ローカルディスク【local disk】
概要

通信ネットワークを介して接続された記憶装置(NASなど)や、ネットワークを通じて共有設定された他のコンピュータの記憶装置(共有ディスク)、インターネット上のクラウドストレージなどと対比して、利用者が操作するコンピュータに直に取り付けられているストレージ装置を指す。
内蔵型、外付け型、記憶媒体固定型、取り外し可能(リムーバブル)型、いずれの場合でもネットワーク機能によらずコンピュータに直に接続されていればローカルディスクと呼ぶのが一般的だが、WindowsではハードディスクやSSDなど固定型の装置(C:ドライブなど)を「ローカルディスク」と表示し、DVDドライブやSDカードアダプタのようにドライブ装置と記憶媒体が分離しているものは装置名を表示する慣例がある。
通常、コンピュータのいずれかのローカルディスクにOSやアプリケーションソフトが導入(インストール)され、これらの起動元ドライブとして用いられる。利用者が作成した文書ファイルなどはオンラインストレージなど外部へ保存しても特に不都合はないが、実行ファイルはローカルディスクになければ起動できないため、ソフトウェアの追加・更新に備えて、ある程度空き容量に余裕を持って管理することが必要となる。