プロパー【proper】
概要
プロパーとは、適切な、適した、ふさわしい、好ましい、正確な、妥当な、正しい、正規の、正式の、固有の、独特の、特有の、当然の、上品な、まったくの、などの意味を持つ英単語。
一般の外来語としては、組織内での従業員の地位を表す「プロパー社員」(あるいはプロパー職員/スタッフ)を略してプロパーと呼ぶことが多い。また、「プロパー価格」「プロパー融資」のように、「本来の」「正規の」「自社の」などを意味する用例も見られる。
プロパー社員
正規雇用された従業員という意味で、一般的にはパートやアルバイト、派遣社員、契約社員などと対比して、組織の正社員・正職員を指すことが多い。組織や文脈により、微妙に意味が異なる場合がある。
例えば、大企業の子会社や海外法人などでは、子会社採用や現地採用などと対比して、本社採用・親会社採用の社員のことをプロパー社員と呼んだり、中途採用と対比して、新卒入社や生え抜きの社員をプロパーという場合がある。
IT業界のプロパー
システム開発・システムインテグレーション(SI)業界などでは、同一の開発プロジェクトなどに参画するメンバーのうち、下請け・外注先・協力企業の社員やフリーランスなどと対比して、自社スタッフのことをプロパーということがある。また、下請け側から見て、発注元(ユーザー企業)と直に受注契約を結ぶ元請け(1次請け)会社やその社員をプロパーと呼ぶ場合もある。
