読み方 : オルトエフよん

Alt+F4

概要

Alt+F4とはAltキーを押しながらファンクションキーの「F4」を押すショートカットキー操作。Windowsで現在アクティブなウィンドウを閉じる操作として用いられる。ウィンドウ右上の「×」ボタンをクリックするのと同じ効果をもたらす。
Alt+F4のイメージ画像

Windowsデスクトップ画面でAlt+F4を押すと、現在アクティブなウィンドウに対して終了要求が送られる。アプリケーションはその要求を受け取り、必要に応じた終了処理を行う。

保存されていない内容がある場合は、そのまま終了せず保存するかどうかを確認するダイアログが表示されることが多い。変更がなければそのままウィンドウが閉じられる。Webブラウザタブが複数開いている場合は、タブ単体ではなくウィンドウ全体が閉じる。

開いているウィンドウが存在しない状態、あるいはデスクトップ自体がアクティブな状態でAlt+F4を押すと、シャットダウン再起動サインアウトなどを選択できる終了ダイアログが表示される。スタートメニューからWindowsの終了を選択したのと同じ挙動で、マウスを使わずにパソコンの電源を切る操作へと移行できる。

アプリケーションによってはAlt+F4の入力を独自に処理し、最小化に留めてバックグラウンドで動作を継続するなど、単純にウィンドウを閉じる動作とは異なる挙動をさせる場合もある。ゲームソフトや複雑なキー操作を多用するソフトでは、Alt+F4に別の機能が割り当てられていたり、操作が無効化されていたりする場合もある。ノートパソコンでは機種や設定によってFnキーとの組み合わせが必要になることがあり、その場合は「Alt+Fn+F4」の同時押しが必要となる。Alt+F4でウィンドウを閉じるショートカットキーはWindows 3.xの時代から存在し、以降のすべてのWindowsバージョンで共通して利用できる。

(2026.7.10更新)
 
この記事の著者 : (株)インセプト IT用語辞典 e-Words 編集部
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