基本情報技術者試験 - 令和8年6月修了 - 問37

ブラックボックステストテストケースを設計するときに使用する技法はどれか。
条件網羅
同値分割
判定条件網羅
命令網羅
答え
分野 : テクノロジ系 › 開発技術 › システム開発技術 › 統合・テスト
解説
ブラックボックステストの代表的な技法として「同値分割」があります。これは,入力値を「同じ結果になると期待されるグループ」(同値クラス)に分け,各グループから代表値を選んでテストする方法です。

「ア」「ウ」「エ」はいずれもソースコードの内部構造(分岐や条件式)に着目してテストケースを設計する技法であり,ホワイトボックステストに分類されます。命令網羅はすべての命令文を最低1回は実行すること,判定条件網羅はすべての分岐(真偽)を少なくとも1回は通ること,条件網羅は分岐を構成する個々の条件式の真偽の組み合わせを網羅することを目指す技法です。いずれも「内部のコードを見て」設計する点で,外部の入出力だけに着目する同値分割ブラックボックステスト)とは根本的に異なるアプローチです。
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