チェックボックス【checkbox】
概要

画面上では、「□ 自動的に接続する」のように、項目名の左隣に小さな正方形の枠として配置される。クリックやタップなどの操作で状態が反転し、オフのときは枠内が空白、オンになるとチェック記号(✓)やバツ印(×)などが表示される。
複数のチェックボックスはそれぞれ独立しており、一つの状態を変えても他には影響しない。利用規約への同意確認のような単独の有効・無効の指定から、複数のファイルや商品を一覧からまとめて選択するといった用途まで幅広く使われる。
同様に選択に用いられる入力要素に「ラジオボタン」(radio button)がある。ラジオボタンはグループ内で必ず一つだけを選択させるもので、ある項目を選ぶと他が自動的に解除される。複数の選択肢から一つだけ選ばせる場合はラジオボタンを、複数を同時に選択可能にする場合はチェックボックスを使い分けるのが基本である。
WebページではHTMLの「<input type="checkbox">」要素として実装される。フォーム送信時にはオンの項目の値のみがサーバへ送信され、オフの項目はデータとして送信されない。また、複数の子項目の一部だけが選択されている状態を示す中間状態(indeterminate)を表示できる実装もあり、ツリー構造をもつ選択式の入力要素などで利用される。
(2026.7.11更新)