特殊キー

概要

特殊キーとは、キーボード上のキーの種類の一つで、文字や数字、記号の入力以外の役割を果たすキーの総称。標準的なキー配列では半数弱(109キーボードで45個)のキーが該当する。

他のキーと組み合わせて機能を一時的に変更する「修飾キー」(modifier key)、F1キーのように特定の役割が与えられていない「ファンクションキー」、その他に分類される。

修飾キーにはShiftキーシフトキー)やCtrlキーコントロールキー)、Altキーオルトキー)などがあり、その他の特殊キーにはEnterキーエンターキー)やEscキーエスケープキー)、Tabキータブキー)などがある。

(2021.10.14更新)
この記事の著者 : (株)インセプト IT用語辞典 e-Words 編集部
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