エンドポイント【endpoint】end point

エンドポイントとは?

端点、終点、末端などの意味を持つ英単語。ITの分野では、通信ネットワークの末端に接続された機器や端末、あるいは利用者が直に触れて操作する機器などを指すことが多い。Web APIにおける特定のURLパスを指す場合もある。
エンドポイントのイメージ画像

ネットワークの分野では、エンドポイントはネットワークの末端に接続された個々の機器を意味する。パソコンやスマートフォンプリンタIoT機器など、ネットワークの「端」に位置するすべての機器がこれに該当する。

セキュリティの分野でも、同様にネットワークの末端に接続された機器をエンドポイントと呼び、ルータプロキシファイアウォールなどネットワーク境界の中継機器と対比される。利用者がアプリケーションを操作して様々な機能やデータを扱うため、マルウェア感染や不正アクセスの入口として狙われやすく、これらを保護する対策を「エンドポイントセキュリティ」と呼ぶ。

Web APIの文脈では、意味がやや異なる。APIとは、異なるソフトウェア同士がデータをやり取りするための仕組みであり、エンドポイントはそのアクセス先となる特定のURLを指す。例えば、あるWeb APIが「https://api.example.com/users」というURLで接続を受け付けている場合、これをAPIエンドポイントという。クライアントはこのURLに対してリクエストを送り、サーバからレスポンスを受け取る。

他の辞典等による「エンドポイント」の解説 (外部サイト)

この記事の著者 : (株)インセプト IT用語辞典 e-Words 編集部
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