QXGA 【Quad-XGA】 2048×1536

概要

QXGA(Quad-XGA)とは、画面や画像、動画などの表示・構成画素数の通称の一つで、2048×1536ピクセルのこと。画素数は314万5728ピクセルアスペクト比(縦横比)は4:3。

XGA1024×768)の縦横をそれぞれ2倍にした広げたサイズで、画素数は4倍となっている。2000年代半ば頃のデスクトップパソコン向けの液晶ディスプレイなどでよく用いられたサイズで、タブレット端末などにも採用例がある。

XGAから派生したサイズには他に、「SXGA」(Super XGA:1280×1024)や「UXGA」(Ultra XGA1600×1200)、「WXGA」(Wide XGA:1280×768など)などがある。

(2024.1.25更新)

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この記事の著者 : (株)インセプト IT用語辞典 e-Words 編集部
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