モニター【monitor】
概要
モニターとは、監視者、観測装置、忠告者などの意味を持つ英単語。ITの分野では、何かを監視・観測したり、可視化・表示するソフトウェアや装置、システムのことをこのように呼び、単にモニターといった場合は映像を映し出すディスプレイ装置を指すことが多い

映像やコンピュータの分野では表示面に電気的に像を映し出す装置をモニターと呼ぶ。かつてはCRT(ブラウン管)を用いた箱型の機器が一般的だったが、現在では液晶パネルを用いた平たい液晶ディスプレイが普及している。
コンピュータや映像機器など、外部の機器から出力された映像を映し出すという意味合いでこのように呼ばれるため、構造や機能はほとんど同じだが単体で映像機器として動作するテレビ受像機などはモニターとは呼ばないのが一般的である。
音響の分野では、モニタースピーカー、インイヤーモニター(イヤモニ)のように、エンジニアやステージ上の演者が音を確認する際などに用いる音響機器をモニターという。一般の外来語としても表示装置の意味が一般的だが、「モニター調査」「市政モニター」のように、調査員や監視員などの意味で用いられることもある。