ITパスポート過去問 ストラテジ系 › システム戦略 › システム企画
令和6年度 問31
顧客との個々のつながりを意識して情報を頻繁に更新するSNSなどのシステムとは異なり,会計システムのように高い信頼性と安定稼働が要求される社内情報を扱うシステムの概念を示す用語として,最も適切なものはどれか。
ア | IoT(Internet of Things) |
---|---|
イ | PoC(Proof of Concept) |
ウ | SoE(Systems of Engagement) |
エ | SoR(Systems of Record) |
答え : エ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム企画 › システム化計画
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令和6年度 問33
次の記述のうち,業務要件定義が曖昧なことが原因で起こり得る問題だけを全て挙げたものはどれか。
a 企画プロセスでシステム化構想がまとまらず,システム化の承認を得られない。
b コーディングのミスによって,システムが意図したものと違う動作をする。
c システムの開発中に仕様変更による手戻りが頻発する。
d システムを受け入れるための適切な受入れテストを設計できない。
a 企画プロセスでシステム化構想がまとまらず,システム化の承認を得られない。
b コーディングのミスによって,システムが意図したものと違う動作をする。
c システムの開発中に仕様変更による手戻りが頻発する。
d システムを受け入れるための適切な受入れテストを設計できない。
ア | a,b |
---|---|
イ | b,c |
ウ | b,d |
エ | c,d |
答え : エ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム企画 › 要件定義
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令和5年度 問32
ア | ベンダー企業から情報収集を行い,システムの技術的な課題や実現性を把握するもの |
---|---|
イ | ベンダー企業と発注者で新システムに求められる性能要件などを定義するもの |
ウ | ベンダー企業と発注者との間でサービス品質のレベルに関する合意事項を列挙したもの |
エ | ベンダー企業にシステムの導入目的や機能概要などを示し,提案書の提出を求めるもの |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム企画 › 調達計画・実施
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令和4年度 問8
ア | 現行システムの概要 |
---|---|
イ | システム再構築の狙い |
ウ | 新システムに求める要件 |
エ | 適用可能な技術とその動向 |
答え : エ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム企画 › 調達計画・実施
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令和3年度 問14
ソフトウェアライフサイクルを,企画プロセス,要件定義プロセス,開発プロセス,運用プロセスに分けるとき,システム化計画を踏まえて,利用者及び他の利害関係者が必要とするシステムの機能を明確にし,合意を形成するプロセスはどれか。
ア | 企画プロセス |
---|---|
イ | 要件定義プロセス |
ウ | 開発プロセス |
エ | 運用プロセス |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム企画 › 要件定義
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令和3年度 問22
業務パッケージを活用したシステム化を検討している。情報システムのライフサイクルを,システム化計画プロセス,要件定義プロセス,開発プロセス,保守プロセスに分けたとき,システム化計画プロセスで実施する作業として,最も適切なものはどれか。
ア | 機能,性能,価格などの観点から業務パッケージを評価する。 |
---|---|
イ | 業務パッケージの標準機能だけでは実現できないので,追加開発が必要なシステム機能の範囲を決定する。 |
ウ | システム運用において発生した障害に関する分析,対応を行う。 |
エ | システム機能を実現するために必要なパラメタを業務パッケージに設定する。 |
答え : ア
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令和3年度 問33
コンピュータシステム開発の外部への発注において,発注金額の確定後に請負契約を締結した。契約後,支払までに発注側と受注側の間で交わされる書類の組合せのうち,適切なものはどれか。ここで,契約内容の変更はないものとする。
ア | 提案書,納品書,検収書 |
---|---|
イ | 提案書,見積書,請求書 |
ウ | 納品書,検収書,請求書 |
エ | 見積書,納品書,請求書 |
答え : ウ
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令和2年度秋期 問1
情報システムの調達の際に作成される文書に関して,次の記述中のa,bに入れる字句の適切な組合せはどれか。
調達する情報システムの概要や提案依頼事項,調達条件などを明示して提案書の提出を依頼する文書は [ a ] である。また,システム化の目的や業務概要などを示すことによって,関連する情報の提供を依頼する文書は [ b ] である。
調達する情報システムの概要や提案依頼事項,調達条件などを明示して提案書の提出を依頼する文書は [ a ] である。また,システム化の目的や業務概要などを示すことによって,関連する情報の提供を依頼する文書は [ b ] である。
a | b | |
ア | RFI | RFP |
イ | RFI | SLA |
ウ | RFP | RFI |
エ | RFP | SLA |
答え : ウ
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令和1年度秋期 問16
ア | ベンダ企業からシステムの詳細な見積金額を入手し,契約金額を確定する。 |
---|---|
イ | ベンダ企業から情報収集を行い,システムの技術的な課題や実現性を把握する。 |
ウ | ベンダ企業との認識のずれをなくし,取引を適正化する。 |
エ | ベンダ企業に提案書の提出を求め,発注先を決定する。 |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム企画 › 調達計画・実施
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平成31年度春期 問6
ア | 業務で利用する画面の詳細を定義する。 |
---|---|
イ | 業務を実現するためのシステム機能の範囲と内容を定義する。 |
ウ | システム化対象業務の問題点を分析し,システムで解決する課題を定義する。 |
エ | 情報システム戦略に連動した経営上の課題やニーズを把握する。 |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム企画 › システム化計画
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平成31年度春期 問16
提案依頼書について,次の記述中の a~c に入れる字句の適切な組合せはどれか。
システム開発に関わる提案依頼書は通常, [ a ] が, [ b ] に対して, [ c ] ,調達条件などを提示する文書である。
システム開発に関わる提案依頼書は通常, [ a ] が, [ b ] に対して, [ c ] ,調達条件などを提示する文書である。
a | b | c | |
ア | 情報システム部門 | ベンダ | システム要件 |
イ | 情報システム部門 | 利用部門 | システム要件 |
ウ | ベンダ | 情報システム部門 | システム導入実績 |
エ | ベンダ | 利用部門 | システム導入実績 |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム企画 › 調達計画・実施
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平成31年度春期 問17
要件定義プロセスの不備に起因する問題はどれか。
ア | システム開発案件の費用対効果の誤った評価 |
---|---|
イ | システム開発案件の優先順位の誤った判断 |
ウ | システム開発作業の委託先の不適切な選定手続 |
エ | システムに盛り込む業務ルールの誤った解釈 |
答え : エ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム企画 › 要件定義
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平成30年度秋期 問15
RFPに基づいて提出された提案書を評価するための表を作成した。最も評価点が高い会社はどれか。ここで,◎は4点,○は3点,△は2点,×は1点の評価点を表す。また,評価点は,金額,内容実績の各値に重み付けしたものを合算して算出するものとする。
評価項目 | 重み | A社 | B社 | C社 | D社 |
金額 | 3 | △ | ◎ | △ | ○ |
内容 | 4 | ◎ | ○ | ○ | △ |
実績 | 1 | × | × | ◎ | ○ |
ア | A社 |
---|---|
イ | B社 |
ウ | C社 |
エ | D社 |
答え : イ
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平成30年度秋期 問17
A社は,営業担当者が日々のセールス活動で利用する営業部門内システムの構築プロジェクトを進めている。このプロジェクトは,システム開発部門長がプロジェクトマネージャとなり,システム開発部門から選ばれたメンバによって編成されている。当該システムの業務要件定義を完了するための主要な手続として,適切なものはどれか。
ア | 営業活動方針を基にプロジェクトメンバが描いたシステムのあるべき姿を,営業企画担当者に提出する。 |
---|---|
イ | 営業部門長と営業担当者から聴取した業務ニーズをプロジェクトメンバが整理・要約し,営業部門長と合意する。 |
ウ | 業務要件としてプロジェクトメンバが作成したセールス活動の現状の業務フローを,営業担当者に報告する。 |
エ | ブレーンストーミングによってプロジェクトメンバが洗い出した業務要件をプロジェクトマネージャが承認する。 |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム企画 › 要件定義
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平成30年度秋期 問28
ソフトウェア開発に関するプロセスを,企画プロセス,要件定義プロセス,プロジェクト計画プロセス,システム開発プロセス,ソフトウェア実装プロセスに分ける。現行業務における問題を分析し,新しく導入するシステムによって問題を改善する業務や新規の業務を明確にして,システム化後の業務の全体像を作成するプロセスとして,適切なものはどれか。
ア | 企画 |
---|---|
イ | 要件定義 |
ウ | プロジェクト計画 |
エ | システム開発 |
答え : ア
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平成30年度春期 問3
システムのライフサイクルを,企画プロセス,要件定義プロセス,開発プロセス,運用プロセス,保守プロセスとしたとき,経営層及び各部門からの要求事項に基づいたシステムを実現するためのシステム化計画を立案するプロセスとして,適切なものはどれか。
ア | 開発プロセス |
---|---|
イ | 企画プロセス |
ウ | 保守プロセス |
エ | 要件定義プロセス |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム企画 › システム化計画
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平成30年度春期 問6
システムのライフサイクルプロセスの一つに位置づけられる,要件定義プロセスで定義するシステム化の要件には,業務要件を実現するために必要なシステム機能を明らかにする機能要件と,それ以外の技術要件や運用要件などを明らかにする非機能要件がある。非機能要件だけを全て挙げたものはどれか。
a 業務機能間のデータの流れ
b システム監視のサイクル
c 障害発生時の許容復旧時間
a 業務機能間のデータの流れ
b システム監視のサイクル
c 障害発生時の許容復旧時間
ア | a,c |
---|---|
イ | b |
ウ | b,c |
エ | c |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム企画 › 要件定義
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平成29年度秋期 問19
ア | 開発されたシステムが決められた仕様に合っており,実際の稼働環境で利用可能であることを確認するためのテストを行う。 |
---|---|
イ | システム開発の外部委託の内容と条件を委託先に提示し,具体的な実施内容と費用見積りを入手する。 |
ウ | ソフトウェアの開発作業が実施できるように,システム内で使用する各種データの菩式やデータベースの構造を詳細に決定する。 |
エ | どのようなシステムを構築するかを,機能,性能,利用方法などの観点で,利用者側と開発者側で明確にする。 |
答え : エ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム企画 › 要件定義
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平成29年度秋期 問34
ア | 開発実施スケジュール |
---|---|
イ | 業務システムで実現すべき機能 |
ウ | 業務システムの実現方式 |
エ | プロジェクト体制 |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム企画 › 調達計画・実施
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平成29年度春期 問9
ア | 現行システムの問題点 |
---|---|
イ | 新システム開発の実施体制 |
ウ | 新システムの狙いと要件 |
エ | 提案内容の評価基準 |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム企画 › 調達計画・実施
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平成29年度春期 問18
ア | ITベンダが発注側企業に,開発期間の見積りを示す。 |
---|---|
イ | ITベンダが発注側企業に,調達条件を示す。 |
ウ | 発注側企業がITベンダに,導入システムの概要を示す。 |
エ | 発注側企業がITベンダに,開発体制を示す。 |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム企画 › 調達計画・実施
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平成29年度春期 問19
ア | 新しい業務へ切り替えるための移行手順,利用者の教育手段 |
---|---|
イ | 業務上実現すべき業務手順,入出力情報及び業務ルール |
ウ | 業務要件を実現するために必要なシステムの機能,システム構成条件 |
エ | システム化する機能,開発スケジュール及び費用と効果 |
答え : エ
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平成28年度秋期 問4
ア | オンラインシステムの稼働率は99%以上とする。 |
---|---|
イ | 情報漏えいを防ぐために,ネットワークを介して授受するデータを暗号化する。 |
ウ | 操作性向上のために,画面表示にはWebブラウザを使用する。 |
エ | 物流コストを削減するために出庫作業の自動化率を高める。 |
答え : エ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム企画 › 要件定義
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平成28年度秋期 問14
ア | 業務システムの開発のための契約を結ぶのに先立って,ベンダの開発計画とその体制が知りたい。 |
---|---|
イ | 業務システムの開発を依頼してよいベンダか否かを判断するための必要な情報を得たい。 |
ウ | 業務システムの開発を依頼するに当たって,ベンダの正式な見積り金額を知りたい。 |
エ | 業務システムの開発をベンダに依頼するに当たって,ベンダとの間に機密保持契約を結びたい。 |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム企画 › 調達計画・実施
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平成28年度春期 問1
連結会計システムの開発に当たり,機能要件と非機能要件を次の表のように分類した。a に入る要件として,適切なものはどれか。
機能要件 | 非機能要件 |
・国際会計基準に則った会計処理が実施できること ・決算処理結果は,経理部長が確認を行うこと ・決算処理の過程を,全て記録に残すこと |
・最も処理時間を要するバッチ処理でも,8時間以内に終了すること ・[ a ] ・保存するデータは全て暗号化すること |
ア | 故障などによる年間停止時間が,合計で10時間以内であること |
---|---|
イ | 誤入力した伝票は,訂正用伝票で訂正すること |
ウ | 法定帳票以外に,役員会用資料作成のためのデータを自動抽出できること |
エ | 連結対象とする会社は毎年変更できること |
答え : ア
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平成28年度春期 問10
図のソフトウェアライフサイクルを,運用プロセス,開発プロセス,企画プロセス,保守プロセス,要件定義プロセスに分類したとき,aに当てはまるものはどれか。ここで,aと網掛けの部分には,開発,企画,保守,要件定義のいずれかが入るものとする。
![](https://p.e-words.jp/exam/ip-H28S-10.png)
ア | 開発 |
---|---|
イ | 企画 |
ウ | 保守 |
エ | 要件定義 |
答え : イ
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平成27年度秋期 問9
表は,ベンダ4社の提案書を管理面,技術面,価格面のそれぞれについて評価した値である。管理面,技術面,価格面の各値に重み付けをし,その合計が最高点のベンダを調達先に選定するとき,選定されるベンダはどれか。
評価項目 | 重み | A社 | B社 | C社 | D社 |
管理面 | 2 | 2 | 4 | 3 | 3 |
技術面 | 3 | 3 | 4 | 2 | 3 |
価格面 | 5 | 4 | 2 | 4 | 3 |
ア | A社 |
---|---|
イ | B社 |
ウ | C社 |
エ | D社 |
答え : ア
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平成27年度秋期 問25
ア | 現行システム開発時のプロジェクトの責任者 |
---|---|
イ | 現行システムの保守ベンダの責任者 |
ウ | 新システムの開発ベンダの責任者 |
エ | 新システムの利用部門の責任者 |
答え : エ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム企画 › 要件定義
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平成27年度春期 問8
ア | システム化しようとする対象業務の問題点を分析し,実現すべき課題を定義する。 |
---|---|
イ | システムに関係する利害関係者のニーズや要望,制約事項を定義する。 |
ウ | システムの応答時間や処理時間の評価基準を設定する。 |
エ | ソフトウェアの性能やセキュリティの仕様などに関する要件を文書化する。 |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム企画 › システム化計画
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平成27年度春期 問10
ア | 業務及びシステムの移行 |
---|---|
イ | システム化計画の立案 |
ウ | ソフトウェアの詳細設計 |
エ | 利害関係者のニーズの識別 |
答え : エ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム企画 › 要件定義
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平成27年度春期 問16
RFPを作成する目的として,最も適切なものはどれか。
ア | 開発を委託する場合の概算委託額をベンダに提示する。 |
---|---|
イ | 将来のシステム開発に向けて,最適な先進技術に関する情報を入手する。 |
ウ | 内製,開発の委託,製品の購入といった調達手続を標準化する。 |
エ | ベンダに提案書の提示を求め,発注先を適切に選定する。 |
答え : エ
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平成26年度秋期 問24
ア | a → c → d → b |
---|---|
イ | a → d → c → b |
ウ | c → a → b →d |
エ | c → b → a → d |
答え : イ
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平成26年度春期 問7
システムの調達に関して,a,b に該当する記述の適切な組合せはどれか。
A社では新システムの調達に当たり,[ a ] の入手を目的としてRFIをベンダに提示した。その後,[ b ] の入手を目的としてRFPをベンダに提示して,調達先の選定を行った。
A社では新システムの調達に当たり,[ a ] の入手を目的としてRFIをベンダに提示した。その後,[ b ] の入手を目的としてRFPをベンダに提示して,調達先の選定を行った。
a | b | |
ア | 技術動向調査書 | 提案書 |
イ | 技術動向調査書 | 秘密保持契約書 |
ウ | 財務諸表 | 提案書 |
エ | 提案書 | 秘密保持契約書 |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム企画 › 調達計画・実施
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平成26年度春期 問26
ア | システム要件とソフトウェア要件の一貫性と追跡可能性 |
---|---|
イ | ソフトウェア要件に関するソフトウェア設計の実現可能性 |
ウ | ユーザや顧客のニーズ及び要望から見た業務要件の妥当性 |
エ | 割り振られた要件を満たすソフトウェア品目の実現可能性 |
答え : ウ
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平成25年度秋期 問2
証券業を営むA社は,システムベンダのB社に株式注文システム構築プロジェクトを委託している。当該プロジェクトの運用テストにおいて,A社が定めている“株式注文時の責任者承認における例外ルール”をB社が把握できていなかったことに起因する不良を発見した。ルールを明らかにするのはどの段階で行うぺきであったか。
ア | 業務要件の定義 |
---|---|
イ | システムテスト要件の定義 |
ウ | システム要件の定義 |
エ | ソフトウェア要件の定義 |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム企画 › 要件定義
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平成25年度秋期 問17
提案依頼書の説明として適切なものはどれか。
ア | 依頼元の企業にシステム化の要望を提示するよう依頼することを目的として,発注先のベンダが作成する。 |
---|---|
イ | 開発内容を正確かつ具体化することを目的として,依頼元の企業と発注先のベンダが共同で作成する。 |
ウ | 発注先の候補となるベンダに具体的なシステム提案を行うよう要求することを目的として,依頼元の企業が作成する。 |
エ | 広く情報を収集しノウハウや知識を蓄積することを目的として,依頼元の企業が作成する。 |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム企画 › 調達計画・実施
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平成25年度秋期 問19
ア | 経営目標を達成するために必要なシステム化の範囲,システム構成及び基本的なアーキテクチャが決定されている。 |
---|---|
イ | システムに対する要件及び制約事項が決定されている。 |
ウ | システム要件に照らして最適化されたソフトウェアの要件が決定されている。 |
エ | 対象システムを含む業務や運用のための組織に関する要件が決定されている。 |
答え : ア
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平成25年度春期 問5
X社のシステム部門に所属しているA氏は,自社の会計システムの再構築プロジエクトの責任者を任された。システムの再構築を,企画プロセス,要件定義プロセス,開発プロセスの順で進めるとき,企画プロセスにおけるシステム化計画の立案作業でA氏が実施する作業として,適切なものはどれか。
ア | 画面,帳票などのユーザインタフエース要件を確定する。 |
---|---|
イ | システムに対する制約条件や業務要件について,関係者の合意を得る。 |
ウ | 提案依頼書を作成し,ベンダ企業に提案書の提出を求める。 |
エ | 品質,コスト,納期の目標値と優先順位を設定する。 |
答え : エ
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平成25年度春期 問23
ア | システムを開発する目的 |
---|---|
イ | ソフトウェア構成品目ごとの機能と能力 |
ウ | データベースの構造 |
エ | 利害関係者の二-ズと要望事項 |
答え : エ
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平成24年度秋期 問22
ア | 開発を進めるに当たっての発注元企業の役割分担 |
---|---|
イ | 計画しているシステムの開発コストの見積り |
ウ | システム化する分野における情報技術動向 |
エ | ベンダ企業の技術者が保有している技術資格 |
答え : ウ
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平成24年度春期 問8
ア | 企業の経営資源を有効に活用し,統合的に管理すること |
---|---|
イ | 業務フロー,組織,システムを抜本的に見直し,再構築すること |
ウ | 経営目標を達成するためにIT化の方針と実施計画を作成すること |
エ | システム化の範囲と機能を具体化し,利害関係者間で合意すること |
答え : エ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム企画 › 要件定義
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平成24年度春期 問10
ア | 運用業務 |
---|---|
イ | 開発業務 |
ウ | 企画業務 |
エ | 保守業務 |
答え : ウ
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平成23年度秋期 問25
ア | 開発する業務システムの実現方法とその可能性を知るために,ベンダから必要な技術情報を得たい。 |
---|---|
イ | 業務システムの開発を依頼する候補を絞り込むために,得られる情報からベンダの能力を見たい。 |
ウ | 業務システムの開発を依頼するために,ベンダの示す提案内容から最適な依頼先を選定したい。 |
エ | 業務システムの開発を依頼するベンダと機密保持契約を結ぶために,ベンダからの了解を取り付けたい。 |
答え : ウ
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平成23年度秋期 問29
ア | 機能要件と非機能要件の定義 |
---|---|
イ | 経営上のニーズと課題の確認 |
ウ | システム方式の設計と評価 |
エ | ソフトウェア方式の設計と評価 |
答え : イ
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平成23年度春期 問5
ア | 開発するソフトウェアの要件が定義され,レビューされている。 |
---|---|
イ | システムに対する要件と制約条件が定義され,合意されている。 |
ウ | システムを実現するための実施計画が策定され,承認されている。 |
エ | データベースが最上位のレベルで設計され,レビューされている。 |
答え : ウ
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平成22年度秋期 問2
ア | システム化計画の立案 |
---|---|
イ | システム要件の定義 |
ウ | ソフトウェア導入計画の作成 |
エ | ソフトウェア要件の定義 |
答え : ア
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平成22年度秋期 問4
ア | あらかじめ設定しておいた評価基準を用いて,提案内容を比較して選定する。 |
---|---|
イ | 開発費用を抑えるために,提案内容によらず開発費用が最も安いベンダを選定する。 |
ウ | それぞれのベンダの強みと弱みを,SWOT分析を用いて評価して選定する。 |
エ | ファンクションポイント法を用いて,提案システムの機能の充実度を測定して選定する。 |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム企画 › 調達計画・実施
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平成22年度秋期 問20
ア | ベンダから取り寄せた見積書を確認し,それに基づいて注文を行うこと |
---|---|
イ | ベンダからの納品物が要求した仕様どおりであるかの確認を行うこと |
ウ | ベンダに対して,システム提案の検討依頼を行うこと |
エ | ベンダに対して,情報収集のための情報提供依頼を行うこと |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム企画 › 調達計画・実施
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平成22年度春期 問12
ア | 対象業務の業務内容やルール,制約などの業務要件を明らかにする。 |
---|---|
イ | 対象業務を確認・分析し,業務機能をモデル化する。 |
ウ | 対象システムの機能及び能力,セキュリティなどのシステム要件を明らかにする。 |
エ | 対象システムをテストするためのテスト仕様書を作成する。 |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム企画 › システム化計画
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平成22年度春期 問18
業務要件の定義に関する記述として,適切なものはどれか。
ア | システム開発を実施するに当たって,開発に必要な体制,資源を定義する。 |
---|---|
イ | システム戦略に基づいてシステムの全体像を定義する。 |
ウ | 求められるシステムを構成するソフトウェアの動作や処理内容を定義する。 |
エ | 利用者のニーズを考慮して,システム化対象業務の業務手順や関連する組織における責任,権限などを定義する。 |
答え : エ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム企画 › 要件定義
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平成21年度秋期 問19
要件定義プロセスに含まれる作業はどれか。
ア | システム化計画の作成と承認 |
---|---|
イ | システム詳細設計の実施 |
ウ | システム投資効果とシステム化費用の予測 |
エ | システム利用者のニーズの整理 |
答え : エ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム企画 › 要件定義
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平成21年度秋期 問25
ア | 経営要求,課題の確認 |
---|---|
イ | システム要件の定義 |
ウ | 導入の費用対効果の予測 |
エ | ベンダ企業の評価基準の作成 |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム企画 › システム化計画
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平成21年度春期 問3
ア | 情報システム部門からCIOに提示する。 |
---|---|
イ | 情報システム部門からベンダに提示する。 |
ウ | 情報システム部門から利用部門に提示する。 |
エ | ベンダからCIOに提示する。 |
答え : イ
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム企画 › 調達計画・実施
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平成21年度春期 問25
ア | 新たに構築する業務,システムの仕様,及びシステム化の範囲と機能を明確にし,それらをシステム取得者側の利害関係者間で合意する。 |
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イ | 経営事業の目的,目標を達成するために必要なシステムの要求事項をまとめ,そのシステム化の方針と実現計画を策定する。 |
ウ | システム要件とソフトウェア要件を定義し,システム方式とソフトウェア方式を設計して,システム及びソフトウェア製品を構築する。 |
エ | ソフトウェア要件どおりにソフトウェアが実現されていることやシステム要件どおりにシステムが実現されていることをテストする。 |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › システム戦略 › システム企画 › 要件定義
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