読み方 : コントロールエフ
Ctrl+F【Command+F】⌘+F
概要

検索機能のあるソフトウェアでCtrl+Fを押すと、画面の端や上部に検索バーや検索ダイアログが表示される。そこに探したい語句を入力すると、開いている文書やページ内で一致する箇所が背景色の変化などによって強調表示される。
該当箇所が複数ある場合は、Enterキーやボタンのクリックによって上から順に移動できる。ファイル全体を対象とするファイル検索や、Web全体を対象とする検索エンジンとは異なり、検索対象は現在表示中の文書やページの文字列に限られる。
検索はテキストの文字列が一致する箇所を抽出するため、全角と半角、大文字と小文字、ひらがなとカタカナなどの表記の違いはソフトウェアによって同一視する場合と区別する場合がある。大文字と小文字を区別する検索や単語単位での検索、正規表現を用いた高度な検索に対応するアプリケーションもある。
macOSではCtrlキーの代わりにCommandキーを用いるCommand+F(⌘+F)が同様の機能を持つ。スマートフォンやタブレット端末ではキーボードショートカットが使えないため、メニューの「ページ内検索」や虫眼鏡アイコンをタップすることで同等の機能を呼び出せる。長い記事から特定の話題を探したり、契約書や仕様書から必要な条項を探す場合など、ビジネスの現場でも日常的に活用されている。
(2026.7.10更新)