基本情報技術者試験 - 令和8年7月修了 - 問60
著作権法による保護の対象となるものはどれか。
| ア | ソースプログラムそのもの |
|---|---|
| イ | データ通信のプロトコル |
| ウ | プログラムに組み込まれたアイディア |
| エ | プログラムのアルゴリズム |
答え : ア
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › 知的財産権
解説 :
著作権法は,思想または感情を創作的に表現した「表現そのもの」を保護の対象とする法律です。コンピュータプログラムの分野では,実際に書かれたソースプログラムそのものの表現が著作権法による保護の対象となります。一方で,そのプログラムの背後にある考え方,つまりアルゴリズム(処理の手順や論理)や,プログラムに込められたアイディア,さらにはデータ通信を行う際の約束事であるプロトコルといったものは,具体的な「表現」ではなく抽象的な「考え方」に分類されるため,著作権法による保護の対象とはなりません。これらのアイディアや技術的な仕組みを保護したい場合には,著作権法ではなく特許法など別の法律の枠組みが用いられることになります。
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 法務 › 知的財産権
解説 :
著作権法は,思想または感情を創作的に表現した「表現そのもの」を保護の対象とする法律です。コンピュータプログラムの分野では,実際に書かれたソースプログラムそのものの表現が著作権法による保護の対象となります。一方で,そのプログラムの背後にある考え方,つまりアルゴリズム(処理の手順や論理)や,プログラムに込められたアイディア,さらにはデータ通信を行う際の約束事であるプロトコルといったものは,具体的な「表現」ではなく抽象的な「考え方」に分類されるため,著作権法による保護の対象とはなりません。これらのアイディアや技術的な仕組みを保護したい場合には,著作権法ではなく特許法など別の法律の枠組みが用いられることになります。