読み方 : ダブリューユーエックスジーエー

WUXGA【ワイドUXGA】1920×1200

別名  :Wide Ultra XGA/Wide UXGA

WUXGAとは?

画面や画像、動画などの表示・構成画素数の通称の一つで、1920×1200ピクセルのこと。アスペクト比縦横比)は16:10(8:5)、画素数は230万4000ピクセル
WUXGAのイメージ画像

XGA1024×768)を拡大したUXGA1600×1200)の横幅をさらに20%伸ばしたワイド型であるため、このように呼ばれる。横幅はフルHD1920×1080)と同じだが、縦に120ピクセル長いためコンピュータの操作画面を表示するのに適しており、据え置き型液晶ディスプレイの画面サイズに採用例が多く見られる。

この縦120ピクセルの差が、実際の使用場面では大きく効いてくる。Webブラウザ文書作成ソフト表計算ソフトを開くと、画面上部のツールバーやメニューを表示した状態でも、フルHDより広い作業領域を確保できる。縦に長い文書やデータを一度に多く表示できるため、スクロールの手間が減り、画面全体を見渡しながら作業を進めやすくなる。

一方、フルHDの動画を再生すると縦方向に余白が生じる。この余白を字幕や操作パネルの配置に活用できるため、動画を編集する場合には利点がある。一般的なテレビや映像機器では16:9が標準となっているため、純粋な映像視聴を目的とする場合にはフルHDのほうが画面全体を効率よく使える。WUXGAは映像視聴よりも情報の閲覧・作成といった用途に向いた規格といえる。

(2026.4.22更新)

他の辞典等による「WUXGA」の解説 (外部サイト)

この記事の著者 : (株)インセプト IT用語辞典 e-Words 編集部
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