オペレーション【operation】ops

概要

オペレーションとは、操作、運転、運用、手術、働き、実施、作用、作業、工程、操業、稼動、営業、運営、業務、作戦などの意味を持つ英単語。
オペレーションのイメージ画像

ITの分野では、広義には機器やソフトウェア、システムなどの操作全般を指す。狭義には、組織内のIT部門や担当者などが、情報システムを使用可能な状態に保つために行う監視やメンテナンス、利用者サポートなどの一連の活動をオペレーションという。この意味では「運用」と訳されたり、「Ops」の略号で示されることもある。

一般のビジネス分野では、実務、現業、既定の手順やマニュアルに則った作業などの意味で用いられることが多い。企画などの非定型的な業務と対比して、製造や販売、物流など、日々繰り返される定型的な業務プロセスというニュアンスで用いられることが多い。

金融分野での中央銀行による公開市場操作(「オペ」と略される)、医療における外科手術(これも「オペ」と略されるが正確にはドイツ語のオペラツィオンが由来)、軍事における作戦のように、何らかの専門的な意味を持つ分野もある。

この記事の著者 : (株)インセプト IT用語辞典 e-Words 編集部
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