基本情報技術者試験 - 令和8年7月修了 - 問40

アジャイル開発のプラクティスであるレトロスペクティブで用いる手法の一つであって,“やってみて良かったので継続すること”,“問題だったこと”,“次のイテレーションで取り組むこと”を話し合って,イテレーションの改善点を明確にするために用いる手法はどれか。
KPT
タイムライン
チームレーダー
ドット投票
答え
分野 : テクノロジ系 › 開発技術 › ソフトウェア開発管理技術 › 開発プロセス・手法
解説
「KPT」は,アジャイル開発におけるレトロスペクティブ(振り返り)の中でよく用いられる手法の一つです。「KPT」という名称は,「Keep」(やってみて良かったので今後も継続すること),「Problem」(問題だったこと,うまくいかなかったこと),「Try」(次のイテレーションで新しく取り組んでみること)の頭文字を取ったもので,この3つの観点でチームメンバーの意見を出し合い,話し合うことで,次のイテレーションに向けた改善点を明確にしていきます。

選択肢「イ」のタイムラインは出来事を時系列で整理する手法,「ウ」のチームレーダーはチームの状態を多角的に可視化する手法,「エ」のドット投票は複数の意見に対して投票によって優先順位を付ける手法であり,それぞれ振り返りの中で使われる別の手法です。
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