読み方 : ポストメソッド

POSTメソッド【POST method】HTTP POST

別名  :POSTリクエスト/POST request

概要

POSTメソッドとは、HTTP通信でクライアントWebブラウザなど)からWebサーバへ送るリクエストの種類の一つで、URLで指定したプログラムなどに対してクライアントからデータを送信するためのもの。
POSTメソッドのイメージ画像

GETやHEADなどのリクエストでは送信されるのはヘッダのみだが、POSTメソッドの場合にはサーバからの応答(レスポンス)と同じようにボディ部があり、ここに送信したいデータを記述する。大きなデータファイルサーバに送るのに使われる。

WebページにはHTMLのformタグやinputタグなどを組み合わせて入力フォームを設置でき、送信ボタンを押すと指定されたURLHTTPリクエストが行われる。このリクエストの中に入力された情報が埋め込まれる。

その際、formタグで送信方式としてGETメソッドを選択すると入力内容はURLリクエストパラメータ(?以降の文字列)として付加され、POSTメソッドを選択するとリクエストのボディ部にデータが埋め込まれる。GETの場合はURLの一部として送信するためあまり長いデータは送信できないが、POSTであれば大容量の添付ファイルなども送信することができる。

他の用語辞典による「POSTメソッド」の解説 (外部サイト)

この記事の著者 : (株)インセプト IT用語辞典 e-Words 編集部
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