基本情報技術者試験過去問 - 分野別(科目A) - オープンソースソフトウェア
令和8年7月修了 問15
| ア | GDB |
|---|---|
| イ | Redmine |
| ウ | Selenium |
| エ | Subversion |
答え : ウ
分野 : テクノロジ系 › コンピュータシステム › ソフトウェア › オープンソースソフトウェア
解説 :
Seleniumは,Webブラウザの操作を自動化するためのオープンソースソフトウェア(OSS)で,Webアプリケーションのテストを支援する目的でよく使われています。ボタンのクリックやフォームへの文字入力といった,人間が手作業で行うブラウザ操作をプログラムによって自動的に再現できるため,繰り返し行う必要のあるテスト作業の効率化に役立ちます。
選択肢「ア」のGDB(GNU debugger)はプログラムのデバッグ(不具合の調査)を行うためのツール,「イ」のRedmineはプロジェクトの課題やタスクを管理するためのツール,「エ」のSubversionはソースコードなどのファイルの変更履歴を管理するバージョン管理システムです。個別の製品名はシラバスにも記載がなく,無数に存在するため網羅的に覚えることも難しく,その分野に日常的に接している人しか正答できない悪問と言えるでしょう。
分野 : テクノロジ系 › コンピュータシステム › ソフトウェア › オープンソースソフトウェア
解説 :
Seleniumは,Webブラウザの操作を自動化するためのオープンソースソフトウェア(OSS)で,Webアプリケーションのテストを支援する目的でよく使われています。ボタンのクリックやフォームへの文字入力といった,人間が手作業で行うブラウザ操作をプログラムによって自動的に再現できるため,繰り返し行う必要のあるテスト作業の効率化に役立ちます。
選択肢「ア」のGDB(GNU debugger)はプログラムのデバッグ(不具合の調査)を行うためのツール,「イ」のRedmineはプロジェクトの課題やタスクを管理するためのツール,「エ」のSubversionはソースコードなどのファイルの変更履歴を管理するバージョン管理システムです。個別の製品名はシラバスにも記載がなく,無数に存在するため網羅的に覚えることも難しく,その分野に日常的に接している人しか正答できない悪問と言えるでしょう。
令和8年6月修了 問15
| ア | OSSとアプリケーションソフトウェアとのインタフェースを開発し,販売している。 |
|---|---|
| イ | OSSの改変を他社に委託し,自社内で使用している。 |
| ウ | OSSの入手,改変,販売を全て自社で行っている。 |
| エ | OSSを利用して性能テストを行った自社開発ソフトウェアを販売している。 |
答え : ウ
分野 : テクノロジ系 › コンピュータシステム › ソフトウェア › オープンソースソフトウェア
解説 :
「GPL」はオープンソースライセンスの一つで,「改変したソースコードを配布(頒布)する場合,そのソースコードも公開しなければならない」というライセンスです。「ウ」の選択肢は入手・改変・販売まですべて自社で行っており,外部に配布(販売)しているため,ソースコード公開義務が発生します。これを怠ると違反になります。
「ア」は,OSS自体を改変して配布しているわけではないため,公開義務の対象になりにくいケースです。「イ」は,社外への配布(頒布)を伴わない社内利用にとどまるため,GPLの公開義務は発生しません。「エ」は,OSS自体を改変・組み込んで配布しているわけではなく,テストに使っただけなので違反にはなりません。GPLは「配布」を伴う改変が公開義務のトリガーになる点が重要です。
分野 : テクノロジ系 › コンピュータシステム › ソフトウェア › オープンソースソフトウェア
解説 :
「GPL」はオープンソースライセンスの一つで,「改変したソースコードを配布(頒布)する場合,そのソースコードも公開しなければならない」というライセンスです。「ウ」の選択肢は入手・改変・販売まですべて自社で行っており,外部に配布(販売)しているため,ソースコード公開義務が発生します。これを怠ると違反になります。
「ア」は,OSS自体を改変して配布しているわけではないため,公開義務の対象になりにくいケースです。「イ」は,社外への配布(頒布)を伴わない社内利用にとどまるため,GPLの公開義務は発生しません。「エ」は,OSS自体を改変・組み込んで配布しているわけではなく,テストに使っただけなので違反にはなりません。GPLは「配布」を伴う改変が公開義務のトリガーになる点が重要です。
令和7年12月修了 問15
オープンソースソフトウェアの特徴のうち,適切なものはどれか。
| ア | 一定の条件の下で,ソースコードの変更を許可している。 |
|---|---|
| イ | 使用分野及び利用者を制限して再配布できる。 |
| ウ | 著作権が放棄されている。 |
| エ | 無償で配布しなければならない。 |
答え : ア
分野 : テクノロジ系 › コンピュータシステム › ソフトウェア › オープンソースソフトウェア
解説 :
オープンソースソフトウェアの特徴として適切なものを選ぶ問題です。オープンソースソフトウェアは,ソースコードを公開し,一定のライセンス条件のもとでソースコードの変更や再配布を許可することが特徴です。選択肢「ア」が正解です。
「イ」は,多くのオープンソースライセンスでは使用分野や利用者を制限せずに再配布できることが求められています。「ウ」は,著作権が放棄されているわけではなく,著作権はソフトウェアの作者に残ったままライセンスによって利用条件が定められています。「エ」は,オープンソースであっても必ずしも無償で配布しなければならないわけではなく,有償で配布することも可能なライセンスがあります。
分野 : テクノロジ系 › コンピュータシステム › ソフトウェア › オープンソースソフトウェア
解説 :
オープンソースソフトウェアの特徴として適切なものを選ぶ問題です。オープンソースソフトウェアは,ソースコードを公開し,一定のライセンス条件のもとでソースコードの変更や再配布を許可することが特徴です。選択肢「ア」が正解です。
「イ」は,多くのオープンソースライセンスでは使用分野や利用者を制限せずに再配布できることが求められています。「ウ」は,著作権が放棄されているわけではなく,著作権はソフトウェアの作者に残ったままライセンスによって利用条件が定められています。「エ」は,オープンソースであっても必ずしも無償で配布しなければならないわけではなく,有償で配布することも可能なライセンスがあります。
令和7年7月修了 問14
| ア | Eclipse |
|---|---|
| イ | Perl |
| ウ | PHP |
| エ | Ruby |
答え : ア
分野 : テクノロジ系 › コンピュータシステム › ソフトウェア › オープンソースソフトウェア
解説 :
オープンソースの統合開発環境(IDE:Integrated Development Environment)を選ぶ設問です。統合開発環境とは,プログラムの編集,コンパイル,デバッグなど,アプリケーション開発に必要な機能やツールを1つにまとめたソフトウェアのことです。選択肢の中でこれに該当するのはEclipseで,Javaをはじめとした様々なプログラミング言語に対応したオープンソースの統合開発環境として広く使われています。正解は選択肢「ア」です。
誤りの選択肢であるPerl,PHP,Rubyは,いずれもプログラミング言語そのものの名称であり,開発環境(IDE)ではありません。これらの言語を使ってプログラムを書くことはできますが,それ自体がコード編集,コンパイル,デバッグなどの機能をまとめたツール群というわけではないため,統合開発環境の説明には当てはまりません。
分野 : テクノロジ系 › コンピュータシステム › ソフトウェア › オープンソースソフトウェア
解説 :
オープンソースの統合開発環境(IDE:Integrated Development Environment)を選ぶ設問です。統合開発環境とは,プログラムの編集,コンパイル,デバッグなど,アプリケーション開発に必要な機能やツールを1つにまとめたソフトウェアのことです。選択肢の中でこれに該当するのはEclipseで,Javaをはじめとした様々なプログラミング言語に対応したオープンソースの統合開発環境として広く使われています。正解は選択肢「ア」です。
誤りの選択肢であるPerl,PHP,Rubyは,いずれもプログラミング言語そのものの名称であり,開発環境(IDE)ではありません。これらの言語を使ってプログラムを書くことはできますが,それ自体がコード編集,コンパイル,デバッグなどの機能をまとめたツール群というわけではないため,統合開発環境の説明には当てはまりません。
令和7年7月修了 問15
| ア | ある特定の業界向けに作成されたオープンソースソフトウェアは,ソースコードを公開する範囲をその業界に限定することができる。 |
|---|---|
| イ | オープンソースソフトウェアを改変して再配布する場合,元のソフトウェアと同じ配布条件となるように,同じライセンスを適用して配布する必要がある。 |
| ウ | オープンソースソフトウェアを第三者が製品として再配布する場合,オープンソースソフトウェアの開発者は第三者に対してライセンス費を請求することができる。 |
| エ | 社内での利用などのようにオープンソースソフトウェアを改変しても再配布しない場合,改変部分のソースコードを公開しなくてもよい。 |
答え : エ
分野 : テクノロジ系 › コンピュータシステム › ソフトウェア › オープンソースソフトウェア
解説 :
オープンソースソフトウェアの定義に従った適切な取扱いを選ぶものです。オープンソースソフトウェアの基本的な考え方は,ソースコードを公開し,誰でも自由に利用・改変・再配布できるようにすることです。ただし,改変したものを社外に配布せず,社内での利用のみにとどめる場合には,改変部分のソースコードを公開する義務はありません。この説明に合致するのは選択肢「エ」です。
誤りの選択肢を見ると,「特定の業界向けに公開範囲を限定できる」という説明は,オープンソースの定義における「差別しないこと」の原則に反するため誤りです。「改変して再配布する場合は必ず同じライセンスを適用しなければならない」という説明も,実際にはライセンスによって扱いが異なり,すべてのオープンソースライセンスで同一ライセンスの継承が義務付けられているわけではありません。
「第三者への再配布時にライセンス費を請求できる」という説明も,オープンソースの無償利用の原則に反するため誤りです。オープンソースの再配布は無償であることが原則という点を理解しておく必要があります。
分野 : テクノロジ系 › コンピュータシステム › ソフトウェア › オープンソースソフトウェア
解説 :
オープンソースソフトウェアの定義に従った適切な取扱いを選ぶものです。オープンソースソフトウェアの基本的な考え方は,ソースコードを公開し,誰でも自由に利用・改変・再配布できるようにすることです。ただし,改変したものを社外に配布せず,社内での利用のみにとどめる場合には,改変部分のソースコードを公開する義務はありません。この説明に合致するのは選択肢「エ」です。
誤りの選択肢を見ると,「特定の業界向けに公開範囲を限定できる」という説明は,オープンソースの定義における「差別しないこと」の原則に反するため誤りです。「改変して再配布する場合は必ず同じライセンスを適用しなければならない」という説明も,実際にはライセンスによって扱いが異なり,すべてのオープンソースライセンスで同一ライセンスの継承が義務付けられているわけではありません。
「第三者への再配布時にライセンス費を請求できる」という説明も,オープンソースの無償利用の原則に反するため誤りです。オープンソースの再配布は無償であることが原則という点を理解しておく必要があります。
令和6年6月修了 問15
| ア | Apache Tomcat |
|---|---|
| イ | Eclipse |
| ウ | GCC |
| エ | Linux |
答え : イ
分野 : テクノロジ系 › コンピュータシステム › ソフトウェア › オープンソースソフトウェア
解説 :
統合開発環境(IDE)として提供されているオープンソースソフトウェアは「Eclipse」です。正解は「イ」です。
「ア」のApache Tomcatはサーブレットコンテナ(Webアプリケーションサーバ),「ウ」のGCCはコンパイラ,「エ」のLinuxはOS(オペレーティングシステム)であり,いずれも統合開発環境ではありません。
Eclipseはコードの編集,コンパイル,デバッグなどの開発作業を一つの環境でまとめて行えるツールとして広く使われており,Javaを中心に多言語対応のプラグインが充実していることも特徴です。
情報技術者試験では時折このような個別の製品名を知ってるかどうかのみを問う出題がありますが,こうした固有名詞はシラバスにも挙げられておらず,実際に関連業界の経験がある人以外は答えられない悪問と言えます。
分野 : テクノロジ系 › コンピュータシステム › ソフトウェア › オープンソースソフトウェア
解説 :
統合開発環境(IDE)として提供されているオープンソースソフトウェアは「Eclipse」です。正解は「イ」です。
「ア」のApache Tomcatはサーブレットコンテナ(Webアプリケーションサーバ),「ウ」のGCCはコンパイラ,「エ」のLinuxはOS(オペレーティングシステム)であり,いずれも統合開発環境ではありません。
Eclipseはコードの編集,コンパイル,デバッグなどの開発作業を一つの環境でまとめて行えるツールとして広く使われており,Javaを中心に多言語対応のプラグインが充実していることも特徴です。
情報技術者試験では時折このような個別の製品名を知ってるかどうかのみを問う出題がありますが,こうした固有名詞はシラバスにも挙げられておらず,実際に関連業界の経験がある人以外は答えられない悪問と言えます。
令和5年12月修了 問15
OSS(Open Source Software)の特徴のうち,適切なものはどれか。ここで,OSSはOSI(Open Source Initiative)によるOSD(The Open Source Definition)の定義に基づくものとする。
| ア | OSSはフリーウェアと同様に無償で入手できるが,商用システムの開発への利用は禁止されている。 |
|---|---|
| イ | OSSをパッケージ化したり,自社のソフトウェアを組み合わせたりして,有償で販売することができる。 |
| ウ | システム開発で利用するためにソースコードを入手できるが,利用者がある数以上になるとライセンス料が発生する。 |
| エ | 複製と改良は自由にできるが,改良したソフトウェアを再頒布することはできない。 |
平成30年春期 問20
| ア | Apache Hadoop |
|---|---|
| イ | Apache Kafka |
| ウ | Apache Spark |
| エ | Apache Storm |
答え : ア
分野 : テクノロジ系 › コンピュータシステム › ソフトウェア › オープンソースソフトウェア
分野 : テクノロジ系 › コンピュータシステム › ソフトウェア › オープンソースソフトウェア
平成26年秋期 問20
オープンソースライセンスにおいて,“著作権を保持したまま,プログラムの複製や改変,再配布を制限せず,そのプログラムから派生した二次著作物(派生物)には,オリジナルと同じ配布条件を適用する” とした考え方はどれか。
| ア | BSDライセンス |
|---|---|
| イ | コピーライト |
| ウ | コピーレフト |
| エ | デュアルライセンス |
答え : ウ
分野 : テクノロジ系 › コンピュータシステム › ソフトウェア › オープンソースソフトウェア
分野 : テクノロジ系 › コンピュータシステム › ソフトウェア › オープンソースソフトウェア