基本情報技術者試験 - 令和8年1月修了 - 問59
ROIを説明したものはどれか。
| ア | 一定期間におけるキャッシュフロー(インフロー,アウトフロー含む)に対して,現在価値でのキャッシュフローの合計値を求めるものである。 |
|---|---|
| イ | 一定期間におけるキャッシュフロー(インフロー,アウトフロー含む)に対して,合計値がゼロとなるような,割引率を求めるものである。 |
| ウ | 投資額に見合うリターンが得られるかどうかを,利益額を分子に,投資額を分母にして算出するものである。 |
| エ | 投資による実現効果によって,投資額をどれだけの期間で回収可能かを定量的に算定するものである。 |
答え : ウ
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 企業活動 › 会計・財務
解説 :
投資対効果を測る代表的な指標である「ROI」(Return on Investment:投資利益率)の説明を問う問題です。ROIは,投資した金額に対してどれだけの利益(リターン)が得られたかを示す指標で,利益額を分子,投資額を分母にして計算されます(ROI=利益÷投資額)。投資の効率性を評価するためのシンプルで代表的な指標です。
誤りの選択肢のうち,「キャッシュフローの合計値を現在価値で求める」という説明は「NPV」(正味現在価値)の説明です。「合計値がゼロとなる割引率を求める」という説明は「IRR」(内部収益率)の説明です。「投資額をどれだけの期間で回収できるかを算定する」という説明は「投資回収期間」(ペイバック期間)の説明であり,いずれもROIとは異なる財務指標です。それぞれの指標が「金額」「割合」「期間」のどれを表しているかを整理して覚えると区別しやすくなります。
分野 : ストラテジ系 › 企業と法務 › 企業活動 › 会計・財務
解説 :
投資対効果を測る代表的な指標である「ROI」(Return on Investment:投資利益率)の説明を問う問題です。ROIは,投資した金額に対してどれだけの利益(リターン)が得られたかを示す指標で,利益額を分子,投資額を分母にして計算されます(ROI=利益÷投資額)。投資の効率性を評価するためのシンプルで代表的な指標です。
誤りの選択肢のうち,「キャッシュフローの合計値を現在価値で求める」という説明は「NPV」(正味現在価値)の説明です。「合計値がゼロとなる割引率を求める」という説明は「IRR」(内部収益率)の説明です。「投資額をどれだけの期間で回収できるかを算定する」という説明は「投資回収期間」(ペイバック期間)の説明であり,いずれもROIとは異なる財務指標です。それぞれの指標が「金額」「割合」「期間」のどれを表しているかを整理して覚えると区別しやすくなります。