基本情報技術者試験 - 令和8年6月修了 - 問7

オブジェクト指向プログラミングにおける,メソッドオーバーロードの説明のうち,適切なものはどれか。
オーバーライドしたメソッドオーバーロードされない。
オーバーロードでは,同じシグネチャメソッドが複数定義できる。
オーバーロードでは,呼出し側の引数の数や型に応じて,対応するメソッドが選択されて呼び出される。
コンストラクタオーバーロードされない。
答え
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › プログラミング
解説
オブジェクト指向における「オーバーロード」とは,「同じメソッド名で,引数の数や型が異なる複数のメソッドを定義できる」機能です。呼び出し時に渡された引数の数や型に応じて,コンパイラや実行系が対応するメソッドを自動的に選択して呼び出します。

「ア」のオーバーライドオーバーロードは独立した機能であり,オーバーライドされたメソッドオーバーロードの対象になり得ます。「イ」は,シグネチャメソッド名+引数の型と数)が完全に同じでは区別ができず,オーバーロードは成立しません。異なるシグネチャであることが条件です。「エ」は,コンストラクタも引数を変えて複数定義でき,オーバーロードの対象になります。
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