基本情報技術者試験 - 令和8年6月修了 - 問35
| ア | 基底クラスで定義したデータはサブクラスから常に保護される。 |
|---|---|
| イ | 基底クラスのサブクラスを再利用することはできないが,基底クラスを複数のアプリケーション開発に再利用することはできる。 |
| ウ | 基底クラスの変更は,サブクラスに影響しない。 |
| エ | サブクラスでは,基底クラスで定義した機能に,追加又は上書きを行う部分だけを記述すればよい。 |
答え : エ
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › プログラミング
解説 :
既存クラス(基底クラス)を元に新しいクラス(サブクラス)を作る仕組みを「継承」と呼びます。継承の最大のメリットは,サブクラス側で新しく追加したい機能や,基底クラスと異なる動作にしたい部分(オーバーライド)だけを書けばよく,共通部分は書き直す必要がないという点です。
「ア」は,アクセス修飾子(public,protected,privateなど)の指定次第でサブクラスからアクセスできる場合もあり,「常に」保護されるわけではありません。「イ」は不自然な限定であり,実際にはサブクラスも含めて様々な場面で再利用され得るため誤りです。「ウ」は,実際には基底クラスを変更すると,それを継承しているサブクラスの動作にも影響が及ぶことが一般的です。
分野 : テクノロジ系 › 基礎理論 › アルゴリズムとプログラミング › プログラミング
解説 :
既存クラス(基底クラス)を元に新しいクラス(サブクラス)を作る仕組みを「継承」と呼びます。継承の最大のメリットは,サブクラス側で新しく追加したい機能や,基底クラスと異なる動作にしたい部分(オーバーライド)だけを書けばよく,共通部分は書き直す必要がないという点です。
「ア」は,アクセス修飾子(public,protected,privateなど)の指定次第でサブクラスからアクセスできる場合もあり,「常に」保護されるわけではありません。「イ」は不自然な限定であり,実際にはサブクラスも含めて様々な場面で再利用され得るため誤りです。「ウ」は,実際には基底クラスを変更すると,それを継承しているサブクラスの動作にも影響が及ぶことが一般的です。