ランダムアクセス【random access】

特に、記憶装置が記憶媒体にアクセスする際に、不連続な様々な位置からデータの読み書きを行っていく方式を指すことが多い。不連続な順序で読み込むことを「ランダムリード」(random read)、書き込むことを「ランダムライト」(random write)という。
「ランダム」はこの場合、記録された並び順を考慮せず任意の位置を指定して読み書きすることを指し、乱数などで無作為・不規則に次の位置を決定するという意味ではない(性能テストなどでは無作為に決定する方式が用いられることはある)。
一方、データや領域が並んだ順番に端から連続的にアクセスすることを「シーケンシャルアクセス」(sequential access)という。装置の種類やデータ構造によって異なるが、一般に同じ量のデータを処理する場合、ランダムアクセスはシーケンシャルアクセスより時間がかかることが多い。
関連用語
他の辞典等による「ランダムアクセス」の解説 (外部サイト)
- ウィキペディア「ランダムアクセス」
- Insider's Computer Dictionary「ランダム・アクセス」
- マンガで分かるプログラミング用語辞典「ランダムアクセス」
- Programming Place Plus 用語集「ランダムアクセス」
- Techopedia (英語)「Random Access」
- PC Magazine (英語)「random access」
資格試験などの「ランダムアクセス」の出題履歴
▼ ITパスポート試験
【平24春 問63】 PCの補助記憶装置であるハードディスク装置の説明として、適切なものはどれか。