ITパスポート過去問集 - 情報デザイン
令和7年 問72
見る人に意図が伝わりやすいデザインにするための四つの原則に関する次の記述中の a,b に入れる字句の適切な組合せはどれか。
〔四つの原則〕
近接 :互いに関連する要素は近づけてグループにする。
[ a ]:要素を意図したルールに基づき配置する。
反復 :要素ごとにデザインルールを繰り返す。
[ b ]:要素ごとの大小や強弱などの違いを明確にする。
〔四つの原則〕
近接 :互いに関連する要素は近づけてグループにする。
[ a ]:要素を意図したルールに基づき配置する。
反復 :要素ごとにデザインルールを繰り返す。
[ b ]:要素ごとの大小や強弱などの違いを明確にする。
a | b | |
ア | 整列 | 価値 |
イ | 整列 | 対比 |
ウ | 操作 | 価値 |
エ | 操作 | 対比 |
答え : イ
分野 : テクノロジ系 › 技術要素 › 情報デザイン › 情報デザイン
分野 : テクノロジ系 › 技術要素 › 情報デザイン › 情報デザイン
令和6年 問68
情報デザインで用いられる概念であり,部屋のドアノブの形で開閉の仕方を示唆するというような,人間の適切な行動を誘発する知覚可能な手掛かりのことを何と呼ぶか。
ア | NUI(Natural User Interface) |
---|---|
イ | ウィザード |
ウ | シグニファイア |
エ | マルチタッチ |
答え : ウ
分野 : テクノロジ系 › 技術要素 › 情報デザイン › 情報デザイン
解説 :
モノが備える特性で、人間に特定の行動を想起させる手掛かりとなるものを「シグニファイア」(signifier)と言います。「ウ」が正解です。
「ア」の「NUI」は、音声やジェスチャーなど、人間にとって自然(natural)な行動によって操作意図を伝達する操作方式を指します。
「イ」の「ウィザード」(wizard)は、ソフトウェアの操作画面で対話的に質問に答えたり選択肢から選択していくだけで、ソフトウェアの導入や設定など複雑な操作を完了できる操作方式を指します。
「エ」の「マルチタッチ」(mutlti-touch)は、タッチパネルで2点以上を同時に触れて操作することができる方式を指します。二本の指で触れて近付けたり離したりすることで拡大や縮小を指示するピンチ操作などが可能となります。
分野 : テクノロジ系 › 技術要素 › 情報デザイン › 情報デザイン
解説 :
モノが備える特性で、人間に特定の行動を想起させる手掛かりとなるものを「シグニファイア」(signifier)と言います。「ウ」が正解です。
「ア」の「NUI」は、音声やジェスチャーなど、人間にとって自然(natural)な行動によって操作意図を伝達する操作方式を指します。
「イ」の「ウィザード」(wizard)は、ソフトウェアの操作画面で対話的に質問に答えたり選択肢から選択していくだけで、ソフトウェアの導入や設定など複雑な操作を完了できる操作方式を指します。
「エ」の「マルチタッチ」(mutlti-touch)は、タッチパネルで2点以上を同時に触れて操作することができる方式を指します。二本の指で触れて近付けたり離したりすることで拡大や縮小を指示するピンチ操作などが可能となります。