基本情報技術者試験 - 令和8年7月修了 - 問14
図はコンパイラにおける処理の流れを表している。a~c に入る用語の組合せとして,適切なものはどれか。
[ a ] → [ b ] → [ c ] → [最適化] → [目的コード生成]
[ a ] → [ b ] → [ c ] → [最適化] → [目的コード生成]
| a | b | c | |
| ア | 構文解析 | 意味解析 | 字句解析 |
| イ | 構文解析 | 字句解析 | 意味解析 |
| ウ | 字句解析 | 意味解析 | 構文解析 |
| エ | 字句解析 | 構文解析 | 意味解析 |
答え : エ
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › 基礎理論 › 情報に関する理論
解説 :
コンパイラは,人間が書いたプログラムのソースコードを,コンピュータが実行できる目的コード(オブジェクトコード)に変換するソフトウェアです。この変換処理は複数の段階に分かれて行われます。
まず,「字句解析」で,ソースコードを意味のある最小単位(トークン)に分割します。次に「構文解析」で,トークンの並びが文法的に正しいかどうかを木構造などを用いて確認します。続いて「意味解析」で,変数の型の整合性など,意味的に正しいかどうかをチェックします。
その後,無駄な処理を省く「最適化」が行われ,最終的に「目的コード生成」でコンピュータが実行できる形式に変換されます。この一連の流れ「字句解析→構文解析→意味解析→最適化→目的コード生成」の順序を覚えておくことが重要です。
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › 基礎理論 › 情報に関する理論
解説 :
コンパイラは,人間が書いたプログラムのソースコードを,コンピュータが実行できる目的コード(オブジェクトコード)に変換するソフトウェアです。この変換処理は複数の段階に分かれて行われます。
まず,「字句解析」で,ソースコードを意味のある最小単位(トークン)に分割します。次に「構文解析」で,トークンの並びが文法的に正しいかどうかを木構造などを用いて確認します。続いて「意味解析」で,変数の型の整合性など,意味的に正しいかどうかをチェックします。
その後,無駄な処理を省く「最適化」が行われ,最終的に「目的コード生成」でコンピュータが実行できる形式に変換されます。この一連の流れ「字句解析→構文解析→意味解析→最適化→目的コード生成」の順序を覚えておくことが重要です。