読み方 : ウィンバーコマンド
winverコマンド

コマンドプロンプトで「winver(Enterキー)」と入力するか、スタートメニューの「ファイル名を指定して実行」で「winver」を指定するか、デスクトップのタスクバーの検索ボックスで「winver」を入力し、現れたメニューの「winver コマンドの実行」を選択することで実行できる。
実行するとデスクトップに簡易なダイアログボックスが現れ、使用中のWindowsのロゴと、「Microsoft Windows バージョン 22H2 ビルド 22621.2134) © Microsoft Corporation…」といったバージョン番号やビルド番号、権利表示などが記載されている。エディション(Home、Proなど)も確認できる。「OK」ボタンを押すとダイアログは消滅する。
このコマンドが参照される場面として多いのは、ソフトウェアやハードウェアの動作要件を確認するときや、Windows Updateによる更新が正しく適用されているかを調べるときである。ビルド番号はWindows Updateのたびに更新されるため、最新のセキュリティパッチが当たっているかどうかを判断する手がかりになる。
なお、winverコマンドで表示されるバージョン情報はWindowsのカーネルや内部構造に関する詳細な情報は含まない。より詳細なシステム情報を必要とする場合は、「msinfo32」コマンドや「systeminfo」コマンドを使うことで、CPUやメモリ、インストール済みの更新プログラムの一覧なども合わせて確認できる。