読み方 : コントロールスペース

Ctrl+Space

概要

Ctrl+SpaceとはCtrlキーを押しながらスペースキーを押すショートカットキー操作。日本語入力の切り替え、入力補完の呼び出し、書式リセットなど、ソフトウェアによって異なる操作に割り当てられている。

日本語入力のオン・オフ

日本語入力環境では、IMEのオン・オフや入力モードの切り替えにCtrl+Spaceが使われることがある。Linuxでは標準で日本語入力のオン・オフが割り当てられている環境が多く、WindowsやmacOSでも使用するIMEや設定次第では同じ挙動となる。

コード補完

プログラミング向けの統合開発環境IDE)やコードエディタでは、入力補完オートコンプリート)の呼び出しとして使われることが多い。コードの記述中にこの操作を行うと、入力途中の変数名や関数名、クラス名などの候補が一覧表示され、目的の項目を選択して入力を完了できる。Visual Studio CodeEclipseIntelliJ IDEAなど多くの開発環境で共通する操作となっており、入力ミスの低減や作業効率の向上に活用されている。

表計算ソフトの列選択

Microsoft Excelなどの表計算ソフトでは、現在選択しているセルを含む列全体を選択状態にする操作に割り当てられていることがある。列の削除や書式設定、列幅の変更など、列全体を操作対象としたい場合に利用される。一方、行全体を選択するショートカットキーにはShift+Spaceが割り当てられていることが多い。

文書作成ソフトの書式リセット

Microsoft Wordなどの文書作成ソフトでは、選択した文字列の書式リセットする操作として用いられる場合がある。フォントサイズや太字、斜体といった文字書式が一括して既定値に戻されるため、外部からコピーしたテキストの書式を周囲に合わせて統一する際などに用いられる。

(2026.7.10更新)
 
この記事の著者 : (株)インセプト IT用語辞典 e-Words 編集部
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