YouTube
概要
動画の投稿・閲覧ともに原則として無料で利用でき、登録利用者のみが利用できる機能もある。動画の投稿にはGoogleアカウントの登録が必要だが、公開されている動画の視聴はWebブラウザや専用アプリがあれば誰でも可能となっている。閲覧者は動画にコメントや「良い」「悪い」という評価を残すことができる。
投稿した動画は広く一般に公開することもできるが、特定の登録利用者を指定して限定的に公開したり、動画のURLを知っている人だけが見られる状態にしたり、自分だけが見られる「非公開」状態にすることもできる。公開されている動画を他のサイトのWebページに埋め込んで再生できるようにすることもできる。
広告と収益
動画の再生時には冒頭や途中に広告動画が挿入されることがあり、これが同社の主な収益源となっている。有料プランの「YouTube Premium」(月額1,280円または年額12,800円)に加入すれば広告なしで動画を閲覧することができる。
一定の基準を満たしパートナー登録した投稿者は、自身の動画から得られた広告収入の一部を同社から受け取ることができる。ビジネスとしてYouTubeにオリジナルの動画を投稿する利用者(俗に“YouTuber”と呼ばれる)も多く、著名人や企業、団体が自らの公式YouTubeチャンネルを開設・運用することも一般化している。
著作権保護
YouTubeに投稿できるのは自身が著作権を保有しているか権利者が公開を許諾している動画データのみであり、権利者に無断で投稿・公開することは各国の著作権法に抵触する。そのような動画が投稿されると権利者の申し立てに従って削除される。ただし、日本音楽著作権協会(JASRAC)に委託された音楽については一括して権利処理され、権利者(作詞者や作曲者)に収益が分配されている。
同社では自動コンテンツ識別システムの「Content ID」を一定の基準を満たす著作権者に提供している。権利者が保有する音声や映像のデータを独自のデータベースに登録し、新規に投稿された動画と照合して、一致するものがあると権利者に知らせている。
関連用語
関連リンク (外部サイト)
本ページを参照・引用している文書・論文など (外部サイト)
- 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所 調査研究「障害のある子どもの教育における情報手段活用についての知識・技能の効果的な普及方策に関する実際的研究 研究報告書
」(PDFファイル)にて引用 (2008年3月)
