基本情報技術者(科目A)過去問集 - 情報に関する理論
令和7年6月修了試験 問3
ア | ある特定の分野に特化した知識を基にルールベースの推論を行うことによって,専門家と同じレベルの問題解決を行う。 |
---|---|
イ | 試行錯誤しながら条件を満たす解に到達する方法であり,場合分けを行い深さ優先で探索し,解が見つからなければ一つ前の場合分けの状態に後戻りする。 |
ウ | 神経回路網を模倣した方法であり,多層に配置された素子とそれらを結ぶ信号線で構成されたモデルにおいて,信号線に付随するパラメタを調整することによって入力に対して適切な解が出力される。 |
エ | 生物の進化を模倣した方法であり,与えられた問題の解の候補を記号列で表現して,それらを遺伝子に見立てて突然変異,交配,とう汰を繰り返して逐次的により良い解に近づける。 |
令和7年6月修了試験 問17
次の方式によって求められるチェックデジットを付加した結果はどれか。ここで,データを 7394,重み付け定数を 1234,基数を 11 とする。
〔方式〕
(1)データと重み付け定数の,対応する桁ごとの積を求め,それらの和を求める。
(2)和を基数で割って,余りを求める。
(3)基数から余りを減じ,その結果の1の位をチェックデジットとしてデータの末尾に付加する。
〔方式〕
(1)データと重み付け定数の,対応する桁ごとの積を求め,それらの和を求める。
(2)和を基数で割って,余りを求める。
(3)基数から余りを減じ,その結果の1の位をチェックデジットとしてデータの末尾に付加する。
ア | 73940 |
---|---|
イ | 73941 |
ウ | 73944 |
エ | 73947 |
令和7年1月修了試験 問3
表は,入力記号の集合が { 0,1 },状態集合が { a,b,c,d } である有限オートマトンの状態遷移表である。長さ3以上の任意のビット列を左(上位ビット)から順に読み込んで最後が 110 で終わっているものを受理するには,どの状態を受理状態とすればよいか。
0 | 1 | |
a | a | b |
b | c | d |
c | a | b |
d | c | d |
ア | a |
---|---|
イ | b |
ウ | c |
エ | d |
令和6年6月修了試験 問3
UNIXにおける正規表現 [A-Z]+[0-9]* が表現する文字列の集合の要素となるものはどれか。ここで,正規表現は次の規則に従う。
[A-Z] は,大文字の英字1文字を表す。
[0-9] は,数字1文字を表す。
+は,直前の正規表現の1回以上の繰返しであることを表す。
*は,直前の正規表現の0回以上の繰返しであることを表す。
[A-Z] は,大文字の英字1文字を表す。
[0-9] は,数字1文字を表す。
+は,直前の正規表現の1回以上の繰返しであることを表す。
*は,直前の正規表現の0回以上の繰返しであることを表す。
ア | 456789 |
---|---|
イ | ABC+99 |
ウ | ABC99* |
エ | ABCDEF |
令和6年1月修了試験 問3
次のBNFにおいて非終端記号〈A〉から生成される文字列はどれか。
〈R0〉::= 0 | 3 | 6 | 9
〈R1〉::= 1 | 4 | 7
〈R2〉::= 2 | 5 | 8
〈A〉::=〈R0〉|〈A〉〈R0〉|〈B〉〈R2〉|〈C〉〈R1〉
〈B〉::=〈R1〉|〈A〉〈R1〉|〈B〉〈R0〉|〈C〉〈R2〉
〈C〉::=〈R2〉|〈A〉〈R2〉|〈B〉〈R1〉|〈C〉〈R0〉
〈R0〉::= 0 | 3 | 6 | 9
〈R1〉::= 1 | 4 | 7
〈R2〉::= 2 | 5 | 8
〈A〉::=〈R0〉|〈A〉〈R0〉|〈B〉〈R2〉|〈C〉〈R1〉
〈B〉::=〈R1〉|〈A〉〈R1〉|〈B〉〈R0〉|〈C〉〈R2〉
〈C〉::=〈R2〉|〈A〉〈R2〉|〈B〉〈R1〉|〈C〉〈R0〉
ア | 123 |
---|---|
イ | 124 |
ウ | 127 |
エ | 128 |
答え : ア
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › 基礎理論 › 情報に関する理論
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令和5年7月修了試験 問3
次に示す計算式と逆ポーランド表記法の組合せのうち,適切なものはどれか。
計算式 | 逆ポーランド表記法 | |
ア | ((a+b*c)-d | abc*+d- |
イ | (a+(b*c))-d | ab+c*d- |
ウ | (a+b)*(c-d) | abc*d-+ |
エ | a+(b*(c-d)) | abcd-*+ |
令和5年6月修了試験 問3
ア | ((A+B)+(C-D))÷G-(E÷F) |
---|---|
イ | ((A+B)÷(C-D))+G÷(E-F) |
ウ | ((E-F)÷G)+((C-D)÷(A+B)) |
エ | ((E-F)÷G)÷((C-D)+(A+B)) |
令和5年1月修了試験 問6
ア | AB+CD+×AD-÷ |
---|---|
イ | AB+CD+AD-×÷ |
ウ | ABCD++×AD-÷ |
エ | ABCD++÷AD-× |
答え : ア
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令和4年7月修了試験 問5
ア | 5 |
---|---|
イ | 6 |
ウ | 7 |
エ | 8 |
令和4年1月修了試験 問5
ア | 個々の行動に対しての善しあしを得点として与えることによって,得点が最も多く得られるような方策を学習する。 |
---|---|
イ | コンピュータ利用者の挙動データを蓄積し,挙動データの出現頻度に従って次の挙動を推論する。 |
ウ | 正解のデータを提示したり,データが誤りであることを指摘したりすることによって,未知のデータに対して正誤を得ることを助ける。 |
エ | 正解のデータを提示せずに,統計的性質や,ある種の条件によって入力パターンを判定したり,クラスタリングしたりする。 |
令和3年12月修了試験 問5
探索方法とその実行時間のオーダの適切な組合せはどれか。ここで,探索するデータの数をnとし,ハッシュ値が衝突する(同じ値になる)確率は無視できるほど小さいものとする。また,実行時間のオーダがn2であるとは,n個のデータを処理する時間がcn2(cは定数)で抑えられることをいう。
2分探索 | 線形探索 | ハッシュ探索 | |
ア | log2n | n | 1 |
イ | nlog2n | n | log2n |
ウ | nlog2n | n2 | 1 |
エ | n2 | 1 | n |
令和3年12月修了試験 問6
a,b,c,dの4文字から成るメッセージを符号化してビット列にする方法として表のア~エの4通りを考えた。この表はa,b,c,dの各1文字を符号化するときのビット列を表している。メッセージ中でのa,b,c,dの出現頻度は,それぞれ50%,30%,10%,10%であることが分かっている。符号化されたビット列から元のメッセージが一意に復号可能であって,ビット列の長さが最も短くなるものはどれか。
a | b | c | d | |
ア | 0 | 1 | 00 | 11 |
イ | 0 | 01 | 10 | 11 |
ウ | 0 | 10 | 110 | 111 |
エ | 00 | 01 | 10 | 11 |
答え : ウ
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › 基礎理論 › 情報に関する理論
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令和3年7月修了試験 問6
300円の商品を販売する自動販売機の状態遷移図はどれか。ここで,入力と出力の関係を “入力/出力” で表し,入力の “a” は “100円硬貨” を,“b” は “100円硬貨以外”を示し,S0~S2は状態を表す。入力が “b” の場合はすぐにその硬貨を返却する。また,終了状態に遷移する際,出力の “1” は商品の販売を,“0” は何もしないことを示す。
ア | ![]() |
---|---|
イ | ![]() |
ウ | ![]() |
エ | ![]() |
令和3年7月修了試験 問19
コンパイラで構文解析した結果の表現方法の一つに四つ組形式がある。
(演算子,被演算子1,被演算子2,結果)
この形式は,被演算子1と被演算子2に演算子を作用させたものが結果であることを表す。次の一連の四つ組は,どの式を構文解析したものか。ここで,T1,T2,T3 は一時変数を表す。
(*,B,C,T1)
(/,T1,D,T2)
(+,A,T2,T3)
(演算子,被演算子1,被演算子2,結果)
この形式は,被演算子1と被演算子2に演算子を作用させたものが結果であることを表す。次の一連の四つ組は,どの式を構文解析したものか。ここで,T1,T2,T3 は一時変数を表す。
(*,B,C,T1)
(/,T1,D,T2)
(+,A,T2,T3)
ア | A+B*C/D |
---|---|
イ | B*C+A/D |
ウ | A+B*C/T2 |
エ | B*C+T1/D |
令和3年6月修了試験 問5
入力記号,出力記号の集合が {0,1} であり,状態遷移図で示されるオートマトンがある。0011001110 を入力記号とした場合の出力記号はどれか。ここで,入力記号は左から順に読み込まれるものとする。また,S1は初期状態を表し,遷移の矢印のラベルは,入力/出力を表している。
〔状態遷移図〕
〔状態遷移図〕

ア | 0001000110 |
---|---|
イ | 0001001110 |
ウ | 0010001000 |
エ | 0011111110 |
令和3年1月修了試験 問5
答え : ウ
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › 基礎理論 › 情報に関する理論
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令和2年12月修了試験 問5
表は,文字 A〜E を符号化したときのビット表記と,それぞれの文字の出現確率を表したものである。1文字当たりの平均ビット数は幾らか。
文字 | ビット表記 | 出現確率(%) |
A | 0 | 50 |
B | 10 | 30 |
C | 110 | 10 |
D | 1110 | 5 |
E | 1111 | 5 |
ア | 1.6 |
---|---|
イ | 1.8 |
ウ | 2.5 |
エ | 2.8 |
令和2年7月修了試験 問5
ア | YAB+C-DE÷×= |
---|---|
イ | YAB+CDE÷-×= |
ウ | YAB+EDC÷-×= |
エ | YBA+CD-E÷×= |
令和2年6月修了試験 問6
アナログ電圧をディジタル化した後に演算処理することの利点として,適切なものはどれか。
ア | アナログからディジタルへの変換では誤差が発生しない。 |
---|---|
イ | 演算結果が部品精度,温度変化及び外来雑音の影響を受けにくい。 |
ウ | 数値演算において丸め誤差が発生することはない。 |
エ | 電圧が変化してから演算結果を得るまでの遅延時間が発生しない。 |
令和1年秋期 問7
次のBNFで定義される<変数名>に合致するものはどれか。
<数字>::=0|1|2|3|4|5|6|7|8|9
<英字>::=A|B|C|D|E|F
<英数字>::=<英字>|<数字>|_
<変数名>::=<英字>|<変数名><英数字>
<数字>::=0|1|2|3|4|5|6|7|8|9
<英字>::=A|B|C|D|E|F
<英数字>::=<英字>|<数字>|_
<変数名>::=<英字>|<変数名><英数字>
ア | _B39 |
---|---|
イ | 246 |
ウ | 3E5 |
エ | F5_1 |
答え : エ
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › 基礎理論 › 情報に関する理論
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令和1年7月修了試験 問4
表は,文字列を検査するための状態遷移表である。検査では,初期状態をaとし,文字列の検査中に状態がeになれば不合格とする。
解答群で示される文字列のうち,不合格となるものはどれか。ここで,文字列は左端から検査し,解答群中の△は空白を表す。
解答群で示される文字列のうち,不合格となるものはどれか。ここで,文字列は左端から検査し,解答群中の△は空白を表す。
文字 | ||||||
空白 | 数字 | 符号 | 小数点 | その他 | ||
現 在 の 状 態 | a | a | b | c | d | e |
b | a | b | e | d | e | |
c | e | b | e | d | e | |
d | a | e | e | e | e |
ア | +0010 |
---|---|
イ | -1 |
ウ | 12.2 |
エ | 9.△ |
平成30年秋期 問3
ア | 記憶したデータから特定のパターンを見つけ出すなどの,人が自然に行っている学習能力をコンピュータにもたせるための技術 |
---|---|
イ | コンピュータ,機械などを使って,生命現象や進化のプロセスを再現するための技術 |
ウ | 特定の分野の専門知識をコンピュータに入力し,入力された知識を用いてコンピュータが推論する技術 |
エ | 人が双方向学習を行うために,Webシステムなどの情報技術を用いて,教材や学習管理能力をコンピュータにもたせるための技術 |
答え : ア
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › 基礎理論 › 情報に関する理論
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平成30年秋期 問4
出現頻度の異なるA,B,C,D,Eの5文字で構成される通信データを,ハフマン符号化を使って圧縮するために,符号表を作成した。aに入る符号として,適切なものはどれか。
文字 | 出現頻度(%) | 符号 |
A | 26 | 00 |
B | 25 | 01 |
C | 24 | 10 |
D | 13 | [ a ] |
E | 12 | 111 |
ア | 001 |
---|---|
イ | 010 |
ウ | 101 |
エ | 110 |
答え : エ
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › 基礎理論 › 情報に関する理論
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平成30年春期 問3
ア | “AならばBである” というルールを人間があらかじめ設定して,新しい知識を論理式で表現したルールに基づく推論の結果として,解を求めるものである。 |
---|---|
イ | 厳密な解でなくてもなるべく正解に近い解を得るようにする方法であり,特定分野に特化せずに,広範囲で汎用的な問題解決ができるようにするものである。 |
ウ | 人間の脳神経回路を模倣して,認識などの知能を実現する方法であり,ニューラルネットワークを用いて,人間と同じような認識ができるようにするものである。 |
エ | 判断ルールを作成できる医療診断などの分野に限定されるが,症状から特定の病気に絞り込むといった,確率的に高い判断ができる。 |
答え : ウ
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › 基礎理論 › 情報に関する理論
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平成29年秋期 問2
ア | CRC方式 |
---|---|
イ | 垂直パリティチェック方式 |
ウ | 水平パリティチェック方式 |
エ | ハミング符号方式 |
平成28年12月修了試験 問4
次の状態遷移表をもつシステムの状態がS1であるときに,信号をt1,t2,t3,t4,t1,t2,t3,t4の順に入力すると,最後の状態はどれになるか。ここで,空欄は状態が変化しないことを表す。
状態 | |||||
S1 | S2 | S3 | S4 | ||
信 号 | t1 | S3 | |||
t2 | S3 | S2 | |||
t3 | S4 | S1 | |||
t4 | S1 | S2 |
ア | S1 |
---|---|
イ | S2 |
ウ | S3 |
エ | S4 |
平成28年6月修了試験 問4
ア | 01011 |
---|---|
イ | 01111 |
ウ | 10111 |
エ | 11110 |
平成28年1月修了試験 問24
モジュラス11などの計算方法によって得られた結果を商品コードなどの末尾に付加し,入力の誤りを入力データだけから発見できるようにする方法がある。この末尾に付加されるものを何というか。
ア | チェックディジット |
---|---|
イ | チェックポイント |
ウ | デシマルコード |
エ | ニモニックコード |
平成27年春期 問4
ア | a+b+c+d=1 |
---|---|
イ | a+b=1,c+d=1 |
ウ | a+c=1,b+d=1 |
エ | a+d=1,b+c=1 |
答え : イ
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › 基礎理論 › 情報に関する理論
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平成26年12月修了試験 問4
4桁の整数 N1N2N3N4 から,次の方法によって検査数字(チェックディジット)Cを計算したところ,C=4となった。N2=7,N3=6,N4=2 のとき,N1の値は幾らか。ここで,mod(x,y)は,xをyで割った余りとする。
検査数字:C = mod((N1×1+N2×2+N3×3+N4×4),10)
検査数字:C = mod((N1×1+N2×2+N3×3+N4×4),10)
ア | 0 |
---|---|
イ | 2 |
ウ | 4 |
エ | 6 |
平成25年6月修了試験 問5
チェックディジットを利用する目的として,適切なものはどれか。
ア | 数値項目へ入力したデータに,英字や記号が混入した誤りを検出する。 |
---|---|
イ | 入力したコードの値の誤りを検出する。 |
ウ | 入力したコードの桁数の誤りを検出する。 |
エ | 入力したデータ値が,定められた範囲内に収まっていない誤りを検出する。 |
平成25年春期 問6
図は,逆ポーランド表記法で書かれた式 abcd+++ をスタックで処理するときのスタックの変化の一部を表している。この場合,スタックの深さは最大で4となる。最大のスタックの深さが最も少ない逆ポーランド表記法の式はどれか。

ア | ab+c+d+ |
---|---|
イ | ab+cd++ |
ウ | abc++d+ |
エ | abc+d++ |
答え : ア
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › 基礎理論 › 情報に関する理論
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平成24年春期 問5
図は70円切符の自動販売機に硬貨が投入されたときの状態遷移を表している。状態Q4から状態Eへ遷移する事象はどれか。ここで,状態Q0は硬貨が投入されていない状態であり,硬貨が1枚投入されるたびに状態は矢印の方向へ遷移するものとする。なお,状態Eは投入された硬貨の合計が70円以上になった状態であり,自動販売機は切符を発行し,釣銭が必要な場合には釣銭を返す。また,自動販売機は10円硬貨,50円硬貨,100円硬貨だけを受け付けるようになっている。

ア | 10円硬貨が投入された。 |
---|---|
イ | 10円硬貨又は50円硬貨が投入された。 |
ウ | 10円硬貨又は100円硬貨が投入された。 |
エ | 50円硬貨又は100円硬貨が投入された。 |
答え : エ
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平成23年秋期 問4
次の規則から生成することができる式はどれか。
〔規則〕
<式> ::= <変数>|(<式>+<式>)|<式>*<式>
<変数> ::= A|B|C|D
〔規則〕
<式> ::= <変数>|(<式>+<式>)|<式>*<式>
<変数> ::= A|B|C|D
ア | A+(B+C)*D |
---|---|
イ | (A+B)+(C+D) |
ウ | (A+B)*(C+D) |
エ | (A*B)+(C*D) |
答え : ウ
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › 基礎理論 › 情報に関する理論
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平成23年7月修了試験 問6
四則演算の式の書き方には,演算子をオペランドの前に書く方法(前置記法),オペランドの間に書く方法(中置記法),オペランドの後に書く方法(後置記法)の3通りがある。図は,2分木で表現された式のたどり方と,各記法によって表される式を例示したものである。
各記法で式を書く手順の説明として,適切なものはどれか。

各記法で式を書く手順の説明として,適切なものはどれか。
ア | 前置記法:節から上に戻るときにそこの記号を書く。 |
---|---|
イ | 中置記法:節に下りたときにそこの記号を書く。 |
ウ | 後置記法:節から上に戻るときにそこの記号を書く。 |
エ | 後置記法:葉ならばそこの記号を書いて戻る。演算子ならば下りるときに左括弧を書き,左の枝から右の枝に移るときに記号を書き,上に戻るときに右括弧を書く。 |
答え : ウ
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平成23年1月修了試験 問4
数値に関する構文が次のとおり定義されているとき,<数値>として扱われるものはどれか。
<数値> ::= <数字列>|<数字列>E<数字列>|<数字列>E<符号><数字列>
<数字列> ::= <数字>|<数字列><数字>
<数字> ::= 0|1|2|3|4|5|6|7|8|9
<符号> ::= +|-
<数値> ::= <数字列>|<数字列>E<数字列>|<数字列>E<符号><数字列>
<数字列> ::= <数字>|<数字列><数字>
<数字> ::= 0|1|2|3|4|5|6|7|8|9
<符号> ::= +|-
ア | +12E-10 |
---|---|
イ | +12E10 |
ウ | -12 |
エ | 12E-10 |
答え : エ
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平成22年春期 問3
A=1,B=3,C=5,D=4,E=2のとき,逆ポーランド表記法で表現された式 AB+CDE/-* の演算結果はどれか。
ア | -12 |
---|---|
イ | 2 |
ウ | 12 |
エ | 14 |
答え : ウ
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