建物や設備などの資産の保全 |
ウ | 被災地における連絡手段の確保 |
エ | 労働災害の原因となるリスクの発生確率とその影響の低減 |
答え : ア
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平成28年度秋期 問9
ある製品を生産,販売するのに,固定費が100万円,製品1個当たりの変動費が7万円である。この製品を単価10万円で販売するとき,利益を170万円以上確保するためには,少なくとも何個を販売する必要があるか。
ア | 90 |
---|---|
イ | 270 |
ウ | 630 |
エ | 900 |
答え : ア
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平成28年度秋期 問11
ア | 売掛金の増加 |
---|---|
イ | 減価償却費の増加 |
ウ | 在庫の減少 |
エ | 短期借入金の増加 |
答え : ア
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平成28年度秋期 問15
複数人が集まり,お互いの意見を批判せず,質より量を重視して自由に意見を出し合うことによって,アイディアを創出していく技法はどれか。
ア | ブレーンストーミング |
---|---|
イ | ベンチマーキング |
ウ | ロールプレイング |
エ | ワークデザイン |
答え : ア
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平成28年度秋期 問17
在庫回転率は資本の効率を分析する指標の一つであり,その数値が高いほど,商品の仕入れから実際の販売までの期間が短く,在庫管理が効率よく行われていることを示している。在庫回転率の算出式として,適切なものはどれか。
ア | (期首在庫高 + 期末在庫高)÷ 2 |
---|---|
イ | 売上高 ÷ 総資産 |
ウ | 売上高 ÷ 平均在庫高 |
エ | 平均在庫高 ÷ 売上高 |
答え : ウ
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平成28年度秋期 問18
ア | 営業員の業務生産性向上と営業部門の組織力強化 |
---|---|
イ | 構成部品及び仕掛品の在庫量削減 |
ウ | 調達から製造・配送・販売に至る一連のプロセスの最適化 |
エ | 店舗ごとの品ぞろえの改善と発注や在庫管理業務の効率化 |
答え : エ
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平成28年度秋期 問28
倉庫A,Bにある在庫の全量を店舗C,Dに輸送する。倉庫A,Bの在庫量がそれぞれ35個,15個,店舗C,Dの必要量がそれぞれ20個,30個であり,各倉庫から各店舗への1個当たりの輸送費が表のとおりであるとき,最小となる総輸送費は何万円か。
単位 万円/個
単位 万円/個
店舗C | 店舗D | |
倉庫A | 4 | 2 |
倉庫B | 2 | 1 |
ア | 85 |
---|---|
イ | 100 |
ウ | 110 |
エ | 125 |
答え : ウ
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平成28年度春期 問12
A社の子会社であるB社では,A社の製品も販売している。A社とB社の当期の売上高,売上原価,売上総利益が表のとおりであり,当期のA社の売上高におけるB社への販売分が2,000百万円である。このとき,連結損益計算書における当期仕入高は何百万円か。ここで,A社はB社からの仕入はないものとする。
A社損益計算書 単位 百万円
|
B社損益計算書 単位 百万円
|
ア | 11,000 |
---|---|
イ | 12,000 |
ウ | 14,000 |
エ | 16,000 |
答え : ウ
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平成28年度春期 問19
小売業を営むある企業の当期の売上高は1,500万円,商品仕入高は1,000万円であった。期首の商品棚卸高が100万円,期末の商品棚卸高が200万円であるとき,当期の売上総利益は何万円か。
ア | 200 |
---|---|
イ | 400 |
ウ | 500 |
エ | 600 |
答え : エ
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平成28年度春期 問20
次の損益計算資料から求められる経常利益は何百万円か。
単位 百万円
単位 百万円
項目 | 金額 |
売上高 | 2,000 |
売上原価 | 1,500 |
販売費及び一般管理費 | 300 |
営業外収益 | 30 |
営業外費用 | 20 |
特別利益 | 15 |
特別損失 | 25 |
法人税,住民税及び事業税 | 80 |
ア | 120 |
---|---|
イ | 190 |
ウ | 200 |
エ | 210 |
答え : エ
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平成28年度春期 問22
導入予定のシステムについて,3種類の実現方式を検討している。各実現方式で見込まれる費用の内訳が表のとおりであるとき,導入後の運用期間を10年とした場合の開発・導入,運用,保守の総費用の大小関係を表したものはどれか。ここで,利用者は毎年4,000人で一定とする。また,記載のない条件(10年後の除却費,更改費用など)は考慮しない。
単位 円
単位 円
実現方式 | 初期費用 | 年間費用 | ||
運用 | 保守 | |||
A案 | 自社開発 | 4億 | 500万 | 200万 |
B案 | パッケージ適用 | 2億 | 初期費用の15% | |
C案 | SaaS利用 | 5,000万 | 利用者1人当たり1万 | 300万 |
ア | A案 > B案 > C案 |
---|---|
イ | A案 > C案 > B案 |
ウ | B案 > C案 > A案 |
エ | C案 > B案 > A案 |
答え : ウ
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平成28年度春期 問24
部下の育成·指導事例のうち,OJTに当たるものはどれか。
ア | 部下に進路と目標を設定させ,その達成計画を立てさせた。 |
---|---|
イ | 部下の進路を念頭において,人事部主催の管理者養成コースを受講させた。 |
ウ | 部下の設計能力の向上のために,新規開発のプロジェクトに参加させた。 |
エ | 部下の専門分野と進路に合った外部主催の講習会を選定し,受講させた。 |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 企業活動 › 経営・組織論
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 企業活動 › 経営・組織論
平成28年度春期 問26
会社を組織的に運営するためのルールのうち,職務分掌を説明したものはどれか。
ア | 会社の基本となる経営組織,職制を定めたもの |
---|---|
イ | 各部門の職務の内容と責任及び権限を定めたもの |
ウ | 従業員の労働条件などの就業に関する事項を定めたもの |
エ | 法令,各種規則や社会的規範に照らして正しく行動することを定めたもの |
答え : イ
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平成28年度春期 問33
地点Xから出発してA,B,Cの3地点の全てを経由して地点Yまで行きたい。各地点間の経路と所要時間が図及び表のとおりであるとき,地点Xから地点Yまで行く最短の時間は何分か。ここで,3地点A,B,Cはどのような順番で経由してもよいものとする。
単位 分
単位 分
終点 | |||||
A | B | C | Y | ||
始点 | X | 20 | 20 | 40 | 不可 |
A | - | 40 | 30 | 不可 | |
B | 40 | - | 20 | 60 | |
C | 30 | 20 | - | 60 |
ア | 110 |
---|---|
イ | 130 |
ウ | 140 |
エ | 150 |
答え : イ
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平成27年度秋期 問7
地震,洪水といった自然災害,テロ行為といった人為災害などによって企業の業務が停止した場合,顧客や取引先の業務にも重大な影響を与えることがある。こうした事象の発生を想定して,製造業のX社は次の対策を採ることにした。対策aとbに該当する用語の組合せはどれか。
〔対策〕
a 異なる地域の工場が相互の生産ラインをバックアップするプロセスを準備する。
b 準備したプロセスヘの切換えがスムーズに行えるように,定期的にプロセスの試験運用と見直しを行う。
〔対策〕
a 異なる地域の工場が相互の生産ラインをバックアップするプロセスを準備する。
b 準備したプロセスヘの切換えがスムーズに行えるように,定期的にプロセスの試験運用と見直しを行う。
a | b | |
ア | BCP | BCM |
イ | BCP | SCM |
ウ | BPR | BCM |
エ | BPR | SCM |
答え : ア
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平成27年度秋期 問21
利益の追求だけでなく,社会に対する貢献や地球環境の保護などの社会課題を認識して取り組むという企業活動の基本となる考え方はどれか。
ア | BCP |
---|---|
イ | CSR |
ウ | M&A |
エ | MBO |
答え : イ
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平成27年度秋期 問26
ア | 112,500 |
---|---|
イ | 120,000 |
ウ | 180,000 |
エ | 187,500 |
答え : ア
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平成27年度春期 問26
職能別組織を説明したものはどれか。
ア | ある問題を解決するために必要な機能だけを集めて一定の期間に限って結成し,問題解決とともに解散する組織 |
---|---|
イ | 業務を専門的な機能に分け,各機能を単位として構成する組織 |
ウ | 製品,地域などを単位として,事業の利益責任をもつように構成する組織 |
エ | 製品や機能などの単位を組み合わせることによって,縦と横の構造をもつように構成する組織 |
答え : イ
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平成27年度春期 問27
解を求めるのにシミュレーションを適用する例として,最も適したものはどれか。
ア | PERTで示されたプロジェクトの全作業における作業ごとの作業時間と作業間の順序関係から,最短のプロジェクト期間を求める。 |
---|---|
イ | 購入累積金額,直近の購入日,購入頻度から,ダイレクトメールを送付する顧客を抽出する。 |
ウ | 商品ごとの過去10年間の年間販売実績額と今後の商圏人口変化の予測パターンから,向こう3年間の販売予測額を求める。 |
エ | 複数の機械の平均故障発生時間間隔と平均修理所要時間,修理担当者数を算出式に入力して,平均修理待ち時間を求める。 |
答え : ウ
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平成26年度秋期 問1
商品の販売数が500個のときの営業利益は表のとおりである。販売単価を10%値下げしたとき,損益分岐点の売上高は何円か。ここで,商品1個当たりの変動費及び販売数は,販売単価の値下げの前後で変わらないものとする。
単位 円
単位 円
売上高 | 900,000 |
費用 変動費 固定費 | 324,000 300,000 |
営業利益 | 276,000 |
ア | 468,750 |
---|---|
イ | 486,000 |
ウ | 500,000 |
エ | 576,000 |
答え : ウ
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平成26年度秋期 問11
ア | 400 |
---|---|
イ | 580 |
ウ | 600 |
エ | 5,000 |
答え : ウ
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平成26年度秋期 問18
ア | a,b,c |
---|---|
イ | a,b,d |
ウ | a,c,d |
エ | b,c,d |
答え : ウ
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平成26年度秋期 問20
グリーンITの考え方に基づく取組みの事例として,適切なものはどれか。
ア | LEDの青色光による目の疲労を軽減するよう配慮したディスプレイを使用する。 |
---|---|
イ | サーバ室の出入口にエアシャワー装置を設置する。 |
ウ | 災害時に備えたバックアップシステムを構築する。 |
エ | 資料の紙への印刷は制限して,PCのディスプレイによる閲覧に留めることを原則とする。 |
答え : エ
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平成26年度秋期 問26
監査役の役割の説明として,適切なものはどれか。
ア | 公認会計士の資格を有して,会社の計算書類を監査すること |
---|---|
イ | 財務部門の最高責任者として職務を執行すること |
ウ | 特定の事業に関する責任と権限を有して,職務を執行すること |
エ | 取締役の職務執行を監査すること |
答え : エ
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平成26年度秋期 問29
導入を検討している機械の経済性評価を行う。取得費用が1,000万円で,耐用年数は10年間である。導入によって,毎年,110万円の利益を得られる。また,保守費用として毎年取得費用の1%が発生する。この機械への投下資本利益率,すなわち機械への投資に対する利益の割合は何%か。
なお,投下資本利益率は,次の式で算出するものとする。
投下資本利益率(%)= 利益 ÷ 投下資本 × 100
なお,投下資本利益率は,次の式で算出するものとする。
投下資本利益率(%)= 利益 ÷ 投下資本 × 100
ア | 90.0 |
---|---|
イ | 100.0 |
ウ | 110.0 |
エ | 120.0 |
答え : イ
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平成26年度春期 問8
経営幹部の役職のうち,情報システムを統括する最高責任者はどれか。
ア | CEO |
---|---|
イ | CFO |
ウ | CIO |
エ | COO |
答え : ウ
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平成26年度春期 問14
ABC分析で使用する図として,適切なものはどれか。
ア | 管理図 |
---|---|
イ | 散布図 |
ウ | 特性要因図 |
エ | パレート図 |
答え : エ
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平成26年度春期 問25
OJTに該当する事例として,適切なものはどれか。
ア | 新任管理職のマネジメント能力向上のために,勉強会を行った。 |
---|---|
イ | 転入者の庶務手続の理解を深めるために,具体的事例を用いて説明した。 |
ウ | 販売情報システムに関する営業担当者の理解を深めるために,説明会を実施した。 |
エ | 部下の企画立案能力向上のために,チームの販売計画の立案を命じた。 |
答え : エ
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平成25年度秋期 問3
ア | 株主だけでなく,債権者も含めた資金提供者の立場から,企業が所有している資産全体の収益性を表す指標 |
---|---|
イ | 株主の立場から,企業が,どれだけ資本コストを上回る利益を生み出したかを表す指標 |
ウ | 現在の株価が,前期実績又は今期予想の1株当たり利益の何倍かを表す指標 |
エ | 自己資本に対して,どれだけの利益を生み出したかを表す指標 |
答え : エ
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平成25年度秋期 問6
当期純利益を求める計算式はどれか。
ア | (売上総利益)-(販売費及び一般管理費) |
---|---|
イ | (売上高)-(売上原価) |
ウ | (営業利益)+(営業外収益)-(営業外費用) |
エ | (経常利益)+(特別利益)-(特別損失)-(法人税,住民税及び事業税) |
答え : エ
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平成25年度秋期 問11
経営理念に関する記述のうち,最も適切なものはどれか。
ア | 1~2年ごとに見直し,修正するものである。 |
---|---|
イ | 企業の使命や存在意義を表したものである。 |
ウ | 経営計画や経営方針を具体化したものである。 |
エ | 社是,社訓などに明文化されていないものである。 |
答え : イ
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平成25年度秋期 問12
ある資材を三つの工場A,B,Cに配分して,製品を生産している。資材の配分個数に応じた工場の利益は表のとおりである。合計4個の資材を工場に配分することによって得られる最大の利益は,何百万円か。
単位 百万円
単位 百万円
資材の配分個数 | 0個 | 1個 | 2個 | 3個 | 4個 |
A工場の利益 | 0 | 2 | 5 | 7 | 8 |
B工場の利益 | 0 | 1 | 3 | 5 | 7 |
C工場の利益 | 0 | 3 | 4 | 6 | 8 |
ア | 8 |
---|---|
イ | 9 |
ウ | 10 |
エ | 11 |
答え : ウ
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平成25年度秋期 問13
ア | 連結株主資本等変動計算書 |
---|---|
イ | 連結キャッシュフロー計算書 |
ウ | 連結損益計算書 |
エ | 連結貸借対照表 |
答え : ウ
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平成25年度秋期 問14
ア | 売上債権回転期間 |
---|---|
イ | 売上高利益率 |
ウ | 欠品率 |
エ | 新規顧客獲得数 |
答え : ウ
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平成25年度春期 問2
ア | 売上高に対して在庫が何回転したかを示した指標 |
---|---|
イ | 企業における財務活動の安全性を表した指標 |
ウ | 自己資本に対する収益性を表した指標 |
エ | 当期純利益から株主へ配当される金額の率を表した指標 |
答え : ウ
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平成25年度春期 問9
ア | 1,500 |
---|---|
イ | 2,000 |
ウ | 4,000 |
エ | 6,000 |
答え : イ
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平成25年度春期 問22
事業部制組織を説明したものはどれか。
ア | 構成員が,自己の専門とする職能部門と特定の事業を遂行する部門の両方に所属する組織である |
---|---|
イ | 購買・生産・販売・財務などの仕事の性質によって,部門を編成した組織である。 |
ウ | 特定の課題のもとに各部門から専門家を集めて編成し,期間と目標を定めて活動する一時的かつ柔軟な組織である。 |
エ | 利益責任と業務遂行に必要な職能を,製品別,顧客別又は地域別にもつことによって,自己完結的な経営活動が展開できる組織である。 |
答え : エ
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平成25年度春期 問26
ア | a,b,d |
---|---|
イ | a,c |
ウ | b |
エ | c,d |
答え : ア
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平成25年度春期 問28
表に示すA社の損益の変化に関する記述のうち,適切なものはどれか。
単位 億円
単位 億円
前期 | 当期 | |
売上高 | 2,000 | 2,000 |
売上原価 | 850 | 900 |
販売費及び一般管理費 | 950 | 900 |
営業外収益 | 10 | 20 |
営業外費用 | 20 | 10 |
ア | 売上総利益が減って,経常利益は増減がなかった。 |
---|---|
イ | 売上総利益は増減がなく,営業利益が減った。 |
ウ | 営業利益が滅って,経常利益は増減がなかった。 |
エ | 営業利益は増減がなく,経常利益が増えた。 |
答え : ア
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平成24年度秋期 問3
企業の情報システム全体の最適化計画に関する承認責任者として,適切なものはどれか。
ア | CIO |
---|---|
イ | RFP作成部門長 |
ウ | 基幹システムが対象とする業務部門長 |
エ | システム開発プロジェクトマネージャ |
答え : ア
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平成24年度秋期 問6
社員育成方法のうち,Off-JTに分類されるものはどれか。
ア | 現場に権限を与えることによって自主性を生み出す。 |
---|---|
イ | 仕事を離れて実施される教育訓練を通じて,知識や技術を習得させる。 |
ウ | 実際の仕事を通じて計画的に指導・育成し,必要な知識や技術を習得させる。 |
エ | 質問や簡単なアドバイスを投げかけ,自ら目標に向かって行動を起こすように仕向ける。 |
答え : イ
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平成24年度秋期 問7
ア | 借入金の追加 |
---|---|
イ | 請求書の発行 |
ウ | 担保の設定 |
エ | 利息の増額 |
答え : ウ
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平成24年度秋期 問8
2種類のデータの関係性を表すことを目的として用いるものはどれか。
ア | 決定表 |
---|---|
イ | 散布図 |
ウ | 特性要因図 |
エ | パレート図 |
答え : イ
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平成24年度秋期 問25
X社の販売部門における期末時点の売掛金の回収状況が表のとおりであるとき,回収期限を過ぎた売掛金に対する長期債権額の比率は何%か。ここで,入金遅延が61日以上のものを長期債権とする。
単位 百万円
単位 百万円
入金済 | 入金遅延 1~30日以内 | 入金遅延 31~60日 | 入金遅延 61日以上 | |
A販売部 | 180 | 5 | 5 | 10 |
B販売部 | 290 | 5 | 5 | 0 |
C販売部 | 70 | 20 | 10 | 0 |
D販売部 | 180 | 10 | 0 | 10 |
ア | 2.5 |
---|---|
イ | 2.8 |
ウ | 10 |
エ | 25 |
答え : エ
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平成24年度秋期 問29
製造業A社では,翌月の製造量を次の計算式で算出している。
翌月の製造量 = 翌月の販売見込量 - 当月末の在庫量 + 20
翌月の販売見込量が当月までの3か月の販売実績量の移動平均法によって算出されるとき,9月の製造量は幾らか。
翌月の製造量 = 翌月の販売見込量 - 当月末の在庫量 + 20
翌月の販売見込量が当月までの3か月の販売実績量の移動平均法によって算出されるとき,9月の製造量は幾らか。
5月 | 6月 | 7月 | 8月 | |
販売実績量 | 110 | 100 | 90 | 95 |
月末在庫量 | 10 | 10 | 35 | 25 |
ア | 90 |
---|---|
イ | 92 |
ウ | 95 |
エ | 100 |
答え : ア
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平成24年度春期 問1
ア | A案,B案ともに利益は出ない。 |
---|---|
イ | A案とB案の利益は等しい。 |
ウ | A案の方が利益は多い。 |
エ | B案の方が利益は多い。 |
答え : イ
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平成24年度春期 問5
ア | 1,200 |
---|---|
イ | 1,231 |
ウ | 1,600 |
エ | 2,154 |
答え : ウ
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平成24年度春期 問20
ア | A社が毎年任意で選択した減価償却方法を用いて償却する。 |
---|---|
イ | 初年度に購入金額の半額を定額法で償却し,2年目以降に残りの半額を定率法を用いて償却する。 |
ウ | 定額法を用いて償却する。 |
エ | 定率法を用いて償却する。 |
答え : ウ
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平成24年度春期 問25
ア | 自己資本回転率 |
---|---|
イ | 自己資本比率 |
ウ | 損益分岐点比率 |
エ | 流動比率 |
答え : ア
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平成24年度春期 問28
ア | 株主ではない経営の専門家に経営を委ねること |
---|---|
イ | 企業が互いに株式を購入し,保有し合うこと |
ウ | 企業買収の手法で,自社株と被買収企業株を交換すること |
エ | 未上場の自社の株式を証券市場に流通させること |
答え : エ
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平成23年度秋期 問1
ア | 参画しているプロジェクトにおいて,モデル化のスキルを習得するため,一部の業務プロセスのモデル化を担当した。 |
---|---|
イ | 数年後のキャリアや将来像を描き,そのために必要となるスキルの洗い出しや習得のための計画を自主的に策定した。 |
ウ | セキュリテイに関するスキルを習得するため,専門性の高い社外のセミナーに参加した。 |
エ | 本年度の業務目標の一つとして,今後必要なスキルの習得を通信教育によって行うことを,上司と合意した。 |
答え : ア
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平成23年度秋期 問6
ア | 60 |
---|---|
イ | 80 |
ウ | 100 |
エ | 140 |
答え : イ
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平成23年度秋期 問9
損益計算書の営業利益の算出に関係する費用はどれか。
ア | 広告宣伝費 |
---|---|
イ | 固定資産売却損 |
ウ | 支払利息 |
エ | 法人税 |
答え : ア
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平成23年度秋期 問14
パレート図の説明として,適切なものはどれか。
ア | 作業を矢線で,作業の始点/終点を丸印で示して,それらを順次左から右へとつなぎ,作業の開始から終了までの流れを表現した図 |
---|---|
イ | 二次元データの値を縦軸と横軸の座標値としてプロットした図 |
ウ | 分類項目別に分けたデータを件数の多い順に並べた棒グラフで示し,重ねて総件数に対する比率の累積和を折れ線グラフで示した図 |
エ | 放射状に伸びた数値軸上の値を線で結んだ多角形の図 |
答え : ウ
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平成23年度秋期 問16
監査役を選任する者又は機関として,適切なものはどれか。
ア | 会計監査人 |
---|---|
イ | 株主総会 |
ウ | 社長 |
エ | 取締役会 |
答え : イ
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平成23年度秋期 問23
商品の販売による収入は,キャッシュフロー計算書のどの部分に記載されるか。
ア | 営業活動によるキャッシュフロー |
---|---|
イ | 財務活動によるキャッシュフロー |
ウ | 投資活動によるキャッシュフロー |
エ | キャッシュフロー計算書には記載されない。 |
答え : ア
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平成23年度秋期 問26
ある商店で販売している商品Aの1週間の売上個数の分布は表のとおりである。商品Aの発注から納入までのリードタイムが1週間のとき,品切れになる確率を10%未満にするため,発注時に最低限必要な在庫は幾つか。
売上個数 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 分布計 |
分布(%) | 1 | 5 | 11 | 20 | 26 | 20 | 11 | 5 | 1 | 100 |
ア | 87 |
---|---|
イ | 88 |
ウ | 92 |
エ | 93 |
答え : ウ
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平成23年度春期 問3
ア | 英語学習の重要性に関する社長メッセージの社員認知率が80%以上 |
---|---|
イ | 英語力テストでの650点以上の得点者比率が60%以上 |
ウ | 英語力テストヘの社員参加率が90%以上 |
エ | 月例の社内英語研修の開催率が90%以上 |
答え : イ
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平成23年度春期 問8
経営管理の仕組みの一つであるPDCAのCによって把握できるものとして,最も適切なものはどれか。
ア | 自社が目指す中長期のありたい姿 |
---|---|
イ | 自社の技術ロードマップを構成する技術要素 |
ウ | 自社の経営計画の実行状況 |
エ | 自社の経営を取り巻く外部環境の分析結果 |
答え : ウ
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平成23年度春期 問9
データマイニングの事例として,適切なものはどれか。
ア | ある商品と一緒に買われることの多い商品を調べた。 |
---|---|
イ | ある商品の過去3年間の月間平均売上高を調べた。 |
ウ | ある製造番号の商品を売った販売店を調べた。 |
エ | 売上高が最大の商品と利益が最大の商品を調べた。 |
答え : ア
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平成23年度春期 問10
ある販売会社が扱っている商品の4月末の実在庫数が100個であり,5月10日までの受発注取引は表のとおりである。商品は発注日の5日後に入荷するものとし,販売会社と商品発注先の休日,及び前月以前の受発注取引を考えない場合,5月10日時点の引当可能在庫数は何個か。ここで,引当可能在庫数とは,その時点の在庫のうち引当可能な数量とする。
取引日 | 商品の受注 | 商品の発注 |
5月2日 | 40個 | - |
5月3日 | - | 50個 |
5月6日 | 20個 | - |
5月7日 | - | 50個 |
5月9日 | 30個 | - |
ア | 60 |
---|---|
イ | 90 |
ウ | 110 |
エ | 140 |
答え : ア
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平成23年度春期 問11
製造業のA社では,製品の組立てに必要な部品を購買している。A社では,自社の仕入金額全体に占める割合が大きい部品を,重点的に在庫管理を行う対象として選びたい。このとき利用する図表として,適切なものはどれか。
ア | ガントチャート |
---|---|
イ | 管理図 |
ウ | 特性要因図 |
エ | パレート図 |
答え : エ
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平成23年度春期 問18
A社の3年間の業績推移を示すグラフに関して,次の記述中のa,bに入れる字句の適切な組合せはどれか。
売上高に対する,売上原価の比率は [ a ] 傾向,販売費及び一般管理費の比率は [ b ] 傾向である。
売上高に対する,売上原価の比率は [ a ] 傾向,販売費及び一般管理費の比率は [ b ] 傾向である。
a | b | |
ア | 減少 | 減少 |
イ | 減少 | 増加 |
ウ | 増加 | 減少 |
エ | 増加 | 増加 |
答え : イ
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平成23年度春期 問21
製造・販売業A社の損益分岐点売上高を下げる施策として,最も適切なものはどれか。
ア | 現状と同一の設備を追加し,生産量の増加を図る。 |
---|---|
イ | 人件費の抑制と,間接部門の合理化を進める。 |
ウ | 販売価格は一定のまま,製品の販売数量増大を図る。 |
エ | 販売数量は現状のまま,製品の販売価格を下げる。 |
答え : イ
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平成23年度春期 問26
X社では来期に製品A,B,C,Dのいずれか一つを市場に投入することを検討している。来期の市況で好況の確率は40%,不況の確率は60%と予想され,市況ごとの各製品の予想売上高が表のとおりであるとき,この市場から得られる最大の売上期待値をもたらす製品はどれか。
単位 百万円
単位 百万円
市況 | 製品A | 製品B | 製品C | 製品D |
好況 | 12 | 18 | 20 | 10 |
不況 | 10 | 8 | 6 | 12 |
ア | 製品A |
---|---|
イ | 製品B |
ウ | 製品C |
エ | 製品D |
答え : イ
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平成22年度秋期 問17
経営戦略に基づいた情報システム戦略の策定とその実現に直接の責任をもつ役職はどれか。
ア | CCO |
---|---|
イ | CFO |
ウ | CIO |
エ | COO |
答え : ウ
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平成22年度秋期 問19
損益計算書に記載されるA~Eの五つの利益のうち,Cに当てはまるものはどれか。
単位 億円
単位 億円
売上高 | 100 |
売上原価 | 75 |
[ A ] | 25 |
販売費及び一般管理費 | 10 |
[ B ] | 15 |
営業外収益 | 3 |
営業外費用 | 7 |
[ C ] | 11 |
特別損失 | 2 |
[ D ] | 9 |
法人税・住民税及び事業税 | 3 |
[ E ] | 6 |
ア | 売上総利益 |
---|---|
イ | 営業利益 |
ウ | 経常利益 |
エ | 当期純利益 |
答え : ウ
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平成22年度秋期 問22
CSRの説明として,最も適切なものはどれか。
ア | 企業が他社の経営の仕方や業務プロセスを分析し,優れた点を学び,取り入れようとする手法 |
---|---|
イ | 企業活動において経済的成長だけでなく,環境や社会からの要請に対し,責任を果たすことが,企業価値の向上につながるという考え方 |
ウ | 企業の経営者がもつ権力が正しく行使されるように経営者を牽制する制度 |
エ | 他社がまねのできない自社ならではの価値を提供する技術やスキルなど,企業の中核となる能力 |
答え : イ
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平成22年度秋期 問26
ア | 製品Bの売上高-製品Bの営業費 |
---|---|
イ | 製品Bの売上高-製品Bの製造原価 |
ウ | 製品Bの製造原価+製品Bの営業費 |
エ | 製品Bの製造原価+製品Bの営業利益 |
答え : ウ
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平成22年度秋期 問30
ア | 移転 |
---|---|
イ | 回避 |
ウ | 低減 |
エ | 保有 |
答え : ウ
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平成22年度春期 問2
ア | A社はB社より売上高の伸び率が高いが,2008 年の売上高営業利益率は低い。 |
---|---|
イ | A社はB社より売上高の伸び率が低いが, 2008年の売上高営業利益率は高い。 |
ウ | A社はB社より売上高の伸び率も2008年の売上高営業科益率も高い。 |
エ | A社はB社より売上高の伸び率も2008年の売上高営業利益率も低い。 |
答え : イ
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平成22年度春期 問3
問題解決手法の一つであるブレーンストーミングのルールとして,適切なものはどれか。
ア | 各自でアイデアを練り,質が高いと思うものだけを選別して発言する。 |
---|---|
イ | 他人が出したアイデアを遠慮なく批判する。 |
ウ | 他人の出したアイデアに改良を加えた発言は慎む。 |
エ | 突飛なアイデアも含め,自由奔放な発言を歓迎する。 |
答え : エ
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平成22年度春期 問5
次の損益計算書から求められる営業利益は何百万円か。
単位 百万円
単位 百万円
売上高 | 7,500 |
売上原価 | 6,000 |
販売費及び一般管理費 | 1,000 |
営業外収益 | 160 |
営業外費用 | 110 |
特別利益 | 20 |
特別損失 | 10 |
法人税等 | 260 |
ア | 300 |
---|---|
イ | 500 |
ウ | 550 |
エ | 1,500 |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 企業活動 › 会計・財務
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平成22年度春期 問6
企業の売上高,固定費及び変動費が分かっているとき,損益分岐点比率,損益分岐点売上高及び変動費率は,それぞれ次の式で求めることができる。これらの式から言える適切な記述はどれか。
損益分岐点比率 = 損益分岐点売上高 ÷ 売上高
損益分岐点売上高 = 固定費 ÷ (1 - 変動費率)
変動費率 = 変動費 ÷ 売上高
損益分岐点比率 = 損益分岐点売上高 ÷ 売上高
損益分岐点売上高 = 固定費 ÷ (1 - 変動費率)
変動費率 = 変動費 ÷ 売上高
ア | 売上に占める固定費が大きいほど,損益分岐点比率は低くなり,利益は増加する。 |
---|---|
イ | 損益分岐点比率が高いほど,売上に対する利益は多くなる。 |
ウ | 損益分岐点比率が低いほど,売上に対する利益は多くなる。 |
エ | 変動費率が高くなれば,損益分岐点比率は低くなり,利益も低下する。 |
答え : ウ
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平成22年度春期 問10
ア | 連結株主資本等変動計算書 |
---|---|
イ | 連結キャッシュフロー計算書 |
ウ | 連結損益計算書 |
エ | 連結貸借対照表 |
答え : エ
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平成22年度春期 問11
ある市場が今後,拡大,現状維持,縮小する場合の商品A,B,Cの販売利益が表のとおり見込まれており,拡大,現状維持,縮小する確率がそれぞれ0.2,0.5,0.3であるとき,どの商品を販売すると予想利益が最高となるか。ここで,商品の予想利益は販売利益の期待値から開発コストを差し引いたものとし,各商品A,B,Cの開発コストは,それぞれ20億円,10億円,15億円とする。
単位 億円
単位 億円
商品 | 拡大 | 現状維持 | 縮小 |
A | 60 | 50 | 40 |
B | 80 | 40 | 20 |
C | 100 | 40 | 0 |
ア | A |
---|---|
イ | B |
ウ | C |
エ | A,B,Cどれでも同じ |
答え : イ
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平成22年度春期 問23
ABC分析の説明として,適切なものはどれか。
ア | 不具合がどのような原因によって起きているのかなどを,魚の骨に似た図によって系統的に把握する手法 |
---|---|
イ | 二つの変数の間に関係があるかどうかを,収集したデータを用いて解析する手法 |
ウ | 母集団からサンプルを抜き取って検査を行い,サンプル中の不良個数によって母集団の品質を判定する手法 |
エ | 優先的に管理すべき対象を明確にするために,売上金額などの累積構成比を基に重要度のランク付けを行う手法 |
答え : エ
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平成21年度秋期 問2
パレート図の使用が最も適切である分析対象はどれか。
ア | 生産工程の信頼性 |
---|---|
イ | 製品の重量のばらつき |
ウ | 品質不良の要因ごとの構成比率 |
エ | 二つの変動要素の間の関係 |
答え : ウ
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平成21年度秋期 問3
CSRに基づいた活動として,最も適切なものはどれか。
ア | 原材料の使用量を減らすとともに,消費電力を少なくした製品を提供する。 |
---|---|
イ | 自社製品に新しい機能を付加し,他社製品と差別化した製品を提供する。 |
ウ | セル生産方式を導入し,市場の多様なニーズに合わせた製品を提供する。 |
エ | 他企業の買収によって,自社がもっていなかった製品を提供する。 |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 企業活動 › 経営・組織論
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平成21年度秋期 問7
一定期間ごとに最適量を発注する方式を定期発注方式という。この定期発注方式で購買品を調達するに当たり,発注サイクルを10日,納入リードタイムを5日,1日の平均消費量を50個,安全在庫量を30個とした場合,今回の発注量は幾らか。ここで,発注は,発注日の消費終了後に行うものとし,今回の発注時点での在庫量は300個で,発注残はないものとする。
ア | 420 |
---|---|
イ | 450 |
ウ | 480 |
エ | 530 |
答え : ウ
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平成21年度秋期 問9
2人又はそれ以上の上司から指揮命令を受けるが,プロジェクトの目的別管理と職能部門の職能的責任との調和を図る組織構造はどれか。
ア | 事業部制組織 |
---|---|
イ | 社内ベンチャ組織 |
ウ | 職能別組織 |
エ | マトリックス組織 |
答え : エ
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平成21年度秋期 問10
キャッシュフローの増加要因となるものはどれか。
ア | 受取手形や売掛金などの売上債権の増加 |
---|---|
イ | 器具や備品などの投資金額の増加 |
ウ | 製品在庫などの棚卸資産の増加 |
エ | 短期や長期の借入金の増加 |
答え : エ
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平成21年度秋期 問13
損益計算資料から求められる損益分岐点となる売上高は何百万円か。
〔損益計算資料〕 単位 百万円
〔損益計算資料〕 単位 百万円
売上高 | 400 |
材料費(変動費) | 140 |
外注費(変動費) | 100 |
製造固定費 | 100 |
粗利益 | 60 |
販売固定費 | 20 |
営業利益 | 40 |
ア | 160 |
---|---|
イ | 250 |
ウ | 300 |
エ | 360 |
答え : ウ
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平成21年度秋期 問18
ア | 一会計期間ごとに決算を行い,貸借対照表や損益計算書などの財務諸表の作成が強制される。 |
---|---|
イ | 企業の経営者が,株主や債権者などの企業外部の利害関係者に対して会計報告を行う。 |
ウ | 財務諸表規則や企業会計原則,各種会計基準などの会計法規に準拠した会計処理を行う必要がある。 |
エ | 部門,製品,地域別などの予算統制,利益管理,業績評価など,経営判断のための内部報告書を作成する。 |
答え : エ
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平成21年度春期 問7
いずれも時価100円の四つの株式があり,そのうちの一つに投資したい。経済の成長が高成長,中成長,低成長の場合,それぞれの株式の予想値上がり幅が表のとおりであるとき,値上がり幅の期待値が最も高い株式はどれか。ここで,高成長,中成長,低成長になる確率はそれぞれ0.4,0.4,0.2であり,経済が成長しない場合は考えないものとする。
単位 円
単位 円
株式 | 高成長 | 中成長 | 低成長 |
A | 20 | 10 | 15 |
B | 30 | 20 | 5 |
C | 25 | 5 | 20 |
D | 40 | 10 | -10 |
ア | A |
---|---|
イ | B |
ウ | C |
エ | D |
答え : イ
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平成21年度春期 問14
ア | 100 |
---|---|
イ | 200 |
ウ | 400 |
エ | 800 |
答え : ウ
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平成21年度春期 問16
ア | 一会計期間における経営成績を表示したもの |
---|---|
イ | 一会計期間における現金収支の状況を表示したもの |
ウ | 企業の一定時点における財務状態を表示したもの |
エ | 純資産の部の変動額を計算し表示したもの |
答え : ア
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平成21年度春期 問22
経営理念を説明したものはどれか。
ア | 企業が活動する際に指針となる基本的な考え方であり,企業の存在意義や価値観などを示したもの |
---|---|
イ | 企業が競争優位性を構築するために活用する資源であり,一般的に人・物・金・情報で分類されるもの |
ウ | 企業の将来の方向を示したビジョンを具現化するための意思決定計画であり,長期・中期・短期の別に策定されるもの |
エ | 企業のもつ個性,固有の企業らしさのことで社風とも呼ぱれ,長年の企業活動の中で生み出され定着してきたもの |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 企業活動 › 経営・組織論
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平成21年度春期 問23
1個の製品Aは3個の部品Bと2個の部品Cで構成されている。ある期間の生産計画において,製品Aの需要量が10個であるとき,部品Bの正味所要量(総所要量から引当可能在庫量を差し引いたもの)は何個か。ここで,部品Bの在庫残が5個あり,ほかの在庫残,仕掛残,注文残,引当残などは考えないものとする。
ア | 20 |
---|---|
イ | 25 |
ウ | 30 |
エ | 45 |
答え : イ
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平成21年度春期 問29
経営組織のうち,事業部制組織の説明はどれか。
ア | 社内組織を小集団に分け,全体を構成する一部の機能として相互作用的に活動させる。 |
---|---|
イ | 商品企画,購買,製造,営業といった同じ職能を行う単位で,社内組織を分割する。 |
ウ | 製品や市場ごとに社内組織を分割し,利益責任単位として権限と目標が与えられる。 |
エ | 二つの異なる組織体系に社員が所属することによって,必要に応じて業務に柔軟に対処する。 |
答え : ウ
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