2004.9.15更新

SOA 【サービス指向アーキテクチャ】


読み方 エスオーエー
フルスペル Service Oriented Architecture
分野

WWW > Webサービス


SOAとは、大規模なシステムを「サービス」の集まりとして構築する設計手法。

 サービスとは、外部から標準化された手順によって呼び出すことができる一まとまりのソフトウェアの集合であり、単体で人間にとって意味のある単位の機能を持つものを指す。アプリケーションソフト自体に他のソフトウェアとの連携機能を持たせたものと考えても良い。

 ソフトウェアを部品化して呼び出し規約を標準化し、その組み合わせでシステムを構築していく手法は分散オブジェクト技術など従来から存在するが、部品化の単位はより細かいプログラム上の機能であり、また、システム全体がある程度共通の技術基盤に基づいて構築されることを前提としていることが多い。

 SOAでは、個々のアプリケーションの開発言語や動作環境などは問題とされず、共通のメッセージ交換インターフェースに対応していればそれでよい。また、アプリケーションの一部をサービスとすることもできるし、複数のアプリケーションをまとめて一つのサービスとすることもできる。

 SOAを実現する具体的な技術基盤の標準として「Webサービス」が有望視されている。ソフトウェアWebサービス化することにより、各サービスXMLで記述されたメッセージをSOAPでやり取りし、連携して動作する。


印刷用ページこのページを追加 / リストを消去
「SOA」を他の辞書・事典で検索
20100210
IT用語辞典 e-Words

さくいん
分野別
パソコン
イメージング
ストレージ
半導体
プロセッサ
ネットワーク
LAN
通信サービス
インターネット
WWW
ソフトウェア
OS
Windows
プログラミング
マルチメディア
モバイル
携帯電話
eビジネス
企業システム
IT産業
セキュリティ
情報の表現
ITと社会