基本情報技術者(科目A)過去問集 - サービスマネジメントシステムの計画及び運用
令和6年12月修了試験 問43
容量・能力管理における,サービスの容量・能力及びパフォーマンスを予想する活動のうち,傾向分析はどれか。
ア | 特定の資源の利用状況を時系列に把握して,将来における利用の変化を予測する。 |
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イ | 待ち行列理論などの数学的技法を利用して,サービスの応答時間及びスループットを予測する。 |
ウ | 模擬的にトランザクションを発生させて,サービスの応答時間及びスループットを予測する。 |
エ | モデル化の第一段階として,現在達成されているパフォーマンスを正確に反映したモデルを作成する。 |
令和6年公開問題 問14
システムの開発部門と運用部門が別々に組織化されているとき,システム開発を伴う新規サービスの設計及び移行を円滑かつ効果的に進めるための方法のうち,適切なものはどれか。
ア | 運用テストの完了後に,開発部門がシステム仕様と運用方法を運用部門に説明する。 |
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イ | 運用テストは,開発部門の支援を受けずに,運用部門だけで実施する。 |
ウ | 運用部門からもシステムの運用に関わる要件の抽出に積極的に参加する。 |
エ | 開発部門は運用テストを実施して,運用マニュアルを作成し,運用部門に引き渡す。 |
令和5年1月修了試験 問55
システムの移行テストを実施する主要な目的はどれか。
ア | 確実性や効率性の観点で,既存システムから新システムへの切替え手順や切替えに伴う問題点を確認する。 |
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イ | 既存システムの実データのコピーを利用して,新システムでも十分な性能が得られることを確認する。 |
ウ | 既存の他システムのプログラムと新たに開発したプログラムとのインタフェースの整合性を確認する。 |
エ | 新システムが,要求された全ての機能を満たしていることを確認する。 |
令和4年6月修了試験 問55
ア | オンライン処理,バッチ処理などが運用手順どおりに稼働すること |
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イ | システムが決められた業務手順どおりに稼働すること |
ウ | システムが目標とする性能要件を満たしていること |
エ | 全てのアプリケーションプログラムが仕様どおりに機能すること |
令和4年6月修了試験 問56
東京本社と各支店間を直接接続している通信ネットワークに,回線多重化装置(図●印)を導入し,通信ネットワークに関する費用削減を図った。このときの月当たりの削減額は何万円か。ここで,新旧ネットワークの各支店間の月額回線費用(万円)は図に示すとおりである。また,回線多重化装置は1台300万円の装置を月額料率2%のリース契約で2台導入することとし,モデムなどの通信装置の金額は無視することにする。

ア | 13 |
---|---|
イ | 16 |
ウ | 19 |
エ | 25 |
答え : ア
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令和3年12月修了試験 問56
ITサービスマネジメントにおける問題管理プロセスにおいて実施することはどれか。
ア | インシデントの発生後に暫定的にサービスを復旧させ,業務を継続できるようにする。 |
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イ | インシデントの発生後に未知の根本原因を特定し,恒久的な解決策を策定する。 |
ウ | インシデントの発生に備えて,復旧のための設計をする。 |
エ | インシデントの発生を記録し,関係する部署に状況を連絡する。 |
令和3年6月修了試験 問55
サービスマネジメントにおいて,一次サポートグループが二次サポートグループにインシデントの解決を依頼することを何というか。ここで,一次サポートグループは,インシデントの初期症状のデータを収集し,利用者との継続的なコミュニケーションのための,コミュニケーションの役割を果たすグループであり,二次サポートグループは,専門的技能及び経験をもつグループである。
ア | 回避策 |
---|---|
イ | 継続的改善 |
ウ | エスカレーション |
エ | 予防処置 |
答え : ウ
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令和1年秋期 問57
事業継続計画で用いられる用語であり,インシデントの発生後,次のいずれかの事項までに要する時間を表すものはどれか。
(1)製品又はサービスが再開される。
(2)事業活動が再開される。
(3)資源が復旧される。
(1)製品又はサービスが再開される。
(2)事業活動が再開される。
(3)資源が復旧される。
ア | MTBF |
---|---|
イ | MTTR |
ウ | RPO |
エ | RTO |
答え : エ
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令和1年7月修了試験 問55
ITサービスを廃止する際には,使われていた資産を包括的に識別し,余分な資産の除去や解放を適切に行うことが重要である。除去すべきでない資産を誤って除去することが原因で起こる可能性がある事象はどれか。
ア | 磁気ディスク内の使わなくなる領域の無駄使い |
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イ | ソフトウェアやハードウェアの保守料金の過払い |
ウ | ソフトウェアライセンスの無駄使い |
エ | 廃止するITサービスと資産を共有している別のITサービスでのインシデントの発生 |
令和1年6月修了試験 問56
ITサービスマネジメントにおける問題管理プロセスの活動はどれか。
ア | 根本原因の特定 |
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イ | サービス要求の優先度付け |
ウ | 変更要求の記録 |
エ | リリースの試験 |
答え : ア
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平成31年1月修了試験 問56
サービスマネジメントにおいて,サービスレベル管理の要求事項はどれか。
ア | サービス継続及び可用性に対するリスクを評価し,文書化する。 |
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イ | 提供するサービスのサービスカタログとSLAを作成し,顧客と合意する。 |
ウ | 人,技術,情報及び財務に関する資源を考慮して,容量・能力の計画を作成,実施及び維持する。 |
エ | 予算に照らして費用を監視及び報告し,財務予測をレビューし,費用を管理する。 |
平成30年7月修了試験 問56
ITサービスマネジメントの活動のうち,インシデント及びサービス要求管理として行うものはどれか。
ア | サービスデスクに対する顧客満足度が合意したサービス目標を満たしているかどうかを評価し,改善の機会を特定するためにレビューする。 |
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イ | ディスクの空き容量がしきい値に近づいたので,対策を検討する。 |
ウ | プログラムを変更した場合の影響度を調査する。 |
エ | 利用者からの障害報告を受けて,既知の誤りに該当するかどうかを照合する。 |
平成30年6月修了試験 問57
ITサービスマネジメントにおける問題管理プロセスの目的はどれか。
ア | インシデントの解決を,合意したサービス目標及び時間枠内に達成することを確実にする。 |
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イ | インシデントの未知の根本原因を特定し,恒久的な解決策を提案したり,インシデントの発生を事前予防的に防止したりする。 |
ウ | 合意した目標の中で,合意したサービス継続及び可用性のコミットメントを果たすことを確実にする。 |
エ | 全ての変更を制御された方法でアセスメントし,承認し,実施し,レビューすることを確実にする。 |
平成30年春期 問55
ITサービスマネジメントにおける問題管理で実施する活動のうち,事前予防的な活動はどれか。
ア | インシデントの発生傾向を分析して,将来のインシデントを予防する方策を提案する。 |
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イ | 検出して記録した問題を分類して,対応の優先度を設定する。 |
ウ | 重大な問題に対する解決策の有効性を評価する。 |
エ | 問題解決後の一定期間,インシデントの再発の有無を監視する。 |
答え : ア
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平成29年7月修了試験 問55
ア | 業務システムの開発に関わる費用の総額 |
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イ | システム導入から運用及び維持・管理までを含めた費用の総額 |
ウ | システム導入時の費用の総額 |
エ | 通信・ネットワークに関わるシステムの運用費用の総額 |
平成28年12月修了試験 問55
システムの移行方式の一つである一斉移行方式の特徴として,最も適切なものはどれか。
ア | 新旧システム間を接続するアプリケーションが必要となる。 |
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イ | 新旧システムを並行させて運用し,ある時点で新システムに移行する。 |
ウ | 新システムへの移行時のトラブルの影響が大きい。 |
エ | 並行して稼働させるための運用コストが発生する。 |
平成28年6月修了試験 問56
TCOの説明として,適切なものはどれか。
ア | 自社に導入した業務システムに対する開発費用とハードウェアの購入費用 |
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イ | ハードウェア及びソフトウェアの導入から運用管理までを含んだ総費用 |
ウ | ハードウェア及びソフトウェアを導入・稼働させるまでの費用 |
エ | ハードウェアのコストとヘルプデスクやユーザ教育などのテクニカルサポートに要する費用 |
平成28年春期 問56
ITサービスマネジメントにおけるインシデントの記録と問題の記録の関係についての記述のうち,適切なものはどれか。
ア | インシデントの分類とは異なる基準で問題を分類して記録する。 |
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イ | 問題の記録1件は,必ずインシデントの記録1件と関連付けられる。 |
ウ | 問題の記録には,問題の記録の発端となったインシデントの相互参照情報を含める。 |
エ | 問題の記録の終了の際に既知の誤りが特定されていれば,問題の記録の発端となったインシデントの記録を削除する。 |
答え : ウ
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平成28年春期 問57
ITサービスマネジメントのキャパシティ管理プロセスにおける,オンラインシステムの容量・能力の利用の監視についての注意事項のうち,適切なものはどれか。
ア | 応答時間やCPU使用率などの複数の測定項目を定常的に監視する。 |
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イ | オンライン時間帯に性能を測定することはサービスレベルの低下につながるので,測定はオフライン時間帯に行う。 |
ウ | キャパシティ及びパフォーマンスに関するインシデントを記録する。 |
エ | 性能データのうちの一定期間内の最大値だけに着目し,管理の限界を逸脱しているかどうかを確認する。 |
答え : ア
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平成27年6月修了試験 問41
ア | 業務の継続性を維持するために必要な人員計画と交代要員の要求スキルを示す指標 |
---|---|
イ | 業務を代替する遠隔地のシステム環境と,通常稼働しているシステム環境との設備投資の比率を示す指標 |
ウ | 災害発生時からシステムを再稼働するまでの時間を示す指標 |
エ | システムが再稼働したときに,データが災害発生前のどの時点の状態まで復旧されなければならないかを示す指標 |
答え : エ
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平成27年春期 問57
ア | 記録 |
---|---|
イ | 段階的取扱い |
ウ | 分類 |
エ | 優先度の割当て |
答え : ア
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平成27年1月修了試験 問55
運用テストの説明のうち,適切なものはどれか。
ア | 運用中に発生した問題に対する修正後のテストであり,原則として運用者と利用者が主体となって行う。 |
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イ | 開発したプログラムが正しく動作するかどうかを確認するテストであり,開発者が主体となって行う。 |
ウ | 完成プログラムを本稼働環境下で試行するテストであり,原則として運用者と利用者が主体となって行う。 |
エ | 本稼働環境への移行を確認するテストであり,開発者が主体となって行う。 |
平成26年春期 問51
システム開発の進捗管理やソフトウェアの品質管理などで用いられるPDCAサイクルの “P”,“D”,“C”,“A” は,それぞれ英単語の頭文字をとったものである。3番目の文字 “C” が表す単語はどれか。
ア | Challenge |
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イ | Change |
ウ | Check |
エ | Control |
答え : ウ
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平成26年1月修了試験 問58
ア | 災害を想定した復旧テストの回数 |
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イ | サービスの中断回数 |
ウ | 性能不足に起因するインシデントの数 |
エ | 目標を達成できなかったSLAの項目数 |
答え : イ
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平成26年1月修了試験 問59
システムのコストを表すTCOの意味として,適切なものはどれか。
ア | 業務システムの開発に関わる総コスト |
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イ | システム導入から運用及び維持・管理までを含めた総コスト |
ウ | システム導入時の総コスト |
エ | 通信・ネットワークシステムの総コスト |
答え : イ
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平成25年12月修了試験 問58
アプリケーションシステムの変更に関して,適切なものはどれか。
ア | 変更依頼の優先度の調査には時間がかかるので,到着順に変更作業を行う。 |
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イ | 変更内容は障害原因などの究明にも役立つので,必ず記録する。 |
ウ | 変更による影響範囲の予測が難しいので,常に全社員に変更点を連絡する。 |
エ | 本稼働環境へのリリースは,利用者に影響がないように必ず深夜に行う。 |
答え : イ
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平成25年7月修了試験 問59
ニューメリックチェックの説明として,適切なものはどれか。
ア | 一定の規則に従ってデータから検査文字を算出し,付加されている検査文字と比較することによって,入力データに誤りがないかどうかをチェックする。 |
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イ | 数値として扱う必要のあるデータに,数値として扱えない文字のようなものが含まれていないかどうかをチェックする。 |
ウ | 販売数と在庫数と仕入数の関係など,関連のある項目の値に矛盾がないかどうかをチェックする。 |
エ | マスタファイル作成時の入力データ中に,キーの値が同じレコードが複数件含まれていないかどうかをチェックする。 |
平成25年6月修了試験 問58
ITサービスマネジメントにおいて,インシデント管理の対象となるものはどれか。
ア | ITサービスの新人への教育依頼 |
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イ | ITサービスやシステムの機能,使い方に対する問合せ |
ウ | アプリケーションの応答の大幅な遅延 |
エ | 新設営業所へのITサービス提供要求 |
平成25年6月修了試験 問60
ア | 業務アプリケーションは長期間使用しているが,データベースシステムは比較的新しいので,OSとデータベースシステムの相性をチェックしバージョンアップをする。 |
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イ | 今回のバージョンアップに伴い現在使用しているOSはサポート終了となるので,すぐにバージョンアップをする。 |
ウ | データベースシステムは,OSのメーカが提供するデータベース管理機能を使っているのでトラブルはないと判断し,業務アプリケーションとOSの関係を調査し,問題がなければバージョンアップをする。 |
エ | バージョンアップされたOSでのデータベースシステムの稼働を確認した後に,業務アプリケーションの稼働を確認し,問題がなければバージョンアップをする。 |
平成24年秋期 問56
ア | インシデントに対する既存ITサービスへの変更や新規サービスの導入を,効率的かつ安全に実施する。 |
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イ | インシデントによって中断したITサービスを,合意した時間内に復旧する。 |
ウ | インシデントの根本原因を突き止めて排除したり,インシデントの発生を予防したりする。 |
エ | 利用者に単一窓口を提供し,事業への影響を最小限にして,通常サービスへ復帰できるように支援する。 |
答え : ウ
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平成23年7月修了試験 問58
A社の会員登録処理では,次の形式のIDを発行している。各年度末での発行済ID数の推移は表のとおりである。今後もこの傾向が続くと仮定した場合,この形式によるIDは何年度に発行し尽くすと予想されるか。ここで,脱会した会員のIDは欠番として管理し,再利用は行わない。
〔IDの形式〕
XXNNN(例:AZ059など)
・Xには英大文字(A~Z)を設定する。
・Nには数字(0~9)を設定する。
〔各年度末における発行済ID数の推移〕
〔IDの形式〕
XXNNN(例:AZ059など)
・Xには英大文字(A~Z)を設定する。
・Nには数字(0~9)を設定する。
〔各年度末における発行済ID数の推移〕
年度 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 |
発行済ID数(累積) | 317,000 | 383,000 | 447,000 | 512,000 |
ア | 2011年度 |
---|---|
イ | 2012年度 |
ウ | 2013年度 |
エ | 2014年度 |
平成21年秋期 問56
ITILv2において,日々のITサービス運営手法を示したサービスサポートに分類されている5プロセスと1機能を一覧表にまとめたとき,表中のaに該当するプロセスはどれか。
種別 | 名称 | 概要 |
プロセス | インシデント管理 | 発生したインシデントに対し,可能な限り迅速に通常インシデント管理のサービス運用を回復して,ビジネスへの悪影響を最小限に抑える。 |
a | インシデントや問題の根本原因を特定し,事業に対する悪影響を最小限に抑制し,また再発を防止する。 | |
構成管理 | 構成管理データベースを用いてITサービス提供に必要な構成アイテム(CI)を常に正しく把握し,各プロセスに効果的な情報を提供する。 | |
変更管理 | 変更要求(RFC)の内容について,変更に伴う影響を検証してインパクトや優先度の評価を行い,認可又は却下を決定する。 | |
リリース管理 | 承認の得られたコンポーネントを,正しい場所に,適切な時期にリリースする。 | |
機能 | サービスデスク | ITサービスを利用する顧客とITサービスを提供する組織との間の一元的な窓口として活動する。 |
ア | ITサービス継続性管理 |
---|---|
イ | 可用性管理 |
ウ | サービスレベル管理 |
エ | 問題管理 |
答え : エ
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