ブラウズ【browse】ブラウジング/browsing

概要

ブラウズとは情報を画面に表示して閲覧すること。単に特定の内容を表示するというより、複数の対象を次々に切り替えながら流し見や拾い読みをするという含みがある。英語の “browse” には「拾い読みする」「見て回る」といった意味があり、目的の情報を探しながら内容を概観する動作を表している。
ブラウズのイメージ画像

ブラウズという語は特にWeb閲覧について用いられることが多い。利用者がWebページ上のリンクをたどって次々と新しいページを開いていく操作がこれに当たる。一つの目的に向かって直線的に進むというより、関心の赴くままに複数のページを渡り歩く様子を指す。

Web以外でも、ファイル管理ソフトでフォルダ内の一覧を確認したり、データベースの登録情報を順に参照したりする操作をブラウズと呼ぶことがある。検索(search)のように条件を指定して対象を絞り込む操作とは区別され、一覧を参照しながら目的の情報を探す意味合いが強い。

データを閲覧するためのソフトウェアやシステムは「ブラウザ」(browser)と呼ばれる。データの内容を解釈・整形し、人間が読みやすい形にまとめて表示する。「画像ブラウザ」や「PDFブラウザ」のように対象や用途を限定した呼称もあるが、単に「ブラウザ」といった場合は、HTMLCSSJavaScriptを処理してWebページを表示する「Webブラウザ」を指すのが一般的である。Google ChromeMozilla FirefoxMicrosoft EdgeApple Safariなどが代表的な製品である。

(2026.6.10更新)
 

他の辞典等による「ブラウズ」の解説 (外部サイト)

この記事の著者 : (株)インセプト IT用語辞典 e-Words 編集部
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