読み方 : シーシーエヌエー

CCNA【Cisco Certified Network Associate】

概要

CCNAとは、大手ネットワーク機器メーカー、シスコシステムズ(Cisco Systems)社による技術者認定資格の一つで、専門家としての最初の段階として位置づけられるもの。名称や認定内容は世界共通で、日本では日本語で受験することができる。
CCNAのイメージ画像

TCP/IPネットワークについての基礎知識や同社製ルータやスイッチの基本的な操作や設定などの知識を問うもので、中小規模のネットワークの導入・設定・トラブルシューティングができる知識や能力を認定する。ネットワークエンジニアとしての登竜門的な資格として知られている。

CCNAはCisco社の認定資格の中では下から2段階目の「アソシエイト」レベルの資格に位置づけられる。同じレベルの資格としてネットワーク設計の能力を認定する「CCDA」(Cisco Certified DevNet Associate)、セキュリティに関する能力を認定する「CCCA」(Cisco Certified CyberOps Associate)がある。

また、下位の「エントリー」レベルの資格として「CCST」(Cisco Certified Support Technician)が、上位の「プロフェッショナル」レベルの資格として「CCNP」(Cisco Certified Network Professional)、最上位の「エキスパート」レベルの資格として「CCIE」(Cisco Certified Internetwork Expert)がある。

この記事の著者 : (株)インセプト IT用語辞典 e-Words 編集部
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