ITパスポート過去問 マネジメント系 › プロジェクトマネジメント › プロジェクトマネジメント
令和6年度 問36
プロジェクトに該当する事例として,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
a 会社合併に伴う新組織への移行
b 社内システムの問合せや不具合を受け付けるサービスデスクの運用
c 新規の経理システム導入に向けたプログラム開発
d 毎年度末に実施する会計処理
a 会社合併に伴う新組織への移行
b 社内システムの問合せや不具合を受け付けるサービスデスクの運用
c 新規の経理システム導入に向けたプログラム開発
d 毎年度末に実施する会計処理
ア | a,c |
---|---|
イ | b,c |
ウ | b,d |
エ | c |
答え : ア
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令和6年度 問37
ア | 工程の進捗の予定と実績の差異を分析する。 |
---|---|
イ | 作成した全ての成果物の一覧を確認する。 |
ウ | 総費用の予算と実績の差異を分析する。 |
エ | 知識や教訓を組織の資産として登録する。 |
答え : エ
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令和6年度 問41
あるプロジェクトの作業間の関係と所要時間がアローダイアグラムで示されている。このアローダイアグラムのBからEの四つの結合点のうち,工程全体の完了時間に影響を与えることなく,その結合点から始まる全ての作業の開始を最も遅らせることができるものはどれか。ここで,各結合点から始まる作業はその結合点に至る作業が全て完了するまで開始できず,作業から次の作業への段取り時間は考えないものとする。
ア | B |
---|---|
イ | C |
ウ | D |
エ | E |
答え : イ
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令和6年度 問49
ソフトウェア開発プロジェクトにおける,コストの見積手法には,積み上げ法,ファンクションポイント法,類推見積法などがある。 見積りで使用した手法とその特徴に関する記述 a~c の適切な組合せはどれか。
a プロジェクトに必要な個々の作業を洗い出し,その作業ごとの工数を見積もって集計する。
b プロジェクトの初期段階で使用する手法で, 過去の事例を活用してコストを見積もる。
c データ入出力や機能に着目して,ソフトウェア規模を見積もり,係数を乗ずる
a プロジェクトに必要な個々の作業を洗い出し,その作業ごとの工数を見積もって集計する。
b プロジェクトの初期段階で使用する手法で, 過去の事例を活用してコストを見積もる。
c データ入出力や機能に着目して,ソフトウェア規模を見積もり,係数を乗ずる
積み上げ法 | ファンクションポイント法 | 類推見積法 | |
ア | a | c | b |
イ | b | a | c |
ウ | c | a | b |
エ | c | b | a |
答え : ア
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令和6年度 問51
システム開発プロジェクトにおいて,テスト中に発見された不具合の再発防止のために不具合分析を行うことにした。 テスト結果及び不具合の内容を表に記入し,不具合ごとに根本原因を突き止めた後に,根本原因ごとに集計を行い発生頻度の多い順に並べ,主要な根本原因の特定を行った。 ここで利用した図表のうち,根本原因を集計し,発生頻度順に並べて棒グラフで示し,累積値を折れ線グラフで重ねて示したものはどれか。
ア | 散布図 |
---|---|
イ | チェックシート |
ウ | 特性要因図 |
エ | パレート図 |
答え : エ
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令和6年度 問52
ア | 新機能を追加で開発するためにWBSを変更し,コストの詳細な見積りをするための情報として提供する。 |
---|---|
イ | 新機能を追加で開発するためのWBSのアクティビティの実行に必要なスキルを確認し,必要に応じてプロジェクトチームの能力向上を図る。 |
ウ | 変更されたWBSに基づいてスケジュールを作成し,完了時期の見通しを提示する。 |
エ | 変更されたWBSに基づいて要員の充足度を確認し, 必要な場合は作業の外注を検討する。 |
答え : ア
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令和5年度 問41
ア | 3日遅延 |
---|---|
イ | 1日前倒し |
ウ | 2日前倒し |
エ | 3日前倒し |
答え : ウ
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令和5年度 問45
プロジェクトマネジメントでは,スケジュール,コスト,品質といった競合する制約条件のバランスをとることが求められる。計画していた開発スケジュールを短縮することになった場合の対応として,適切なものはどれか。
ア | 資源の追加によってコストを増加させてでもスケジュールを遵守することを検討する。 |
---|---|
イ | 提供するシステムの高機能化を図ってスケジュールを遵守することを検討する。 |
ウ | プロジェクトの対象スコープを拡大してスケジュールを遵守することを検討する。 |
エ | プロジェクトメンバーを削減してスケジュールを遵守することを検討する。 |
答え : ア
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令和5年度 問54
システム開発のプロジェクトマネジメントに関する記述 a〜d のうち,スコープのマネジメントの失敗事例だけを全て挙げたものはどれか。
a 開発に必要な人件費を過少に見積もったので,予算を超過した。
b 開発の作業に必要な期間を短く設定したので,予定期間で開発を完了させることができなかった。
c 作成する機能の範囲をあらかじめ決めずにプロジェクトを開始したので,開発期間を超過した。
d プロジェクトで実施すべき作業が幾つか計画から欠落していたので,システムを完成できなかった。
a 開発に必要な人件費を過少に見積もったので,予算を超過した。
b 開発の作業に必要な期間を短く設定したので,予定期間で開発を完了させることができなかった。
c 作成する機能の範囲をあらかじめ決めずにプロジェクトを開始したので,開発期間を超過した。
d プロジェクトで実施すべき作業が幾つか計画から欠落していたので,システムを完成できなかった。
ア | a,b |
---|---|
イ | b,c |
ウ | b,d |
エ | c,d |
答え : エ
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令和5年度 問55
ソフトウェア開発の仕事に対し,10名が15日間で完了する計画を立てた。しかし,仕事開始日から5日間は,8名しか要員を確保できないことが分かった。計画どおり15日間で仕事を完了させるためには,6日目以降は何名の要員が必要か。ここで,各要員の生産性は同じものとする。
ア | 10 |
---|---|
イ | 11 |
ウ | 12 |
エ | 14 |
答え : イ
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令和4年度 問36
ア | WBSではプロジェクトで実施すべき作業内容と成果物を定義するので,作業工数を見積もるときの根拠として使用できる。 |
---|---|
イ | WBSには,プロジェクトのスコープ外の作業も検討して含める。 |
ウ | 全てのプロジェクトにおいて,WBSは成果物と作業内容を同じ階層まで詳細化する。 |
エ | プロジェクトの担当者がスコープ内の類似作業を実施する場合,WBSにはそれらの作業を記載しなくてよい。 |
答え : ア
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令和4年度 問43
図のアローダイアグラムにおいて,作業Bが2日遅れて完了した。そこで,予定どおりの期間で全ての作業を完了させるために,作業Dに要員を追加することにした。作業Dに当初20名が割り当てられているとき,作業Dに追加する要員は最少で何名必要か。ここで,要員の作業効率は一律である。
ア | 2 |
---|---|
イ | 3 |
ウ | 4 |
エ | 5 |
答え : エ
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令和4年度 問48
ア | 管理限界を設定し,上限と下限を逸脱する事象から根本原因を推定する。 |
---|---|
イ | 原因の候補リストから原因に該当しないものを削除し,残った項目から根本原因を絞り込む。 |
ウ | 候補となる原因を魚の骨の形で整理し,根本原因を検討する。 |
エ | 複数の原因を分類し,件数が多かった原因の順に対処すべき根本原因の優先度を決めていく。 |
答え : ウ
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令和4年度 問50
120kステップのソフトウェアを開発した。開発の各工程における生産性の実績が表のとおりであるとき,開発全体の工数は何人月か。ここで,生産性は1人月当たりのkステップとする。
単位 kステップ/人月 | |
工程 | 生産性 |
設計 | 6.0 |
製造 | 4.0 |
ア | 10 |
---|---|
イ | 12 |
ウ | 24 |
エ | 50 |
答え : エ
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令和4年度 問52
A社がB社にシステム開発を発注し,システム開発プロジェクトを開始した。プロジェクトの関係者①〜④のうち,プロジェクトのステークホルダとなるものだけを全て挙げたものはどれか。
① A社の経営者
② A社の利用部門
③ B社のプロジェクトマネージャ
④ B社を技術支援する協力会社
① A社の経営者
② A社の利用部門
③ B社のプロジェクトマネージャ
④ B社を技術支援する協力会社
ア | ①,②,④ |
---|---|
イ | ①,②,③,④ |
ウ | ②,③,④ |
エ | ②,④ |
答え : イ
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令和3年度 問36
開発期間10か月,開発の人件費予算1,000万円のプロジェクトがある。5か月経過した時点で,人件費の実績は600万円であり,成果物は全体の40%が完成していた。このままの生産性で完成まで開発を続けると,人件費の予算超過はいくらになるか。
ア | 100万円 |
---|---|
イ | 200万円 |
ウ | 250万円 |
エ | 500万円 |
答え : エ
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令和3年度 問39
プロジェクトマネジメントのプロセスには,プロジェクトコストマネジメント,プロジェクトコミュニケーションマネジメント,プロジェクト資源マネジメント,プロジェクトスケジュールマネジメントなどがある。システム開発プロジェクトにおいて,テストを実施するメンバを追加するときのプロジェクトコストマネジメントの活動として,最も適切なものはどれか。
ア | 新規に参加するメンバに対して情報が効率的に伝達されるように,メーリングリストなどを更新する。 |
---|---|
イ | 新規に参加するメンバに対する,テストツールのトレーニングをベンダに依頼する。 |
ウ | 新規に参加するメンバに担当させる作業を追加して,スケジュールを変更する。 |
エ | 新規に参加するメンバの人件費を見積もり,その計画を変更する。 |
答え : エ
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令和3年度 問42
システム開発プロジェクトにおいて,利用者から出た要望に対応するために,プログラムを追加で作成することになった。このプログラムを作成するために,先行するプログラムの作成を終えたプログラマを割り当てることにした。そして,結合テストの開始予定日までに全てのプログラムが作成できるようにスケジュールを変更し,新たな計画をプロジェクト内に周知した。このように,変更要求をマネジメントする活動はどれか。
ア | プロジェクト資源マネジメント |
---|---|
イ | プロジェクトスコープマネジメント |
ウ | プロジェクトスケジュールマネジメント |
エ | プロジェクト統合マネジメント |
答え : エ
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令和3年度 問43
A社で新規にシステムを開発するプロジェクトにおいて,システムの開発をシステム要件定義,設計,プログラミング,結合テスト,総合テスト,運用テストの順に行う。A社は,外部ベンダのB社と設計,プログラミング及び結合テストを委託範囲とする請負契約を結んだ。A社が実施する受入れ検収はどの工程とどの工程の間で実施するのが適切か。
ア | システム要件定義と設計の間 |
---|---|
イ | プログラミングと結合テストの間 |
ウ | 結合テストと総合テストの間 |
エ | 総合テストと運用テストの間 |
答え : ウ
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令和3年度 問47
ア | プロジェクト資源マネジメント |
---|---|
イ | プロジェクトスコープマネジメント |
ウ | プロジェクト調達マネジメント |
エ | プロジェクト品質マネジメント |
答え : イ
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令和3年度 問50
自分のデスクにあるPCと共有スペースにあるプリンタの起動を1人で行う。PCとプリンタの起動は図の条件で行い,それぞれの作業・処理は逐次実行する必要がある。自動処理の間は,移動やもう片方の作業を並行して行うことができる。自分のデスクにいる状態でPCの起動を開始し,移動してプリンタを起動した上で自分のデスクに戻り,PCの起動を終了するまでに必要な時間は,最短で何秒か。
ア | 223 |
---|---|
イ | 256 |
ウ | 286 |
エ | 406 |
答え : ア
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令和3年度 問54
WBSを作成するときに,作業の記述や完了基準などを記述した補助文書を作成する。この文書の目的として,適切なものはどれか。
ア | WBSで定義した作業で使用するデータの意味を明確に定義する。 |
---|---|
イ | WBSで定義した作業の進捗を管理する。 |
ウ | WBSで定義した作業のスケジュールのクリティカルパスを求める。 |
エ | WBSで定義した作業の内容と意味を明確に定義する。 |
答え : エ
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令和2年度秋期 問40
プロジェクトマネジメントの活動には,プロジェクト統合マネジメント,プロジェクトスコープマネジメント,プロジェクトスケジュールマネジメント,プロジェクトコストマネジメントなどがある。プロジェクト統合マネジメントの活動には,資源配分を決め,競合する目標や代替案間のトレードオフを調整することが含まれる。システム開発プロジェクトにおいて,当初の計画にない機能の追加を行う場合のプロジェクト統合マネジメントの活動として,適切なものはどれか。
ア | 機能追加に掛かる費用を見積もり,必要な予算を確保する。 |
---|---|
イ | 機能追加に対応するために,納期を変更するか要員を追加するかを検討する。 |
ウ | 機能追加のために必要な作業や成果物を明確にし,WBSを更新する。 |
エ | 機能追加のための所要期間を見積もり,スケジュールを変更する。 |
答え : イ
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令和2年度秋期 問42
情報システム開発の詳細設計が終了し,プログラミングを外部のベンダに委託することにした。仕様,成果物及び作業の範囲を明確に定義した上で,プログラミングを委託先に請負契約で発注することにした。発注元のプロジェクトマネージャのマネジメント活動として,最も適切なものはどれか。
ア | 委託先に定期的な進捗報告を求めるとともに,完成したプログラムの品質を確認する。 |
---|---|
イ | 委託先の作業内容を詳細に確認し,生産性の低い要員の交代を指示する。 |
ウ | 委託先の作業場所で,要員の出退勤を管理し,稼働状況を確認する。 |
エ | 委託先の要員に余力がある場合,仕様変更に伴うプログラミングの作業を担当者に直接指示する。 |
答え : ア
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令和2年度秋期 問50
プロジェクトメンバ間のコミュニケーションのルールを明確にするための施策として,適切なものはどれか。
ア | 作成すべき成果物を定義する。 |
---|---|
イ | 実際に使った費用を把握し,計画とのずれがあれば対策を講じる。 |
ウ | スケジュールを作成し,進捗管理を行う。 |
エ | プロジェクト情報の作成や配布の方法を明確にする。 |
答え : エ
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令和2年度秋期 問53
プロジェクトのゴールなどを検討するに当たり,集団でアイディアを出し合った結果をグループ分けして体系的に整理する手法はどれか。
ア | インタビュー |
---|---|
イ | 親和図法 |
ウ | ブレーンストーミング |
エ | プロトタイプ |
答え : イ
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令和2年度秋期 問54
システム開発プロジェクトにおいて,テスト工程で使用するPCの納入が遅れることでテスト工程の終了が遅れるリスクがあり,対応策を決めた。リスク対応を回避,軽減,受容,転嫁の四つに分類するとき,受容に該当する記述として,最も適切なものはどれか。
ア | 全体のスケジュール遅延を防止するために,テスト要員を増員する。 |
---|---|
イ | テスト工程の終了が遅れても本番稼働に影響を与えないように,プロジェクトに予備の期間を設ける。 |
ウ | テスト工程の遅延防止対策を実施する費用を納入業者が補償する契約を業者と結ぶ。 |
エ | テスト工程用のPCがなくてもテストを行える方法を準備する。 |
答え : イ
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令和2年度秋期 問55
ア | 最短所要日数:70 最長所要日数: 95 |
---|---|
イ | 最短所要日数:70 最長所要日数:100 |
ウ | 最短所要日数:80 最長所要日数: 95 |
エ | 最短所要日数:80 最長所要日数:100 |
答え : エ
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令和1年度秋期 問38
システム開発プロジェクトの開始時に,開発途中で利用者から仕様変更要求が多く出てプロジェクトの進捗に影響が出ることが予想された。品質悪化や納期遅れにならないようにする対応策として,最も適切なものはどれか。
ア | 設計完了後は変更要求を受け付けないことを顧客に宣言する。 |
---|---|
イ | 途中で遅れが発生した場合にはテストを省略してテスト期間を短縮する。 |
ウ | 変更要求が多く発生した場合には機能の実装を取りやめることを計画に盛り込む。 |
エ | 変更要求の優先順位の決め方と対応範囲を顧客と合意しておく。 |
答え : エ
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令和1年度秋期 問41
プロジェクトマネジメントの進め方に関する説明として,適切なものはどれか。
ア | 企画,要件定義,システム開発,保守の順番で,開発を行う。 |
---|---|
イ | 戦略,設計,移行,運用,改善のライフサイクルで,ITサービスを維持する。 |
ウ | 目標を達成するための計画を作成し,実行中は品質,進捗,コストなどをコントロールし,目標の達成に導く。 |
エ | 予備調査,本調査,評価,結論の順番で,リスクの識別,コントロールが適切に実施されているかの確認を行う。 |
答え : ウ
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令和1年度秋期 問42
ア | 業務のデータの流れを表した図である。 |
---|---|
イ | 作業の関連をネットワークで表した図である。 |
ウ | 作業を縦軸にとって,作業の所要期間を横棒で表した図である。 |
エ | ソフトウェアのデータ間の関係を表した図である。 |
答え : イ
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令和1年度秋期 問51
ア | 成果物と作業の一覧及びプロジェクトからの除外事項を記述している。 |
---|---|
イ | 成果物を作るための各作業の開始予定日と終了予定日を記述している。 |
ウ | プロジェクトが完了するまでのコスト見積りを記述している。 |
エ | プロジェクトにおける役割,責任,必要なスキルを特定して記述している。 |
答え : ア
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平成31年度春期 問37
ア | プロジェクトは期限が決まっているので,プロジェクト開始時点において全てのリスクを特定しなければならない。 |
---|---|
イ | リスクが発生するとプロジェクトに問題が生じるので,リスクは全て回避するようにリスク対応策を計画する。 |
ウ | リスク対応策の計画などのために,発生する確率と発生したときの影響度に基づいて,リスクに優先順位を付ける。 |
エ | リスクの対応に掛かる費用を抑えるために,リスク対応策はリスクが発生したときに都度計画する。 |
答え : ウ
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平成31年度春期 問40
ア | 受入れ後に不良が発見された場合には,契約にはなくても,該当の箇所だけでなく類似の不良箇所を調査して対策するよう指示する。 |
---|---|
イ | 海外ベンダの能力を生かすために,知的財産権の条項は契約に含めずプログラムを自由にコーディングさせる。 |
ウ | 開発着手後に,開発範囲,仕様,作業内容などの調達内容を文書で合意する。 |
エ | 契約時に,納品するドキュメントや開発中の仕様変更ルールなどを文書で合意する。 |
答え : エ
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平成31年度春期 問42
プロジェクト管理におけるプロジェクトスコープの説明として,適切なものはどれか。
ア | プロジェクトチームの役割や責任 |
---|---|
イ | プロジェクトで実施すべき作業 |
ウ | プロジェクトで実施する各作業の開始予定日と終了予定日 |
エ | プロジェクトを実施するために必要な費用 |
答え : イ
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平成31年度春期 問45
ア | 依頼を受け入れ,予算や要員を確保する。 |
---|---|
イ | 期間の半分を経過した時点での変更は一般的に受け入れられないことを理由に,依頼を断る。 |
ウ | コストやスケジュールなどへの影響を勘案し,変更管理の手順に従う。 |
エ | プロジェクトスコープだけに影響するので,速やかにスコープのベースラインを更新する。 |
答え : ウ
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平成31年度春期 問53
50本のプログラム開発をA社又はB社に委託することにした。開発期間が短い会社と開発コストが低い会社の組合せはどれか。
〔前提〕
・A社 生産性:プログラム1本を2日で作成 コスト:4万円/日
・B社 生産性:プログラム1本を3日で作成 コスト:3万円/日
・プログラムは1本ずつ順に作成する。
〔前提〕
・A社 生産性:プログラム1本を2日で作成 コスト:4万円/日
・B社 生産性:プログラム1本を3日で作成 コスト:3万円/日
・プログラムは1本ずつ順に作成する。
開発期間が短い | 開発コストが低い | |
ア | A社 | A社 |
イ | A社 | B社 |
ウ | B社 | A社 |
エ | B社 | B社 |
答え : ア
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平成31年度春期 問56
ア | 一週間分の作業を詳細に記述したスケジュール |
---|---|
イ | 一日分の作業とその開始時間,終了時間,担当者を記述したスケジュール |
ウ | 主たる工程の作業を詳細に記述したスケジュール |
エ | プロジェクト全体の主要な成果物や作業を集約したスケジュール |
答え : エ
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平成30年度秋期 問36
ア | プロジェクトで利用する開発場所の変更 |
---|---|
イ | プロジェクトに参画する開発メンバの追加 |
ウ | プロジェクトの一部の作業の外注先の変更 |
エ | プロジェクトの作業に顧客が行う運用テストの支援を追加 |
答え : エ
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平成30年度秋期 問38
プロジェクトマネジメントの知識エリアには,プロジェクトコストマネジメント,プロジェクト人的資源マネジメント,プロジェクトタイムマネジメント,プロジェクト品質マネジメントなどがある。システム開発のプロジェクト品質マネジメントにおいて,成果物の品質を定量的に分析するための活動として,適切なものはどれか。
ア | 完成した成果物の数量を基に進捗率を算出して予定の進捗率と比較する。 |
---|---|
イ | 設計書を作成するメンバに必要なスキルを明確にする。 |
ウ | テストで摘出する不良件数の実績値と目標値を比較する。 |
エ | プログラムの規模や生産性などを考慮して開発費用を見積もる。 |
答え : ウ
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平成30年度秋期 問42
ア | 1.5 |
---|---|
イ | 2.5 |
ウ | 3 |
エ | 6 |
答え : ウ
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平成30年度秋期 問43
プロジェクトマネジメントの活動にはプロジェクトコストマネンジメント,プロジェクトスコープマネジメント,プロジェクトタイムマネジメント,プロジェクト統合マネジメントなどがある。プロジェクト統合マネジメントにおいて作成されるものはどれか。
ア | プロジェクト全体の開発スケジュール |
---|---|
イ | プロジェクト全体の成果物の一覧 |
ウ | プロジェクト全体の予算書 |
エ | プロジェクト全体を,実行,監視,コントロールするための計画書 |
答え : エ
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平成30年度秋期 問46
ア | 結合テストが様々な観点で網羅的に行われているかどうか。 |
---|---|
イ | 今後の費用増加はどの程度見込まれるか。 |
ウ | 作業の遅れが全体日程に与える影響はどの程度か。 |
エ | 設計の不備を発見するための設計レビュー手順が確立しているかどうか。 |
答え : ウ
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平成30年度秋期 問48
システム開発プロジェクトにおいて,同じ規模のプログラムを36本作成する計画がある。1週間当たり6本のプログラムを作成できるA氏だけに依頼する予定であったが,計画変更によって,A氏と,A氏の半分の生産性のB氏の2名に依頼することにした。A氏とB氏の1週間当たりの費用がそれぞれ30万円と20万円であるとき,当初の計画に比べた費用の変更は幾らか。ここで,A氏とB氏は作業を並行して実施し,A氏とB氏の作業効率は常に一定であるものとする。
ア | 80万円の減少 |
---|---|
イ | 30万円の減少 |
ウ | 20万円の増加 |
エ | 120万円の増加 |
答え : ウ
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平成30年度秋期 問50
プロジェクトリスクマネジメントは,リスクの特定,リスクの分析,リスクのコントロールという流れで行う。リスクの特定を行うために,プロジェクトに影響を与えると想定されるリスクを洗い出す方法として,適切なものはどれか。
ア | 許容できる管理限界を設定し,上限と下限を逸脱する事象を特定する。 |
---|---|
イ | デシジョンツリーダイアグラムを作成する。 |
ウ | 発生確率と影響度のマトリクスを作成する。 |
エ | ブレーンストーミングを関係者で行う。 |
答え : エ
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平成30年度秋期 問52
プロジェクトマネジメントの活動には,プロジェクトタイムマネジメント,プロジェクトコストマネジメント,プロジェクト人的資源マネジメントなどがあり,これらの調整を行うプロジェクト統合マネジメントがある。システム開発プロジェクトにおいて,納期の前倒しを決定した場合のプロジェクト統合マネジメントの活動として,適切なものはどれか。
ア | クリティカルパスの期間を短縮するために,作業順序の変更を検討する。 |
---|---|
イ | スケジュールを短縮するための増員,費用,短縮可能日数などを比較検討する。 |
ウ | スケジュールを短縮する場合の費用への影響を見積もる。 |
エ | 要員の投入時期を見直して要員計画を変更する。 |
答え : イ
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平成30年度春期 問36
ア | 開発したシステムの利用者や,開発部門の担当者などのプロジェクトに関わる個人や組織 |
---|---|
イ | システム開発の費用を負担するスポンサ |
ウ | プロジェクトにマイナスの影響を与える可能性のある事象又はプラスの影響を与える可能性のある事象 |
エ | プロジェクトの成果物や,成果物を作成するために行う作業 |
答え : ア
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平成30年度春期 問37
ア | 外部設計で作成する成果物の種類を決める。 |
---|---|
イ | 結合テストのスケジュールを作成する。 |
ウ | システム要件定義を行うための人件費を見積もる。 |
エ | ブログラミングのスキルを高めるためのトレーニングを行う。 |
答え : エ
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平成30年度春期 問43
ア | 1 |
---|---|
イ | 2 |
ウ | 3 |
エ | 4 |
答え : ア
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平成30年度春期 問44
プロジェクトの特徴として,適切なものはどれか。
ア | 期間を限定して特定の目標を達成する。 |
---|---|
イ | 固定したメンバでチームを構成し,全工程をそのチームが担当する。 |
ウ | 終了時点は決めないで開始し,進捗状況を見ながらそれを決める。 |
エ | 定常的な業務として繰り返し実行される。 |
答え : ア
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平成30年度春期 問47
ア | インフルエンザで要員が勤務できなくならないように,インフルエンザが流行する前にメンバ全員に予防接種を受けさせる。 |
---|---|
イ | スケジュールを前倒しすると全体のコストを下げられるとき,プログラム作成を並行して作業することによって全体の期間を短縮する。 |
ウ | 突発的な要員の離脱によるスケジュールの遅れに備えて,事前に交代要員を確保する。 |
エ | 納期遅延の違約金の支払に備えて,損害保険に加入する。 |
答え : イ
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平成30年度春期 問48
プロジェクトマネジメントにおけるWBSの作成に関する記述のうち,適切なものはどれか。
ア | 最下位の作業は1人が必ず1日で行える作業まで分解して定義する。 |
---|---|
イ | 最小単位の作業を一つずつ積み上げて上位の作業を定義する。 |
ウ | 成果物を作成するのに必要な作業を分解して定義する。 |
エ | ーつのプロジェクトでは全て同じ階層の深さに定義する。 |
答え : ウ
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平成30年度春期 問50
プロジェクトマネジメントの知識エリアには,プロジェクトコストマネジメント,プロジェクトスコープマネジメント,プロジェクト品質マネジメント,プロジェクトリスクマネジメントなどがある。プロジェクト品質マネジメントで行う活動として,適切なものはどれか。
ア | 成果物の受入れ基準などを遵守するために,必要な作業の手順や達成の度合いを測る尺度を定めて管理する。 |
---|---|
イ | プロジェクトが予算内で完了できるように管理する。 |
ウ | プロジェクトにマイナスの影馨を及ぼす潜在的な事象を特定し,分析した上で,対応策を策定し,監視とコントロールを行う。 |
エ | プロジェクトの成功のために実施する必要がある作業を定義し,管理する。 |
答え : ア
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平成30年度春期 問55
1,800万円の予算でプログラムを60本作成するプロジェクトにおいて,開始後20日経った現在の状況を確認したところ,60本中40本のプログラムが完成し,1,500万円のコストが掛かっていた。このままプロジェクトを進めた場合,予算に対する超過コストは何万円か。ここで,プログラムの規模及び生産性は全て同じであるとする。
ア | 300 |
---|---|
イ | 450 |
ウ | 600 |
エ | 750 |
答え : イ
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平成29年度秋期 問37
プロジェクトマネジメントの知識エリアには,プロジェクト人的資源マネジメント,プロジェクトスコープマネジメント,プロジェクトタイムマネジメント,プロジェクト品質マネジメントなどがある。プロジェクト品質マネジメントで行う作業はどれか。
ア | プロジェクト成果物に関する詳細な記載内容の記述 |
---|---|
イ | プロジェクト成果物を事前に定めた手順に従って作成しているかどうかのレビューの実施 |
ウ | プロジェクト成果物を作成するための各メンバの役割と責任の定義 |
エ | プロジェクト成果物を作成するためのスケジュールの作成及び進捗の管理 |
答え : イ
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平成29年度秋期 問38
ア | コスト見積りの方法 |
---|---|
イ | 作業進捗の報告方法 |
ウ | 成果物の受入基準 |
エ | 割り当てる役割と責任 |
答え : エ
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平成29年度秋期 問40
ア | 12 |
---|---|
イ | 15 |
ウ | 18 |
エ | 20 |
答え : ア
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平成29年度秋期 問42
リスクヘの対応策は,回避,軽減,受容,転嫁の四つに分類することができる。ある会社で,個人情報を取り扱うシステムの開発を受託した。その開発プロジェクトにおけるリスク対応策のうち,個人情報漏えいに関するリスクの軽減に該当するものはどれか。
ア | 個人情報の持出しが発生しないように,プロジェクトルームから許可無く物を持ち出すことを禁止する。 |
---|---|
イ | 個人情報漏えいによって賠償金を請求された場合に備えて,損害の全額を補償対象とする保険に加入する。 |
ウ | 個人情報漏えいの影響は大きいので,実際の個人情報を預からずに架空の情報で代替して作業する。 |
エ | 独立したプロジェクトルームで作業する開発現境なので,個人情報漏えいの発生確率は低いと考え,万が一のリスク発生時に備えて予備費を確保しておく。 |
答え : ア
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平成29年度秋期 問43
ある企業におけるシステム開発プロジェクトの進捗に遅れが出始めている。遅れを解消させるために,プロジェクトリーダが,計画されていた作業手順の一部について省略することをプロジェクトメンバに提案した。プロジェクトメンバの意見は,やむを得ないという意見と品質が低下するので反対という意見に分かれた。プロジェクトの品質確保の観点から,プロジェクトリーダとして採るべき対応のうち,最も適切なものはどれか。
ア | 品質低下に対する具体的な対策をプロジェクト内で検討して,プロジェクトとしての合意を形成する。 |
---|---|
イ | プロジェクトメンバの中のスキルが高い人の多数決によって提案の採否を決定する。 |
ウ | プロジェクトリーダが一番経験豊富なので,プロジェクトリーダの提案を採用する。 |
エ | プロジェクトリーダの提案に賛同できないプロジェクトメンバを交替させる。 |
答え : ア
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平成29年度秋期 問45
あるシステム開発において,プログラム作成から結合テストまでを外部のベンダに委託することにした。ベンダに対して,毎週の定例会議で,進捗と品質の状況,及びそれらに影響する問題があれば,その対策内容を全て報告することを条件として契約した。ベンダが契約条件に従っていることを確認するための活動として,適切なものはどれか。
ア | ベンダ側の作業で進捗と品質に影響する問題が発生し,対策が完了していないものについては,定例会議での報告を求めて内容を確認する。 |
---|---|
イ | ベンダ側の作業で発生した進捗と品質に影響する問題とその対策内容は,納品時の報告で確認する。 |
ウ | ベンダ側の作業について,進捗と品質の状況及び発生した問題の全ての対策内容を,定例会議の報告で確認する。 |
エ | ベンダ側の作業について,進捗と品質の状況をプログラム作成などの各工程の完了時に報告を求め,その作業結果を確認する。 |
答え : ウ
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平成29年度秋期 問48
システム開発プロジェクトにおいて,プロジェクトマネージャはプロジェクトメンバに対して,適切なコミュニケーションを取る必要がある。プロジェクトメンバとのコミュニケーションに関して考慮すべき事項として,適切なものはどれか。
ア | 機密性を重視する場合はプロジェクトメンバを限定した会議を開催する,効率性を重視する場合は電子メールの同報機能を利用するなど,コミュニケーションする情報に応じて方法を選択すべきである。 |
---|---|
イ | 緊急性や機密性よりも効率性を重視し,常に電子メールや電子掲示板などのコミュニケーション方法を使用すべきである。 |
ウ | 公平性を維持するために,プロジェクト外部のステークホルダとプロジェクトメンバに対して常に同じ方法,同じ資料を用いてコミュニケーションを取る必要がある。 |
エ | プロジェクトメンバに情報を発信する場合は,情報を受け取る義務がプロジェクトメンバにあるので,情報を受け取ったことを確認する必要はない。 |
答え : ア
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平成29年度秋期 問53
システム開発プロジェクトにおいて,次のような決定を行うプロジェクトマネジメントの活動として,最も適切なものはどれか。
スケジュールを短縮するために,投入可能な要員数,要員投入に必要な費用,短縮できる日数などを組み合わせた案を比較検討し,スケジュールの短縮が達成できる案の中から,投入する要員数と全体の費用が最小になる案を選択した。
スケジュールを短縮するために,投入可能な要員数,要員投入に必要な費用,短縮できる日数などを組み合わせた案を比較検討し,スケジュールの短縮が達成できる案の中から,投入する要員数と全体の費用が最小になる案を選択した。
ア | プロジェクトコストマネジメント |
---|---|
イ | プロジェクト人的資源マネジメント |
ウ | プロジェクトタイムマネジメント |
エ | プロジェクト統合マネジメント |
答え : エ
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平成29年度春期 問41
製品やサービスの納入者を選定するために用意するものとして,適切なものはどれか。
ア | コミュニケーションマネジメント計画書 |
---|---|
イ | テストケース |
ウ | 評価基準 |
エ | プロジェクト憲章 |
答え : ウ
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平成29年度春期 問43
プロジェクトのスコープにはプロジェクトの成果物の範囲を表す成果物スコープと,プロジェクトの作業の範囲を表すプロジェクトスコープがある。受注したシステム開発のプロジェクトを推進中に発生した事象 a〜c のうち,プロジェクトスコープに影響が及ぶものだけを全て挙げたものはどれか。
a 開発する機能要件の追加
b 担当するシステムエンジニアの交代
c 文書化する操作マニュアルの追加
a 開発する機能要件の追加
b 担当するシステムエンジニアの交代
c 文書化する操作マニュアルの追加
ア | a,b |
---|---|
イ | a,c |
ウ | b |
エ | b,c |
答え : イ
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平成29年度春期 問44
内部統制の構築に関して,次の記述中の a,b に入れる字句の適切な組合せはどれか。
内部統制の構築には, [ a ] ,職務分掌,実施ルールの設定及び [ b ] が必要である。
内部統制の構築には, [ a ] ,職務分掌,実施ルールの設定及び [ b ] が必要である。
a | b | |
ア | 業務のIT化 | 業務効率の向上 |
イ | 業務のIT化 | チェック体制の確立 |
ウ | 業務プロセスの明確化 | 業務効率の向上 |
エ | 業務プロセスの明確化 | チェック体制の確立 |
答え : エ
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平成29年度春期 問45
プロジェクト管理の手法を適用するケースとして,最も適切なものはどれか。
ア | コンピュータシステムの定常的なオペレーションに適用する。 |
---|---|
イ | システム開発業務を外部委託する場合に,料金設定の基準として適用する。 |
ウ | システム開発部の職制を構成する場合に,フレームワークとして適用する。 |
エ | チームを編成して,システムを構築するときに適用する。 |
答え : エ
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平成29年度春期 問47
あるシステム開発プロジェクトでは,システムを構成する一部のプログラムが複雑で,そのプログラムの作成には高度なスキルを保有する特定の要員を確保する必要があった。そこで,そのプログラムの開発の遅延に備えるために,リスク対策を検討することにした。リスク対策を,回避,軽減,受容,転嫁に分類するとき,軽減に該当するものはどれか。
ア | 高度なスキルを保有する要員が確保できない可能性は低いと考え,特別な対策は採らない。 |
---|---|
イ | スキルはやや不足しているが,複雑なプログラムの開発が可能な代替要員を参画させ,大きな遅延にならないようにする。 |
ウ | 複雑なプログラムの開発を外部委託し,期日までに成果物を納品する契約を締結する。 |
エ | 複雑なプログラムの代わりに,簡易なプログラムを組み合わせるように変更し,高度なスキルを保有していない要員でも開発できるようにする。 |
答え : イ
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平成29年度春期 問48
プロジェクトで実施する作業の順序設定に関して,次の記述中の a,b に入れる字句の適切な組合せはどれか。
成果物を作成するための作業を,管理しやすい単位に [ a ] によって要素分解し,それらの順序関係を [ b ] によって表示する。
成果物を作成するための作業を,管理しやすい単位に [ a ] によって要素分解し,それらの順序関係を [ b ] によって表示する。
a | b | |
ア | WBS | アローダイアグラム |
イ | WBS | パレート図 |
ウ | ガントチャート | アローダイアグラム |
エ | ガントチャート | パレート図 |
答え : ア
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平成29年度春期 問50
ア | 5 |
---|---|
イ | 10 |
ウ | 60 |
エ | 105 |
答え : ウ
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平成29年度春期 問53
プロジェクトにおけるスコープとは,プロジェクトの成果物及び成果物を作成するために行わなければならない作業のことである。あるシステム開発プロジェクトにおいて,システム要件定義,設計,プログラミング,テストを実施する。 a~c
のうち,このプロジェクトのスコープに含まれるものとして,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
a 開発するシステムやその設計書
b テスト完了後の本番稼働時における保守作業
c プロジェクトメンバ育成計画の作成や実施
のうち,このプロジェクトのスコープに含まれるものとして,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
a 開発するシステムやその設計書
b テスト完了後の本番稼働時における保守作業
c プロジェクトメンバ育成計画の作成や実施
ア | a |
---|---|
イ | a,c |
ウ | b,c |
エ | c |
答え : イ
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平成28年度秋期 問38
システム開発プロジェクトにおいて,開発用のPCの導入が遅延することになった。しかし,遅延した場合には旧型のPCを代替機として使用するようにあらかじめ計画していたので,開発作業を予定どおりに開始することができた。この場合に,プロジェクトマネジメントとして実施したものはどれか。
ア | クリティカルパスの見積り |
---|---|
イ | スコープ定義 |
ウ | ステークホルダの特定 |
エ | リスク対応計画の実行 |
答え : エ
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平成28年度秋期 問39
20本のプログラムを作成するに当たり,プログラム1本につき,作業期間が1日,コストが4万円と見積もり,作成に着手した。開始からの10日間で8本作成し,累積コストは36万円になっていた。残りのプログラムは未着手である。このままの生産性で進めると,見積りに対する超過コストは最終的に何万円になるか。
ア | 4 |
---|---|
イ | 6 |
ウ | 10 |
エ | 18 |
答え : ウ
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平成28年度秋期 問41
三つのサブシステムA,B,Cのテスト期間と要員数が次のとおりであるとき,テスト期間中に要員数の合計が最大となる月の要員は何名か。
サブシステム | テスト期間 | 要員数 |
A | 4月~6月 | 常時1名 |
B | 5月~7月 | 常時2名 |
C | 7月~8月 | 常時3名 |
ア | 3 |
---|---|
イ | 4 |
ウ | 5 |
エ | 6 |
答え : ウ
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平成28年度秋期 問42
プロジェクトで発生するリスクの対応策は回避,軽減,受容,転嫁に分類できる。あるシステム開発プロジェクトにおいて,設計及び開発工程をA社に委託したい。A社は過去のシステム開発で納期遅延が発生したことがあるので,今回も納期が遅れる可能性が考えられる。納期遅れのリスクの軽減に該当する対応策はどれか。
ア | A社に過去の納期遅延の原因分析とそれに基づく予防策を今回の開発計画に盛り込ませる。 |
---|---|
イ | A社への委託を取りやめる。 |
ウ | 納期遅れ時にはA社が遅延損害金を支払う契約を締結する。 |
エ | 納期遅れ時の対策費用をあらかじめプロジェクトに計上しておく。 |
答え : ア
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平成28年度秋期 問43
10か月で完成予定のソフトウェア開発プロジェクトにおいて,投入人数及び月末時点での進捗は表のとおりである。プロジェクトの立ち上がりで効率が悪かったことから,5月末時点の進捗が計画の50%に対して40%であった。4月以降の生産性が維持できるとすると,開発期限厳守のためには6月以降に必要な追加人員は最低何人か。ここで,追加人員の生産性は,既に投入済みの人員の4月以降の生産性と同じとする。
項目 | 投入 人数 | 進捗(月末時点) | |||||||||
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | ||
計画 | 10名 | 10% | 20% | 30% | 40% | 50% | 60% | 70% | 80% | 90% | 100% |
実績 | 10名 | 5% | 12% | 20% | 30% | 40% |
ア | 1 |
---|---|
イ | 2 |
ウ | 5 |
エ | 12 |
答え : イ
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平成28年度秋期 問48
ア | プロジェクトコストマネジメント |
---|---|
イ | プロジェクトスコープマネジメント |
ウ | プロジェクトタイムマネジメント |
エ | プロジェクトリスクマネジメント |
答え : イ
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平成28年度秋期 問50
品質の目標に対し,不良が多く発生しているシステム開発プロジェクトがある。重点的に解消すべき課題を明らかにするために,原因別に不良の発生件数を調べ,図で表すことにした。このときに用いるのが適切な図はどれか。
ア | |
---|---|
イ | |
ウ | |
エ |
答え : イ
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平成28年度秋期 問52
ア | 提案依頼書 |
---|---|
イ | プロジェクト実施報告書 |
ウ | プロジェクトマネジメント計画書 |
エ | 要件定義書 |
答え : ウ
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平成28年度春期 問40
システム開発プロジェクトのテスト工程において,各担当者が報告書をチームリーダに提出し,チームリーダがそれらの内容をまとめてプロジェクトマネージャに報告している。次の報告ルールを定めているとき,チームリーダの報告として適切なものはどれか。
〔報告ルール〕
・各担当者は,担当する機能のテストの進捗率を報告書に記載する。
・各担当者は,遅れがあるときに,その原因と対策内容を報告書に記載する。
・チームリーダは,各担当者の進捗率の適切さを確認した後,それらを集約して全体の進捗率を求め,計画との差異,今後の見通しを報告書に記載する。
・チームリーダは,遅れがあるときに,担当者にヒアリングを行い,原因と対策内容の妥当性を確認する。また,他チームヘの影響を分析し,対応策と期限を報告書に記載する。
〔報告ルール〕
・各担当者は,担当する機能のテストの進捗率を報告書に記載する。
・各担当者は,遅れがあるときに,その原因と対策内容を報告書に記載する。
・チームリーダは,各担当者の進捗率の適切さを確認した後,それらを集約して全体の進捗率を求め,計画との差異,今後の見通しを報告書に記載する。
・チームリーダは,遅れがあるときに,担当者にヒアリングを行い,原因と対策内容の妥当性を確認する。また,他チームヘの影響を分析し,対応策と期限を報告書に記載する。
ア | 進捗に遅れのある担当者の報告だけを報告する。 |
---|---|
イ | 担当者の報告を一覧化したものだけを報告する。 |
ウ | 担当者の報告を集約し,進捗に遅れがあるときはチームリーダの見解を加える。 |
エ | チームリーダの期待する進捗に合わせて担当者の進捗率を補正する。 |
答え : ウ
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平成28年度春期 問44
ア | 財務的なリスクヘの対応として保険を掛ける。 |
---|---|
イ | スコープを縮小する。 |
ウ | より多くのテストを実施する。 |
エ | リスク発生時の対処に必要な予備費用を計上する。 |
答え : ア
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平成28年度春期 問46
ア | 詳細情報から積み上げる見積り方法より作業負荷が大きい。 |
---|---|
イ | プロジェクトの初期より後期の段階で活用されることが多い。 |
ウ | 他の見積り方法より正確なコスト見積り結果が期待できる。 |
エ | 他の見積り方法より見積りに要する費用は少ないが,正確さでは劣る。 |
答え : エ
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平成28年度春期 問47
プロジェクトスコープマネジメントに関する記述として,適切なものはどれか。
ア | プロジェクトが生み出す製品やサービスなどの成果物と,それらを完成するために必要な作業を定義し管理する。 |
---|---|
イ | プロジェクト全体を通じて,最も長い所要期間を要する作業経路を管理する。 |
ウ | プロジェクトの結果に利害を及ぼす可能性がある事象を管理する。 |
エ | プロジェクトの実施とその結果によって利害を被る関係者を調整する。 |
答え : ア
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平成28年度春期 問51
ある企業では,現在使用しているメールシステムのサポート終了に伴い,新メールシステムに移行する移行プロジェクトを実施している。プロジェクトの要件定義工程において,新メールシステムとして採用する市販のソフトウェアパッケージを選定し,そのパッケージを利用する際に考慮する必要がある条件を整理した。今回のプロジェクトは,移行作業を現行システムのサポート終了までに確実に実施する必要があるが,外部へ支出する費用はできるだけ安くしたい。次の a〜d のうち,条件を考慮した上で外部から調達する必要があるものだけを全て挙げたものはどれか。
〔条件〕
・新メールシステムは自社の既存サーバで稼働させる。
・採用するソフトウェアパッケージは自社で保有していない。
・採用するソフトウェアパッケージを利用して新メールシステムを構築するスキルをもった要員が,自社にはいない。
・移行するメールのデータには,機密データが含まれている。
・メールのデータを移行するためのツールが市販されており,そのツールは自社の要員が使用することができる。
a 新メールシステムが稼働するサーバ
b 新メールシステムの構築作業
c 新メールシステムのソフトウェアパッケージ
d 新メールシステムヘのデータ移行作業
〔条件〕
・新メールシステムは自社の既存サーバで稼働させる。
・採用するソフトウェアパッケージは自社で保有していない。
・採用するソフトウェアパッケージを利用して新メールシステムを構築するスキルをもった要員が,自社にはいない。
・移行するメールのデータには,機密データが含まれている。
・メールのデータを移行するためのツールが市販されており,そのツールは自社の要員が使用することができる。
a 新メールシステムが稼働するサーバ
b 新メールシステムの構築作業
c 新メールシステムのソフトウェアパッケージ
d 新メールシステムヘのデータ移行作業
ア | a,b,c |
---|---|
イ | a,b,c,d |
ウ | b,c |
エ | c |
答え : ウ
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平成28年度春期 問52
ア | 0 |
---|---|
イ | 1 |
ウ | 2 |
エ | 3 |
答え : ウ
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平成28年度春期 問53
システム開発作業を実施するに当たり,生産性が同じメンバ6名で20日間掛けて完了する計画を立てた。しかし,15日間で作業が終わるように計画を変更することになり,新たなメンバを増員することとした。新メンバの生産性は当初予定していたメンバの半分であるとき,15日間で作業を終わらせるために必要な新メンバは最低何人か。
ア | 1 |
---|---|
イ | 2 |
ウ | 4 |
エ | 6 |
答え : ウ
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平成28年度春期 問54
ア | システム開発プロジェクトに参画するプロジェクトチームのメンバはステークホルダである。 |
---|---|
イ | システム開発プロジェクトの実行又は完了によって,売上の増加やシステム化による作業効率向上などの恩恵を受ける人及び組織だけがステークホルダである。 |
ウ | システム開発プロジェクトの費用を負担するプロジェクトスポンサだけがステークホルダである。 |
エ | システム開発プロジェクトのプロジェクトマネージャ自身はステークホルダに含まれない。 |
答え : ア
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平成27年度秋期 問29
ア | プロジェクトで実施すべき作業を明確にするため |
---|---|
イ | プロジェクトで発生したリスクの対応策を検討するため |
ウ | プロジェクトの進捗遅延時の対応策を作成するため |
エ | プロジェクトの目標を作成するため |
答え : ア
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平成27年度秋期 問31
プロジェクトマネジメントの知識エリアには,プロジェクトコストマネジメント,プロジェクト人的資源マネジメント,プロジェクトタイムマネジメント,プロジェクト調達マネジメントなどがある。あるシステム開発プロジェクトにおいて,テスト用の機器を購入するときのプロジェクト調達マネジメントの活動として,適切なものはどれか。
ア | 購入する機器を用いたテストを機器の納入後に開始するように,スケジュールを作成する。 |
---|---|
イ | 購入する機器を用いてテストを行う担当者に対して,機器操作のトレーニングを行う。 |
ウ | テスト用の機器の購入費用をプロジェクトの予算に計上し,総費用の予実績を管理する。 |
エ | テスト用の機器の仕様を複数の購入先候補に提示し,回答内容を評価して適切な購入先を決定する。 |
答え : エ
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平成27年度秋期 問32
プロジェクトを進めるためのチーム編成の方法には,作業場所を一か所に集約して全員が集まる方法,作業場所を集約せずにWeb会議やインスタントメッセンジャなどで連絡を取り合う方法などがある。技術者が限られている特殊なプログラム言語を採用したシステム開発プロジェクトの遂行において,作業場所を一か所に集約する方法と比較して,集約しない方法の利点のうち,最も適切なものはどれか。
ア | 対象技術者が育児中,海外駐在中などのメンバであっても参画させやすい。 |
---|---|
イ | チームメンバ間で対面での簡単な打合せが実施しやすい。 |
ウ | プロジェクトのリスクを特定することができる。 |
エ | プロジェクトマネージャを参画させることができる。 |
答え : ア
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平成27年度秋期 問37
ア | 監視コントロールでは,プロジェクトの開始と資源投入を正式に承認する。 |
---|---|
イ | 計画では,プロジェクトで実行する作業を洗い出し,管理可能な単位に詳細化する作業を実施する。 |
ウ | 実行では,スケジュールやコストなどの予実管理やプロジェクト作業の変更管理を行う。 |
エ | 立上げでは,プロジェクト計画に含まれるアクティビティを実行する。 |
答え : イ
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平成27年度秋期 問44
要件定義後の外部設計,内部設計,プログラミング,結合テスト,システムテストを行う開発プロジェクトにおいて,生産性を規模÷工数で表すものとする。プログラミングの生産性を1とした場合の内部設計と結合テストの生産性は2,外部設計とシステムテストの生産性は4である。外部設計に1人月を要するとき,プロジェクト全体の工数は何人月必要か。
ア | 5 |
---|---|
イ | 7 |
ウ | 10 |
エ | 13 |
答え : ウ
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平成27年度春期 問41
PMBOKについて説明したものはどれか。
ア | システム開発を行う組織がプロセス改善を行うためのガイドラインとなるものである。 |
---|---|
イ | 組織全体のプロジェクトマネジメントの能力と品質を向上し,個々のプロジェクトを支援することを目的に設置される専門部署である。 |
ウ | ソフトウェアエンジニアリングに関する理論や方法論,ノウハウ,そのほかの各種知識を体系化したものである。 |
エ | プロジェクトマネジメントの知識を体系化したものである。 |
答え : エ
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平成27年度春期 問45
プロジェクトチームが実行する作業を,階層的に要素分解した図表はどれか。
ア | DFD |
---|---|
イ | WBS |
ウ | アローダイアグラム |
エ | マイルストーンチャート |
答え : イ
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平成27年度春期 問46
システム開発プロジェクトの品質マネジメントには,成果物の品質要求事項や品質標準を定め,それらを達成するための方法を明確にする品質計画プロセスがある。品質計画プロセスの考え方として,適切なものはどれか。
ア | 過去のシステム開発プロジェクトの成果物に全く同じものが無ければ,過去の品質標準は参考にならない。 |
---|---|
イ | 全てのプロジェクトでスケジュールを最優先すべきなので,目標とする品質を達成させるためのレビューやテストの期間は短くしてよい。 |
ウ | 全てのプロジェクトで品質を最優先し,成果物の品質を高めるためには予算に制約を設定すべきではない。 |
エ | 目標とする品質を達成させるための活動によってもたらされる,手直しの減少や生産性の向上,ステークホルダの満足度の向上などの効果と,必要なコストを比較検討する。 |
答え : エ
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平成26年度秋期 問38
コミュニケーションの形式には,2人以上の当事者間で複数方向に情報が交わされる相互型コミュニケーション,特定の人に情報を送信するプッシュ型コミュニケーション,自分の意思で必要な情報にアクセスするプル型コミュニケーションがある。プル型コミュニケーションに該当するものはどれか。
ア | 社内の掲示板サイトで進捗会議の日程を参照する。 |
---|---|
イ | 主要なメンバに電話し進捗会議の日程を調整する。 |
ウ | テレビ会議システムを使って進捗会議を行う。 |
エ | 電子メールに進捗会議の議事録を添付して配信する。 |
答え : ア
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平成26年度秋期 問46
プロジェクトチームのメンバの役割や責任を定義するものとして,最も適切なものはどれか。
ア | |
---|---|
イ | |
ウ | |
エ |
答え : ウ
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平成26年度春期 問38
ア | プロジェクトコミュニケーションマネジメント |
---|---|
イ | プロジェクトスコープマネジメント |
ウ | プロジェクトタイムマネジメント |
エ | プロジェクト人的資源マネジメント |
答え : エ
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平成26年度春期 問42
ア | システム開発の成果物を作成するために必要なコストや所要時間を見積もることができ,それらが管理できるレベルまで要素分解をすることが望ましい。 |
---|---|
イ | システム開発を外部に発注する場合は,成果物を発注先が作成するので成果物の要素分解を全て発注先に一任する。 |
ウ | プロジェクトの進捗報告会議はコミュニケーション手段なので要素分解の対象としない。 |
エ | 類似システムの開発経験があれば,新たに要素分解をしなくてもよい。 |
答え : ア
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平成26年度春期 問44
ア | 作業プロセスのどこでどのような問題が発生しうるかを検討する。 |
---|---|
イ | システムの使用率が予測された範囲内であるか否かを判断する。 |
ウ | プロジェクト遂行上の重大な問題とその潜在的な原因の関連を明確にする。 |
エ | 最も多くの問題を生じさせている原因の解決に取り組むため,問題の原因別発生頻度を把握する。 |
答え : ア
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平成26年度春期 問46
ア | コスト,時間,品質は制約条件によって優先順位が異なるので,バランスをとる必要がある。 |
---|---|
イ | コスト,時間,品質はそれぞれ独立しているので,バランスをとる必要はない。 |
ウ | コストと品質は正比例するので,どちらか一方に注目してマネジメントすればよい。 |
エ | コストと時間は反比例するので,どちらか一方に注目してマネジメントすればよい。 |
答え : ア
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平成25年度秋期 問32
ア | プロジェクトチームを編成し,要員を育成する。 |
---|---|
イ | プロジェクトに必要な作業を,過不足なく抽出する。 |
ウ | プロジェクトのステークホルダを把握し,連絡方法を決定する。 |
エ | プロジェクトのリスクを識別し,対策案を検討する。 |
答え : イ
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平成25年度秋期 問39
プロジェクトマネジメントの活動には,プロジェクトコストマネジメント,プロジェクトスコープマネジメント,プロジェクトタイムマネジメント,プロジェクト統合マネジメントなどがある。プロジェクト統合マネジメントで実施する内容として,適切なものはどれか。
ア | プロジェクトのスケジュールを作成し,進捗状況や変更要求に応じてスケジュールの調整を行う。 |
---|---|
イ | プロジェクトの成功のために必要な作業を,過不足なく洗い出す。 |
ウ | プロジェクトの立上げ,計画,実行,終結などのライフサイクルの中で,変更要求に対してコスト・期間の調整を行う。 |
エ | プロジェクトの当初の予算と進捗状況から,費用が予算内に収まるように管理を行う。 |
答え : ウ
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平成25年度秋期 問41
システム開発プロジェクトにおいて,プログラム作成の生産性を向上させるための施策として,新しく参加したメンバに対し,開発ツールの利用スキル向上のトレーニングを計画した。この施策の効果を評価する指標として,最も適切なものはどれか。
ア | トレーニングの参加者の延べ人数 |
---|---|
イ | トレーニングの実施回数 |
ウ | メンバ1人当たりの1日のプログラム作成量 |
エ | メンバ各自がトレーニングに参加した合計時間 |
答え : ウ
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平成25年度秋期 問42
プロジェクトにおいて,当初のプロジェクト範囲に含まれている,予測はできるが発生することが確実ではないイベントの対策費用のことをコンティンジェンシー予備という。あるシステム開発プロジェクトにおいて,開発を受注したベンダ側のプロジェクトマネージヤが計上するコストのうち,コンティンジェンシー予備に分類するのが適切なものはどれか。
ア | 開発環境で機器が故障したときの機器の入替えに必要なコスト |
---|---|
イ | 開発進捗を管理するプロジェクトリーダの作業に必要なコスト |
ウ | プロジェクトスコープ外のユーザの新しい要求に対応するために必要なコスト |
エ | プロジェクトで採用を予定している,システムの品質管理ツールの購入に必要なコスト |
答え : ア
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平成25年度秋期 問45
次のような活動を行うプロジェクトマネジメントの知識エリアとして,適切なものはどれか。
システム開発において,結合テスト開始前に,顧客から機能の追加要求があり。スコープの変更を行うことにした。本番稼働日は変更できないとのことなので,応援チームの編成とスケジュールの調整を行い,変更した計画について変更管理委員会の承認を得た。
システム開発において,結合テスト開始前に,顧客から機能の追加要求があり。スコープの変更を行うことにした。本番稼働日は変更できないとのことなので,応援チームの編成とスケジュールの調整を行い,変更した計画について変更管理委員会の承認を得た。
ア | プロジェクト・コスト・マネジメント |
---|---|
イ | プロジェクト調達マネジメント |
ウ | プロジェクト統合マネジメント |
エ | プロジェクト品質マネジメント |
答え : ウ
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平成25年度秋期 問46
ア | 統計的サンプリング |
---|---|
イ | パレート分析 |
ウ | ファンクションポイント法 |
エ | ベンチマーク |
答え : エ
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平成25年度春期 問34
ア | 各プロジェクトメンバの作業時間の合計は,プロジェクト全期間を通じて同じになるようにする。 |
---|---|
イ | プロジェクト開始時の要員確保が目的なので,プロジェクト遂行中のメンバの離任時の対応は考慮しない。 |
ウ | プロジェクトが成功することが最も重要なので,各プロジェクトメンバの労働時間の上限は考慮しない。 |
エ | プロジェクトメンバ全員が各自の役割と責任を明確に把握できるようにする。 |
答え : エ
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平成25年度春期 問36
ア | 参加メンバが1人増えた場合の経路の数の増分は,元の参加メンバが多いほど大きくなる。 |
---|---|
イ | 参加メンバが1人増えると経路の数は必ず一つ増加する。 |
ウ | 参加メンバ数xと経路の数yの関係はy=x!で表される。 |
エ | 参加メンバ数xと経路の数yの関係はy=x2で表される。 |
答え : ア
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平成25年度春期 問38
プロジェクトに関する変更項目 a~c のうち,プロジェクト・スコープでの変更管理の対象項目だけを全て挙げたものはどれか。
a 該当プロジェクト中に発生する要件に関係する関連法規の変更
b 顧客要求事項の変更
c プロジェクトメンバの所属部署名の変更
a 該当プロジェクト中に発生する要件に関係する関連法規の変更
b 顧客要求事項の変更
c プロジェクトメンバの所属部署名の変更
ア | a |
---|---|
イ | a,b |
ウ | a,b,c |
エ | b,c |
答え : イ
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平成25年度春期 問39
複数のプロジェクト間の調整や各プロジェクトのマネジメントを支援する組織のことをプロジェクトマネジメントオフィスという。プロジェクトマネジメントオフィスの役割に関する記述 a~c のうち,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
a 個々のプロジェクトに対して資金などの財政的な支援を行う。
b 担当要員の調整など,組織の共有資源の最適化を行う。
c プロジェクトマネージャの作業を支援する。
a 個々のプロジェクトに対して資金などの財政的な支援を行う。
b 担当要員の調整など,組織の共有資源の最適化を行う。
c プロジェクトマネージャの作業を支援する。
ア | a,b |
---|---|
イ | a,b,c |
ウ | b,c |
エ | c |
答え : ウ
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平成25年度春期 問43
翌年度であるX年4月から開始されるプロジェクトのリスク対応計画を検討している。表に示される四つのリスクが想定されている場合に,対応への優先順位が最も高いと考えられるものはどれか。ここで,優先順位についてはリスクの発生確率と影響度を考慮し,また同じ優先度であるならば対応期限が迫っているリスクをできるだけ早急に対応する,という評価を行うこととする。
リスク | 想定される リスク顕在化の時期 | リスクの 発生確率 | リスクが顕在化した 場合の損失 |
リスク1 | X+1年4月1日 | 0.6 | 6,000万円 |
リスク2 | X年7月1日 | 0.4 | 9,000万円 |
リスク3 | X年7月1日 | 0.1 | 1,000万円 |
リスク4 | X+1年3月1日 | 0.5 | 7,000万円 |
ア | リスク1 |
---|---|
イ | リスク2 |
ウ | リスク3 |
エ | リスク4 |
答え : イ
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平成25年度春期 問44
ア | アローダイアグラム |
---|---|
イ | 管理図 |
ウ | 特性要因図 |
エ | パレート図 |
答え : ア
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平成25年度春期 問50
ア | システム化計画時 |
---|---|
イ | 設計終了時 |
ウ | プログラミング終了時 |
エ | 要件確定時 |
答え : ウ
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平成24年度秋期 問31
ア | プロジェクト成果物の作成に必要なツールの納入者の選定 |
---|---|
イ | プロジェクト成果物のレビューの実施 |
ウ | プロジェクト成果物を作成するスケジュールの作成及び進捗管理の実施 |
エ | プロジェクト成果物を作成するためのそれぞれのメンバの役割と責任の定義 |
答え : イ
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平成24年度秋期 問41
新しい製品を開発する場合に検討するリスク軽減策に関する記述 a~c のうち,品質面のリスクを軽減させるものとして適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
a 安定した技術を使った製品を開発する。
b 開発が遅れた場合の保険を掛ける。
c 試作品を作成する。
a 安定した技術を使った製品を開発する。
b 開発が遅れた場合の保険を掛ける。
c 試作品を作成する。
ア | a,b |
---|---|
イ | a,c |
ウ | a,b,c |
エ | b,c |
答え : イ
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平成24年度秋期 問42
プロジェクトメンバA,B,Cの3者間で直接一対一でコミュニケーションをする場合には,A~B間,B~C間,C~A間の三つの伝達経路が存在する。7人でコミュニケーションする場合の伝達経路は最大で幾つになるか。
ア | 7 |
---|---|
イ | 14 |
ウ | 21 |
エ | 42 |
答え : ウ
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平成24年度秋期 問43
プロジェクトの例として,最も適切なものはどれか。
ア | 銀行では,ATMの定期点検を行う。 |
---|---|
イ | 工場では,生産実績に関する月次の報告書を作成する。 |
ウ | 商店では,人気のある商品の仕入量を増やす。 |
エ | ソフトハウスでは,大規模なオンラインシステムを新規に開発する。 |
答え : エ
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平成24年度秋期 問48
プロジェクトマネージヤがプロジェクトのスケジュール,コスト,品質の計画を策定する際に最初に実施すべき作業はどれか。
ア | プロジェクト全体を通じて最も長い所要期間を要するアクティビティ経路を見つける。 |
---|---|
イ | プロジェクトで作成する成果物の仕様と,その成果物を完成させるための作業を定義する。 |
ウ | プロジェクトの実施と結果によってプラス又はマイナスの影響を受ける利害関係者にプロジェクトの実績を報告する。 |
エ | プロジェクトの目標にプラス・マイナスの影響を及ぼす不確実な事象に対する対応策の効果を測定する。 |
答え : イ
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平成24年度秋期 問49
ア | アローダイアグラム |
---|---|
イ | パレート図 |
ウ | ヒストグラム |
エ | マイルストーンチャート |
答え : ア
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平成24年度秋期 問52
ア | 開発後の保守体制 |
---|---|
イ | 開発体制図 |
ウ | システム全体の性能保証 |
エ | 秘密保持 |
答え : エ
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平成24年度春期 問31
プロジェクトマネジメントのために作成する図のうち,進捗が進んでいたり遅れていたりする状況を視覚的に確認できる図として,最も適切なものはどれか。
ア | WBS |
---|---|
イ | ガントチャート |
ウ | 特性要因図 |
エ | パレート図 |
答え : イ
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平成24年度春期 問40
ア | 開発作業の負荷を軽減するために,プロジェクト発足時に依頼内容を伝えた後,工場は情報システム部門とのコミュニケーションをとらない。 |
---|---|
イ | 開発プロジェクトで課題が発生した場合,工場は依頼主の立場で課題解決に積極的に関与する。 |
ウ | 仕様変更を情報システム部門へ依頼する際,工場は情報システム部門の開発担当者に直接要望を伝え,その場で対応してもらう。 |
エ | 生産管理システムの開発を行うのは情報システム部門なので,情報システム部門から工場への進捗報告や品質報告は不要である。 |
答え : イ
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平成24年度春期 問41
ア | DFD |
---|---|
イ | WBS |
ウ | 状態遷移図 |
エ | リスク分析シート |
答え : イ
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平成24年度春期 問44
プロジェクトチームの要員に対し,プロジェクトの進行にとって望ましい行動を促進する仕組みを表す用語として,適切なものはどれか。
ア | インセンティブ |
---|---|
イ | コンピテンシ |
ウ | コンプライアンス |
エ | コンフリクト |
答え : ア
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平成24年度春期 問45
プロジェクトの進捗を管理する場合の留意事項として,適切なものはどれか。
ア | 進捗遅れの状況は管理者の判断で訂正することができる。 |
---|---|
イ | 進捗管理の管理項目には,定性的な項目を設定する。 |
ウ | 進捗状況を定量的に判断するために,数値化できる項目を選び,目標値を設定する。 |
エ | 進捗を把握しやすくするためには,レーダチャートを用いる。 |
答え : ウ
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平成24年度春期 問48
プロジェクトの立上げ時に考慮すべき事項として,適切なものはどれか。
ア | 組織内部における前提条件や制約条件を明確にすることは重要であるが,自身では制御できない外部環境における前提条件や制約条件を明確にすることは意味がないので行わない。 |
---|---|
イ | プロジェクト立上げ時には今後プロジェクトがどのように進捗していくかを想定することは難しいので,プロジェクトの目的は,どのような成果が出せそうかが見えてきた段階まで待って示す。 |
ウ | プロジェクト立上げに当たって,細分化された最小単位の工程ごとに具体的な予算を見積もる必要があり,これができない場合にはプロジェクトを立ち上げることはできない。 |
エ | プロジェクト立上げに当たって,プロジェクトマネージャを任命し責任や権限を明確にしておく。 |
答え : エ
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平成24年度春期 問50
新人事システム開発プロジェクトの遂行に当たって,どのようなことがリスクとなり得るかを洗い出すために,プロジェクトチームメンバである企画部,人事部,情報システム部の担当者が集まり,プロジェクトに関して思い付くリスクを自由に出し合った。このような手法を何というか。
ア | ウォークスルー |
---|---|
イ | クリティカルパス法 |
ウ | シミュレーション |
エ | ブレーンストーミング |
答え : エ
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平成23年度秋期 問38
財務システムの機能追加プロジェクトのプロジェクトマネージヤに任命されたAさんは,プロジェクトのリスクチェックリストを作成するために,過去のプロジェクトで使用したリスクチェックリストを手に入れた。リスクチェックリストに関する記述のうち,適切なものはどれか。
ア | 過去のリスクチェックリストは過去の情報や知識を基に作成されたものなので,新たに作成するリスクチェックリストの参考にする。 |
---|---|
イ | 過去のリスクチェックリストは過去の情報や知識を基に作成されたものなので,これに載っていないリスクの検討は不要と判断する。 |
ウ | プロジェクトごとにばらつきが出ないように,過去のリスクチェックリストをそのまま使用する。 |
エ | プロジェクトごとにリスクは変化するので,過去のリスクチェックリストに載っていないリスクだけで新たにリスクチェックリストを作成する。 |
答え : ア
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平成23年度秋期 問42
ア | PERT(Program Evaluation and Review Technique) |
---|---|
イ | WBS(Work Breakdown Structure) |
ウ | 構造化プログラミング |
エ | ファンクションポイント法 |
答え : イ
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平成23年度秋期 問51
プロジェクトのコスト管理,進捗管理,品質管理に関する記述 a~d のうち,進捗管理に関する記述だけを全て挙げたものはどれか。
a 成果物に不具合があったとき,その修正内容が仕様どおりであることを確認する。
b 成果物の手直しなどの問題対策が予算超過につながらないことを確認する。
c 総合テストの開始までに発注先から成果物が納品されることを確認する。
d マイルストーンで予定どおりに成果物が作成されたことを確認する。
a 成果物に不具合があったとき,その修正内容が仕様どおりであることを確認する。
b 成果物の手直しなどの問題対策が予算超過につながらないことを確認する。
c 総合テストの開始までに発注先から成果物が納品されることを確認する。
d マイルストーンで予定どおりに成果物が作成されたことを確認する。
ア | a,b |
---|---|
イ | b,c |
ウ | b,d |
エ | c,d |
答え : エ
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平成23年度春期 問33
ア | 開発の遅延を回復するために要員を追加する場合,クリティカルパス上の作業に影響を与えないように,クリティカルパス上にない作業に対して優先的に追加する。 |
---|---|
イ | クリティカルパス上の作業が3日前倒しで完了すると,プロジェクトの完了も必ず3日前倒しとなる。 |
ウ | クリティカルパス上の作業が遅延すると,プロジェクトの完了も遅延する。 |
エ | プロジェクトにおいてクリティカルパスは一つだけ存在する。 |
答え : ウ
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平成23年度春期 問41
生産性が同じメンバ5名で20日掛かる作業がある。作業開始直前に3名がインフルエンザにかかったので新たなメンバと交代させることにした。新メンバの生産性は当初予定していたメンバの60%の生産性であるとき, 20日以下で作業を完了するためには,少なくとも何名の新メンバが必要か。
ア | 4 |
---|---|
イ | 5 |
ウ | 7 |
エ | 9 |
答え : イ
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平成23年度春期 問45
ア | 進捗管理の作業効率を向上する。 |
---|---|
イ | 成果物とそれを作成するための作業を明確にする。 |
ウ | 品質検証のための基準を明確にする。 |
エ | プロジェクトの目的を周知する。 |
答え : イ
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平成23年度春期 問48
ア | 作業Cを1日短縮する。 |
---|---|
イ | 作業Dを1日短縮する。 |
ウ | 作業Eを1日短縮する。 |
エ | どの作業も短縮する必要はない。 |
答え : ウ
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平成23年度春期 問50
システム開発の結合テスト段階において,開発済の機能に追加や修正が必要となり,データベースの構成も変更することになった。プロジェクトマネージャの対応に関する記述 a~d のうち,適切なものだけをすべて挙げたものはどれか。
a WBSを改定しプロジェクトスケジュールを見直す。
b 追加又は変更に要するコストを見積もる。
c データベースの構成変更に伴うリスクを洗い出す。
d 当初予定していた結合テストを完了させてから変更を行う。
a WBSを改定しプロジェクトスケジュールを見直す。
b 追加又は変更に要するコストを見積もる。
c データベースの構成変更に伴うリスクを洗い出す。
d 当初予定していた結合テストを完了させてから変更を行う。
ア | a,b,c |
---|---|
イ | a,b,d |
ウ | b,d |
エ | c,d |
答え : ア
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平成22年度秋期 問42
ア | システムの要件を提示する。 |
---|---|
イ | プロジェクトの進捗を把握し,問題が起こらないように適切な処置を施す。 |
ウ | プロジェクトの提案書を作成する。 |
エ | プロジェクトを実施するための資金を調達する。 |
答え : イ
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平成22年度秋期 問44
プロジェクトメンバの間で,プロジェクトに関する決定事項を明確に伝えるために行う活動として,最も適切なものはどれか。
ア | 議事録作成のルールを決める。 |
---|---|
イ | 作業タスクの洗い出しを十分に行う。 |
ウ | 進捗を定量的に管理する。 |
エ | 成果物のレビューを実施する。 |
答え : ア
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平成22年度秋期 問46
図のアローダイアグラムで示される日程のプロジェクトが開始されてから5週が経過した。各工程の進捗率が表に示すとおりの場合,プロジェクト完了の遅延につながる工程はどれか。ここで,今後の各工程の作業は,当初の予定どおり進むものとする。
ア | B |
---|---|
イ | E |
ウ | F |
エ | G |
答え : エ
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平成22年度秋期 問51
ア | 外部調達率 |
---|---|
イ | テストカバー率 |
ウ | 投入した延べ人数 |
エ | プロジェクト経過日数 |
答え : イ
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平成22年度秋期 問52
ア | 要素分解の最下位の詳細さは,コスト見積りとスケジュール作成を行えるレベルである。 |
---|---|
イ | 要素分解の最下位の詳細さは,プロジェクトの規模によらず同じにする。 |
ウ | 要素分解の深さは,すべての要素成果物に対して同じにする。 |
エ | 要素分解を細かくすればするほど作業効率が向上する。 |
答え : ア
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平成22年度春期 問31
ア | 5 |
---|---|
イ | 6 |
ウ | 7.5 |
エ | 12.5 |
答え : イ
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平成22年度春期 問33
ある開発プロジェクトでソフトウェア結合テストを終了し,システムの機能を確認するシステムテストを行っている。このシステムテストで,あるプログラムに不良が多発しているとの報告があった。プロジェクトマネージヤが最初に行うべきこととして,最も適切なものはどれか。
ア | システムテストを中断し,ソフトウェア結合テストからやり直す。 |
---|---|
イ | テストの進捗に遅れが出ないようにするために,問題のあるプログラムのテスト要員を増やす。 |
ウ | 問題のあるプログラムの品質を再評価し,システムテストヘの影響を把握する。 |
エ | 問題のあるプログラムをテスト対象から外し,プログラムを再作成する。 |
答え : ウ
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平成22年度春期 問35
ア | 1 |
---|---|
イ | 2 |
ウ | 3 |
エ | 4 |
答え : エ
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平成22年度春期 問44
プロジェクトにおける開発予算に関する記述のうち,最も適切なものはどれか。
ア | 開発計画は総開発予算に基づき作成するものなので,個々の作業ごとの見積りを積算して計画してはならない。 |
---|---|
イ | 開発予算と実績の差異を監視し,必要に応じて計画変更を行う。 |
ウ | 開発予算は直接資材調達に対するもので,プロジェクトに参加する社員の人件費は含めない。 |
エ | 類似プロジェクトの有無にかかわらず,ファンクションポイント法を用いて詳細な見積りを行う。 |
答え : イ
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平成22年度春期 問46
プロジェクトマネージヤが行うプロジェクト関係者とのコミュニケーションに関する記述のうち,最も適切なものはどれか。
ア | どのような報告をいつ,だれに対してどのような方法で行うか,プロジェクトの開始時点で決めておく。 |
---|---|
イ | 発注者にプロジェクトの進捗報告を行うときは,開発担当者が作成した進捗報告をそのまま使用する。 |
ウ | プロジェクトチームのメンバとのコミュニケーションは,連絡の迅速性を重視して口頭で行う。 |
エ | プロジェクトの規模にかかわらず,定期的にプロジェクト内外の関係者全員を集めた進捗状況確認の会議を開催する。 |
答え : ア
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平成21年度秋期 問30
ある作業を6人のグループで開始し,3か月経過した時点で全体の50%が完了していた。残り2か月で完了させるためには何名の増員が必要か。ここで,途中から増員するメンバの作業効率は最初から作業している要員の70%とし。最初の6人のクループの作業効率は残り2か月も変わらないものとする。
ア | 1 |
---|---|
イ | 3 |
ウ | 4 |
エ | 5 |
答え : エ
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平成21年度秋期 問34
ア | 対象範囲,納期,予算 |
---|---|
イ | 対象範囲,納期,リスク |
ウ | 対象範囲,予算,リスク |
エ | 納期,予算,リスク |
答え : ア
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平成21年度秋期 問36
図は,リスクシミュレーションを基に,あるプロジェクトの見積りコストに対して最終的にその額に収まる確率を示したものである。現在,プロジェクトの予算としで4,000万円を用意している。実際のコストが見積りコストを上回ってしまう確率を20%まで引き下げるためには,予備として,あとおよそ何万円用意することが妥当か。
ア | 1,000 |
---|---|
イ | 2,000 |
ウ | 4,800 |
エ | 9,000 |
答え : ア
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平成21年度秋期 問39
プログラムの関発作業で担当者A~Dの4人の工程ごとの生産性が表のとおりのとき,4人同時に見積りステップ数が12kステップのプログラム開発を開始した場合に,最初に開発を完了するのはだれか。
単位 kステップ/月
単位 kステップ/月
担当者 | 設計 | プログラミング | テスト |
A | 3 | 3 | 6 |
B | 4 | 4 | 4 |
C | 6 | 4 | 2 |
D | 3 | 4 | 5 |
ア | A |
---|---|
イ | B |
ウ | C |
エ | D |
答え : イ
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平成21年度秋期 問41
ア | スケジュール |
---|---|
イ | 体制 |
ウ | 品質マネジメント計画 |
エ | プロジェクトの目的 |
答え : エ
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平成21年度秋期 問46
ア | 6 |
---|---|
イ | 9 |
ウ | 15 |
エ | 30 |
答え : ウ
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平成21年度秋期 問51
プロジェクトのスケジュールを短縮する方法について説明したものはどれか。
ア | ウォータフォール型のシステム開発をスパイラル型に変更する。 |
---|---|
イ | クリティカルパスの期間を厳守するために,クリティカルパスにない作業の順序を変更する。 |
ウ | 順番に行うように計画した作業を並行して行うように変更する。 |
エ | プロジェクトの全期間で,メンバの作業負荷をできるだけ一定になるように調整する。 |
答え : ウ
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平成21年度春期 問32
ア | リスク管理は,要件定義が完了した時点から実施する。 |
---|---|
イ | リスク管理を行う範囲には,スキル不足など個人に依存するものは含まない。 |
ウ | リスクに対しては発生の予防と,発生による被害を最小限にする対策を行う。 |
エ | リスクの発生は予防措置を徹底することで防止でき,その場合は事後対策が不要になる。 |
答え : ウ
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平成21年度春期 問34
プロジェクトを立ち上げるときに,最初に行うことはどれか。
ア | 進捗管理 |
---|---|
イ | スケジュール立案 |
ウ | プロジェクト目標の明確化 |
エ | 予算立案 |
答え : ウ
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平成21年度春期 問36
ア | 結合テスト工程 |
---|---|
イ | コーディング作業 |
ウ | 設計レビュー開始日 |
エ | 保守作業 |
答え : ウ
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平成21年度春期 問37
ア | 6 |
---|---|
イ | 7 |
ウ | 8 |
エ | 9 |
答え : ウ
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