ITパスポート過去問 マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術
令和6年度 問40
アジャイル開発に関する記述として,最も適切なものはどれか。
ア | 開発する機能を小さい単位に分割して,優先度の高いものから短期間で開発とリリースを繰り返す。 |
---|---|
イ | 共通フレームを適用して要件定義,設計などの工程名及び作成する文書を定義する。 |
ウ | システム開発を上流工程から下流工程まで順番に進めて,全ての開発工程が終了してからリリースする。 |
エ | プロトタイプを作成して利用者に確認を求め,利用者の評価とフィードバックを行いながら開発を進めていく。 |
答え : ア
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
令和6年度 問47
ア | 開発側が重要な機能のプロトタイプを作成し,顧客とともにその性能を実測して 妥当性を評価する。 |
---|---|
イ | 開発側では,開発の各工程でその工程の完了を判断した上で次工程に進み,総合テストで利用者が参加して操作性の確認を実施した後に運用側に引き渡す。 |
ウ | 開発側と運用側が密接に連携し,自動化ツールなどを活用して機能の導入や更新などを迅速に進める。 |
エ | システム開発において,機能の拡張を図るために,固定された短期間のサイクルを繰り返しながらプログラムを順次追加する。 |
答え : ウ
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
令和5年度 問39
ア | コードレビュー |
---|---|
イ | デザインレビュー |
ウ | リバースエンジニアリング |
エ | リファクタリング |
答え : ウ
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
令和5年度 問40
ア | 運用側で利用する画面のイメージを明確にするために,開発側が要件定義段階でプロトタイプを作成する。 |
---|---|
イ | 開発側が,設計・開発・テストの工程を順に実施して,システムに必要な全ての機能及び品質を揃えてから運用側に引き渡す。 |
ウ | 開発側と運用側が密接に連携し,自動化ツールなどを取り入れることによって,仕様変更要求などに対して迅速かつ柔軟に対応する。 |
エ | 一つのプログラムを2人の開発者が共同で開発することによって,生産性と信頼性を向上させる。 |
答え : ウ
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
令和5年度 問49
リファクタリングの説明として,適切なものはどれか。
ア | ソフトウェアが提供する機能仕様を変えずに,内部構造を改善すること |
---|---|
イ | ソフトウェアの動作などを解析して,その仕様を明らかにすること |
ウ | ソフトウェアの不具合を修正し,仕様どおりに動くようにすること |
エ | 利用者の要望などを基に,ソフトウェアに新しい機能を加える修正をすること |
答え : ア
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
令和4年度 問38
XP(エクストリームプログラミング)の説明として,最も適切なものはどれか。
ア | テストプログラムを先に作成し,そのテストに合格するようにコードを記述する開発手法のことである。 |
---|---|
イ | 一つのプログラムを2人のプログラマが,1台のコンピュータに向かって共同で開発する方法のことである。 |
ウ | プログラムの振る舞いを変えずに,プログラムの内部構造を改善することである。 |
エ | 要求の変化に対応した高品質のソフトウェアを短いサイクルでリリースする,アジャイル開発のアプローチの一つである。 |
答え : エ
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
令和3年度 問48
ア | テスト駆動開発 |
---|---|
イ | ペアプログラミング |
ウ | リバースエンジニアリング |
エ | リファクタリング |
答え : エ
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
令和3年度 問51
アジャイル開発を実施している事例として,最も適切なものはどれか。
ア | AIシステムの予測精度を検証するために,開発に着手する前にトライアルを行い,有効なアルゴリズムを選択する。 |
---|---|
イ | IoTの様々な技術を幅広く採用したいので,技術を保有するベンダに開発を委託する。 |
ウ | IoTを採用した大規模システムの開発を,上流から下流までの各工程における完了の承認を行いながら順番に進める。 |
エ | 分析システムの開発において,分析の精度の向上を図るために,固定された短期間のサイクルを繰り返しながら分析プログラムの機能を順次追加する。 |
答え : エ
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
令和2年度秋期 問37
開発対象のソフトウェアを,比較的短い期間で開発できる小さな機能の単位に分割しておき,各機能の開発が終了するたびにそれをリリースすることを繰り返すことで,ソフトウェアを完成させる。一つの機能の開発終了時に,次の開発対象とする機能の優先順位や内容を見直すことで,ビジネス環境の変化や利用者からの要望に対して,迅速に対応できることに主眼を置く開発手法はどれか。
ア | アジャイル |
---|---|
イ | ウォータフォール |
ウ | 構造化 |
エ | リバースエンジニアリング |
答え : ア
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
令和2年度秋期 問46
開発担当者と運用担当者がお互いに協調し合い,バージョン管理や本番移行に関する自動化のツールなどを積極的に取り入れることによって,仕様変更要求などに対して迅速かつ柔軟に対応できるようにする取組を表す用語として,最も適切なものはどれか。
ア | DevOps |
---|---|
イ | WBS |
ウ | プロトタイピング |
エ | ペアプログラミング |
答え : ア
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
令和2年度秋期 問51
リバースエンジニアリングで実施する作業として,最も適切なものはどれか。
ア | 開発中のソフトウェアに対する変更要求などに柔軟に対応するために,短い期間の開発を繰り返す。 |
---|---|
イ | 試作品のソフトウェアを作成して,利用者による評価をフィードバックして開発する。 |
ウ | ソフトウェア開発において,上流から下流までを順番に実施する。 |
エ | プログラムを解析することで,ソフトウェアの仕様を調査して設計情報を抽出する。 |
答え : エ
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
令和1年度秋期 問39
共通フレームの定義に含まれているものとして,適切なものはどれか。
ア | 各工程で作成する成果物の文書化に関する詳細な規定 |
---|---|
イ | システムの開発や保守の各工程の作業項目 |
ウ | システムを構成するソフトウェアの信頼性レベルや保守性レベルなどの尺度の規定 |
エ | システムを構成するハードウェアの開発に関する詳細な作業項目 |
答え : イ
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
令和1年度秋期 問40
ア | ソフトウェア開発組織及びプロジェクトのプロセスを改善するために,その組織の成熟度レベルを段階的に定義したものである。 |
---|---|
イ | ソフトウェア開発とその取引において,取得者と供給者が,作業内容の共通の物差しとするために定義したものである。 |
ウ | 複雑で変化の激しい問題に対応するためのシステム開発のフレームワークであり,反復的かつ漸進的な手法として定義したものである。 |
エ | プロジェクトマネジメントの知識を体系化したものであり,複数の知識エリアから定義されているものである。 |
答え : ウ
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
令和1年度秋期 問49
アジャイル開発の特徴として,適切なものはどれか。
ア | 各工程間の情報はドキュメントによって引き継がれるので,開発全体の進捗が把握しやすい。 |
---|---|
イ | 各工程でプロトタイピングを実施するので,潜在している問題や要求を見つけ出すことができる。 |
ウ | 段階的に開発を進めるので,最後の工程で不具合が発生すると,遡って修正が発生し,手戻り作業が多くなる。 |
エ | ドキュメントの作成よりもソフトウェアの作成を優先し,変化する顧客の要望を素早く取り入れることができる。 |
答え : エ
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
令和1年度秋期 問52
ア | イテレーション |
---|---|
イ | スクラム |
ウ | プロトタイピング |
エ | ペアプログラミング |
答え : ア
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
令和1年度秋期 問55
ア | 開発側が重要な機能のプロトタイプを作成し,顧客とともにその性能を実測して妥当性を評価する。 |
---|---|
イ | 開発側と運用側が密接に連携し,自動化ツールなどを活用して機能などの導入や更新を迅速に進める。 |
ウ | 開発側のプロジェクトマネージャが,開発の各工程でその工程の完了を判断した上で次工程に進む方式で,ソフトウェアの開発を行う。 |
エ | 利用者のニーズの変化に柔軟に対応するために,開発側がソフトウェアを小さな単位に分割し,固定した期間で繰り返しながら開発する。 |
答え : イ
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
平成31年度春期 問47
アジャイル開発の特徴として,適切なものはどれか。
ア | 大規模なプロジェクトチームによる開発に適している。 |
---|---|
イ | 設計ドキュメントを重視し,詳細なドキュメントを作成する。 |
ウ | 顧客との関係では,協調よりも契約交渉を重視している。 |
エ | ウォータフォール開発と比較して,要求の変更に柔軟に対応できる。 |
答え : エ
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
平成31年度春期 問48
安価な労働力を大量に得られることを狙いに,システム開発を海外の事業者や海外の子会社に委託する開発形態として,最も適切なものはどれか。
ア | ウォータフォール開発 |
---|---|
イ | オフショア開発 |
ウ | プロトタイプ開発 |
エ | ラピッドアプリケーション開発 |
答え : イ
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
平成30年度秋期 問39
ア | ウォータフォールモデル |
---|---|
イ | スパイラルモデル |
ウ | プロトタイピング |
エ | リバースエンジニアリング |
答え : エ
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
平成30年度春期 問54
一般的なウォータフォールモデルで開発を行うプロジェクトにおいて,プロジェクトの経過とともに必要となる要員の数と,変更や問違いが発生したときに訂正作業に掛かる1件当たりのコストについて図にしたもののうち,適切な組合せはどれか。
要員の数 | 訂正作業に掛かる1件当たりのコスト | |
ア | a | b |
イ | a | c |
ウ | b | d |
エ | d | c |
答え : ア
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
平成29年度秋期 問41
共通フレーム(Software Life Cycle Process)の利用に関する説明のうち,適切なものはどれか。
ア | 取得者と供給者が請負契約を締結する取引に限定し,利用することを目的にしている。 |
---|---|
イ | ソフトウェア開発に対するシステム監査を実施するときに,システム監査人の行為規範を確認するために利用する。 |
ウ | ソフトウェアを中心としたシステムの開発及び取引のプロセスを明確化しており,必要に応じて修整して利用する。 |
エ | 明確化した作業範囲や作業項目をそのまま利用することを推奨している。 |
答え : ウ
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
平成28年度秋期 問45
共通フレーム(Software Life Cycle Process)で定義されている内容として,最も適切なものはどれか。
ア | ソフトウェア開発とその取引の適正化に向けて,基本となる作業項目を定義し標準化したもの |
---|---|
イ | ソフトウェア開発の規模,工数,コストに関する見積手法 |
ウ | ソフトウェア開発のプロジェクト管理において必要な知識体系 |
エ | 法律に基づいて制定された情報処理用語やソフトウェア製品の品質や評価項目 |
答え : ア
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
平成28年度秋期 問46
ア | 開発工程ごとの実施すべき作業が全て完了してから次のエ程に進む。 |
---|---|
イ | 開発する機能を分割し,開発ツールや部品などを利用して,分割した機能ごとに効率よく迅速に開発を進める。 |
ウ | システム開発の早い段階で,目に見える形で要求を利用者が確認できるように試作品を作成する。 |
エ | システムの機能を分割し,利用者からのフィードバックに対応するように,分割した機能ごとに設計や開発を繰り返しながらシステムを徐々に完成させていく。 |
答え : ア
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
平成28年度春期 問49
ア | 基幹システムで生成されたデータをユーザ自身が抽出・加工するためのソフトウェア |
---|---|
イ | ユーザがシステムに要求する業務の流れを記述した図 |
ウ | ユーザとシステムのやり取りを記述した図 |
エ | ユーザの要求を理解するために作成する簡易なソフトウェア |
答え : エ
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
平成27年度秋期 問38
システム開発の初期の段階で,ユーザと開発者との仕様の認識の違いなどを確認するために,システムの機能の一部やユーザインタフェースなどを試作し,ユーザや開発者がこれを評価することによって曖昧さを取り除くシステム開発モデルはどれか。
ア | ウォータフォール |
---|---|
イ | オブジェクト指向 |
ウ | 共通フレーム |
エ | プロトタイピング |
答え : エ
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
平成27年度春期 問32
ア | オブジェクト指向開発において,設計とプログラミングを何度か行き来し,トライアンドエラーで改良していく手法である。 |
---|---|
イ | サブシステムごとに開発プロセスを繰り返し,利用者の要求に対応しながら改良していく手法である。 |
ウ | システム開発の工程を段階的に分割し,前工程の成果物に基づいて後工程の作業を順次進めていく手法である。 |
エ | システム開発の早い段階で試作品を作成し,利用者の意見を取り入れながら要求や仕様を確定する手法である。 |
答え : ウ
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
平成26年度秋期 問42
ア | ウォータフォールモデル |
---|---|
イ | 再利用モデル |
ウ | スパイラルモデル |
エ | リエンジニアリングモデル |
答え : ウ
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
平成26年度春期 問47
リバースエンジニアリングの説明として,適切なものはどれか。
ア | 確認すべき複数の要因をうまく組み合わせることによって,なるべく少ない実験回数で効率的に実験を実施する手法 |
---|---|
イ | 既存の製品を分解し,解析することによって,その製品の構造を解明して技術を獲得する手法 |
ウ | 事業内容は変えないが,仕事の流れや方法を根本的に見直すことによって,最も望ましい業務の姿に変革する手法 |
エ | 製品の開発から生産に至る作業工程において,同時にできる作業を並行して進めることによって,期間を短縮する手法 |
答え : イ
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
平成25年度秋期 問34
ソフトウェア開発プロジェクトにおいて,上流工程から順に工程を進めることにする。要件定義,システム設計,詳細設計の工程ごとに完了判定を行い,最後にプログラミングに着手する。このプロジェクトで適用するソフトウェア開発モデルはどれか。
ア | ウォータフォールモデル |
---|---|
イ | スパイラルモデル |
ウ | 段階的モデル |
エ | プロトタイピングモデル |
答え : ア
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
平成25年度春期 問40
ア | コンピュータシステムの運用・管理業務に関して体系化されたガイドラインを提供する。 |
---|---|
イ | 事業者間などで用語やその意味する内容が異なっていることを想定し,相互の理解を助けるための共通の物差しを提供する。 |
ウ | システム開発時に管理・技術の両面で組織における情報セキュリティを確保するための対策を提供する。 |
エ | プロジェクト管理において必要な知識を体系化して提供する。 |
答え : イ
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
平成24年度秋期 問45
ア | a,b |
---|---|
イ | a,c |
ウ | b,c |
エ | c,d |
答え : ア
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
平成24年度春期 問33
システム開発会社A社はB社の販売管理システムの開発を受注した。A社はシステム要件をネットワーク機器などのハードウェアで実現するものと,業務プログラムなどのソフトウェアで実現するものに割り振っている。現在A社はどの工程を実施しているか。
ア | システム方式設計 |
---|---|
イ | システム要件定義 |
ウ | ソフトウェア方式設計 |
エ | ソフトウェア要件定義 |
答え : ア
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
平成24年度春期 問38
ア | CMMI |
---|---|
イ | ISMS |
ウ | IS0 14001 |
エ | JIS Q 15001 |
答え : ア
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
平成23年度秋期 問34
ア | 仕様書どおりの実行結果や操作が提供されている。 |
---|---|
イ | ソフトウェアの平均故障間隔が長い。 |
ウ | 他のOS環境でも稼働できる。 |
エ | 利用者の習熟時間が短い。 |
答え : エ
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
平成23年度春期 問52
ア | 画面数と帳票数 |
---|---|
イ | システム開発期間 |
ウ | システム開発工数 |
エ | プログラマの経験年数 |
答え : ア
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
平成22年度秋期 問34
システム開発を上流工程から下流工程まで順番に進めるとき,システムの利用者によるテストの段階で大幅な手戻りが生じることがある。それを防ぐために,早い段階で試作ソフトウェアを作成して利用者の要求事項を明確にする方法はどれか。
ア | オブジェクト指向 |
---|---|
イ | スパイラルモデル |
ウ | データ中心アプローチ |
エ | プロトタイピング |
答え : エ
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
平成22年度秋期 問45
ソフトウェア開発で利用する手法に関する記述 a~c と名称の適切な組合せはどれか。
a 業務の処理手順に着目して,システム分析を実施する。
b 対象とする業務をデータの関連に基づいてモデル化し,分析する。
c データとデータに関する処理を一つのまとまりとして管理し,そのまとまりを組み合わせて開発する。
a 業務の処理手順に着目して,システム分析を実施する。
b 対象とする業務をデータの関連に基づいてモデル化し,分析する。
c データとデータに関する処理を一つのまとまりとして管理し,そのまとまりを組み合わせて開発する。
a | b | c | |
ア | オブジェクト指向 | データ中心アプローチ | プロセス中心アプローチ |
イ | データ中心アプローチ | オブジェクト指向 | プロセス中心アプローチ |
ウ | プロセス中心アプローチ | オブジェクト指向 | データ中心アプローチ |
エ | プロセス中心アプローチ | データ中心アプローチ | オブジェクト指向 |
答え : エ
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
分野 : マネジメント系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法