読み方 : スレッズ
Threads
Threadsとは?

利用には同社が運営する写真投稿型SNS「Instagram」のアカウントが必要で、プロフィール情報やフォロー関係をそのまま引き継げる。Instagramが視覚的な表現を重視するのに対し、Threadsはテキストによる情報発信や交流を主眼に置く。タイムラインにはフォロー中の利用者の投稿に加え、アルゴリズムが推奨するコンテンツも表示される。
返信や引用、リポスト、「いいね」といった基本操作はX(旧Twitter)と概ね共通しており、ハッシュタグによる話題の分類や検索にも対応している。公開範囲の設定や、特定利用者の制限、不要な返信の非表示といった機能も備える。著名人や企業、報道機関、一般利用者など幅広い層が利用しており、災害時やイベント時に情報が拡散する手段としても使われる。一方で誤情報や過激な投稿の拡散も指摘され、通報機能や利用制限機能が設けられている。
技術面では、分散型SNSの標準プロトコルである「ActivityPub」への対応が進められており、Mastodonなど他の対応サービスとの相互運用が段階的に実現されている。サービス開始当初の数日間で登録者数が1億人を超えた。Xがイーロン・マスク(Elon Musk)氏による買収後に混乱が続いていた時期と重なったこともあり、移行先として注目を集めた。現在はFacebook、Instagramと並ぶMeta社のSNS群の一つとして運営されている。