読み方 : コントロールタブ

Ctrl+Tab

概要

Ctrl+TabとはキーボードCtrlキーを押しながらTabキーを押す操作。同じアプリケーション内で複数のタブを順番に切り替えるためのショートカットキー操作としてよく用いられる。Webブラウザテキストエディタなどのソフトウェアで広く利用されている。
Ctrl+Tabのイメージ画像

一つのウィンドウに複数の画面をタブ表示するソフトウェアでは、タブが左から右へ並んでおり、Ctrl+Tabを押すたびに右隣のタブへ表示が移動する。最後のタブに達すると最初のタブへ戻る循環方式を採用しているものも多い。逆方向へ移動する場合は「Ctrl+Shift+Tab」操作を用いる。

この操作はWebブラウザで特によく利用される。複数のWebページを別々のタブで開いている際、このキー操作で右隣のタブへと表示を切り替えられる。表計算ソフトでは複数のワークシート間、テキストエディタ統合開発環境では開いている複数のファイル間の移動に使われる。

同じように複数の対象を切り替えるショートカットキーとして、Windowsには「Alt+Tab」もある。通常、Alt+Tabは異なるアプリケーションやウィンドウ間を移動する操作で、Ctrl+Tabは同じアプリケーション内のタブ移動である。例えば、ブラウザ文書作成ソフトのように別々のアプリケーションへ切り替える際はAlt+Tabを、ブラウザ内のタブを切り替える際はCtrl+Tabを使うという使い分けになる。修飾キーを併用せず単にTabキーを単独で押すと、同じ画面内の入力項目間を移動する。

なお、Ctrl+Tabの挙動はシステムで強制されたり規格で決まっているものではなく、ソフトウェアによって異なる場合がある。タブを持たないソフトウェアでは何も起こらないことが多く、独自のショートカットが設定されているために別の機能が発動する場合もある。

(2026.7.10更新)
 
この記事の著者 : (株)インセプト IT用語辞典 e-Words 編集部
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