アペンド【append】

アペンドとは?

加える、付け足す、追加する、添える、などの意味を持つ英単語。ITの分野ではファイルなどにデータを追加する操作などをこのように呼ぶことが多い。

データのアペンド

ファイルデータベースデータ構造の操作で、既存のデータ集合の末尾に新たに別のデータを付け加える処理をアペンドということがある。ファイル操作プログラムなどで、ファイルを追記用として開く動作モードを「アペンドモード」などという。

プログラミングのアペンド

プログラミングの分野では、リストや配列の末尾に要素を追加する操作をアペンドと呼ぶ。Pythonではリストオブジェクトのメソッドとしてそのまま「append()」が用意されており、mylist.append(値) と記述すれば末尾に値を追加できる。先頭や途中への挿入と異なり、末尾への追加は処理効率が高いため専用の命令などが用意されており、データの蓄積処理などでよく用いられる。

アペンドディスク

ビデオゲームなどのデジタルコンテンツ製品で、後から機能や内容を追加するパッケージのことをアペンドということがある。CD/DVD/BDなどの光学ディスクで提供される場合は「アペンドディスク」という。多くの場合はそれ単体では動作せず、本来の製品パッケージと組み合わせなければ機能しないようになっている。

他の辞典等による「アペンド」の解説 (外部サイト)

この記事の著者 : (株)インセプト IT用語辞典 e-Words 編集部
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