ミドルウェア
【 middleware 】 M/W / MW / ミドルソフト / middle softwareミドルウェアとは、ソフトウェアの種類の一つで、オペレーティングシステム(OS)とアプリケーションソフトの中間に位置し、様々なソフトウェアから共通して利用される機能を提供するもの。OSが提供する機能よりも分野や用途が限定された、具体的・個別的な機能を提供する場合が多い。
多くのアプリケーションで共通して利用される機能やハードウェアの基本的な制御機能などは、個別に開発するのは非効率であるため、通常はOSの機能として提供され、アプリケーションはOSの機能を利用するだけで済むようになっている。
ただ、そのようなOSの機能はほとんどのアプリケーションが必要とするような極めて基本的・汎用的なものに限られるため、特定の分野でしか使われないが、その分野では必ず必要とされるような機能がミドルウェアとして提供されることが多い。
また、ミドルウェアの中には複数のOSやハードウェアに対応し、アプリケーションがOSの違いなどを気にしなくてもいいように設計されているものもあり、様々なプラットフォームで動作するソフトウェアの開発を容易にするというメリットがある。
どのようなソフトウェアがミドルウェアとして提供されるかは分野によって大きく異なり、ネットワークサーバなどではデータベース管理システム(DBMS)や、TPモニタ(トランザクションモニタ)、アプリケーションサーバなどがミドルウェアとなることが多いが、組み込みシステムではOSの機能が大きく限定されているため、ファイルシステムやGUI(Graphical User Interface)などパソコンならOSが提供するような機能がミドルウェアとなることもある。
関連用語
- マルチプラットフォーム (クロスプラットフォーム)
- データベースサーバ (DBサーバ)
- SOA (Service Oriented Architecture)
- アプリケーションサーバ (Webアプリケーションサーバ)
- BPM (ビジネスプロセスマネジメント)
- Tomcat
- ダウンサイジング (downsizing)
- JP1
- リプレース (replace)
- WebSphere (IBM WebSphere Application Server)
- JBoss (WildFly)
- WebLogic (Oracle WebLogic Server)
- ソリューション (ITソリューション)
- クラウド化 (クラウドマイグレーション)
他の辞典の解説 (外部サイト)
- ミドルウェアとは 〜 『ウィキペディア』 による解説
- ミドルウェアとは 〜 『KDDI 用語集』 による解説
- ミドルウェアとは 〜 『大塚商会 IT用語辞典』 による解説
- ミドルウェアとは 〜 『ケータイ用語の基礎知識』 による解説
- ミドルウェアとは 〜 『@IT MONOist用語辞典』 による解説
- ミドルウェアとは 〜 『ASCII.jpデジタル用語辞典』 による解説
- ミドルウェアとは 〜 『Insider's Computer Dictionary』 による解説
- ミドルウェアとは 〜 『エリートネットワーク ビジネス用語集』 による解説
- ミドルウェアとは 〜 『ITトレンド IT用語集』 による解説
- ミドルウェアとは 〜 『IoT News IoT関連用語集』 による解説