サービスイン 【go live】 概要 サービスイン(go live)とは、顧客に向けて新しいサービスを開始すること。正式公開、正式なサービスの開始。「リリース」「ローンチ」もほぼ同義語として用いられる。和製英語。 目次 概要 関連用語 他の辞典の解説 また、企業などの情報システムで、新しいシステムが正式に稼動を開始し、従業員が業務で実際に使用を開始することをこのように言う場合もある。この意味では「カットオーバー」(cutover)もほぼ同義。 いずれの意味でも「サービスイン」という表現は和製英語で、英語で “service in” とは言わない。“start” “begin” “launch” “go live” のように表現するのが一般的である。 (2020.2.1更新) ツイート 関連用語 人工知能 【AI】 Web 【ウェブ】 Yahoo! 【ヤフー!】 クライアント 【client】 サーバ 【server】 ホームページ 【HP】 ソフトウェア 【software】 アプリケーションソフト 【application software】 ファイル 【file】 Webマーケティング 【web marketing】 SEO 【Search Engine Optimization】 コンピュータ 【電子計算機】 デプロイ 【deploy】 カットオーバー 【cutover】 SNS 【Social Networking Service】 プロセス 【process】 ネットワーク 【network】 SaaS 【Software as a Service】 システム 【system】 リリース 【release】 プログラム 【program】 ツール 【tool】 エンジン 【engine】 グローバル 【global】 他の辞典による解説 (外部サイト) ウィキペディア 「GoLive」 ITmedia エンタープライズ 情報システム用語事典 「go live」 WhatIs.com (英語) 「go-live」 PC Magazine (英語) 「GoLive」 この記事の著者 : (株)インセプト IT用語辞典 e-Words 編集部 1997年8月より「IT用語辞典 e-Words」を執筆・編集しています。累計公開記事数は1万ページ以上、累計サイト訪問者数は1億人以上です。学術論文や官公庁の資料などへも多数の記事が引用・参照されています。