ITパスポート過去問 テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング
令和6年度 問62
関数 convert は,整数型の配列を一定のルールで文字列に変換するプログラムである。関数 convert を convert(arrayInput) として呼び出したときの戻り値が「AABAB」になる引数 arrayInput の値はどれか。ここで,arrayInput の要素数は1以上とし,配列の要素番号は1から始まる。
〔プログラム〕
〔プログラム〕
ア | {0,0,1,2,1} |
---|---|
イ | {0,1,2,1,1} |
ウ | {1,0,1,2,0} |
エ | {1,1,2,1,0} |
答え : エ
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › アルゴリズムとプログラミング
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › アルゴリズムとプログラミング
令和6年度 問85
関数 binaryToInteger は,1桁以上の符号なし2進数を文字列で表した値を引数 binaryStr で受け取り,その値を整数に変換した結果を戻り値とする。例えば,引数として「100」を受け取ると,4を返す。プログラム中の a,b に入れる字句の適切な組合せはどれか。
〔プログラム〕
〔プログラム〕
a | b | |
ア | (2の i 乗) - 1 | integerNum × digitNum × exponent |
イ | (2の i 乗) - 1 | integerNum + digitNum × exponent |
ウ | 2の (i - 1) 乗 | integerNum × digitNum × exponent |
エ | 2の (i - 1) 乗 | integerNum + digitNum × exponent |
答え : エ
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › アルゴリズムとプログラミング
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › アルゴリズムとプログラミング
令和6年度 問88
JavaScriptに関する記述として,適切なものはどれか。
ア | Webブラウザ上に,動的な振る舞いなどを組み込むことができる。 |
---|---|
イ | Webブラウザではなく,Webサーバ上だけで動作する。 |
ウ | 実行するためには,あらかじめコンパイルする必要がある。 |
エ | 名前のとおり,Javaのスクリプト版である。 |
答え : ア
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › プログラム言語
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › プログラム言語
令和5年度 問60
手続 printArray は,配列 integerArray の要素を並べ替えて出力する。手続 printArray を呼び出したときの出力はどれか。ここで,配列の要素番号は1から始まる。
〔プログラム〕
〔プログラム〕
○printArray()
整数型: n, m
整数型の配列: integerArray ← {2, 4, 1, 3}
for ( nを1から ( integerArray の要素数 - 1) まで1ずつ増やす)
for ( mを1から ( integerArrayの要素数 - n ) まで1ずつ増やす)
if ( integerArray[m] > integerArray[m + 1])
integerArray[m] と integerArray[m + 1] の値を入れ替える
endif
endfor
endfor
integerArray の全ての要素を先頭から順にコンマ区切りで出力する
整数型: n, m
整数型の配列: integerArray ← {2, 4, 1, 3}
for ( nを1から ( integerArray の要素数 - 1) まで1ずつ増やす)
for ( mを1から ( integerArrayの要素数 - n ) まで1ずつ増やす)
if ( integerArray[m] > integerArray[m + 1])
integerArray[m] と integerArray[m + 1] の値を入れ替える
endif
endfor
endfor
integerArray の全ての要素を先頭から順にコンマ区切りで出力する
ア | 1,2,3,4 |
---|---|
イ | 1,3,2,4 |
ウ | 3,1,4,2 |
エ | 4,3,2,1 |
答え : ア
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › アルゴリズムとプログラミング
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › アルゴリズムとプログラミング
令和5年度 問64
ア | calcX ← calcX × n |
---|---|
イ | calcX ← calcX + 1 |
ウ | calcX ← calcX + n |
エ | calcX ← n |
答え : ウ
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › アルゴリズムとプログラミング
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › アルゴリズムとプログラミング
令和5年度 問69
ア | 2分探索法は,探索対象となる配列の先頭の要素から順に探索する。 |
---|---|
イ | 線形探索法で探索するのに必要な計算量は,探索対象となる配列の要素数に比例する。 |
ウ | 線形探索法を用いるためには,探索対象となる配列の要素は要素の値で昇順又は降順にソートされている必要がある。 |
エ | 探索対象となる配列が同一であれば,探索に必要な計算量は探索する値によらず,2分探索法が線形探索法よりも少ない。 |
答え : イ
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › アルゴリズムとプログラミング
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › アルゴリズムとプログラミング
令和4年度 問78
関数checkDigitは,10進9桁の整数の各桁の数字が上位の桁から順に格納された整数型の配列originalDigitを引数として,次の手順で計算したチェックデジットを戻り値とする。プログラム中の a に入れる字句として,適切なものはどれか。ここで,配列の要素番号は1から始まる。
〔手順〕
(1) 配列originalDigitの要素番号1〜9の要素の値を合計する。
(2) 合計した値が9より大きい場合は,合計した値を10進の整数で表現したときの各桁の数字を合計する。この操作を,合計した値が9以下になるまで繰り返す。
(3) (2)で得られた値をチェックデジットとする。
〔プログラム〕
〔手順〕
(1) 配列originalDigitの要素番号1〜9の要素の値を合計する。
(2) 合計した値が9より大きい場合は,合計した値を10進の整数で表現したときの各桁の数字を合計する。この操作を,合計した値が9以下になるまで繰り返す。
(3) (2)で得られた値をチェックデジットとする。
〔プログラム〕
ア | j ← j - 10 × k |
---|---|
イ | j ← k +(j - 10 × k) |
ウ | j ← k +(j - 10)× k |
エ | j ← k + j |
答え : イ
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › アルゴリズムとプログラミング
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › アルゴリズムとプログラミング
令和4年度 問79
ア | 0 |
---|---|
イ | 14 |
ウ | 28 |
エ | 56 |
答え : イ
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › アルゴリズムとプログラミング
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › アルゴリズムとプログラミング
令和4年度 問88
IoTデバイスで収集した情報をIoTサーバに送信するときに利用されるデータ形式に関する次の記述中のa, bに入れる字句の適切な組合せはどれか。
[ a ]形式は,コンマなどの区切り文字で,データの区切りを示すデータ形式であり,[ b ]形式は,マークアップ言語であり,データの論理構造を,タグを用いて記述できるデータ形式である。
[ a ]形式は,コンマなどの区切り文字で,データの区切りを示すデータ形式であり,[ b ]形式は,マークアップ言語であり,データの論理構造を,タグを用いて記述できるデータ形式である。
a | b | |
ア | CSV | JSON |
イ | CSV | XML |
ウ | RSS | JSON |
エ | RSS | XML |
答え : イ
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › その他の言語
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › その他の言語
令和4年度 問96
関数calcXと関数calcYは,引数inDataを用いて計算を行い,その結果を戻り値とする。関数calcXをcalcX(1)として呼び出すと,関数calcXの変数numの値が,1 → 3 → 7 → 13 と変化し,戻り値は13となった。関数calcYをcalcY(1)として呼び出すと,関数calcYの変数numの値が,1 → 5 → 13 → 25 と変化し,戻り値は25となった。プログラム中のa, bに入れる字句の適切な組合せはどれか。
〔プログラム 1〕
〔プログラム 2〕
〔プログラム 1〕
〔プログラム 2〕
a | b | |
ア | 2 × num + i | i を 1 から 7 まで 3 ずつ増やす |
イ | 2 × num + i | i を 2 から 6 まで 2 ずつ増やす |
ウ | num + 2 × i | i を 1 から 7 まで 3 ずつ増やす |
エ | num + 2 × i | i を 2 から 6 まで 2 ずつ増やす |
答え : エ
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › アルゴリズムとプログラミング
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › アルゴリズムとプログラミング
令和3年度 問74
流れ図Xで示す処理では,変数iの値が,1→3→7→13と変化し,流れ図Yで示す処理では,変数iの値が,1→5→13→25と変化した。図中のa,bに入れる字句の適切な組合せはどれか。
a | b | |
ア | 2i+k | k:1,3,7 |
イ | 2i+k | k:2,2,6 |
ウ | i+2k | k:1,3,7 |
エ | i+2k | k:2,2,6 |
答え : エ
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › アルゴリズムとプログラミング
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › アルゴリズムとプログラミング
令和1年度秋期 問62
下から上へ品物を積み上げて,上にある品物から順に取り出す装置がある。この装置に対する操作は,次の二つに限られる。
PUSH x : 品物xを1個積み上げる。
POP : 一番上の品物を1個取り出す。
最初は何も積まれていない状態から開始して,a,b,cの順で三つの品物が到着する。一つの装置だけを使った場合,POP操作で取り出される品物の順番としてあり得ないものはどれか。
PUSH x : 品物xを1個積み上げる。
POP : 一番上の品物を1個取り出す。
最初は何も積まれていない状態から開始して,a,b,cの順で三つの品物が到着する。一つの装置だけを使った場合,POP操作で取り出される品物の順番としてあり得ないものはどれか。
ア | a,b,c |
---|---|
イ | b,a,c |
ウ | c,a,b |
エ | c,b,a |
答え : ウ
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › データ構造
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › データ構造
令和1年度秋期 問70
大文字の英字から成る文字列の暗号化を考える。暗号化の手順と例は次のとおりである。この手順で暗号化した結果が“EGE”であるとき,元の文字列はどれか。
暗号化の手順 | 例 “FAX”の暗号化 | ||
処理前 | 処理後 | ||
1 | 表から英字を文字番号に変換する。 | FAX | 5,0,23 |
2 | 1文字目に1,2文字目に2,n文字目にnを加算する。 | 5,0,23 | 6,2,26 |
3 | 26で割った余りを新たな文字番号とする。 | 6,2,26 | 6,2,0 |
4 | 表から文字番号を英字に変換する。 | 6,2,0 | GCA |
英字 | A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M |
文字番号 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
英字 | N | O | P | Q | R | S | T | U | V | W | X | Y | Z |
文字番号 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
ア | BED |
---|---|
イ | DEB |
ウ | FIH |
エ | HIF |
答え : イ
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › アルゴリズムとプログラミング
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › アルゴリズムとプログラミング
平成31年度春期 問71
図1のように二つの正の整数A1,A2を入力すると,二つの数値B1,B2を出力するボックスがある。B1はA2と同じ値であり,B2はA1をA2で割った余りである。図2のように,このボックスを2個つないだ構成において,左側のボックスのA1として49,A2として11を入力したとき,右側のボックスから出力されるB2の値は幾らか。
ア | 1 |
---|---|
イ | 2 |
ウ | 4 |
エ | 5 |
答え : ア
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › アルゴリズムとプログラミング
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › アルゴリズムとプログラミング
平成30年度秋期 問76
ア | 格納された順序に関係なく指定された任意の場所のデータを取り出す。 |
---|---|
イ | 最後に格納されたデータを最初に取り出す。 |
ウ | 最初に格納されたデータを最初に取り出す。 |
エ | データがキーをもっており,キーの優先度でデータを取り出す。 |
答え : イ
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › データ構造
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › データ構造
平成30年度春期 問96
先入れ先出し(First-In First-Out, FIFO)処理を行うのに適したキューと呼ばれるデータ構造に対して“8”,“1”,“6”,“3”の順に値を格納してから,取出しを続けて2回行った。2回目の取出しで得られる値はどれか。
ア | 1 |
---|---|
イ | 3 |
ウ | 6 |
エ | 8 |
答え : ア
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › データ構造
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › データ構造
平成29年度春期 問70
機械語に関する記述のうち,適切なものはどれか。
ア | FortranやC言語で記述されたプログラムは,機械語に変換されてから実行される。 |
---|---|
イ | 機械語は,高水準言語の一つである。 |
ウ | 機械語は,プログラムを10進数の数字列で表現する。 |
エ | 現在でもアプリケーションソフトの多くは,機械語を使ってプログラミングされている。 |
答え : ア
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › プログラム言語
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › プログラム言語
平成28年度秋期 問92
後に入れたデータが先に取り出されるデータ構造(以下,スタックという)がある。これを用いて,図に示すような,右側から入力されたデータの順番を変化させて,左側に出力する装置を考える。この装置に対する操作は次の3通りである。
① 右側から入力されたデータをそのまま左側に出力する。
② 右側から入力されたデータをスタックの1番上に積み上げる。
③ スタックの1番上にあるデータを取り出して左側に出力する。
この装置の右側から順番にデータA,B,C,Dを入力した場合に,この①~③の操作を組み合わせても,左側に出力できない順番はどれか。
① 右側から入力されたデータをそのまま左側に出力する。
② 右側から入力されたデータをスタックの1番上に積み上げる。
③ スタックの1番上にあるデータを取り出して左側に出力する。
この装置の右側から順番にデータA,B,C,Dを入力した場合に,この①~③の操作を組み合わせても,左側に出力できない順番はどれか。
ア | B,A,D,C |
---|---|
イ | B,D,C,A |
ウ | C,B,D,A |
エ | C,D,A,B |
答え : エ
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › データ構造
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › データ構造
平成27年度秋期 問48
表に示す構成のデータを,流れ図の手順で処理する場合について考える。流れ図中のx,y,zをそれぞれデータ区分A,B,Cと適切に対応させれば,比較(“xか?”,“yか?”,“zか?”)の回数の合計は,最低何回で済むか。
ア | 170 |
---|---|
イ | 190 |
ウ | 230 |
エ | 250 |
答え : ア
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › アルゴリズムとプログラミング
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › アルゴリズムとプログラミング
平成27年度春期 問59
プログラムの処理手順を図式を用いて視覚的に表したものはどれか。
ア | ガントチャート |
---|---|
イ | データフローダイアグラム |
ウ | フローチャート |
エ | レーダチャート |
答え : ウ
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › アルゴリズムとプログラミング
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › アルゴリズムとプログラミング
平成25年度秋期 問55
プログラムの実行方式としてインタプリタ方式とコンパイラ方式がある。図は,データを入力して結果を出力するプログラムの,それぞれの方式でのプログラムの実行の様子を示したものである。a,b に入れる字句の適切な組合せはどれか。
a | b | |
ア | インタプリタ | インタプリタ |
イ | インタプリタ | コンパイラ |
ウ | コンパイラ | インタプリタ |
エ | コンパイラ | コンパイラ |
答え : イ
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › プログラム言語
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › プログラム言語
平成25年度春期 問53
ア | コンピュータが直接実行可能な機械語に,プログラムを変換するソフトウェア |
---|---|
イ | コンピュータに,ある特定の目的を達成させるための処理手順 |
ウ | コンピュータに対する一連の動作を指示するための人工言語の総称 |
エ | コンピュータを使って,建築物や工業製品などの設計をすること |
答え : イ
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › アルゴリズムとプログラミング
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › アルゴリズムとプログラミング
平成25年度春期 問60
ア | オブジェクトモジュール |
---|---|
イ | ソースコード |
ウ | テキストデータ |
エ | ロードモジュール |
答え : エ
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › プログラム言語
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › プログラム言語
平成25年度春期 問69
マークアップ言語では,画面表示や印刷などを目的に,文章の内容だけでなく,文書構造やレイアウト情報,文字のフォント及びサイズなどを指定する記述を直接埋め込むことができる。このマークアップ言語に分類されるものはどれか。
ア | CASL |
---|---|
イ | HTML |
ウ | SQL |
エ | URL |
答え : イ
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › その他の言語
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › その他の言語
平成24年度秋期 問59
HTMLを使用して作成できるものはどれか。
ア | Webブラウザ |
---|---|
イ | Webページ |
ウ | 音声ファイル |
エ | 動画ファイル |
答え : イ
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › その他の言語
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › その他の言語
平成24年度秋期 問73
ア | Javaアプリケーション |
---|---|
イ | Javaアプレット |
ウ | Java仮想マシン |
エ | Javaサーブレット |
答え : イ
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › プログラム言語
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › プログラム言語
平成24年度春期 問67
HTMLに関する記述として,適切なものはどれか。
ア | タグを使ってWebページの論理構造やレイアウトが指定できるマークアップ言語である。 |
---|---|
イ | ブラウザで動作する処理内容を記述するスクリプト言語である。 |
ウ | ブラウザとWebサーバとの間で行う通信のプロトコルである。 |
エ | 利用者が独自のタグを定義してデータの意味や構造を記述できるマークアップ言語である。 |
答え : ア
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › その他の言語
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › その他の言語
平成23年度秋期 問64
1~4の番号をもつ四つの状態がある。四つの状態は図のようにつながれており,時計回りや反時計回りに状態を遷移することができる。
現在,状態1にいて,次の手順を2回実施した後はどの状態にいるか。
〔手順〕
今いる状態の番号を11倍し,それを3で割った余りによって次の処理を行う。
・余りが0の場合:時計回りに一つ次の状態に遷移する。
・余りが1の場合:反時計回りに一つ次の状態に遷移する。
・余りが2の場合:時計回りに二つ次の状態に遷移する。
現在,状態1にいて,次の手順を2回実施した後はどの状態にいるか。
〔手順〕
今いる状態の番号を11倍し,それを3で割った余りによって次の処理を行う。
・余りが0の場合:時計回りに一つ次の状態に遷移する。
・余りが1の場合:反時計回りに一つ次の状態に遷移する。
・余りが2の場合:時計回りに二つ次の状態に遷移する。
ア | 1 |
---|---|
イ | 2 |
ウ | 3 |
エ | 4 |
答え : エ
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › アルゴリズムとプログラミング
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › アルゴリズムとプログラミング
平成23年度春期 問58
ア | 12 |
---|---|
イ | 27 |
ウ | 33 |
エ | 45 |
答え : イ
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › データ構造
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › データ構造
平成23年度春期 問81
プログラム言語に関する次の記述 a~c のうち,適切なものだけをすべて挙げたものはどれか。
a 機械語やアセンブリ言語で作成されたプログラムは,特定のCPUに依存することなく実行できる。
b コンパイラで変換されるプログラムは,最終的には機械語に変換されてから実行される。
c 人間の言葉に近い規則をもったプログラム言語(高水準言語)を活用すれば,機械語では実行できない複雑な演算が実行できるプログラムが開発できる。
a 機械語やアセンブリ言語で作成されたプログラムは,特定のCPUに依存することなく実行できる。
b コンパイラで変換されるプログラムは,最終的には機械語に変換されてから実行される。
c 人間の言葉に近い規則をもったプログラム言語(高水準言語)を活用すれば,機械語では実行できない複雑な演算が実行できるプログラムが開発できる。
ア | a |
---|---|
イ | a,c |
ウ | b |
エ | b,c |
答え : ウ
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › プログラム言語
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › プログラム言語
平成22年度秋期 問54
Java言語に関する記述として,適切なものはどれか。
ア | Webページを記述するためのマークアップ言語である。 |
---|---|
イ | 科学技術計算向けに開発された言語である。 |
ウ | コンピュータの機種やOSに依存しないソフトウェアが開発できる,オブジェクト指向型の言語である。 |
エ | 事務処理計算向けに開発された言語である。 |
答え : ウ
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › プログラム言語
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › プログラム言語
平成22年度秋期 問69
二つの変数xとyに対して,次の手続を(1)から順に実行する。処理が終了したとき,xの値は幾らになるか。
〔手続〕
(1)xに2を代入し,yに3を代入する。
(2)yの値から1を引いたものをyに代入する。
(3)xの値とyの値を加えたものをxに代入する。
(4)y≠1なら手続(2)に戻り,y=1なら処理を終了する。
〔手続〕
(1)xに2を代入し,yに3を代入する。
(2)yの値から1を引いたものをyに代入する。
(3)xの値とyの値を加えたものをxに代入する。
(4)y≠1なら手続(2)に戻り,y=1なら処理を終了する。
ア | 4 |
---|---|
イ | 5 |
ウ | 7 |
エ | 8 |
答え : イ
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › アルゴリズムとプログラミング
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › アルゴリズムとプログラミング
平成22年度秋期 問88
9けたの数字に対して,次のルールでチェックディジットを最後尾に付けることにした。チェックディジットを付加した10けたの数字として,正しいものはどれか。
ルール1:各けたの数字を合計する。
ルール2:ルール1で得られた数が2けたになった場合には,得られた数の各けたの数字を合計する。この操作を,得られた数が1けたになるまで繰り返す。
ルール3:最終的に得られた1けたの数をチェックディジットとする。
ルール1:各けたの数字を合計する。
ルール2:ルール1で得られた数が2けたになった場合には,得られた数の各けたの数字を合計する。この操作を,得られた数が1けたになるまで繰り返す。
ルール3:最終的に得られた1けたの数をチェックディジットとする。
ア | 1234567890 |
---|---|
イ | 4444444444 |
ウ | 5544332211 |
エ | 6655333331 |
答え : エ
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › アルゴリズムとプログラミング
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › アルゴリズムとプログラミング
平成22年度春期 問53
変数AとBに格納されているデータを入れ替えたい。データを一時的に格納するための変数をTMPとすると,データが正しく入れ替わる手順はどれか。ここで“x←y”は,yのデータでxの内容を置き換えることを表す。
ア | |
---|---|
イ | |
ウ | |
エ |
答え : イ
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › アルゴリズムとプログラミング
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › アルゴリズムとプログラミング
平成22年度春期 問63
XMLで,文章の論理構造を記述する方法はどれか。
ア | 文章や節などを“ ”で囲む。 |
---|---|
イ | 文章や節などをコンマで区切る。 |
ウ | 文章や節などをタグで囲む。 |
エ | 文章や節などをタブで区切る。 |
答え : ウ
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › その他の言語
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › その他の言語
平成22年度春期 問79
業務の改善提案に対する報奨を次の表に基づいて決めるとき,改善額が200万円で,かつ,期間短縮が3日の改善提案に対する報奨は何円になるか。ここで表は,条件が成立の場合はYを,不成立の場合はNを記入し,これらの条件に対応したときの報奨を○で表してある。
条件 | 改善額100万円未満 | Y | Y | N | N |
期間短縮1週間未満 | Y | N | Y | N | |
報奨 | 5,000円 | ○ | |||
10,000円 | ○ | ||||
15,000円 | ○ | ||||
30,000円 | ○ |
ア | 5,000 |
---|---|
イ | 10,000 |
ウ | 15,000 |
エ | 30,000 |
答え : イ
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › アルゴリズムとプログラミング
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › アルゴリズムとプログラミング
平成22年度春期 問85
下から上ヘデータを積み上げ,上にあるデータから順に取り出すデータ構造(以下,スタックという)がある。これを用いて,図に示すような,右側から入力されたデータの順番を変化させて,左側に出力する装置を考える。この装置に対する操作は次の3通りである。
① 右側から入力されたデータをそのまま左側に出力する。
② 右側から入力されたデータをスタックに積み上げる。
③ スタックの1番上にあるデータを取り出して左側に出力する。
この装置の右側から順番にX,Y,Zを入力した場合に,この①~③の操作を組み合わせても,左側に出力できない順番はどれか。
① 右側から入力されたデータをそのまま左側に出力する。
② 右側から入力されたデータをスタックに積み上げる。
③ スタックの1番上にあるデータを取り出して左側に出力する。
この装置の右側から順番にX,Y,Zを入力した場合に,この①~③の操作を組み合わせても,左側に出力できない順番はどれか。
ア | X,Z,Y |
---|---|
イ | Y,Z,X |
ウ | Z,X,Y |
エ | Z,Y,X |
答え : ウ
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › アルゴリズムとプログラミング
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › アルゴリズムとプログラミング
平成21年度秋期 問54
数字が書かれた箱を図のように積み上げてある。表に示す操作を,操作1,操作2,操作3,操作4の順に行った場合,操作4が終わったときの箱の状態はどれか。
|
表
|
ア |
| ||||
---|---|---|---|---|---|
イ |
| ||||
ウ |
| ||||
エ |
|
答え : イ
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › データ構造
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › データ構造
平成21年度秋期 問62
小文字の英字からなる文字列の暗号化を考える。次表で英字を文字番号に変換し,変換後の文字番号について1文宇目分には1を,2文宇目分には2を,…,n文宇目分にはnを加える。それぞれの数を26で割った余りを新たに文字番号とみなし,表から対応する英字に変換する。
例 fax → 6,1,24→6+1,1+2,24+3→7,3,27→7,3,1→gca
この手続で暗号化した結果が“tmb”であるとき,元の文字列はどれか。
例 fax → 6,1,24→6+1,1+2,24+3→7,3,27→7,3,1→gca
この手続で暗号化した結果が“tmb”であるとき,元の文字列はどれか。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
a | b | c | d | e | f | g | h | i | j | k | l | m |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
n | o | p | q | r | s | t | u | v | w | x | y | z |
ア | she |
---|---|
イ | shy |
ウ | ski |
エ | sky |
答え : エ
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › アルゴリズムとプログラミング
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › アルゴリズムとプログラミング