読み方 : けんさくボックス
検索ボックス【search box】
概要

テキストボックスに検索したいキーワードや文字列を入力し、隣のボタンを押すかEnterキーを押すと、該当する検索結果が表示される。ボタンには「検索」「Search」といった文言や虫眼鏡のアイコンが用いられることが多い。
検索対象はシステムによって異なり、Webサイト内の記事や商品情報、業務文書、データベースの記録、コンピュータ内のファイルやアプリケーションなどがある。検索条件を細かく指定できるシステムでは、対象範囲、期間、カテゴリなどを追加で選択する入力欄が併設される場合もある。
文字を入力すると一致する候補をリスト表示するサジェスト機能(オートコンプリート)を備えたものも一般的である。また、実行ボタンを持たず、入力内容の変化に応じてリアルタイムに検索結果を更新する「インクリメンタルサーチ」(incremental search)方式を採用するシステムもある。
オペレーティングシステム(OS)の基本機能として組み込まれている例もある。Windowsではタスクバーの検索ボックスからアプリケーションの起動やファイル検索、Web検索などを一元的に実行でき、macOSの「Spotlight」もキーボードショートカットで呼び出せるシステム横断の検索ボックスとして似た機能を提供している。スマートフォンのホーム画面にも同様の機能が備わり、端末内の情報へ迅速にアクセスできる。
(2026.6.30更新)